□ 日曜 21:00〜 日テレ (初回は 〜22:09)
□ 脚本・・遊川和彦 □ 演出・・大塚恭司 ほか □ P・・大平太 ほか
□ 主題歌・・・ 「EXIT」  EXILE 
□ 公式HP・・・ http://www.ntv.co.jp/jyoou/ 
◆ 出演者 ◆
 阿久津真矢(年齢不詳)・・・天海祐希
 神田章子(37)・・・・・・・・・・羽田美智子
 天童しおり(25)・・・・・・・・・・原沙知絵
 神田武(39)・・・・・・・・・・・・尾美としのり 
 神田和美(12)・・・・・・志田未来
 神田優(15)・・・・・・・・夏帆
 上野教頭(45)・・・・・・半海一晃
 近藤校長(55)
・・・・・・泉谷しげる
 並木平三郎(44)・・・・内藤剛志
ノベライズ
女王の教室The Book
主題歌
EXIT(DVD付)
サウンドトラック
女王の教室 o.s.t
SP DVD
女王の教室スペシャル DVD-BOX
DVD-BOX
女王の教室 DVD-BOX
◆ レビュー ◆
◇ 第話 ◇  「真矢のいない卒業式」   最終回  2005.09.17.

むむむ・・・やっぱり泣いてしまった・・。
最後の最後まで真矢らしく、最後の最後に笑ってくれて、私は好きな終わり方だったなぁ・・と思っております。

真矢が倒れたのは過労だったのね。
寝る間も惜しんで、自分が追い込んでしまった生徒たちが道を外しはしないか、と見張ってたんだ・・。
倒れたときに側にいた並木先生が真矢の部屋に行ってみると、資料だらけの部屋で、
生徒一人ひとりを細かく見ていた記録が残っていたり、没収したモノがちゃんと保管されてたり・・。
これで並木は真矢がどういう教師だったかをわかることになるのよね。

教育委員会からやめさせるように言われた学校側、特に教頭は真矢に出て行けといいます。
しかし、子供たちは真矢を求めて、自分たちがピンチになったらきっと真矢が登場するに違いないと、
援交して危ない状況に自ら追い込んでいくのよね。
それが本当にヤバい状態になって、助けに入った男子児童たちが殴られ始めたとき、真矢が現れました。
やっぱり、ちゃんと見ていてくれたのね・・・
・・・んじゃ、もっと早めに登場していただかないと・・・(笑)


このことが警察沙汰となり、本当に真矢は学校から追い出されてしまうことになります。
無理矢理教室から真矢を連れ出そうとする教師たちを振り払い、
「今を見つめなさい、12歳の今しかできないことを一生懸命やりなさい。将来のことばかり気にするのはやめなさい。」と言い
真矢は去っていきました・・・。
「自らが壁になり、それを乗り越えろと教えたかったんでしょうね。子供たちは阿久津先生のことをきっと忘れない・・
大人がかっこよくないから、子供がグレるんです・・」という並木。
今更、そんなこと言うなよぉ・・・(笑)


こうなったら、授業をボイコットしよう!と言い出す児童たち。
でも、和美は「本当にそれでいいのか?」といい、今をちゃんと頑張ろうとみんなで決めたのね。
教頭の授業にも真っ直ぐ向き合って、頑張ったんだわ。

そして卒業式・・。
由介のじいちゃんが来られなくて寂しそうだったんだけど、真矢が由介のお母さんを探して、行くように説得してくれてて
お母ちゃん(酒井若菜)が来てくれたんだよぉ!
離れてても真矢は最後までクラスのみんなを見ててくれてるんだわ。

卒業証書授与にあわせて、パソコンの中のデータを一人ひとり消去していく真矢・・。
帰り際、教頭も真矢を認める感じになってたね。
そして教室に別れを告げた真矢・・そこに子供たちが!
・・ここから泣かせるんすね?と思ってたら、やっぱり泣いちゃった。(笑)
生徒たちの涙の言葉にもぐっとこらえていた真矢だけど、「仰げば尊し」を聞いたら泣けてきちゃったようだねぇ。
フルコーラスで歌える子供たちにも感動よ?(笑)
でも振り返ったときはいつもの調子で「いつまで感傷にひたってるの?早く中学に行きなさい!」ときたもんだ。
まだ春休みなのに・・。(笑)

そして和美は合格した私立の中学へ・・。
登校途中、真矢に再会した和美は「アロハ」の意味を真矢に問います。
「アイラブユー」の意味を込めて「先生、アロハ!」と立ち去る和美に真矢も「アイラブユー」って言ったように見えました。
そして最高の笑顔を残して歩き出す真矢・・。
また教師を続けていられてるみたいで、良かった良かった!
でも、しおりが「真矢もどき」になってたぞ?
「いい先生になる必要はない、それは子供たちが10年後・20年後にきめること・・」って言ってたけど、それでいいのか?(笑)
あと、小学生のくせに卒業間近にクラス内でカップルが増えるなんて・・・時代ってことですかね・・。(笑)


■ 総評 ■

とにかく賛否両論があり、話題になったドラマでしたね。
最初は「おいおい、大丈夫か、このドラマ?」って思ってましたが、何故か目が離せなかったんです。
なぜなら、真矢のやることは確かに度を越してることもあったけど、言ってることに間違いはなかったから・・。
生徒に気を使っている今の教育現場にメスを入れてくれた・・という気もします。
良い意味でも悪い意味でも、こんな先生、絶対忘れないだろうなぁ・・。(笑)
天海姐さんにとってもかなり勇気のいる仕事だったと思います。
見事にやり遂げたと思うし、子役たちも立派だったと思います。
特に和美役の志田未来ちゃんは、よく頑張りましたねぇ!
金曜の朝のワイドショーで、収録後、天海さんから子供たちに収録終了の証書を渡しているシーンも、
結構泣かせるものでした・・。


◇ 第話 ◇  「真矢、最後の授業」     2005.09.10.

和美は真矢は悪い人ではない・・・と思い始めるのよね。
クラスのみんなは半信半疑で、あの授業参観の後、親と話し合って自分の希望を尊重してもらえて浮かれてたのよ。
でも、真矢は相変わらず厳しい・・。
親と仲良くなって、躍起になって勉強する必要がなくなったあなたたちにもうテストは必要ない、って吐き捨てるように言うのよね。
給食を残すな、遊び道具を持ってくるな、遅れたら授業に参加するな・・。
言い方が悪いだけで、言ってることは何にも間違ってない。

反発する子供たちも、そういう真矢に負けないように、時間も食べ物も大事にして、
無駄なものは学校に持ってこないようにしようと話し合うのよ。
・・・これこそ、真矢が教えたかったことなのでは・・?と和美は真矢に直接言います。
でも、真矢は認めません・・・。

教育委員会の人間が視察に来るということで、ひかるたちは真矢が困る質問をしてみようといいます。
そして視察の日・・。
どうして勉強しなくちゃいけないの?というひかるに「勉強はしたいと思うもの」と話します。
どうして私たちに厳しくするんですか?という馬場ちゃんに
「自分たちがイジメにあったときに耐える力や解決する方法を見つけることが大事」と答え、
「生徒をボコボコにして再教育センターに行ったというのは本当ですか?」と聞く由介には「本当よ」と答えます。
・・実は、「どうして人を殺したらいけないのか?」と聞く生徒に対して行ったことだったのね。
何でもできる男の子で恐れられており、たくさんの子をイジメ、自殺する子まで出てきた・・。
だから教えた、他人の痛みを知れ、みんな同じ人間だ、それぞれに大事な人生があるんだと。
そして和美は「幸せになれるのは6%の人間だと先生は言ったけど、それぞれ幸せは違うものだと思う」と言います。
それを導きだせた和美を、しっかりと見据える真矢・・。
「ずっとその気持ちを持ち続けられればいいわね・・」
先生は本当はいい先生じゃないんですか?と聞く和美に、「私は自分がやってることを間違ってると思ったことなどない」と答えます。
真矢は優しいだけが良いというわけではないと、身をもって知ってて、だからこそ教えようとしてるんだわ。
やり方に問題があるから、かなり反発もあると思うけど、子供たちに伝わってて、
子供たちがまだこの先生から学びたいを思うのなら、学ばせてあげたいと思うな、私は・・・。

にこやかに教室を後にした教育委員会の人は、「即刻クビにすべきだ」と言いました。
真矢の話を初めて聞いた人にはそう感じるのかもしれないけど、半年以上一緒にいた子供たちにはきっと伝わってる。
真矢に苦しめられた結果、自分たちがどれだけ成長できたかということ・・。

真矢は辞めさせられるのか・・?

教室に一人ポツンと佇む真矢・・・。並木が見ている前で、倒れてしまいました・・・。
病気っすか?深刻な病っすか?
あのボコボコにされてた予告は何だろ?
最後、みんな泣いてたね、きっと私も泣くような気がします・・・。

◇ 第話 ◇  「鬼教師への刺客」     2005.09.03.

急にサブタイトルが短くなった・・。(笑)
今回から展開がゴロっと変わりましたねぇ。
間が一週空いたので、ちょっと違和感を感じなくもないなぁ・・・。続けて見たかったかも・・。

生徒たちの反抗を止めるために真矢は三者面談をすると言い出します。
親に私立に行った方が良いと説得する真矢のせいで、みんな親から「勉強しろ!」って言われるのよね。
大好きなサッカーやマンガをやめろ、友達なんかいらない、勉強が出来れば未来は明るい・・。
そういわれたみんなは、策を講じます。
真矢のパソコンを勝手に触ってデータを消去するんだけど、それを真矢が見てて「コピーはとってるわよ・・」だとさ。
そりゃそうだろう・・?パソコンをどうにかすりゃOKなんて、甘い甘い!やっぱり考えは子供だね。(笑)
「教育委員会のHPに虐待を受けてるって書き込もう!」って言う案は、「ちょっと汚い・・」という和美の意見で
やめることになったのかと思ったけどそうじゃなかったね。
授業参観に親の振りして紛れ込んでたよ、教育委員会の人間が!
次回も面白くなりそうだわ!

パソコンをいじったことを内緒にしてあげる代わりに、明日の授業参観で親に「もう逆らわない」と言いなさいという真矢。
そして授業参観・・。「何か言いたい人!」という真矢に、手を挙げたのは和美。
母に向かって自分がしてきた卑怯なことを告白し、姉のように可愛がってもらいたかった・・と本当の気持ちを話します。
前日の「親は自分のことをわかってくれない!って思ってるけど、わかってもらう努力をしてきてない・・」っていう話に
ちょっと大きく頷いちゃったわねぇ。

子供じゃなく、大人だって「私のことをわかってくれない・・」って思うときあるもん。
そういうとき、「わかってもらう努力をしたのか・・?」って考えられるようになりたいもんですな。

「自分の人生には自分で責任持ちたい、だから、ママの言う通りにはできません、ごめんなさい・・」という和美。
それを受けて馬場ちゃんが和美を擁護しつつ母に自分のしたいことを訴え、
次々と親に向かって本音を打ち明ける生徒たち。
それを黙って見つめる真矢・・・。

由介のおばあちゃま(笑)が入ってきて、ピンとはりつめていた空気を和らげてくれたね。
この人に育てられたから由介はこういう子に育ったのかもね。
「こんないいクラスになったのは先生の教育が良いからかしら・・?」なんて言い出すおばあちゃま。
いつもの厳しい口調に戻った真矢は授業を開始します。
それを教育委員会の女性が見ていました・・。

そして気になったのはしおりのお父さんよ!
教育者として甘い娘を連れ戻そうとしてたけど、
このお父さんも教師らしく、真矢を見て「ここにいたのか・・?」って言ってたよね?

「ウチの娘がここにいると知ってて・・?」とも言ってたよね?
どういうことだ?

残りに2回、真矢の過去、そして生徒vs真矢の決着がどういう風に描かれるのか、楽しみですね!

◇ 第話 ◇  「卒業行事はやりません!悪魔か天使か?
   生徒が知る鬼教師の哀しい過去」            2005.08.20.

やっぱり和美の夢だったか・・。
白真矢が本当に優しそうで、あまりにも優しかったので、すぐに夢だとわかったけどね・・。(笑)

雑用係とかも廃止してください!とひかるが提案して、和美たちも賛同し、そのほかの数人も賛同したんだけど、
よく見ると、私立受験をしない子たちばっかりで、「別にいいわよ」と言われてしまう始末・・。
んで、こうなったストライキだ!!っていうことで、クラスは二分されてしまうのよね。
ま、これもある意味真矢の作戦・・。
どっちにも、片方が文句言ってた・・って吹き込んで、ガリ勉組とストライキ組をケンカさせるのよ。
そして、お互いを罵りあう風景を屋上から見つめている真矢・・ぅぅぅ・・恐ろしい・・。


由介が西川君を殴って怪我をさせてしまうのよ。
どうなっちゃうの??と思ったら、真矢は職員室で西川君を前にして「こうなったら必要ない生徒は転校させちゃいましょう」
って言い出すのよねぇ!
そして教室に帰った西川くんは、真剣に謝る由介に「どうするんだよ、転校させられるぞ?」って言うのよね。
真矢の考えに反発する気持ちを持ったのかもしれないね。

そのころ熱を出して学校を休んでた和美。
この前、友達にひどいことを言ったママを許せない和美を置いて、ママは家出してしまった・・。
ったく、このお母さんは自分のことしか考えられないのか??
娘はこんなに成長してるんだぞぉ!!
そこに馬場ちゃんがお見舞いに・・。あの寄せ書きみたいなの、嬉しかっただろうなぁ・・。
和美がいたら、由介の事件も起こらなかったと思うのよ。
今、和美はあのクラスに必要な人間なんだよね!


和美は学校に帰ってきて、馬場ちゃんデザインで卒業制作を作ろう!と言い出しました。
真矢の前でも宣言するひかる。もちろん、ストライキ組は賛同。
そして、西川くんも賛同してくれて、クラス全員がこのまま卒業するのは寂しいと主張したのよ。
「勝手にすれば・・」と真矢。
そして、素敵な卒業制作が出来上がったね・・。
すごく良いモノが出来たと思う。

そこに真矢が・・。
いつも、真矢がここぞ!と登場するときは、画面が暗くなるのに、ならなかったから、
おっ?もしかして、ニコっ・・って笑ってくれる・・・?って思ったが、甘かった・・・。(笑)
真矢は、「そんなことしてていいの?勉強もしないでこんなことしてるって親が知ったらどうなるかしら・・?
本当のあなたたちを知ってもらいましょう。今まで隠していたウソも秘密も全部・・・」って
また握ってるネタで脅し始めたと思ったら、く・暗くなった!!
おっとぉ〜!後ろから親たちがゾロゾロと・・!
ありゃ、さすが真矢、親を味方につけたか・・。

サブタイトルで、「鬼教師の悲しい過去・・」って書いてたから、もっとちゃんとわかるかと思ったけど、
和美のお姉ちゃんの友達の話だけだったね。
言うことを聞かない生徒をボコボコにして強引に学校を辞めさせた。
その子がすごく問題児だったらしくて、真矢も反撃されて結構大怪我だったらしい・・・ってことだけど、
イマイチ、リアリティがないなぁ・・。回想VTRとかないし、又聞きだし。。
来週は24時間テレビのため、お休みです・・。寂しいね・・。

◇ 第話 ◇  「学校が燃える!思い出も消える・・・
   先生、助けて!友だちの命が危ないの」         2005.08.13.

いやぁ、良かった!
天海姐さん、素晴らしいですね!
あの表情の細やかな変化。この1話の中でいろいろな表情が見られました。

今までの一貫した鉄仮面とは全然違う回で、引き込まれて見ちゃいました!

和美の大怪我事件後、みんなも「もう学校にはきません!」と言いだしたんだけど、
真矢の個人面接後、学校に行かなかったのは和美たち4人だけだったのね・・。
9月になり学校に行ってみると、教室には和美たちの机がなくなっていて、皆が夏休み中、学校に来てたって知るのよね。
しかも、真矢は4人を完全無視!
校長先生に相談する4人。
こういうとき、頭のいいひかるがいると助かるよねぇ!
証拠が無いから、こっそり授業を見に来てください・・って言うんだけど、恵里花が真矢にチクったので
校長たちが見に来ていると知ってる真矢は、ちゃんと4人に話しかけるのよぉ!

それでも4人は負けずに団結してたのに、和美の家で反省文を書いてるとき、
和美の母・章子が、「あなたたちの関わってから和美がおかしくなってるの」なんて言い出して!
ひかるは昔、こういう言葉で友達をなくしてるから、傷ついちゃったかなぁ・・と思ったけど大丈夫だったわ。

次の朝、和美は、恵里花が真矢に話しかけてるところを見ます。
真矢も和美に見られてると知ってて、倉庫に恵里花と入って会話するのよね。
恵里花は、「先生の悪口を言ってた人がいます」っていつも一緒にいる友達をチクるのよね。
次々に登校してくるクラスメートもみんな聞いちゃうんだよね。
みんなが聞いてると気づいてる真矢は、「これが欲しくて盗んだんでしょ?ご褒美よ」っていって
あの盗んだ財布を恵里花にあげるのよね。
教室に戻った恵里花に、みんなひどい言葉を投げつけるのよ。
そして恵里花が言った言葉。。「みんなアンタのせいよ、証拠消そうとしたのに、邪魔するから・・」だとぉ?
そのときの恵里花の顔!憎たらしい顔してたねぇ!

いなくなった恵里花を心配する和美を不審に思う3人。
昔、恵里花の大事なオルゴールを和美が壊してしまったのに、次の日明るく許してくれた大事な友達だったんだよね。
「アイスおごってくれたら許してあげる・・って」
その話を聞いた3人と恵里花を探す和美。
塾で恵里花のことなんか知らない!っていう田中さんたちに、由介が
「それでも友達かよ!財布を盗んだ理由を聞いてやるのが友達だろ?
スパイのことも、お前たちだって真矢に言われたら断れないだろ?」だってぇ〜!
勉強が出来る、出来ないなんて関係ないわ!きっと温かい男性に育つと思うぞ、由介は!


見つからない恵里花。「こんなとき、真矢がいてくれたらなぁ!いつもオレたちが悩んでるとき出てくるじゃん!」と言う由介。
あらら、マジでやってきた!しかも、恵里花のいる学校に誘導してくれてるぞぉ!(笑)
教室では、恵里花がオイルをまいて火をつけようとしてました!
・・ここが恵里花らしいよね。屋上から自殺しようとしてるのか?と思ったけど違うのよ。
自分がこうなったのはみんなのせいだ・・って考える恵里花らしい行動だよね。

和美たちだけでなく、みんながやってきた。みんな心配してきてくれたんだよぉ!って言っても聞きません。
そこに真矢が!もんのすごい顔してたよ、天海姐さん!
あの表情は、ただの鬼の顔じゃなかった、愛を感じたぞ!
ライターを落としてカッターを握った恵里花は真矢に切りかかります。
すると真矢の鎖骨付近の大きな傷跡が露わになりました。・・・なんだ、この傷跡・・?
カッターを手で掴んで制止する真矢。
「アンタが悪いんじゃない!恵里花はまだ12歳なのよ!スパイなんかやらせるから!」という恵里花。
「なんで断らなかったの?自分の罪を認めて、みんなに謝ることもね!
あなたたちは何か気に食わないことがあると人のせいにして・・いい加減、目覚めなさい、
そんなことしてると、自分では何も考えられない思考停止人間になるだけよ
悔しかったら、自分の人生くらい、自分で責任持ちなさい!」

・・今日の「いい加減、目覚めなさい」はトーンが違ってた。
生徒に言い聞かせる、教師の言い方だったよね。

そして翌日、学校に行けない恵里花を迎えに和美がきました。
「ごめんね・・」という恵里花に、「許してあげる、アイスおごってくれたらね!」という和美。
いやぁ・・ホント、良かった。
ここでクラスメート全員が迎えにきたっつーのは出来すぎのような気もしたけどね。(笑)

教師という職について悩むしおりは、真矢に聞きます。
「教師は絶対辞めないっておっしゃてましたけど、どうして教職を2年も離れていたんですか・・?」
「再教育センターに2年行ってたんです」・・そう言った真矢の表情がまた今までとは違ってたよね・・。
さて、予告でビックリ!あのノーマルファッションの真矢は何者?(笑)
今後、真矢の過去がちょっとずつ明らかになっていくのかしらね?楽しみだわ!

いかん!面白かったから、レビューがめちゃ長になってしまった!(笑)

◇ 第話 ◇  「夏休みはありません!
   追いつめられた子供が引き起こした悲劇と奇跡!」   2005.08.06.

夏休み返上で学校に来いという真矢に、「おかしいと思います」とたてつく和美と由介。
でも、他の生徒は「私は行きます!」って言うのよね。
親たちも「塾代わりとして考えていただければ。。。」という話にすっかり取り込まれてしまったのよね。(笑)

すっかり真矢のペースでみんなはポイントを重ねていくんだけど、
和美と由介がやる気が無く、いつも掃除当番をさせられる6班の班長・馬場ちゃんは
「班を変えてください!」って言うのよ。
ここで、私はまさに真矢と同じことを考えたわよ・・・「あなた、そんなこと言える成績なの?」とな。
おまけにマイナスポイントで、馬場ちゃんもピンチ!

どうしたらみんな仲良くできるんだろう・・そう考えた和美は、ひかるのことを知りたいと思って家に行くのよね。
そして、お姉ちゃんのアドバイスもあって、クラスのみんなに手紙を書く和美。
でも、ひかるは受け入れようとはしないんだわ。
どうしてひかるはあんなにクールなのか。母親にも冷たい態度をとるひかるを知りたいと思って真矢に聞くんだけど、
これがまた懇切丁寧にひかるの過去を教えてくれちゃって。
大好きな父が去り、その寂しさを埋めてくれた友達を母が拒否し、その後事故で死んでしまった・・。
大事な人はいつも去っていってしまう、だから親しくなるのが怖いのだ・・と。
こんなこと、言ってくれるってことは、「あなたが進藤さんの友達になってあげなさい」っていう風に聞こえるよね。
走ってひかるのところに行った和美は「私はいなくならないよ、ずっと友達だから・・」って言うんだわ。
でも、まだかたくなに和美を拒否するひかる。

教室に戻った和美は、自分が書いた手紙をひやかし、破り捨てるクラスメイトを目の当たりにします。
馬場ちゃんにあてた「ハッピーバースディ」の手紙あたりから、ちょっと泣けちゃったわ・・。
それを見た由介がみんなにつかみかかって、それをとめようとした和美が窓ガラスに激突し大怪我!
ものすごいショッキング映像で、私は思わず目を背けてしまったわぁ・・。

それにしても、 真矢さん、あんた、医療技術がおありですか?
ガラスが突き刺さった和美を手袋して処置してたけど、まさか縫ったわけじゃないよね・・?
あんなに出血してたら、まず病院に連れてけよ!と激しく突っ込む私をよそに、
「教室に戻りなさい」とはまさに鬼・・。
しかも、「ガラスを片付けなさい」と、さらに鬼・・。

ガラスを片付けようとした和美たちを見ながら、まずはひかるが「手伝う」と言い出します。
「ずっと友達だと言ってくれたから・・」
そして馬場ちゃんも後に続き、クラスメイトが一人、また一人と立ち上がり、みんなが和美の味方になってきました・・。
でも、恵里花が「私も手伝います!」って言ったときは、「お前は言うな!」と思わず言っちゃったわ。(笑)

意外に簡単に団結しちゃうのね・・・と思ったけど、流されてるだけだと知ってる鬼・真矢は個人面談へ・・。
さすがだねぇ、ここでの個人攻撃はキツいっすよぉ。
そして最初に選ばれたのが恵里花。
スパイになれという真矢・・。そう、真矢は財布事件の真相もご存知でしたのねぇ!
いやぁ、あんた、どういう情報網を持ってるんすか?ちゃんと寝てます??(笑)
まだ中盤なので、そう簡単にまとまるはずはないと思ってたけどね。

◇ 第話 ◇  「友達も消えた…もう学校なんて行かない!
   先生どうして私をイジメるの」         2005.07.30.

いやぁ、恵里花、最低だね。
何のためらいもなく和美をイジメてやがる。
「絶交よ!」なんて言っておいても、ちょっとは悪そうな顔してれば救いようがあるけど、
率先してイジメてるじゃん!ニコニコしながら・・。
しかも水泳中に溺れさせようとまでするか?下手すりゃ殺人やぞ、アンタら?

ひかるももう、我関せずって顔だし、由介ももう学校に来ないって行ったっきりこないし。
真矢はまたも先手を打って由介に卒業証書を渡してるし。
完全に孤立してしまった和美のランドセルにはゴミや石が詰込まれてました・・。
それを見たしおりが真矢にイジメのことを問い詰めるんだけど、
「やめろっていって、やめますか?あなたがかばえば余計にイジメはエスカレートしますよ。
大事なのはイジメに立ち向かう精神力です、イジメに立ち向かう知恵を持つことです。」っていうのよね。
うん、確かに。

先生がイジメられてる生徒をかばったから、犯人探しをしたからってイジメはなくならないよね・・。

和美は由介を訪ねていくんだけど、卒業証書をもらって、もう学校には行かないよって気楽に言うもんだから、
和美は相談も出来ずに「もう学校に来るな!」って言って、由介の大事なぬいぐるみを捨てちゃったのよ。

教室ではイジメがエスカレートしてて、和美はとうとう泣きながら逃げ出しました。
このときの泣きの演技は結構上手だったねぇ、和美ちゃん。
目の前に立ちはだかった真矢は、「悔しかったら自分の力で何とかしなさい、誰にも頼らず、自分の力で・・」って言うのよ。
このときは、やっぱり真矢は悪い人ではないのかなぁ・・って思えちゃうのよね。

和美は捨てたぬいぐるみが由介にとって大事なものだったと知って、一人で探し始めるのよね。
そんな和美に、由介は「なんでそんなに一生懸命なんだ?」って聞くの。
「一緒のクラスになったのは運命だよ、このまま何の思いでもなく卒業するなんてイヤだ」って言うのよね。
そして、由介も、和美と一緒に立ち向かっていくことを決めたのでした・・。
「先生、私、もう、逃げませんから」!!
これから一人ずつ仲間を増やしていってクラスが団結するってことになるのかな?

次回はひかるの話みたいだね、これをクリアすれば、また仲間が増えるってことだ。
しかし、夏休みナシ、なんて、一教師が勝手に決めていいんすか・・?
保護者はまたもうまく騙されそうだけど・・。
これからは、ゲームでいう勇者が悪に向かって立ち向かい、仲間を増やしながら倒す!っていう展開になってくれることを祈りたいっすね、
そして、実は真矢は悪い人ではなかった・・っていう結末がいいなぁ♪

気になるのはお姉ちゃんよ、アンタ、学校行ってないの・・?

◇ 第話 ◇  「みんなにドロボウと言われてクラス崩壊・犯人探し
   先生友達を返して!!」             2005.07.23.

最後に真矢が微笑んだ?
ほくそ笑み・・って感じじゃなくて、ニッコリと微笑んだよね?

孤立した立場でも毅然と立ち向かう態度を示した和美を、なんだか嬉しそうに笑ってたよねぇ。
やっぱり、根は悪いヤツじゃないのね?ね??

開校記念日にさぼろうとした罰として、今日から毎日テストすると言う真矢。
早く出来たものから帰っていいとか言われちゃって、
みんな、言いだしっぺの和美を睨みます。
しかも、これからはグループ分けをして、最下位の人がいるグループには連帯責任をとってもらうとまで言い出した!

和美のグループはひかると由介と馬場ちゃん。馬場ちゃんは和美に睨みをきかせてます!
馬場ちゃんがリーダーで、人が変わってみたいやわ・・。
こういう日和見的なヤツは、最悪だね!

和美はカラオケBOXでしおりに何とかしてもらいたいって頼むんだけど、
「あなたにも救える力があるんじゃない?」って言われてちょっと頑張っちゃうんだわぁ・・。
っていうか、小学校教師が夜、生徒とカラオケってどうよ?そっちが問題では?

さて、教室がすさんできました・・。
和美は絵描き歌で盛り上げようと思ったけど、さらにケンカが勃発。
和美もさぁ、真矢じゃないけど、いい加減目覚めたらどうよ?って感じよね?
無駄なあがきに見えてしまうんだけどなぁ・。

馬場ちゃんが「神田さんが一人で騒いでいたので注意しておきました。」って真矢にチクったせいで
6班はみんなの片付けを。由介は無駄なことすんなって和美に言うんだけど、
調子いいことばっかいって、逃げてる、弱虫だよって和美は言い返しちゃうんだわ。。
あれでもあなたのこと心配して言ってるんだよ、ってひかるは言ってくれたのに、。
進藤さんはどうしていつもクールなの、わからない・・って言っちゃって、せっかくの仲間の中でも孤立しちゃうよぉ・・。

翌日、教室でマリが私の財布がない!と騒ぎ始めました。
無記名投票すると言い出す真矢に、しおりは「犯人探しなんて反対です!」って言うのよね。
自主性を育てたいと言い出したしおりに、
「自主性や自由とか言って大人が放っておいたら、子供は自由と非常識を混同するだけです、
悪いことが何かがわからなくなる。罪を犯したら必ず罰を与えられるという恐怖感が必要。」と真矢。
うん、またも頷けてしまった・・・。

言葉が過ぎることもあるけど、間違ってないのよねぇ・・。

誰も犯人を知らないということになって、
真矢は「クラス全員の連帯責任とします。全員に反省文、宿題も増やします。全員で代表委員と同じ雑用をしてもらいます。」
と言い出して、クラスでは犯人のなすりつけが始っちゃったのよね。
実は恵里花が盗んでて、ゴミ箱に捨てようとしたところを和美が見ちゃって
恵里花は、和美にこっそり返しておいて欲しいって頼むのよね。引き受けちゃダメよぉ、お人よしやなぁ!
んで、返そうとしたら馬場ちゃんに見つかっちゃって、犯人にされちゃった・・。
もう、誰にも信じてもらえないってひかるにまでいわれて、さらに孤立する和美。
恵里花は「和美ちゃんが犯人扱いするの・・」ってみんなの前で言いやがった!ひどぉい!!

泣いていた和美の前に真矢が。
「いい加減、目覚めなさい、もうあなたの味方は誰もいないのよ。私に言うことを聞いていたら、泣かなくてすむの。」
でも、和美は毅然とした態度で「私、泣きませんから」って言うのよね。
家では病弱なおねえちゃんが、「私はアンタの味方だからね!」って言ってくれたことで
ちょっと救われたのかもしれないなぁ・・・。
そして、外から和美の部屋を見上げていた真矢がちょっと微笑みました!

でも、次回はイジメかぁ・・。見たくないなぁ・・。次回で解決してくれたらいいけど、
さらに次回に持ち越すとちょっとイヤだなぁ・・・。
真矢が心からの悪人ではない片鱗が見えたので、ちょいと評価を上げておこう・・。

◇ 第話 ◇  「親友・裏切り・涙。小学校最後の思い出
   …先生お願い、私に踊らせて!」      2005.07.16.

「天海祐希の鬼教師」ネット論争・・・と新聞記事になるくらいの反響を見せているこのドラマ。
賛否両論の意見がBBSに書き込まれているそうで、
某テレビ局の某タレントのドラマのBBSのように削除しまくらないだけ偉いかと・・(汗)
確かにやりすぎなんですが、言ってることが100%否定できない・・っていうか、間違ってないのよね。
「愛することと甘やかすことは違います」
「罰を知らないで育った子供は、社会に出ても問題や事件を起こす大人になるだけです」
・・・うんうん、って頷けるポイントもあり、そこがツボとなりひきつけられていく・・・
つまり、やっぱり阿久津真矢は魔女ということで・・。(笑)


開校記念日を祝う会で、6年3組は創作ダンスを踊ることに。
阿久津真矢は、一番上手だった人の望みを聞いてやる、その代わり
失敗した人には代表委員を代わってもらう・・と言います。
実際に練習をやってみると、馬場ちゃんはリズム感がなく、阿久津真矢に目をつけられちゃいます。
由介は「お手本見せてくださいよぉ〜!」って言うんだけど、
アンタ、宝塚のトップスターになんてことを・・。(笑)
しかし、果敢にも和美は阿久津真矢に食いつくよねぇ!
おどおどしていつも目をひんむいてるくせに、大胆なヤツじゃ。嫌いじゃないよ、客観的に見てる分には。(笑)

和美は馬場ちゃんを励まし、一緒に練習します。
ようやく「友達」だの「親友」って感じになってきて、ちょっとホッとさせられたりもしたんだけど、
あんなに練習したのに、馬場ちゃんは本番に参加するな、風邪でもひいたことにして休んで、って言われちゃったよ!
ひどすぎる・・。特に問題ないように見えるんだけど?
それを受けて、「みんなでボイコットしようよ!」って言い出す和美。
最初はビビるみんなだけど、「そうだよ!」って言うことになって、
成績トップの西川くんに明日のHRで阿久津真矢にキッパリ言って!って頼むのよね。
・・・いや、このへんから、きっとみんな裏切るな、って思っちゃったわ。イカン、あたいの心もすさんどるな・・(涙)
「いざとなったらどうなるかわからない」っていうひかるが一番冷静で大人だね。
じゃぁ、明日ね♪と帰る馬場ちゃんの背後に阿久津真矢が・・。
急に画面のトーンが暗くなるだもん、怖いわ!

和美は家に帰ると真矢が・・。。
先に先に先手を打ってくるんだもん、かなわんわ、この魔女には・・。
翌日、みんなはボイコットに同調しません。
あんなに仲の良かった恵梨華ちゃんたちも、「和美ちゃんのせいで罰受けるのイヤだし、冗談だと思ってた。」とか言っちゃって・・。
HRになっても西川君は何も言わず準備にとりかかっちゃって、
由介が騒ぎ出して、それに同調したのは和美だけ・・。
馬場ちゃんまでも裏切った・・。

その後の和美の涙には泣けたねぇ・・。馬場ちゃんのノートに書かれた「私の親友」って言葉が虚しい・・。
でも、ひかるが戻ってきてくれた!
やっぱり昨日、阿久津真矢は全員の家庭を訪問したのね。
そしていろんなアメをチラつかせたり、弱みを握ったりして、裏切り防止したんだわ。
ひかるが言うには、阿久津真矢にチクったのは馬場ちゃんとのこと・・。
ふぅ〜・・いくら怖いからって、友達裏切るなんざ許せんな。

踊りに参加できなかった3人は体育館の片づけをします。
そこに阿久津真矢が・・。
「二度とよからぬことを企まないように監視係をおくことにしたわ・・」
それは、馬場ちゃんでした・・。コイツ・・・許せん・・。きぃ〜!!

世の中の批判はよぉくわかりますが、見始めると目が離せなくなることは間違いのないドラマですな。

◇ 第話 ◇  「鬼教師の目に涙!?子役の秘められた過去と哀しい友情の告白!」
  2005.07.09.

生徒の行動を写メで撮ったり、トイレでの会話を録音したり、生徒の生まれまで調べ上げるあたり、
阿久津真矢、寝てないな・・・。(笑)
ある意味、教育熱心とも言えるな、この情報収集能力は。(笑)

阿久津真矢の行動はまぁ間違ってないところもあるのよね。
遅刻はいかんし、授業中にたまごっちのお世話するのもいかんし。
それを取り上げられた生徒が母親にチクったせいで、母軍団が阿久津真矢をとっちめようとやってくるんだけど、
子供の浅知恵なんてなぁんとも思ってないわな、阿久津真矢は。
「出来ればお一人ずつとお話したいんですが・・・」
この時点で阿久津真矢の勝ちぃ〜!

集団になると強いけど、一人にしてしまえばこっちのもんよ、ってなもんよ。
新品のレアなたまごっちまで持ち出して母を手なずけてしもうた・・。(笑)
本当に各家庭のことを熟知しているからこそできる技で言葉巧みに母を味方につけた阿久津真矢。
子供たちはぐぅの音もでないわさ・・・。

あの訓練風景も、確かに意味あるんか?って感じのしょぼいものだったわよねぇ。
でも、護身用とはいえ、子供たちの前でナイフを出すのはどうかと・・・。真似するぞ?

「いい加減目覚めない」と、阿久津真矢は生徒たちのことを秘密まで全部知ってると言ってのけます。
「オレには秘密ないもぉん!」と由介。
その由介の家庭環境について話し始める阿久津。
聞いてて、和美と一緒に泣けてきた。
あんなこと、みんなの前で言われてどれだけ辛いだろうか。
「お母さんはこう思ったはず、あなたなんか本当は産みたくなかった。このクラスの中であなたのこと好きな人、いるかしら?」
・・・ひどい。

「コイツは私を助けてくれました、私はコイツが大好きです」と涙いっぱい溜めて訴える和美。
ここでこの素敵な友情に流される阿久津じゃないのさ。
「じゃあ、仲良く代表委員をやってなさい」ときたもんだ。
由介・和美に続いて成績の悪い馬場久子も、由介のおかげで遅刻せずにすんだのよね。
これで和美と由介に、もう一人仲間ができるか・・・と思いきや!
抜かりなし、阿久津真矢!
「友達いないんでしょ?だったら私と仲良くしましょう、いいことがいっぱいあるから・・」
ひゃぁ・・。恐ろしい・・・。「いいこと」って何ですかぁ〜・・・。

「生徒と鬼教師の戦いの物語・・」というキャッチフレーズなので、きっと仲間が増えていくんだろうと思ったけど、
この調子で阿久津をやっつけることなんてできるんだろうか。
とことん悪役の天海姐さん、この役やっててストレス溜まりませんか・・・?(笑)
このイヤなイメージを毎回あの軽快なダンスで払拭しようってことなのね。なるほど・・・。

◇ 第話 ◇  「悪魔のような鬼教師に戦いを挑んだ六年生の一年間の記録!」
     69分初回SP     2005.07.02.

いやぁ、どうだろ、この鬼教師。
厳しいながらも、きっと人間としての何かも教えていってくれるのかも・・と思ってたけど、違うのね・・。
最後はちょっと辛くなっちゃったよ・・。
でも圧倒するような天海姐さんの存在感は圧巻でしたね。

メインの子役の和美@志田未来ちゃんの目が印象的だったね。
「ひっ!」って驚きおののく顔がとっても上手で、まるでホラー映画のようだわよ。
クラスメートには、「みんな昔は子供だった」の伊藤沙莉ちゃんとか、
「ラストプレゼント」で天海姐さんの娘役だった福田麻由子ちゃんとか、
「瑠璃の島」から連投のいっちゃんこと、永井杏ちゃんとか、見知った顔が多かったですねぇ。
中でも一人、小学生らしい男の子由介くんだけがおバカちゃんだけど安心して見られたわ。(笑)

さて、阿久津真矢、登場まで時間がかかったねぇ〜!
どこまでひっぱんねん!と思ってイライラしてたら、登場した途端、しゃべる、しゃべる!!(笑)
あんな長ゼリフ、よくもまぁつらつらと出てくるもんだ。さすが天海姐さん!
でも、学力至上主義でその向こうに幸せが待ってる・・っていう話は、
金曜日に始まる「ドラゴン桜」に良く似てるよね?
先に放送したもん勝ちって感じ?(笑)

阿久津先生のルール。
毎週テストを行い、下位2人に代表委員をやってもらう。
つまり、雑用は全部この二人にやってもらう。
上位の人間には特権を与える・・・。
初回のテスト、和美はえんぴつが全て折れていたため、0点を取ってしまって代表委員に・・。
由介と給食のカレーを配るときにこぼしてしまったときも、上位の人間にしか配らせないという暴挙。
たまらず優しいしおり先生に泣きついた和美たちだけど、阿久津はしおりに「いい先生って思われたいだけでしょ?」と一喝。
ふぅ〜・・。誰もこの女をとっちめられる人間はいないのか?
校長@泉谷しげるは何か知ってそうなんだけどなぁ・・。

そして次回テストの日。必死に頑張ってきた和美だけど、集中しすぎでトイレに行くことを忘れてました・・。
そう、授業中のトイレは許さない、それも阿久津のルール。
脂汗を流しながら必死に耐える和美。でも、耐えられず「先生、トイレに行かせてください・・」と頼みます。
「勝手にしなさい、でも、もう戻ることは許しません・・」
もう、代表委員はイヤだ!と思う和美はまた椅子に座って耐えようと・・。
そのときひかるが立ち上がり「行かせてあげてください」と言います。
このひかるのいうことはいちいちごもっともで、実力のある人間が言うからこその重みがあって、
何て良い子なんだ・・・。そっか、こうやって人間性も遠まわしに教育していこうっていう魂胆だったのね、阿久津?
・・と思ったあたいがバカだった・・。

間に合わず漏らしてしまった和美を優しくかばうひかる。
でも、教室に戻ってみると、阿久津は「代表委員はテストをさぼったあなたと、とてもクラスメート思いのあなたに」
「私に逆らった人には、テストの成績に関わらず代表委員をやってもらいます」
・・・どうよ、これ?
何を教えたいの?何よりも勉強・成績・結果ってこと?
そういう考えの阿久津と、6年3組の戦いのお話なの?
いやぁ、そりゃちょっと違うなぁ・・。もっと「うん。うん。」って頷く場面も欲しいよぉ。
だいたい、トイレに行かせないっつーのはちょっとひどすぎるもんなぁ・・。
今後変わっていくのかなぁ?
阿久津の過去に何があったかもまだまだわからないけど、ちょっと終わりが後味わるぅございました。
しかも次回はひかるが和美にあたってたよね?漏らしたってこともバラしちゃったりするんじゃないの?イヤだわぁ・・。

そのわりにタイトルバックの映像がアクティブだったよね?
あまりにもダークすぎるので、最後は明るく、ってこと?ちょっとギャップがありすぎなんですけど?
宝塚時代に取った杵柄とばかりにダンスする天海姐さん。やっぱり踊り方は宝塚風だったな。(笑)


 ■ 人物紹介 ■

 阿久津真矢(年齢不詳)・・・公立「半崎小学校」6年3組担任 鬼教師
 神田章子(37)・・・・・・・・・・和美と優の母親。
 天童しおり(25)・・・・・・・・・・6年2組の担任
 神田武(39)・・・・・・・・・・・・和美の父親

 神田和美(12)・・・・・・・・・・6年3組の生徒
 神田優(15)・・・・・・・・・・・・和美の姉 優秀 真矢の過去を知ってる・・?
 上野教頭(45)・・・・・・・・・・教頭 官僚的
 近藤校長(55)
・・・・・・・・・・校長 子供嫌い
 並木平三郎(44)・・・・・・・・6年1組担任 サラリーマン教師

◆ Story ◆ ドラマは理不尽で横暴な教師という、人生で初めての試練に立ち向かう生徒たちが、知らず知らずのうちに成長していくストーリー。ヒロインの厳しい指導の理由も、最終回の卒業式までに明らかになる
◆ 期待度 ◆ またも連投の天海姐さん。今回はヒール役ということで、あのクールビューティに似合いそうな役だわぁ!
楽しみです!