□ 水曜 22:00〜  日本テレビ       □ 公式HP・・・ 
□ 脚本・・井上由美子 □ 演出・・佐藤 東弥 ほか □ P・・村瀬健 ほか
主題歌

しるし
 Mr.children
しるし 「14才の母」o.s.t
サウンドトラック
14才の母
ノベライズ
14才の母 愛するために 生まれてきた DVD-BOX
DVD-BOX
◆ 出演者 ◆
一ノ瀬未希
一ノ瀬加奈子
一ノ瀬忠彦
遠藤香子
三井マコト
桐野智志
柳沢真由那
的場春子
山崎光陽
三井ひな子
波多野卓
桐野静香











志田未来
田中美佐子
生瀬勝久
山口紗弥加
河本準一
三浦春馬
谷村美月
高畑 淳子
海東健
金子さやか
北村一輝
室井滋
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・ ・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
中学2年生
未希の母 専業主婦 43歳
未希の父 サラリーマン 45歳
未希の担任 25歳
未希の叔父 35歳
中学3年生
未希のクラスに復学した女子中学生 15歳
産婦人科医 52歳
桐野静香の秘書 29歳
マコトの妻 27歳
写真週刊誌 編集長 38歳
智志の母 女性企業家 シングルマザー 48歳
◆ レビュー ◆
◇ 第話 ◇  「涙の最終回スペシャル…命ってなに?」  74分SP  2006.12.20. 

はぁ・・・・やっと終わったって感じ。
こりゃある意味、「こんなキレイ事じゃ世の中済まないよねぇ〜!」と家族で話し合う、いい機会になったのでは?
と思えるほどに、やっぱりキレイ事で終始いたしましたね。

静香が最後に言った言葉が、まさに視聴者目線だったと思います。
「勝手にすれば?」・・と、私もそう思って見てました。(笑)

だってさ、空を見つめながら、二人でいるときの空が一番キレイだったとかどうとか?(流し見なんで記憶も不確か)
そんなに二人で空を見ながら愛を確かめ合ってたっけか、アンタたち?
そんな時間、アンタらにあったっけ?
はずみで出来ちゃった・・っていう流れじゃなかったっけ?
なんだかなぁ・・。

んで、赤ちゃんには「そら」という名前をつけたようですが、
田中美佐子さんの実子のお名前が確か「そら(空」ちゃんだったと思いますけど、わざとっすか?
「そらちゃぁ〜ん!」って美佐子さんが言ってる姿を見ると、
「他人事に思えないだろう・・」と余計な気遣いしちゃった。(笑)
んで、命に危険が!っていう予告をバシバシ流してたけど、なんともなくてよかったっす。
この子には何の罪もないので、とにかく無事でホッ・・としました。
「そらは、私のところに生まれてきたくなかったのかな・・?」って未希が言ってたけど、
そりゃ、親を選べるなら、望んでこの環境には生まれてこないだろ・・?と思っちゃった。(汗)


んで、未希と智志が出した結論は・・・2年後、法的に認められたら結婚するっていうものでした。
でもよ、あたいたちくらいの年の2年と、アンタらの2年は、長さが違うぞ?
その年頃の2年って、結構濃密なんだからぁ〜!
今、そんな先の話を約束しなくてもいいんじゃない?って感じ。
な、何を言っても、「勝手にすれば?やってみれば?」っていう言葉しか、私には出てきませんけど。(汗)

中学もさ、いくらお金がかかるって言っても、通わせてもらえるなら通わせてもらえばいいじゃん?
今から公立に入って卒業するなんて、余計な苦労だと思うんだけど?
実際に子供を育てていけば、「しまった・・」って後悔するかもしれんよ。(笑)

そして一ヵ月後・・赤ちゃんが退院できることになりました。
・・・って、おい!ここで終わりかよ!
そこからが大変なんちゃうんかい!

これからも、家族一丸となって頑張ります!っていう、キレイな終わり方でございました。
・・あたしゃ、隣のオバチャンのような目線で見ちゃうと思いますけど。(笑)



 ■ 総評 ■

 命がどれほど大切であるか・・・それを教えるためのドラマとして、「14才」という設定は必要ではない、
 それが私の根底にある考えです。
 なので、最初から最後まで、かなり遠い目線でこのドラマを見ていました。
 これを見た10代の子が果たして何を感じ取るんだろうか・・?とかえって心配になるほどです。
 とにかく、「キレイ事」という言葉がピッタリのドラマでございました。。
 最後まで見届けてやろうと思って見続けましたが、恐れていた終わり方でしたよ。
 「たったひとつの恋」の北川さん同様、井上さんにも期待していたのに、
 ガッカリしちゃった、そんな秋クールでございました・・。 



◇ 第話 ◇  「もう一度笑って…」    2006.12.13. 

生まれてくることの意味、大切さ、生きていることの素晴らしさ・・
小さくても必死に生きている赤ちゃんを見たら、それは充分に伝わってきました。
しかし・・、別にそれは14才でなくてもいいわけで。(汗)
やっぱりこのドラマが伝えたいことが私にはわからない。

「意識を失うような危険を冒してでも、母は子供を産む」ということも、
別に14才の母という設定にする理由にはならないし・・・。
基本、そう思って見続けてしまうので、どうも感情が揺り動かされないんですわ。(汗)

キリちゃんのところにお父さんが行ったんだけど、「今更関係ない」とばかりの冷たい反応・・。
でも、どうせ来るんでしょ?んで、来たら未希が目を覚ます・・みたいな展開?って軽く予想してみたら、
やっぱりだ。(笑)
キリちゃんは、生まれた赤ちゃんを見て、今のままではいけないと感じたらしい。
んで、波多野を頼ろうとするんだけど、冷たく突き放す波多野。
まだまだ一人では歩いていけないキリちゃんと、
「ここからは一人で行く・・」とNICUに歩いていく未希が対照的でしたね。

それにしても、あの病院、おかしいわ。
産科からNICUに行くのに、一旦外に出ないといけないなんて、合理的じゃないもん!(笑)

キリちゃんは家に戻って母に「全部失ったっていいだろ?やり直そう!」と言うわけですが、
こりゃまたアッサリと静香が改心しちゃいましたか?
分厚いご祝儀を持ってきてたけど、キリちゃん宛てに残した手紙の内容は何なんだろ・・?
まさか、ここで自殺とかじゃないよね?
「命」の大切さを描きたいなら、ここで静香を死なせる展開にはしないでもらいたい。
「お母さん、一人でやり直してみるよ」とかいうのだといいんだけどね。

鏡を見ながら、今の荒んだ自分を見つめ、ちゃんと化粧をして加奈子に会いに行ったんだから、
きっと立ち直ったんだ・・と思いたいですし。

さて、未希は子供に何と名づけたんでしょうか。
ったく、これでもか!っつーくらいに引っ張りますね。(笑)
次回は最終回・・。
やっと生まれてきた赤ちゃんの命に危機が訪れるようです。
助かってほしい・・そう願うばかりでございます。

そうそう、波多野が「14歳の母」から「14才の母」に書き換えてましたね。
「歳」という漢字には「年月」という意味しかないけど、
「才」という漢字には「才能」とかいろんな意味も含まれるから、
未希の未来や可能性を含める・・・ってことで「才」にしたんですかね?


◇ 第話 ◇  「出産・命をかけた24時間」     2006.12.06. 

引き伸ばすねぇ・・・。今日、生まれるんじゃなかったのかよ・・。

ちょっと納得いかないところが多かったですねぇ・・。
陣痛がきて、波多野が見かねて的場クリニックまで運んだんだけど、
そこからがねぇ・・。
まず、14才ってことで、普通の妊婦よりも管理が必要でしょ?
妊娠経過中に妊娠中毒症だったわけだし、
34週を越えてるとはいえ、早産に変わりはないわけで、
しかも、「お腹が硬いのが気になる・・」と、すでに胎盤剥離の兆候が出てるにもかかわらず、
管理が甘すぎる!!
14歳が早産・・って、これだけでも大きな病院に移送する対象になると思うんだけど?
ここまで悪い状態になったのは、あの病院のせい・・っていう気もしてくるわ!

的場医師@高畑さんの演技は素晴らしいけど、医師としては・・・。(汗)

んで、緊急帝王切開のわりに、子供を取り出すまでに時間がかかりすぎ!
なんか、全体的に間延びしてるっていうか、時間を引き延ばして、引き伸ばして・・・って感じがありありです。
途中から、「あぁ・・こりゃ、今回中には産まさないつもりやな?」ってのがわかったもん。(笑)

手術室に入る前に、虚ろな意識の中、「キリちゃん・・」とつぶやく未希を見て、
お父さんはキリちゃんを捜すことにしたようで、
何ともタイミングよく波多野がやってきて「お願いします!」と居場所を聞くわけだけど、
確かに波多野の言うとおり、言うことがコロコロ変わっちゃうのはどうかと思うよね。
「親だから・・・」って言ってたけど、うぅ〜ん・・・それを全ての言い訳にしちゃうってのはどうかと?(汗)

そのお父さんは、静香と居場所を聞いて急いで向かうんだけど・・
すごく悲惨な状態になってたねぇ・・。
そこまで堕ちてたとは・・。(汗)
生まれ来る命が、この二人も救うことに・・・みたいな美しき話になるってですか?
未希とキリちゃんのプリクラを波多野がデスクに貼ったってことは、
すでに波多野はこの二人を認めた・・ってことになるわけですかね?
同級生の大部分も未希の出産を受け入れて寄せ書きまでしてたし、
こうやって、必死に頑張る未希の姿が人々の心を変えていく・・って言いたいわけですかね?
ふぅ〜ん・・。

次回は出産後、未希は意識不明に陥っちゃうみたいですね。
意識の無い未希に話しかける加奈子の言葉や、
意識を失ってるときの未希の心の声が、今までの冒頭のナレーションだったのかしらね?

ま、きっと意識を取り戻すでしょうけども。

さて、未希は、赤ちゃんをちゃんと育てていく道を決めたそうです。
いくら時間がかかっても、働きながらお金を貯めて・・・医者になりたいそうな。
・・・あのね、医者になるのにどれだけの時間とお金がかかると思ってるんだい?
すごく大変そうな状態だから、そういうツッコミはしたくないっすけど、
やめたほうがよろしいかと・・。(汗)


◇ 第話 ◇  「二つの命…どちらを選ぶ?」     2006.11.29. 

早いっすねぇ・・・もう34週に入ったのか・・。
昔、仕事上、驚くほど小さい赤ちゃんをたくさん見てきましたが、
34週未満か以上かってのは、かなり大きい差があるんですよ。
普通の妊婦なら、「もう、今生まれても、とりあえずは大丈夫・・」って安心できるラインなんだけど、
未希は14才だからねぇ・・。(汗)
実際、あの小さな体で、小さな子宮の中で、標準レベルで育ってるとも思えないしなぁ・・。
とにかく、早産は避けたいと思うんだけど、そうはいかないらしい。
ま、どうにかして的場医師が止めると思うけどね。
それにしても、急激な腹痛をすぐに「陣痛」だと認識できた未希はすごいなぁ・・と感心。(笑)

一方、静香の会社はマジでヤバイらしく、夜逃げ状態で資金繰りをしておりました。
でも、必死の訴えも、高級ホテルでの土下座じゃ緊迫感に欠けますけども。(笑)
そんな母を見て、智志は母が参ってしまいそうで心配みたいですな。
でも、あなたには何もできないだろうに・・。

と、経過観察してるだけの私がここにいる・・。(汗)
特に、このドラマを見て、心が揺さぶられないんだよなぁ。
「もし、何かあったときは、未希を選ぶと先生に伝えたからね」と加奈子は未希に言うんだけど、
それは母親として当然の感情だと思うし、
「私は選べないよ・・」って言う未希の感情も当然だと思う。
そこを特に強く描かなくてもいいんじゃ・・?って思っちゃうのよね。
「何かあったら・・」っていう「何か」を予想させようという作りなのかもしれないけど、
何もなく出産するとは、誰も思ってませんから。(笑)


とにかく、残り3話あるみたいですが、どう引き伸ばしていくんですかね?
もう、次回が「何とか持ちこたえての出産・・その後・・」っていう最終回でもいいんじゃ?って気がしてきた。(汗)
視聴率がいいから、回数を減らす必要はないもんな・・。


◇ 第話 ◇  「お金で未来は買えますか?」   2006.11.22. 

未希の妊娠の結果、お父さんはどうやら出世コースからははずれたようですね。
周りの目も厳しくなってるみたいだけど、家族の力で乗り越えていき、未希は安定期に入ったわけですが・・。

そこで、静香が「子供の認知を求めない」という誓約書にサインを要求してきました。
代わりに2000万の慰謝料を払うという・・。
現実的に、子育てにはお金がかかることはわかってるけど、
こういうお金は受け取りたくない、っていう気持ちはわかるような気がします。
加奈子が今、妊娠して出産する可能性もあるわけで、
もう一人子供が出来ちゃって、遅く出来た子供を育てると思えば、金銭的に無理があるとは思えないので、
ま、この家庭の場合、受け取らなくても困らないと思うので、
こういうプライドというか、意地を張ってもよいのではないでしょうか・・。

静香みたいなシングルマザーとは環境が違うしね。

この契約書にサインをするかどうか・・加奈子は親の立場で拒否を決定するんだけど、
「自分の人生を決める力がある・・・と産むことを認めたのなら、この件も娘さんに決めさせたら?」と静香は言うのよ。
ま、そりゃそうだわね。
「あの子は子供なの!」と言ってみたり、「もう大人です!」と言ってみたりするのはおかしいもんね。
そして未希に決定してもらうことにしたわけですが・・。
未希は、サインをすると決心します。
一文字一文字を震える手で書く未希・・。
ここで涙が一粒・・文字がにじむ・・キリちゃんがそれを見て胸を痛める・・っていう流れかと思ったけど、
そういう味付けはなかったらしい。(笑)


「今夜は大雪になるらしいですよ・・・」と予言する波多野。
それは、静香の会社のことだったのかしらね?
とうとう不渡りを出しちゃったようですが・・。
息子が中学生を妊娠させたっていう記事であっけなく不渡りを出すまで追い込まれちゃうなんて、
元々地盤がゆるゆるの会社だったんじゃないのか?って思えてしまうのだが?(汗)

ま、そんなこんなでトンズラぶっこく母子&秘書。
そこに、未希パパが駆け込んでくるわけですよ。

未希が突然の腹痛で道端で倒れちゃうんだけど、
あの遠巻きに見つめる3人は、ありえねぇっしょ?
カップルの方はまだしも、オバチャンは駆け寄って話しかけるでしょうよ?
ってか、話しかけてくださいよ!
なんか、こういうところは「キレイ事」にはしないのね、このドラマって。(汗)
未希の命が危険にさらされて、未希パパは慌てて誓約書を取り返しにきたってわけですが、
それどころじゃないわけですわね。

さて、またも何だか不吉な予感を感じさせる予告でございました。
そういうことを匂わせているだけなのかしら・・?


◇ 第話 ◇  「私にも母子手帳くれますか」  2006.11.15. 

無責任な子供たちの実態をただ書いただけ・・・
そういう波多野に、「娘は子供を産みます、勝手なことを書かないで」という加奈子。
産むことが責任あることで、中絶することが無責任ってのも短絡的かと。
14才で子供を産むことも、その後のことを考えたら「無責任」という言葉にあたりはしないだろうか?

ちゃんと育てられるかどうかもわからない状態で産むんだもん、
やっぱりどうも私には違和感が感じられてなりません・・。

未希は産むことを改めて決心して、音声日記をつけることにしたわけだけど、
自分がつわりや人の目を我慢すればいいっていうわけにはいかないわけさ。
波多野の記事のせいで、噂はいたるところに広がっていき、
弟・健太も学校でからかわれてしまったらしくて、
家を出て叔父さんのところで生活する・・と言い出すんだけど、
ま、そこから逃げたら全てが解決ってなわけにはならないわけで、
叔父ちゃんとこでも「あの家にいるお腹の大きな子供は誰?」っていう噂になって迷惑かけるだろうし、
すっかり腹の据わった加奈子の言うとおり、ここでみんなで乗り越えるのが一番なんだろうね。
健太も「産めよ!」って言ってくれたりして、何とも物分りのいい弟くんで、
この家族はもうこの現実に立ち向かうべく団結した・・というところでしょうか。

へぇ・・・・。

一方、この記事のせいで仕事に支障が出ちゃってる静香は、
未希に直接交渉をすることにしたんだけど、未希の決心を聞いて冷たく言い放つのさ。
不倫の末に智志を一人で産み育ててきた静香の言う言葉は、ごもっともだと思います。
人は、特に日本人は、少数派に対してかなり冷たいものです。
常識という範疇からはみ出したこの出産を、温かく受け入れてくれる社会ではないでしょうね・・。

でも、未希の中学の校長が、ちゃんと考えていてくれてそうなのがちょっと心強かったです。
未希は果たして卒業できるのでしょうか・・・?

智志は、学校でからかわれても、未希との約束を守るためにも、学校に行き続けることにしたようです。
どうせ戦わずして逃げ出すんだろ?と決めつけている波多野の挑発にも乗らずに、ぐっ・・・とこらえる智志。
「あんたは戦ってるんですか?ボクは・・・」
智志や未希、家族や学校の戦いを通して
波多野は今後心動かされていく・・っていう流れになるのかしら?
ふぅ・・ん。

最後に、未希が市役所に母子手帳を取りにいってました。
なんで一人で取りにいくのかねぇ・・。
避けられるトラブルは、避けていけばいいのに・・って思っちゃいました。(汗)

もう雪が降ってたので、時間が結構経った・・ということになるのかな?


◇ 第話 ◇  「バイバイ…初恋が死んだ日」 2006.11.08. 

ま、「14才の母」っていうくらいだから、
産む方向に流れていくことはわかってるんだけど、
お母さん、あっさりと未希の願いを受け入れたよなぁ・・。
「もう泣きません」「信じてください」「頑張らせてください」って言われても、
アンタの何を信じればいいのだい?って感じ。

だからさぁ・・・産んだあと、どうすんのさ?っていいたいのさ。
結局は手に負えずに親に預けっぱなしになるか、養子に出すケースもある・・って的場医師が言ってたけど、
確かにその可能性はあると思うし、
体に異常が起こる可能性だって、成熟女性の妊娠に比べたら遥かに高いわけだし、
あの場で簡単に「お前が望むなら・・」ってはいえないよ。

なんか、毎回こうやって決意していく未希に対する苦言ばかり並べてる気がして、
自分がすごくイヤな人間に思えてしまう・・。
精神衛生的によろしくないかも。(汗)
こうなったら、家政婦は見た!状態になろうかと。
「おやおや・・・」と言いながら、覗き見感覚で見ていった方がかなり楽ですもん。(笑)


キリちゃんは、未希の体を傷つけてしまったことで、自分には何が出来るのか・・?って考えていたようで、
結局は何もできないってことにたどり着いたようですが、
なんと、未希は堕胎しておらず、自分ひとりで産むと言い切っていて、
そしたら尚更自分が情けなく感じてしまったようですが・・。
涙を流しながら、「オレ、最低だ!」って言いながら、おかあちゃんの車に乗って去っていったよね?
おいおい・・・そこは一人で駆けていって、慌てて母が追いかける・・っていうほうがよいのでは?(汗)

落ち葉を巻き上げながら走り去る車の後姿が何とも切なかったっすよ・・。(笑)
「何も出来ない!」って思い込んでるみたいだけど、
とりあえずバイトでもして出産費用をください。(笑)

生徒に深入りしないと決め込んでた遠藤先生は、どうやら未希に何か触発されちゃったみたいっすね?
退学せずに済む方法を考えようってですか?
うぅ〜ん・・・。
そして、弟くんやキリちゃんも、この妊娠沙汰により学校でイジメられちゃうのかしらね?
はぁ・・ほんと、たくさんの人に背を向けられるどころか、
たくさんの人を巻き込みまくりでございますわね。
弟くんが、「人を殺したのなら怒れるけど、生まれてくるんでしょ?」って言ってたのはちょっと切なかったですね。
この子はこの子なりに必死に理解しようと頑張ってるんだなぁ・・・って。

だからこそ、傷つけてほしくないんだけどねぇ・・。

ちょっと思ったんだけど、冒頭と最後のナレーションだけ聞いてると、
なんか、未希、出産により死亡・・とかになっちゃったりしないよね・・?って不安に思えてきました。
気のせいだといいんだけど・・。


◇ 第話 ◇  「旅立ち、私はもう泣かないよ」 2006.11.01. 

うぅ〜ん・・・やっぱりコメントしづらい。(笑)

「会いたいから・・」
お腹の子供に会うために生まれてきたと思いたいから、産みたい。
カレも「会えてよかった」と言ってくれたから、産みたい。
で?
産んで、それからのことは?
産んでしまってから考えればいいや!って?
お父さんもお母さんもいるから、きっと守ってくれるからって?
やっぱり無責任としか思えない。


中学生の娘の妊娠に直面し、最初は優しく扱っていた加奈子は、
いざ「産む」と言い出した未希に本気で反対し始めるんですが・・
あんだけ「生まれ来る子供への愛」を語っておきながら、今更遅いわ!
中学生が子供を産む危険、産んだあと育てるということを、もっともっと時間をかけて話すべきじゃないの?
ただ「産みたい」っていう感情だけでやっていける年じゃないでしょうに・・。


智志は、忠彦から「未希は手術している」と聞かされて、罪悪感に苛まれるんだけど、
忠彦からもう会わないことが二人にとって一番いいことだ・・と言われて、母と外国に行くと決め、
マコトに伝言を頼むのよ。
「ごめん、でも会えてよかった」
この言葉が、未希の背中を押してしまったようですが・・
未希ちゃんよ、「会えてよかった」ってとこだけ拾ってどうする?
その前に「ごめん」って言ってるんだよ?
私には、メインは「ごめん」で、「会えてよかった」はフォローに聞こえたんだけど、違うのかい?(汗)
手術をしていないと知った智志がどう言うか、気になるところですが・・。

未希の友達は、まず母親に話しちゃったらしく、その母から学校に洩れたようですね。
呼び出された加奈子は、産ませるつもりはない、退学にはしないでくださいと頼むんだけど、
未希は一人学校にきて、友達に本心を語ることにしたのさ。
「未希だけの問題じゃない、学校の名前に傷がつく!」と訴える友達。
学校は辞める・・と言う未希ですが、中学校中退ってことか?
1年休学して、どこかの中学に編入する気?
その間、誰が子供の面倒を見るのやら・・・。
ただ確かなのは、この選択が正しいのか間違ってるのかに関わらず、
未希が成長していってるってこと。

もう泣かない、という未希の笑顔は、強い決意を象徴していたように思います。

智志と忠彦の会話を聞いてた波多野は、躊躇うことなく記事にしちゃいました。
桐野静香の名前は出すわけよね?
ってことは、智志ももう学校にバレバレになっちゃうわけだわ。
何を思って空港から引き返したのかしらないけど、大変そうだわ・・。
口は悪いけど、波多野は本当に今の日本に憤ってるんだろうね。
紛争地域の写真を撮っていた波多野は、今、ゴシップ誌の編集長をやってること自体にも憤ってるのかも。
未希のこの決意を通して、この男にも何らかの影響を与えるのかもしれません。

しかし、このドラマの終着点はどこなんでしょうか。

産んだところで終わるなんてことになったら、それこそキレイ事になっちゃいますので、
ちゃんとそれなりに納得いく結末にしてもらいたいもんです。
・・・・納得いく結末なんて、ないかもな。(汗)


◇ 第話 ◇  「さよなら、わたしの赤ちゃん」 2006.10.25. 

すごくキレイ事に感じてしまったんだけど・・。
やっぱり、的場医師の言うことだけがごもっともな気がしました。

まだ幼い女性の体で子供を妊娠・出産することはリスクが高いことだし、
産まないと決断したことが間違ったことではないっていうのは
医師として正しい言葉だと思うし。

なのにさ、病院に行く途中の車の中で、「お前が産まれた日はすごくいい天気で・・」って
お父さんが話し出すんだもん、ビックリよ。
子供を中絶しに連れて行く途中で、子供が産まれた喜びを話してどうするよ?(汗)
あんな話されたら、「産みたいなぁ・・」って思っちゃうかもしれないじゃん?

「とにかく、お父さんもお母さんも、お前の味方ってことだ」って言い出したときは、
「あり?産んでいいってこと?」って思っちゃったわ。(汗)

そして病院に着いて手術を待つ間も、母親が未希を産んだときの喜びを語ってるわけよ。
そんな話聞かされたら、産みたいって思っても仕方ないじゃん!
どうしたいわけ、お母さん?って思っちゃったわ。
ま、ここで中絶しちゃったら「14才の母」という話はここで終わっちゃうわけで・・。(汗)
よくよく考えてみると、未希は本当に望まれて生まれて幸せに育ってきた子だから、
この子を産みたい・・って思えるのかもしれないね。
でも、現実はそんなに甘くはないんだと思うんだけどなぁ・・・。


「やっぱり私、できない!」って病院を抜け出した未希が、
雨粒や星のひとつひとつにも存在価値がある・・みたいなことを言ってたけど、
それは本当にごもっともな理想論であって、そういう次元でものをいう問題じゃないような気がするんだよなぁ・・。
実際問題、この子が子供を産み育てるという長いスパンで、もう一度話し合ったほうがいいと思うんだけどなぁ・・。

一方智志の方だけど、想像通り、とんでもないことをいいやがる母親でしたね。
ま、あそこまでズケズケと言うのは問題だとしても、
もし中学生の息子を持つ母親だとしたら、
息子の話を聞かないうちに相手の親の話を鵜呑みにできない・・って気持ちはあるかもしれない・・とは思うけど。
「まさかウチの息子が・・」と思いつつも、静香はその「まさか」のために
雑誌の記事の掲載をやめてほしいと言い出しちゃったから大変。
ハイエナ波多野はさすがに何か勘付いて、静香の張り込みを開始しちゃったのさ。
「何か」を嗅ぎ付けるその鋭い嗅覚、恐ろしい・・。(笑)

そして未希父が智志に接触したのを見ちゃって尾行!
あぁ・・・・ヤバイ、ヤバイ。

それにさ、未希が友達に話しちゃったのもどうかと思うぞ?
こんな話、相当な親友にでも話しづらいと思うのに、
あんな誰が聞いてるかわからんような道端でそんな話をするなよ!と言いたい。
誰かに話せばきっと洩れるに決まってるんだからぁ〜!


なんか、幼くして妊娠してしまった子たちへの励ましのドラマみたいになっていきそうで、
恐ろしくなってきたわ・・。


◇ 第話 ◇  「お前なんかもう娘じゃない」 2006.10.18. 

妊娠発覚・・・という展開のため、かなり真剣に見入ってしまいました。
中でも良かったのは高畑さんですね。
とても明るくて包容力のある産婦人科医という感じがうまく出ていました

14才で妊娠するということを冷静に見ていくことができるのは、
今のところ、この人だけ・・・という感じになりそうですね。

母・加奈子が未希の異変に気がつきました。
妊娠検査薬を見つけた後の母親の心理ってのがよく現れてましたね。
これ、あなたが買ったの・・・?・・・違うという答えを聞いてホッとするんだけど、
「買ったんじゃなくて、盗んだ・・」って言われて愕然。
そのショックから立ち直る間もなく、「妊娠してたか聞かないの?」と言われ、
どうやって妊娠するかわかってるの?って聞きつつ、
そうだ!まさか・・無理矢理?って想像したのに、「違う!好きな人だから・・」って言われちゃうのさ。
ふぅ〜・・・茫然自失ですわな。(汗)
この加奈子に自分を置き換えて考えてみると・・・・むむむ・・・想像できません。(笑)

加奈子は自分が未希を出産した的場クリニックに未希を連れていきます。
途中、ハイエナ@波多野に目撃されてしまいます。
さすがハイエナ、ただならぬ臭いに勘付き、病院までつけていくんだもん!
怖いなぁ・・・この後が・・・。

的場医師に「14歳で子供を産むのは罪ですか・・?」と問う未希。
「産むのは何歳でもは罪にはならない・・ただ、産んだ後育てられないのは罪になる・・」
まさにその通り。

妊娠して産むだけなら下等動物にだってできる。
14才の女子が、15才の男子と赤ちゃんを育てていけるか・・・そんなの無理に決まってる。
まだ親の保護下にある子供が、子供を育てられるわけがない。
女には誰しも生まれながらに母性本能がある。
「産みたい」と未希が思うのは、智志を好きだからというだけでなく、その本能がそうさせるのかもしれない。
ただ、産んだ後をちゃんと考えねばならない。
それは保護者である両親も一緒にか投げていかねばならないことなんだけど・・・
もう妊娠9週です。
時間がありません・・。
ま、12週越えてから妊娠が発覚した・・っていう手遅れにならなくて、ある意味良かったとも言えますな。(汗)

父親である忠彦の反応もとてもわかりやすものでした。
ウチの子に非があるわけがない、無理矢理・・と考えてしまうのは親の防御反応かもしれないね。

でもそれは違うと娘に言い返され、
「お前なんか娘じゃない!」と叫んでしまう気持ち、わからなくはないんだよなぁ・・。
相手は誰だ!と智志の住所を探しだし、加奈子と一緒に家まで行くんだけど、
いざ智志の母・静香を目の前にするとタジタジの忠彦とは違い、
すっ・・と前に出る加奈子。
そう、「母は強し」ですね。
こういうときは女の方が肝が据わってたりするんだよね。(笑)

あの母・静香が素直に息子のしでかしたことを受け入れるとは思えないので、
次回もまた、ありゃりゃ・・・って見入ることになりそうです。

でも、やっぱり、未希と智志がすごく惹かれあった上での行為だった・・ってことが伝わりにくくて、
一時の感情に流されて・・・って思いたくなっちゃうんだよね

「いつも自分で何も決めたことはない」と言ってた智志が、
この妊娠を自分の意思を突き通す手段に選ぶのではないかと思うと、それは違うぞ・・?といいたくもなります。
とにかく、生まれるまですったもんだが続きそうです・・。

担任の遠藤先生もなにやら過去があるらしく、それに真由那が関わってるみたいね。
生徒である未希の妊娠問題発覚後、この先生はどう変わっていくんですかね・・。


◇ 第話 ◇  「中学生の妊娠…ごめんね、お母さん」 2006.10.11.  初回69分SP

こりゃ問題作ですな・・。
わかっちゃいたけど、実際に見ると、とてもじゃないけど受け入れられないわ。


さて、このドラマは一体何を伝えたいんでしょうか。
最終的に、なるほどね・・・と思える終わりになるんでしょうか。
そう思えない初回でした。
14才の子供が妊娠するだけでも充分に衝撃的なのに、万引きまで・・。
(2本入りじゃなくて、1本入りなら1000円でも買えるぞ?と余計なアドバイスをしてみた。(笑))
「この思いはなんだろう・・・」とドキドキしてしまう気持ちは、この年頃でもあると思いますが、
その気持ちを行動に結びつける姿をこんなに簡単に描いていいんでしょうか。

もし同じ世代の子供たちが見ていたら、
「こういう気持ちになったら、そういう関係になるのも自然なことなんだ・・」って思ってしまうのではないかと、
私は本当に怖くなってしまいました。
傷ついた男の子を見て、抱きしめてあげたい・・という母性本能が芽生えてしまった瞬間だったかもしれないけど、
そんな衝動で妊娠してしまったのだとすると、益々状況は悪いってことになっちゃいますね。
とにかく、最初から最後まで、眉間にシワを寄せて見てしまいました。

初回から妊娠発覚まで描き、次回はもう両親に知られてしまう・・という、
なんとも展開の早いドラマですね。
でも、学校を抜け出した理由も聞かない親とか、
塾とはいえ10時になって帰ってきた娘を叱らない親とか、
そういうところはずごく引っかかっちゃいましたね、私は。(汗)
現代の、「子供に気を使う親の図」を見せられてる気がしました。

とにかく、これは「女王の教室」以上に波紋を呼びそうなドラマです。
妊娠してしまった未希と両親、
未希と智志のその後、
智志の母親の対応、
そしてこの問題をかぎつけてしまうであろう波多野の存在・・。
どれもこれも、すぐには解決しそうもないわけで、
見てて疲れそうですね・・。(汗)


未希のお腹にいるのは紛いもなく尊い命。
しかし、14才が出産するというのは、やはり体の面から言ってもオススメできないと思いますね。
現時点では、望まれて生まれる子ではないわけだし、
「尊い命だから産むべき」なんて軽々しく言える問題ではないです。

それにしても、志田未来ちゃんは小学生と言っても通じるくらいに幼い子に見えます。
だからこそ、余計に普通じゃないっていうか、罪深く思えてしまうのよね・・・。(汗)

もうちょっと年相応に見える子の方が良かったかなぁ・・・って思えました。
転校生の真由那は本当に妊娠して休学したのではないのでしょうか?
不良グループとつるんでたけど、そのうち未希の相談相手になる・・ってことだろうね。
あとは、それほど近しい関係ではないけど身内、っていう叔父さん@河本も相談相手になるのかな?
子供たちの存在よりも、大人たちの存在の方が私としては見応えがありそうな気がするし、
そっち目線で見ていくことになると思います。

とにかく、なんとも言いがたいドラマです。(汗)


◆ Story ◆ 都内の私立中学2年生の主人公・未希。中流家庭に生まれ、成績は中の上というごく普通の女の子。 15歳の恋人と初恋も謳歌していた。 だが、恋人の子供を妊娠していることが判明し、生活が一変する。家族と学校は激怒し、出産に猛反対。ボーイフレンドも逃げ腰になり、四面楚歌の中で、未希は新しい命を一人で産むことを決意。幾多の困難を乗り越えて「14歳の母」になろうとする未希の成長を通し、命の大切さを描いていく。
◆ 期待度 ◆ なかなか斬新というか冒険的な題材ですよね。(汗) 当たるか、コケるか・・ギャンブルちっくです。