熟年離婚

□ 木曜 21:00〜 テレビ朝日 10/13〜
□ 脚本・・橋本裕志 □ 演出・・若松節朗 □ P・・西河喜美子
□ 主題歌・・ 「音色」  COLOR
□ 公式HP・・・ http://www.tv-asahi.co.jp/rikon/
◆ 出演者 ◆
豊原幸太郎(60)・・・
小林律子(34)・・・
豊原俊介(26)・・・
豊原みどり(23)・・・
水谷聡美・・・
菊村沙織・・・
敦也・・・
渡哲也
高島礼子
徳重聡
片瀬那奈
桜井幸子
真中瞳
渡邉邦門
渋沢司・・・
児玉徹・・・
佐竹一郎・・・
小林善三・・・
豊原喜久枝・・・
豊原洋子(57)・・・
高知東生
小野武彦
長谷川初範
西村雅彦
草笛光子
松坂慶子
主題歌
音色
◆ レビュー ◆
◇ 第話 ◇  「涙の結婚式…感動の結末へ」  最終回  2005.12.08.

しみじみとさせられましたねぇ・・・。
やっぱり、元サヤ・・ってわけにはいかなかったわねぇ。
最後には俊介たちも渋沢の紹介で新しい家を見つけちゃったし、
敦也もポシャったはずの仕事を再契約できることになって、
みんな、あの家を出て行っちゃったのよ・・。
そりゃないだろぉ・・。
せめて俊介家族は同居してくれるかと思ったのに、ちょっと悲しすぎるかも・・。


幸太郎が力強く後押ししてあげたことで、洋子は研修に旅立ったんだけど、
本当に一人ぼっちになっちゃった幸太郎に、ボランティアの合格通知が・・。
そっか、みんながそれぞれの道を見つけて、
みんなそれぞれ歩き出す・・・っていう結末なのね。
でも、誰も不幸に見えない終わり方だったなぁ。
これでいいんだ・・って思える終わり方でした。


最後の幸太郎のシーンは、セリフはなく、ただ回想シーンがときどきかぶるだけの
淡々としたシーンだったんだけど、ズシリと重たい重厚なものでした。
やっぱり、渡さんはすごいよなぁ・・。
そこにいるだけで醸し出すあの雰囲気にやられちゃいます。

高視聴率なのに、回数を増やすこともなく、
時間延長もしない姿勢もまた、これ、潔し!って感じ。

調子に乗って延長するドラマが多々ある今、
そういう余計なことをしてくれなかったのが功を奏したのかもしれないね。

なかなかの最終回でした。

そうそう、最終回で気づいたんだけど、徳重くんって背が高いのねぇ!(187cm)
結婚式の歩くシーンは、桜井幸子さんが縮んだのか?って思うくらい身長差があったもん!(笑)


■ 総評 ■

最初は全く期待せずに見始めたこのドラマですが、初回から人をひきつけるモノがありましたね。
結婚している人間が見ると、チクチク・・とあちこちが痛くなるようなシーンが結構ありました。(笑)
なので、とても若い年代の人は共感できなかったかもしれないですね。

真中瞳の役は別に、幸太郎に思いを寄せる若い女性である必要があったのか・・?って気もしますが、
それ以外は捨てキャラのない構成になってたと思います。
でも、徳重くんの演技はイマイチ上手じゃないので、そこんところがひっかかったかなぁ・・。

家族のため・・と働くお父さん、一歩引いて自分の家族がどうなってるか見てごらん?
家族のため・・と尽くすお母さん、もっと肩の力を抜いていいんだよ、
家族なんて・・って思ってる子ども達、そこにあって当たり前の幸せを、見直してごらん?って
毎回毎回、メッセージを送ってくれているようなドラマでした。

序盤の悲惨な渡さんが、いやぁ〜!!と言いたくなるくらいでしたが、
最後はスタイリッシュ渡さんに戻ってくれて、一安心でございます。(笑)


◇ 第話 ◇  「父娘の涙最終章…妻の送別会」   2005.12.01.

こんなに視聴率もいいのに、もう来週最終回か・・。寂しいなぁ・・。

離婚をしたいと言い出したのは洋子で、すったもんだで出て行ったのも洋子。
いざ出てみると、すさんだ家だったはずの豊原家は、とても温かく居心地の良いものになっていた・・・。
帰りたい・・・この場所に・・・
そう思ったんですか、洋子さん?

おいおい、今更何を言ってるんだ!!という幸太郎の怒りもごもっともですな。
でも、この離婚がなければ幸太郎は変われなかったんだもんね。
思わず怒鳴ったものの、幸太郎もきっと嬉しいと思うんだけどねぇ・・。

みどり問題は、ちょっとキレイに片付いたな・・って感じ?
今時の若者が、望まぬ妊娠をした恋人のために、手の届きそうな夢を捨てる・・なんて、
そんな素敵な話はそうないと思うんだよねぇ。
根本は変わってないように思えるし、そのうちまた「お前のせいで!!」とか言いそうなんだよなぁ・・。
結局バイト生活に戻るらしいし、みどりはそのうち仕事を辞めるんだろうし、
幸太郎は未だに無職だし、んで、子供は誰が養うんじゃぁ〜!!って感じ?
いやいや、この世知辛い世の中、そんな甘くはないっすよぉ〜!!

さて、洋子の海外研修問題ですが・・。
自分には荷が重過ぎる・・って思ったのか、自信がないからか、みどりの問題にかこつけて決心しかねているようで。
佐竹は律子に説得するように話をするんだけど、
「洋子さんのことで・・」って佐竹が言い出したとき、律子が「お母さんのことで?」って言ったのにちょっとピクリ。
ええ年なんやから、「母のこと?」って聞き返しなさいよぉ、同年代のあたしは恥ずかしくなっちゃったよ・・。

んで、「私・・この家に戻ってきちゃいけないでしょうか・・?」とくるわけですが、
「ふざけるんじゃないよ!」と一蹴・・。
ま、オチとしては、幸太郎が背中を押してあげて、洋子は旅立つ・・って感じでしょうか?
今度は、幸太郎が、仕事をする洋子を家で待つ・・ってことになりそうよね。
・・・んで、真中瞳って必要な役?(笑)
勝手にサンフランシスコ行きを楽しみにしてるみたいだけど、行くなんて言ってないし?
ってか、幸太郎さん、まさかボランティアで海外に行く気じゃないでしょうね?

とにかく、きっと大団円を迎えるんでしょう。
全体的に、とても温かい色合いの照明で描かれるこのドラマが、結構心地好かったので、
終わってしまうと思うと寂しくなってきちゃいました・・。


◇ 第話 ◇  「夫の後悔妻の迷い…再会の夜」   2005.11.24.

特に大きな動きがあったわけではないけど、静かにしっかりと別れてしまった、って感じね。
喜久枝さんが手術が必要なくらい大きな病気になっちゃって、
別々に長野の病院に到着した二人。
喜久枝さんは洋子に復縁を望むんだけど、「私はもう、自分の人生を歩き出してしまったんです」ときっぱり。
それを後ろから見ていた幸太郎は、洋子の自分に生きる道を分かつ決心をするのね。
そして、別れた二人・・・。
なのに!
洋子が海外研修を断った理由を聞きに佐竹がわざわざ長野までやってきた!
この人、純粋にお友達として洋子を雇ったんじゃなくて、
やっぱりそういう気持ちがあったのね・・・。
「僕があなたを支えていきますから・・・」ってさぁ、そういう生き方がしたいわけじゃないでしょ、洋子は?
自分で歩いていこうと決めた・・と言った元妻が、
違う男性に支えられて帰る姿を幸太郎はどんな気持ちで見ていたのかしら・・。

律子と善三はというと・・・なんだか有耶無耶なまま律子が家に戻ってきてたけど、
あれで浮気女がすごすごと引き下がるのか?
性悪っぽいので、これからも嫌がらせとかしそうなんだけどなぁ・・。

しかし、何度も言うけど、善三のどこが良かったんすか・・?(笑)

敦也っつー男は最悪やなぁ。
みどりがあの男に執着する気持ちがわからんけど、ま、恋なんてそんなもんだし。(笑)
でも、お腹に子供がいるわけで、好きとか嫌いとかいう問題じゃなくなってきてるんだけどなぁ・・。

んで、なんで洋子は「この家に戻ってきちゃいけないでしょうか・・?」とか言ってるのさ?
今更・・。

◇ 第話 ◇  「離婚後に始まる試練」   2005.11.17.

離婚・離婚・離婚・・。
タイトル通り、離婚を扱うドラマなので、当然ではありますが、
両親・長女・長男の彼女が全部離婚問題を抱えているとは、ものすごい家庭でやんす。(笑)

今回は善三の浮気話ということでしたが、私としてはどうせちょっとした気の迷いで食事に行ったところを
ちょっと目撃されちゃって痴話げんか・・・って感じなのかと思ったら、結構深刻な問題だったのねぇ・・。
善三と出入り業者の奈緒(石川亜沙美)との浮気は、律子にウソをついて外出を繰り返す仲になってるようで。
すりきれたカバンを使ってる律子をよそに、奈緒に二つもカバンを買おうとしているシーンは、
本当に切なかったわ・・。
んで、奈緒は何が良くて善三と浮気してるのか?それがちっとわからん・・。(笑)

家を出てきた律子と舞、そして、前回に引き続き高梨に付きまとわれた聡美母子までもが家に居候し始めて
それを「ったく、参ったよ・・」なんていいながら嬉しそうな幸太郎が可愛かったねぇ。
やることがないからこそ、こういう日々の時間に人がいてくれる大切さが実感できたのかもしれないね。

今回は善三の浮気話と並行して、俊介の成長振りというか、男っぷりが見られて嬉しかったわ。
豊原家にまで乗り込んできた高梨に、毅然とした態度で立ち向かう俊介を、
小さく頷きながら見つめる幸太郎・・ちゃんと男になってたんだよね、俊介は。
一時の気の迷いの付き合いかと思っていたけど、お互いにお互いを思い合う俊介と聡美を
幸太郎はとうとう許すことにしました・・。
おまけに俊介の司法試験の合格も重なって、久しぶりに明るい雰囲気だったのに、
そこに洋子が来たもんだから、またケンカだよ・・。

善三の浮気で律子が離婚する!と言い出したのを諌めようとする幸太郎と、
律子がイヤだって言ってるんだから離婚させたらいいじゃない!と賛成する洋子。
小さなことの積み重ねで離婚を決意し、離婚して有意義に暮らす洋子と、
急に離婚を言い渡されて、それでも相手の苦しみを理解しようと離婚を受け入れた幸太郎の考え方の相違だね。
だいたいさぁ。離婚を簡単に賛成する親もどうかと思うよ?
確かに浮気した善三が許せないし、離婚する!って言っても仕方ないと思うけど、
家を出て行って、ちょっと帰ってきた洋子に「しちゃいなさい!」とか簡単に言われるとムカつくかも。
そんなに簡単に離婚してたら、みんなもっと離婚しちゃうわよ?
私は結構昭和な人間で、今は幸せなので、離婚を簡単に決めちゃうのには抵抗があるのよねぇ・・。

奈緒はまだまだ登場してくるみたいだし、喜久枝さんが倒れちゃうみたいだし、
毎度毎度、大変でございます。
幸太郎さん、再就職してるヒマ、ないかもよ?(笑)


◇ 第話 ◇  「涙の別れ…最後の結婚記念日」   2005.11.10.

やっぱりよく出来てるよ、このドラマは。
なんか、しみじみ感じ入るよねぇ・・。
毎回、毎回、幸太郎が自分の生きてきた道を振り返り、反省し、変わっていく過程が描かれてるけど、
洋子だって絶対幸せだった日々があるはずよ?

そのことにまだ気がつかないというか、後悔する過程は描かれていないので、
そうなってくると、さらに面白くなってくるかもしれないわね。

お祖母ちゃんが家に居座って、家族に口出しするもんだから、みんな閉口気味・・。
そんなとき、聡美も元夫・高梨(小市慢太郎)がやってきて、健志を引き取りたいと言い出したのよ。
いやぁ・・・この小市さんがさぁ、傲慢で暴力的な夫がよく似合う!(笑)
聡美に付きまとって健志が危険だと感じた俊介は、自分の家に健志を連れてくるのよ。
んでもって「オレ、仕事があるから頼むね!」って出て行っちゃって、お祖母ちゃんとお祖父ちゃん、どうしたもんか・・・って感じなんだけど、
この健志くんが、幸太郎に買ってもらったユンボ(だっけ?)のおもちゃで、
「遊んでもらいたいなぁ・・・」って顔で幸太郎を見て、幸太郎も楽しく時間を過ごすのよ。
そして迎えに来た聡美と喜久枝の話を聞きます。
「自分が仕事を始めたのが気に入らないようで暴力を振るい始めた・・・」という聡美に、
「そりゃあなたが悪いわ、洋子さんと一緒ね!」と言い捨てる喜久枝。

私のことは何にも考えてくれなかったわ、あの嫁は!あなたはいつも送金してくれたのに・・と愚痴る喜久枝。
しかし、幸太郎には見に覚えがない。
そう、洋子が喜久枝に送金してたのよ。
うぅ・・・出来た嫁じゃ・・・。あたいにはとても真似できないっす!(笑)

それを知った喜久枝は洋子に会いに行って、
「子供が成長してからは私はとっても虚しかった。お母さんにも生き甲斐を持ってもらいたかったんです」と洋子が言うのを聞いて
ちゃんと考えてくれてたんだ・・と山梨に帰ることにするのよ。
「幸太郎をよろしくお願いします」というお茶碗を残して・・。
んなこと今更言われてもぉ〜!ってなもんよねぇ・・。

聡美の店に行った幸太郎の前に、高梨が現れ、「豊原俊介にやられた」と怪我して入ってくるのよ。
また暴れ始める高梨に「彼女が望むとおりにしてやれ」って言うのよ。
はい、ここでみんながツッこんだと思いますわ。「あんたもですがな!」ってね。

そして幸太郎と洋子の毛婚記念日を祝おうと子供たちが準備してくれた席で、
「母さんの望むとおりにしてあげたい」と離婚届を渡すのよ・・。
「洋子、長い間、本当に世話になったな・・感謝している・・」
ふぅ〜。。。ダメっすか、洋子さん?この言葉を聞いても、もうダメなんすか、この家で暮らすのは?
ちょっとも後悔しないんすか??

出しちゃうんすか、離婚届??
今ならとってもいい夫婦関係になれると思うんだけどなぁ・・。
でも、変わった幸太郎を受け入れる準備がまだ洋子にはできてないのかもね。
それだけ、今まで本当に辛かったんだろうしね。

さてさて、次回は律子&善三さん問題のようです。サブキャラのストーリーにメイン夫婦がどう絡んでいくのかしらね。
毎週結構楽しみになってまいりました。

◇ 第話 ◇  「嫁VS 姑」   2005.11.03.

やっぱりちゃんと会話をしてこなかったことがこの夫婦の破綻の原因だねぇ・・。
今回登場してきた姑=喜久枝と洋子の確執も、ちゃんと幸太郎を含めて話していたら
ここまで複雑なモノにはなってなかっただろうに・・。

幸太郎の退職祝いに・・と手製の陶芸作品を持ってきた母・喜久枝。
何とか、離婚問題を祖母に知られないようにと律子は考えるんだけど、
ま、あっけなくバレちゃいました・・。

実は喜久枝さん、昔は息子夫婦と一緒に暮らしていたんだけど、
洋子とうまくいかなくて山梨に引っ込んでたのね。
なので、この離婚問題は、これ幸いとばかりに家に住み始めようとするのよ。
おまけにそのとき幸太郎は過労で倒れていて、母をかまう余裕はなかったのかもしれないね。

幸太郎が倒れたと聞いて見舞いに行こうとする洋子なんだけど、姑が来ているのを見て帰っちゃった・・。
喜久枝さんはイキイキとこの家で暮らし始めてしまって、
子供たちはお母さんの居場所がなくなっちゃう・・って寂しく思うのよ。
山梨に荷物をとりにいく・・と喜久枝さんが家をあけたとき、子供たちが洋子を家に迎え入れます。
倒れた幸太郎のために、元気が出るスープを作ってあげたのよ。
しかぁし!思ったよりも早く帰ってきた喜久枝さんに見つかっちゃいました・・。

アンタが私を追い出したんでしょ!そんなつもりは・・・と言い争いをしてしまう二人に
きっと幸太郎は気がついていたのに出て行かないんだもん、ったく、男って嫁姑問題に関わりたくないんだよね。(笑)
家を出て行った手前、何もいえない洋子が結局引き下がることに・・。
でも、幸太郎はちゃんと話をすることにしたのよ。
律子夫婦の会社の危機は、自分の退職金の割り当てから出してあげたい・・
児玉に頼んだ仕事はダメになったんだ・・
俊介・みどり、それでいいか・・・?

しかし、喜久枝さんが黙ってないのよ。
幸太郎が働いて稼いだお金の半分を洋子にあげる必要はない!!
でも、幸太郎はもう充分わかってるんだよね、洋子が大変だったってことを。
家事や育児で大変だった・・と今まで思ってたけど、この姑問題に関しても放っておいた・・って反省したのかな?
思わず母に声を荒げてしまう幸太郎・・。
喜久枝さん、ショック・・(涙)
喜久枝さんは、昔ながらの女で、そうやって生きることが当たり前で、
違う生き方なんて考えることを許されない時代に生きてきて、
それを否定して自分らしく生きていく洋子が妬ましくもあったのかもしれないね。
喜久枝さんとも、今後ちゃんと話し合ってもらいたいなぁ・・。


最後、幸太郎は洋子によりを戻したいと話に行ったんだろうか?君が必要だと・・。
でも、一人で自立して輝いている洋子に、かける言葉を飲み込んでしまったみたいね。
別れた二人・・幸太郎は振り返るのに、それを感じているはずの洋子は振り向かないんだもん、寂しいぃ〜!!(笑)

◇ 第話 ◇  「妻が離婚届けに判を押す時…」   2005.10.27.

まだまだちょっと心が揺らいでいた二人なのに、
ちゃんと言葉にして話し合わないから、やっぱりすれ違ったまま離れてしまうことになっちゃうのね・・。


みどりはやっぱり妊娠してて、こりゃ波乱が!と思ったけど、意外にあっさり終結?
相手がプーのバンドマンで、会いに行ったら他にも女がいて・・となると、
普通の父親はそんなに簡単に諦めたりはしないと思うんだけどなぁ・・。
みどりが「ちゃんと話したらこれから頑張るって言ってくれたもん!」って言ってたけど、
そんなん騙されてるかもしれないじゃん?
子供の意思を尊重して・・なんて、キレイ事だなぁ・・。
親が干渉しすぎるのも問題だけど、ちょっとあっけなかったなぁ・・。

ま、この夫婦はそれどころじゃないって感じなんだろうけど・・。(笑)
幸太郎も家で家族の帰りを待つ身を実感し、
洋子も外で働いて帰ってくる人間の気持ちを実感して、
少しずつ歩みよるかも・・・・?と期待しちゃったりもしたんだけど、
幸太郎がふと、聡美にこの間暴言を吐いたことを謝りにお店に行ってみたら、
そこに、洋子が佐竹と来店しちゃって、それを見て誤解しちゃったようですよ・・。
なるほど、男が出来たから離婚するのか、早く言えよ!ってね。
そんなわけないじゃない!って言う洋子ですが、ま、誰が見てもそう想像されても仕方ないかと・・。(汗)
そして、また二人はケンケン!と言い争って、離婚を決めてしまうのよ・・。

そして洋子が家を出る日・・。
律子が、幸太郎が用意した指輪を見つけて、「渡しなよ!お母さん絶対喜ぶって!」って言ってくれたのに、
やっぱり渡せなかったねぇ・・。
プライドかなぁ・・。

二人とも、「せいせいした!」っていう顔してないじゃん・・・。
これでいいんすかねぇ・・。

さて、結婚は二人だけの問題じゃない、家族親戚も絡んでくる面倒くさいものだ!とよく言いますが(←勝手に言ってみた)
離婚も二人だけのもんだいじゃないようで・・・。
幸太郎の母親が登場するようですね。
幸太郎の体にも異変が生じそうだし、むむむ・・何気に気になる展開です。(笑)

そうそう、私は旦那様に「退職金の半分をもらう権利がある!」と果たして言えるだろうか・・・と
ちぃ〜っと考えてみた・・。
うぅ〜ん・・・難しい!!(笑)

◇ 第話 ◇  「妻の復讐家庭内別居の始まり」  2005.10.20.

わたりさぁ〜ん!!!あなたのそんな姿、見たくないっすぅから!!(笑)
すっかり離婚・新しい人生に向かって歩き出している洋子を尻目に、
おいてけぼりの幸太郎は、自分でパン焼いたり、ゴミ捨てたり・・。
ゴミの分別をしなきゃいけないことすら知らなくて、服を汚しながら渋々分別・・。
いやだぁ〜!!わたりさんじゃなーい!!(笑)

子供たちは母の気持ちもわかるけど離婚はとりあえず考え直してくれないかなぁ・・というスタンスなのね。
でも、母が寂しい思いをしてきたことも知ってるから、お父さんには冷たくあたっちゃうのよ。
孤立無援・・・と思いきや、善三だけは退職金目当てで優しいのよね。(笑)

聡美の離婚を成立して、みんなに合わせたいと俊介が言い出して、
律子の家にみんなして集まることになったんだけど、
幸太郎だけは、この家に昔みたいにみんなが集まることを考えていて、
日曜日はみんなせバーベキューだ!!なんて張り切ってたのに、
誰も来ないからと律子の家に迎えにいったら、そこにはみんなが集まってて・・・・
もうさ、悲惨な男って感じで、キャンキャン怒ってても、現実を見つめろー!!って言いたくなっちゃうのよ。
覆水、盆に帰らずだぞぉ!!


聡美を子供を自分の子として育てるなんてできるわけがない!と決めつけて、みんなから反感を買っちゃうし、
とうとう「離婚してやる!」って言っちゃったわ。
・・そのつもりですけど?(笑)

必死に仕事をしてきた男の言い分と、家庭を守ってきた妻の言い分が見事に食い違ってて、
私は女で主婦なので、洋子の言い分にうんうん!って頷きながら見てましたが、
きっと男の人は「幸太郎にも一理あるだろぉ?勝手なこと言うな!」とか思うのかしら・・。
小さなことを積み重ねが積もり積もると、大変なことになりかねん!!
わが家もじっくり話し合おうっと・・・。(笑)
っとに、考えさせられるところがたくさんあって、笑うに笑えない・・。(汗)


なんと、みどりはあのプータローの子供を妊娠しちゃったようで?
これはさすがに私もちょっと反対したくなる問題ですわ・・。

ところで、公式サイトの律子の年齢設定が、30歳から34歳にしれぇ〜と書き換えられてるのは何故に?
やっぱり、四十路を越えた女優さんに30歳の設定はやり過ぎたと反省したのか・・?(笑)

◇ 第話 ◇  「私も妻を退職します!!理想の家庭を襲った離婚の危機」 2005.10.13.

いやぁ・・身につまされるお話ですこと・・。
これ、ヒヤヒヤしながら見ている50代のお父さんたちの姿が目に浮かぶようであり、
ウチの両親は大丈夫か・・・とちょっと心配しちゃいました。(笑)

ある日、長女・律子は母・洋子から「離婚しようと思ってる」と聞かされます。
そして定年の日、兄弟3人が集まって話し合いを・・・。
これも時代かねぇ、兄弟が意外に冷静なのよね。
ありえない!絶対ダメ!とかいうムードじゃなくて、「なんでかねぇ・・・」って感じなのよ。
ただ一人、必死に離婚を止めようとしてるのは、退職金目当ての律子の夫・善三だけじゃん・・。(笑)

おっとっと、普通にスルーするところだった・・。
高島さんが30歳の役ってすごくないっすか?もう40歳超えてるでしょ・・(笑)
それに、松坂さんだって50代前半なのに、60間近の設定なんて・・。ひどい・・。(笑)
この二人が親子っていうには、ちょっと年齢差がなさすぎっすね。(汗)


しかしこのドラマ、両親の離婚話だけにとどまらなかった!
長男・俊介は司法浪人・・・つまり、まだ親のスネをかじってる状態なのに、
離婚寸前の子持ち女・聡美とつきあってて、その子供には「パパ」って呼ばれてて、
しかも3人でいる現場を幸太郎に見られちゃうのよ・・。
まだ就職もしてないくせに、いっちょ前に結婚を考えてるんだもん、私も許せんね。(笑)

次女のみどりには、無職の彼氏・敦也がいて、こりゃまた厚かましい男なんだわ・・。
どうしてこうも異性運のない子供たちばっかりなのかしら・・。(笑)

幸太郎は、退職後、妻と暮らす日々を思い描き、指輪を買い、旅行の予約をし、
英会話教室の予約まで入れて、準備万端で家に帰ってきたのよね。
しかし、洋子はずっとずっと長い間、着実に準備を進め、離婚に向けて動いていたのよ。
マンションも探し、仕事も見つけ、あとは幸太郎に話すだけ・・。

せっかくの祝いの場だから・・・と律子とみどりは洋子に話をさせないようにするんだけど、
そこに俊介が帰ってきて、聡美のことで口論になっちゃうのよ。
横暴な幸太郎に「やっぱり言わせてもらうわ!」と洋子が口を開きました・・。
「私も主婦を退職したいんです、一人で生きていきたいんです。離婚、させてください・・・」
いやぁ・・参っただろうねぇ・・。
「ご苦労さんって言ってもらえると思ってた・・」・・そうだろうよ、世の男性はみんなそう思ってるだろうよ。
今日くらい、労をねぎらってあげても良かったんじゃないかしら・・。
口を開いたら止まらなくなっちゃって、洋子さんたら、「もう解放されたいの・・」とまで言っちゃった・・。

幸太郎にしてみたら、離婚を言い出されたこともショックだっただろうけど、
子供たちが全員知ってたこともショックだっただろうねぇ・・。

一気に離婚話まで話が進みました。
今回は結構面白くみられましたが、今後、渡さんのミジメな姿を見ることになるかと思うと、
ちょっとみたくないかも・・。(笑)

もう少し、様子を見てみたいと思います。

それにしても、徳重君、デビューから結構時間が経ってるのに、演技が上手くならないのね・・(汗)




 ■ 人物紹介 ■


 豊原幸太郎・・・大日本重工を今年で定年。
 小林律子・・・・・幸太郎夫妻の長女。
 豊原俊介・・・・・幸太郎夫妻の長男。 司法試験の勉強中。
 豊原みどり・・・・・幸太郎夫妻の次女。OL
 水谷聡美・・・・・俊介の恋人。離婚寸前の子持ち
 菊村沙織・・・・・英会話講師
 小林善三・・・・・律子の夫
 豊原洋子・・・・・幸太郎の妻
 

◆ Story ◆
いつからか、この日のことをずっと考えてきた・・。
その日は突然やってきた・・・。
◆ 期待度 ◆ 渋すぎるキャストに、惹かれない題材、そして、超多忙な木曜のスケジュールを考えると、未見でリタイアする可能性、大です!とりあえず、レビューページを作ってみた・・。(笑)