□ 木曜22:00〜  フジテレビ (初回は〜23:09)
□ 原作・・ 乃木坂 太郎
永井 明
 
□ 脚本・・林宏司 □ 演出・・久保田哲史 □ P・・長部聡介
□ 主題歌・・・ 「believe」  AI  
□ 公式HP・・・ 
◆ 出演者 ◆
 朝田龍太郎 (33)・・・
 加藤晶 (35)・・・
伊集院登 (26)・・・
里原ミキ (25)・・・
荒瀬門次 (34)・・・
坂口憲二
稲森いずみ
小池徹平
水川あさみ
阿部サダヲ
木原毅彦 (35)・・・
霧島軍司 (39)・・・
藤吉圭介 (38)・・・
野口賢雄 (59)・・・
鬼頭笙子 (45)・・・
池田鉄洋
北村一輝
佐々木蔵之介
岸部一徳
夏木マリ
原作
医龍Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR
主題歌
Believe
サウンドトラック
「医龍 Team Medical Dragon」オリジナルサウンドトラック
DVD-BOX
医龍~Team Medical Dragon~ DVD-BOX
◆ レビュー ◆
◇ LAST KARTE ◇  「最後のカード!!新バチスタ手術」  最終回69分SP 
    2006.06.29.

原作とは展開が違ったけど、コレはこれで面白かったわ!
天才朝田の手で、困難な手術も乗り切れそうだ・・と思った矢先、
霧島が転落事故っつーことで運ばれてくるわけだけど・・
原作では、ここは木原の母親が運ばれてきて、ブチ切れながら朝田に救いを求めるのよ。
その様がものすごいので、原作に興味のある方は是非読んでみてください。(笑)

チームを信じていたからこそ、バチスタ手術を離れることがききた朝田。
でも、できるのか・・?と思ったら、天才救急医の鬼頭がお手伝い。
そして無事に霧島は助かり、赤ちゃんの手術も成功。
新バチスタを朝田が披露したことで、加藤は教授になることができたのよね。
原作ではまだ決着がついてない部分も、見事に納めてきたな・・って感じ。

そして、一番の見所は、野口教授のトムヤムクン行きです!(笑)
いや、間違った、タイ行きだった。
津川雅彦さん演じる上司に、「君・・・トムヤムクン、好きだったよね・・?」って聞かれるの!
もしかして、津川先輩のパクリだったのか、今までのヤツは?(笑)
あのお口ぽっかぁ〜ん・・・の野口の顔は、素晴らしかったです!

一徳さんは助演賞をあげたいですね!

そして、朝田はまた国境なき医師団に参加することにしたようです。
チームは解散・・ってことではなく、またいつでも集まろうな!って感じの終わり方でした。
原作本が数刊続いたら、またこのドラマも帰ってきそうな感じですね。

どういう風に終結させるか心配だったけど、とってもよくまとまった最終回だったと思います。




 ■ 総評 ■

 坂口くん主演ってことで、最初は天才医師って感じがしなくて、しっくりこなかったけど、
 周りのキャストがしっかりまとまってて、チームとして動き始めると、途端に面白くなりましたね。
 このドラマは、坂口憲二主演、っていうより、チームバチスタのドラマって感じです。
 普通のドラマだと、手術のシーンが退屈だったり、目を背けたりしたりするかもしれないんですが、
 このドラマでは手術シーンが結構見所だったような気がします。
 全体的に、まとまりのあるドラマでした。



◇ KARTE:  「この命は必ず守る」   2006.06.15.

なんか、ちょっとドラマティカル過ぎませんか?(汗)
この先の展開を知っていたせいか、「実はこうでした♪」っていうところにたどり着くまでが、
長くて長くて。(笑)
ま、そこがこのドラマのいいところかもしれないけどね♪

伊集院の裏切りはやっぱり演技でございました。
全部、チームドラゴンが用意周到に準備していたってことですね。
患児は、野口の承諾が得られないために転院が決まり、
チームバチスタも解散か・・?っていう雰囲気の中、
実は秘密の部屋でみんなでミーティングしたり、トレーニングしたりしてたわけよ。

伊集院は、霧島側に寝返った振りして、教授会での野口と霧島の動向を探ってたわけだ。
鬼頭の新改革案に野口は賛成して株を上げ、実は水面下で医局員の票のとりまとめをしてたわけだ。
その情報を全て聞いたところで、いきなりメガネをはずし「コンタクトにしなくっちゃ♪」と言い出す伊集院。
やられた・・・と思うはずの霧島だけど、
実は患児にはもう一つ重篤な症状が隠されていたのよ。

それも知らずに、予定通りの緊急手術を行うチームバチスタ。
ちょっと、朝田の「行くぜ、チームドラゴン!」っていうセリフが「くさっ!」って感じでしたね。(汗)
やっぱりこの人は、あんまりしゃべらずに寡黙なままでいた方が良いと思います。(笑)

そして手術が始まりました。
鬼頭は教授会に出席中のため、今回の解説は木原です。

完全内蔵逆位のため、立ち位置もメスを持つ手も変えてきたチームバチスタ。
いくらトレーニングをしたとはいえ、小児の小さな体を・・大丈夫?って感じですよね。(笑)
変性部位を特定しようとした朝田ですが・・
冠動脈瘤があるのを発見してしまうのよね。
MCLS(小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群=川崎病)までも併発しているため、
下手にいじると死亡しちゃう可能性も出てきちゃったわけだ。
加藤は手術の中止を決断しますが・・
ここで諦めちゃ、ドラマが終わりませんがな!(笑)

次週はワールドカップのためにお休みで、再来週に15分拡大で最終回となるわけですね。
私としては、木原のお母さんのエピソードも見たかったんですけどなぁ・・。


◇ KARTE:  「バチスタ手術断念」   2006.06.08.

こらぁ〜!!伊集院!!!って言わせたい展開なのね。(笑)

霧島の出現でチームバチスタの存続を諦めかけてた加藤だけど、
2例目のバチスタ手術で、これが最高のチームだと確信した加藤は、
自分の論文のために集めたデータを教授に渡し、教授になることも諦め、
チームの存続だけを望むようになったのよ。
でも、朝田たちは、加藤がいてこそのチームだといってくれて、
加藤ちゃん、号泣でございます。

おまけに、霧島は手術不要の患者を論文のために切ってたと知って、
余計にあいつにはまかせられないということになったのよね。
あの荒瀬までノーギャラで仲間入りしてくれたし・・・(←そこに感心してしまった(笑))
これで「チームバチスタ」の結束はより固いものになったはず・・。

そして朝田は、教授選考の新・改革案を鬼頭に提出してくれと頼むのよ。
原作とは違ってかなり優しい鬼頭さんです。(笑)
野口は、霧島といっしょに、こんな改革案、通るはずがない・・と言ってるんだけど、
さぁて、どうなりますやら・・。

3例目のバチスタ患者は・・。
なんと、完全内蔵逆位で、単一冠動脈の生後9ヶ月の男の子・・。
なんててんこ盛りの悪条件(汗)
朝田は野口に「今度のバチスタは断念します・・」といいにいき、
伊集院はチームの内情を霧島にリークしていた・・。

伊集院!お前ぇ〜・・・あんなに固く結束したはずなのに、
将来を約束してもらったからって、裏切るのかぁ〜!!!と言わせたい演出ですね。(笑)
原作ではこういう展開はなかったと記憶しておりますが、きっと目くらましでしょう。
失敗が目に見えている手術を、野口が許可するはずがない・・。
だったら、どうしたら手術できるか・・ということですね。
一世一代の大勝負です!
頑張れ、チームバチスタ!!


◇ KARTE:  「奇跡を起こす医師」   2006.06.01.

くぅ〜っ!!たまらんですな、この雰囲気!
天才医師の競演、たまりません!!


荒瀬がどうやってバチスタチームに入ることになるのか・・、なるほどのお話でした。
今も自分を責め、苦しみ続ける荒瀬が唯一癒される場所、それが香(奥菜恵)のいる店だったのね。
香の作るだしまき卵だけは食べていた荒瀬のために買出しにいった香は、事件に巻き込まれる。
胸と足を銃撃され瀕死の状態のところに伊集院がやってくるわけですが、
ど・どぉしよぉ〜!!ってオロオロする気持ちはわかる!
あの出血じゃ、さすがにひきますもん・・・(汗)
そこに荒瀬登場!
医師としても本来の性質から、必死に救命する荒瀬だけど、ふと我に返った・・
オレにそんな資格があるのか・・と。
論文でたくさんの人を殺してしまったオレが、この子の命の最後にいていいのか・・。
救急車の中で小さく丸くなる荒瀬が、本当に小さな存在に見えてしまって仕方なかったわ・・。

病院到着30秒前に心肺停止・・。
しかし、そこに神が!!「なにやってる?」っていう朝田にゾクゾクっ!!!ってしちゃったわよ。
ここからは、それまでの静かなムードから一変、激しいリズムで動き始めます。

的確に状況を判断し、出血以外の要因を予想する朝田。
しかし、銃創を扱える医者が他にはいない・・。
「いるだろ一人、ERの本場、アメリカ帰りのスペシャリスト」・・・そう、鬼頭先生です!
くぅ〜っ、この描き方、たまりませんでした!

銃弾が刺さっていたのは、心臓のペースメーカーである胴結節だったのね・・。
オンビートで胴結節を傷つけずに摘出・縫合するなんて、そりゃ無理っす。(汗)
しかし、ここには天才がもう一人・・荒瀬です!
全身管理はオレがやる、だから、絶対助けろ・・・という荒瀬の言葉を嬉しそうに聞く朝田。
そうなのよ、まだまだこの人は全力を出し切れてないのよ。
自分がメスだけに集中できる環境が、これで揃った・・ってことなのね。

鬼頭も、朝田と荒瀬のコンビネーションを見て、最高のオペチームだと感じ、
荒瀬を朝田に託すことにしたようです。
まだまだ問題の多い荒瀬だけど、カレの存在意義は大きい。
人をたくさん殺したにも関わらず、その事実から逃げずにこの現場に居続ける方が苦しい選択だと思う。
逃げて楽になるのではなく、責められてもなお、この現場で自分の罪を自覚していき続ける・・。
この一連の流れを見てもなお、荒瀬を受け入れようとしない伊集院にはちょっとカチン!ときたけど、
朝田の言うとおり、真っ白な存在も必要なんだよね。
荒瀬と伊集院が、お互いに触発しあって、よい方向に進んでいけたらなぁ・・と思わされました。


・・っと、なんだか感動ムードでしたが、ドロドロ話も進行中・・。
野口教授が「白い巨塔」を参考にしたらしいです。(笑)
教授選で、加藤を推薦せずに、外から新しい人を呼びたいと言い出した。
「加藤ちゃん、八つ橋好きだったよね・・?」ときた。
ちなみに、嫌いです、わたしは!!(笑)
そして野口が呼んだのは、そう、霧島でした・・・。
うぅ〜・・・きたねぇなぁ・・・加藤ちゃん、さらに大ショックを受けるでしょうね・・。
ニヤリ・・・と笑う野口の横顔が、デスマスクみたいで怖かったです・・(恐)

さぁ、バチスタ解散の危機!
チムの中で、体制と戦ってるのは加藤ちゃんだけで、他は手術だけに集中してて、
なんだか可哀想な気もしなくはない・・。
負けるな、加藤ちゃん!!


◇ KARTE:  「絶対許せない男」   2006.05.25.

そうなんです、霧島とミキは異母兄妹なんですよね。
ミキは妾の子で、後妻で入ってきたときに霧島はひどい扱いをしてたのよ。
霧島にとってミキは所有物みたいなものだったんだろうね。

その霧島と朝田は同じ病院で働いていて、当時は仲間だったんだけど、
朝田の実力が自分よりも上だと実感し、おまけに恥をかかされたもんだから、
朝田は霧島にとって排除すべき人間になっちゃったのです。
後輩の医療ミスを朝田になすりつけ、事実上、現場から追放してしまった・・。
その時点で、朝田に負けてると思うんだけどね。(汗)
おまけにミキまで自分ではなく朝田を選んだもんんだから、余計に朝田が憎くなっちゃったのさ。

利用するために加藤と付き合ってたわけではなく、
朝田とチームを組んだから切り捨てたってこと?
加藤ちゃん、こんなちっちゃな男、別れて正解!(笑)

だから、バチスタ手術を先に成功させた・・なんてことで終わるはずもなく、
ある男性と握手しておりました。
さぁ、アレは誰でしょうねぇ♪
腹黒い人間は、腹黒いヤツと手を結ぶもんです・・。

バチスタ成功には荒瀬が必要だと思ったんだけど、
荒瀬には、問題になった麻酔薬の治験に関わった過去があったのよ。
でも朝田は諦めない。
さぁ、どうやってカレを仲間にするのでしょうか・・・、いや、仲間になってくれるかなぁ・・・?

朝田くんは、昼間のイメトレはちゃんと服を着てるんですね!(笑)
なんで夜やるときは裸なんだろう・・。


◇ KARTE:  「バチスタ手術急転」   2006.05.18.

いやぁ・・・原作を読んでいる私も、息を呑み、瞬きを忘れて見入ってしまいました!
すごく作りが上手でしたねぇ〜!
原作マンガもハラハラしたけど、やっぱり動く映像で見ると余計にドキドキしちゃいます!

バチスタ手術が始まり、朝田は「オンビート」でいくと言う。
たっぷり時間をかけて変性部位を見つけたんだけど、「触ってみろ」と言われても、
伊集院も加藤も「??」て感じよね。
かなりの領域に達しないと、わからないと思われます。

素晴らしいリズムで進む手術だけど、ひずみが出てきます。
麻酔医と工学士。手術は掛け算、一人でも0がいたら、0になってしまう・・か、確かにそうだねぇ。
工学士が腹痛を訴え退席、サブの工学士が席に着くんだけど、テンパっちゃってオロオロ・・。
動脈血なのに、静脈血みたいな色を血液を見てたらゾッ!としたわ!
それを復活させるために、伊集院は術野から手をおろすことになっちゃって、
これが後々問題となるのよ。。
テンパった工学士をビンタした伊集院のおかげで無事にバチスタ終了・・となったんだけど、
朝田は冠動脈の異常を見つけ、緊急バイパス手術を施術することにしちゃうのさ。
もう人工心肺はずしてるのにぃ〜!

バイパスということは、グラフトを取らなくちゃいけないわけで、伊集院は手を下ろしちゃってるから、
朝田はミキにグラフト採取を命じるのよ。
・・・看護師がグラフト採取・・ありえないっす!!無理っす!!(笑)
でも、ミキは国境なき医師団で朝田の横で何度も経験をしてるわけで、
患者の命のためだ・・・と、朝田は加藤に頭をさげて頼むのよ。
野口が上で「やめさせろぉ〜!加藤ちゃぁ〜ん!!」って叫ぶ気持ちはよぉ〜くわかるよ・・。
できることと、やっていいことは違うわけで、個人的にはよくやった・・と思えても、
法律で縛られている立場である以上、やっぱり越権行為でございます。

ミキは見事にグラフト採取し、手術は無事終了・・。
でも、これは問題になる、倫理委員会にかけられる・・と野口は加藤を瀬責めるんだけど、
加藤は「日本発のバチスタ成功の記事に水をさすことになる・・」と野口を説得し、とりあえずお咎めなし・・。
ウッキウキで翌日の新聞を見た野口ですが、そこに大々的に写ってたのは霧島・・。
そう、北日本大学ではとっても状態の良い患者で、楽にバチスタを成功させてたのよ。
霧島め。。。「さよなら」とか言ってるし!
加藤ちゃん!良い様に利用されてただけだぞぉ〜!

感心したり、皮肉ってみたり・・と、手術を上から覗いてる鬼頭先生のつぶやきのおかげで、
だいぶわかりやすくなってると思いますね!

夏木マリさんは滑舌もいいし♪



◇ KARTE:  「バチスタ手術開始」   2006.05.11.

霧島以外は原作に忠実な作りですねぇ〜!
ちょっと感心するくらい、見事に原作通りでした。
なので、この先何が起こるか知っているので、ハラハラ感が無いのが残念・・・(汗)
何も知らずに見てたら、このドラマ、結構ハマるかもしれないですね!


原作のキャラには全然かなわない!と思ってたこのドラマですが、
どんどんキャラが様になってきてて、見応えが出てきました!
今回は加藤のお話・・。
二人のバチスタ候補患者のうち、より重篤で緊急性があるのは55歳の女性なのに、
加藤はバチスタ論文のために、より安全な16歳の少女の手術を選択するのよ。
でも、55歳の奈良橋文代(江波杏子)は、加藤が若かりし頃お世話になった看護師だったのよね。
辛いときいつもそばにいてくれた優しい看護師さん・・。
朝田に「医者が患者を待ってるんじゃない、患者が医者を待ってるんだ」と言われ、
昔、教授になりたいと思った頃を思い出す加藤。
何のために教授になりたかったのか・・それを奈良橋さんに話していたことも思い出し、
奈良橋さんから信用しているといわれ、ようやく目が覚める加藤・・。
ミイラとりがミイラになるところだった・・。
かといって、論文を諦めるわけにはいかない。
論文も患者も助け、野口を明真の総長にすると宣言した加藤は、
バチスタチームの第一助手をつとめることにするのよね。
そう、チームの4人目は加藤でした・・。

このお話と並行し、奈良橋さんの息子が登場するんだけど、
この人の涙に思わずもらい泣きしてしまった。
特に上手!ってわけじゃないのに、すごく思いが伝わってきて、ホロホロ・・と泣けてきた。

絶対に奈良橋さんを助けてあげてね、チームバチスタ!

そして手術当日・・
たくさんのギャラリーに見下ろされながら手術が始まりました。
しかし、麻酔医と臨床工学士がチームのレベルに追いついていないと鬼頭が見抜いていました。
このことが、この手術に大きく影響してくるわけです。

そして、朝田が切望していた荒瀬の加入はなるのでしょうか・・?
1回100万円のギャラ、払ってでも欲しい腕なんだよねぇ・・。

そして霧島の動きも怪しいんです。
手術当日の夜、会いたいんだけど?という加藤の誘いを断った霧島。
さぁ、何をするんでしょーか!
コヤツは本当に抜け目のないヤツなんですよ・・・(怒)



◇ KARTE:  「教授が患者を殺す」   2006.05.04.

いやぁ・・・ボケですかね?
見たのにレビューを書き忘れてたとは・・。
書いたつもりだったのになぁ・・

ということで、かなり記憶が薄れておりますが、感想をば・・。

今回はペースメーカー不良のお話。
最後に但し書が出ましたけど、微小電磁波でペースメーカーが働かなくなったら、
この文明発達の世の中、生きてはいけません。ご安心あれ。

それにしても、このドラマは伊集院くんの成長日記ですか?っつーくらい、
伊集院メインでお話が進んでいくんですね!(笑)

主役は徹平くんなのかと思っちゃいましたよ。

不良のペースメーカーは野口教授が開発顧問だったことで、
もし不良だとしても、どうしようもない・・という流れですが、
それをバチッ!と断ち切ったのが朝田なのよね。
急変した稲垣くん(伊藤純平)のペースメーカ入れ替え術を沖がやろうとしたときに、
ガーっ!と手術室に朝田が入ってきたときと、
ミラーク社のペースメーカーを朝田が踏み潰したときは、ゾクッ!としちゃったもの!


でも、教授に楯突きゃ、速攻クビを切られるのが医局ってもんで、
朝田はこれでさようなら・・かと思いきや、なんと野口っちったら、沖先生をきりやがった!
なぜかと言うと、バチスタ手術が決まったからなのよ。
ここでは見えてないけど、加藤先生は裏で必死なのよねぇ〜!(笑)
こんな破天荒な朝田を操縦するためにはいろいろと苦労があるだろうよ・・。
その苦労に、自分の恋人・霧島がからんでるとも知らずにね・・(涙)

伊集院くんはとっても臆病で無垢な子です。
だからこそ影響されやすい・・。
藤吉に「君を必要としている人はきっといる・・」と言われて、
とうとうバチスタチームに入っちゃいました。
「お願いします!!」と言っちゃったことを後悔しないといいんだけどね。(笑)

朝田が救急に行ってたのは荒瀬を観察するためでした。
自分が手術に集中するためには一流の麻酔医が必要・・ってことなんだよね。
かなりの曲者なので、ドラゴンの首にマークが増えるかどうかは怪しいですが・・。

さて、次回はバチスタ手術です。
加藤は何を見て愕然としてたのでしょうか・・・?

それとですね、あのぉ・・朝田先生?
イメトレは裸じゃないとダメっすか?(笑)



◇ KARTE:  「娘の心臓を守れ」   2006.04.27.

うなぎのぼりで良くなってきますね、このドラマ。
「弁護士のくず」のお気楽ムードとは全くの別物なので、メリハリの利いた木曜10時でございます。

今回はカメラワークがすごくよかったと思います。
役者さんの表情の映し方や、引きの画とか、スローからストップモーション・・っていう映像が
私にはすごく胸にぐぐぐっ!ときました。

エピソードとしては流れは原作通りでしたが、
藤吉の緊急処置でICDを使ってたけど、確か戯作では車のバッテリーだったような・・。
ま、どっちかっつーと、ICDのほうが見た目のグロテスク度が低かったと思うので、
それはそれでヨシとしましょう。(笑)
佐々木さんのぶっ倒れ方が、膝からガクッ・・ってなってて、うわぁ、うまいなぁ・・って感心しちゃいました。
でも、「その子をお願いします!」って頼まれたおばちゃんに一言。
目を手で覆うなり、後ろを向かせるなりの配慮が欲しかったわぁ〜!
あんな場面、、大人だって目を背けたいのにさぁ・・。

樹里役の向井地美音ちゃんは、「アンフェア」の美央ちゃん役の子でして、
ずっと話さない美央ちゃんが、「しゃべってる!可愛い!!」ってまたも思ってしまいました。

チームドラゴンに無理矢理入れられた伊集院は、
この尋常ではない朝田の行動に恐れをなして車に立てこもっちゃうんだけど、
窓ガラスを朝田が肘で打ち破って叱るシーンは迫力がありました。
しかし!
車のガラスは肘鉄で割れるんすか・・?
肘の方がパックリ割れそうな気がしちゃうんだけど。(笑)


何でも切りたがる外科医に、我が娘を切らせるわけにはいかない・・。
それは、藤吉が娘ということで冷静な判断ができていないから・・ってことに思われるような前提を
序盤に見せておいて、実は本当に手術適応外だった・・っていうオチはいいですよね。
マンガを読んだときも、この回は感動したので、ドラマでもよく出来てて良かったです。

さて藤吉加入により、チームドラゴンは3人になりました。
ミキも入るので4人ってことですね。
さて、次回は誰かが加入するんですかね♪

加藤はさぁ、弓部大動脈瘤の患者を霧島に取られても、また信用してるわけ?
情報や患者をごっそり持っていかれてるのに、全然怪しんでないのかしら・・?
愛の力って怖いのね♪(笑)

そうそう、ミキちゃんにも一言。
荒瀬に「43kg」って言われて、「そんなにないわよ!」と怒ってましたが、
そないに怒らんでも・・。
あたいはどないなりますねん・・・。(汗)


◇ KARTE:  「神の手と悪魔の薬」   2006.04.20.

今回はなかなか良かったかも。
なぜなら・・坂口君のセリフが少なかったから!(笑)

ぼそっ・・と話すシーンは多くて、それが結構、様になってきてるなぁ・・って感じ?
声を荒げるシーンになると、本来の高めの声になっちゃうのが難点ですが・・。

治験薬による治療→緩和医療という話と、外人の急患という話がセットになった回でしたね。
どっちもちゃんと描かれてたし、良かったのではないでしょうか。

他の科の患者に許可無く手を出すっていうのは、大学病院では考えられないですね。
助けられるかどうか、というより、面子が大事になってきちゃいますから。
大きな病院であれば助けてくれるかも・・という人間の心理は、かえって仇となる場合もあります。
大きい病院ほど、面倒なことが多いんです・・。

外人のオペのシーンは結構緊迫感があって見入ってしまいましたね。
伊集院が出血箇所を見逃して、思わず肝臓から手を離してしまったときは、
こっちまで手を出して支えそうになりましたよ。
ったく、それだけでかなりのダメージだっつの。
どんなハプニングにも冷静に対処する朝田のカリスマが光るシーンでした。
そして、上から見ていたラリラリ荒瀬が、じわじわと覚醒していく様も見ものでしたね。
こうやって意識しないところで人を惹きつけるんだよね、朝田は。

抗がん剤の治験薬投与を止めて退院していった患者さんが死亡したと聞いた伊集院が、
その患者さんからのメールを読んで号泣するシーンは、じぃん・・・としましたけど、
「ありがとう」と言って逝ったのだから、そんなに泣かなくてもいいんだよ・・と
徹平君をヨシヨシしたい気持ちになりました。(笑)


さて、このドラマは「バチスタ手術」に挑む物語です。
そのためにも、早くチームを編成しないと!
研修医の伊集院だけじゃ、まだまだ先が思いやられますね・・。

ボールペンぶっ刺しから回復してきたミキが仲間に加わりますが、
彼女と軍司の関係は・・・?
そう、深い深い関係なのでございます。

んで、なんで北日本大学の軍司が明真大学をウロチョロしてるのさ。
ここんとこの設定があやふやよね?
後にいろいろと関わってくるんだけど、まだ先のことなのにねぇ・・。


◇ KARTE:  「神の手を持つ男」   初回69分SP  2006.04.13.

「弁護士のくず」の豊川さんの壊れっぷりが気になって、どっちをリアルタイムで見ようか悩んだけど、
とりあえずこっちを見てみました。

原作を知っている者からの意見ですが・・。
朝田が違いすぎたのよぉ〜!
もっと朝田は軽いんだよね。心の底から何かを恨んでるような坂口くんの演技じゃなくて、
軽く小馬鹿にした感じで、普段はちょっと軽薄な感じを漂わせ、患者と対するときはバリリっ!と本気になる・・みたいな、
そういう切り替えがあったほうが良かったと思うんだけどなぁ・・。
ま、坂口くんのオリジナル朝田を受け入れる方向で善処してみますけど。
しかし坂口くんは話さないとかっこいいんだけど、しゃべるとダメだなぁ・・。(汗)

それと!冒頭の朝田とのHシーンは、なんで相手がミキじゃないんですか!
・・・ちょっと期待してたのに・・。(←おいおい(笑))

気胸の応急処置も、この時点ではなく最後に持ってきてたので、ちょっと話が違ってましたね。

今回は登場人物紹介と、朝田が明真に来るまで・・を描いたモノだったので、
私も登場人物について云々言ってみたいと思います。

一番印象的だったのは木原!
まさにマンガ通りの爬虫類系・・。(笑)
あの髪型見たときは、ぶわっは!って笑ってしまったもの。

あーいうヤツなのよ、木原は!見事にピッタリで、ここはちょっと褒めたいと思っちゃいました。

加藤は稲森さんっていうより、もっとキャリアウーマン!って感じの、
そうだなぁ・・・江角マキコか、財前直見あたりが良かったかなぁ・・って気もしますね。

伊集院は、原作ではもうちょっと情けない度が強いんだけど、徹平くんが可愛いから許します。
この子が今後一番苦労することになるわけで、頑張れよ・・と心の中でつぶやいてみました。

鬼頭は原作では男なので、今回は夏木さんに自由に演じてもらいたいって感じですね。
さすがに「曲者」の匂いをプンプンさせていたので、今後の加藤とのやりとりが楽しみです。

んで、ちょっとおかしいな・・?と思ったのが霧島と加藤の関係。
原作では恋人同士どころか、係わり合いもなかったような気がするんだけど・・。
未だに北村さんを見ると、「聖也さぁん・・」って思って見ちゃって、ちょっとうっとりしかけましたが、
コヤツは今も昔も朝田の天敵なので、憎まなくては!

凛凛・・じゃなかった、水川あさみちゃんは、ちょっと胸が足りないけど(笑)、
ま、いい感じなんじゃないでしょうか。
藤吉はまだ出番が少なかったのでよくわかりませんでしたね。
あと、麻酔医のラリラリ荒瀬さんですが、あんな姿しか映らなかったけど、本当はすごい人なので、
今後の技に期待したいですね。

問題なのは野口教授ですねぇ・・。
私の教授のイメージは「虫」なんですよ。
小さなおじちゃん・・っていうイメージだったので、デッカイ岸部さんはちょっとまだ抵抗ありますけど、
顔でうっすら笑いつつ、腹の中でどす黒いことを考えてそうな感じはするので、楽しみではありますね。

バチスタのチーム形成まで数話使うのかな?
実際にバチスタを切るのはいつになるのでしょう・・。

病状説明で画像が出てきたのは「きらきらひかる」みたいで、わかりやすかったのではないでしょうか。



 ■ 人物紹介 ■ (舞台は「明真大学附属病院」)

 朝田龍太郎・・・NGOで医療チーム「医龍」を指揮していた天才外科医
 加藤晶・・・・・・・胸部心臓外科 助教授
 伊集院登・・・・・胸部心臓外科 研修医
 里原ミキ・・・・・・胸部心臓外科 看護師
 荒瀬門次・・・・・救命救急部 麻酔医
 木原毅彦・・・・・胸部心臓外科 医師
 霧島軍司・・・・・北日本大学附属病院 心臓外科 助教授
 藤吉圭介・・・・・循環器内科 医師
 野口賢雄・・・・・胸部心臓外科 教授
 鬼頭笙子・・・・・救命救急部 教授
 
◆ Story ◆ バチスタ手術と呼ばれる難手術を成功させたい朝田が、朝田を利用して教授の座に就こうとする野心家の助教授・加藤と利害関係で結びつくが、次第に院内の腐敗と闘うようになる姿を描く
◆ 期待度 ◆ 原作はとっても大好きで、でもちょっと原作とキャストのギャップが・・(汗) これもまた嬉しい誤算となることを祈りたいばかりですが・・。