〜妻の不在・夫の存在〜

□ 金曜 21:00〜  テレビ朝日       □ 公式HP・・・ 
□ 脚本・・清水有生 □ 演出・・唐木希浩 ほか □ P・・中込卓也
 主題歌  EXILE
 「Everything
Everything (DVD付)
◆ 出演者 ◆
上川亮平
上川理美
津久野仁志
木下美帆
上川悠斗
古葉詩織
宿本和則
佐伯加奈子
佐伯晋一郎








竹野内豊
石田ゆり子
劇団ひとり
さくら
宇都秀星
木村多江
金子昇
中田喜子
渡哲也
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
元サラリーマン 35歳
亮平の妻 35歳
亮平の後輩 会社員 33歳
悠斗の幼稚園の先生 23歳
亮平の息子 5歳
弁護士 理美の友人 35歳
理美の同僚
晋一郎の妻
定年した男 独り暮らし ボランティア 60歳
◆ レビュー ◆
◇ 第回 ◇  「愛するパパとママへ…涙の結末」  最終回  2006.12.08. 

「あのさ・・・」のあとは何て言ったのさぁ〜!!!
くぅ〜っ!!いいところで切りやがる・・。(笑)
でも、この余韻は、私は嫌いではないです♪
ただ・・・フランス行きはどうなった?家は?とか、いろいろとその後が気になるんですけども・・。(汗)

理美は生死の境をさまよいつつ、無事に生還いたしました。
ガラス越しに妻の、母の無事を祈る二人の姿を見て、
私も、理美には悪いけど、いいなぁ・・って思っちゃいましたよ。

二人とも、この離婚問題を通して、相手をより好きになっていたのに、
もう戻れない・・と決め付けて、踏み出せなかったのよ。
その二人の間で、必死に修復を図ろうとしていた悠斗の姿に泣けましたねぇ・・・。
「男だから泣くな!ママを守れ・・」っていうパパの言葉を必死に守ってるのよぉ〜!
涙をこらえてパパに手を差し出す・・。
「握手」と捉えた亮平だけど、悠斗はもう一度パパと手をつなぎたかったんだよね・・。


一人で気持ちに決着をつけようとする二人を、周りの人が放っておきませんでしたね。
亮平が離婚を決意するキッカケを作っちゃった詩織や、
ずっと亮平と悠斗を見守ってきた晋ちゃんの働きで、
二人は思い出のリンゴの木の下で再会・・となったわけです。
そのときの亮平と理美の笑顔が素敵でしたね!
「あのさ・・・」の次の言葉を聞かなくても、もう結果はわかっちゃうような笑顔でした。
それと、悠斗がパパとママの手を取って、その間に自分が入って顔の近くに手をもってくるシーンが、
なんか、何とも言えない温かさを感じるシーンでした。
エンドロール後、3人で手を繋いで帰る姿・・。
良かった、良かった・・。
最終回は、「手」の暖かさを感じる回でした。
愛する人と、手をつなぎたい・・と思っちゃう、そんな「手」のシーンをたくさん見させていただきました。





 ■ 総評 ■

 竹野内豊と渡哲也のW主演のような感じのイメージでしたが、
 いざ始まってみると、竹野内くんメインのドラマでしたね。
 晋ちゃんというキャラの存在の重要性はよくわかるんですが、渡さんをキャスティングしちゃったがために、
 さやかみたいなキャラまで登場させなくちゃいけなかったのでは・・とか思っちゃいました。
 もっと、「家族の破綻と再生」を純粋に描く・・ってだけでも良かったかな?と思います。
 しかし!そんなことはどーでもよく思えてくるくらいに良かったのは、竹野内くんですね!
 私は「輪舞曲」みたいなワイルドな竹野内くんよりも、
 こういう人間味溢れる竹野内くんの方が魅力的に見えます。
 いろんな演技ができるってことを証明できたのではないでしょうか?
 個人的には、仕事の時にはビシッ!と髪をあげていて、オフのときには洗いたてのふんわりヘア・・っていう
 2パターンの亮平を見ているのが好きでした♪(笑)



◇ 第回 ◇  「夫から妻へ…最後のプレゼント!!」   2006.12.01. 

失くしたもののの大きさは、失って初めて気がつく・・。
理美は、あまりにも寂しくて、とても視野が狭くなっていたんだろうね。
自分が気がつかないうちに、周りは変わっていたのに・・。

亮平は、理美のため、悠斗のために、「離婚」という決断を下しました。
理美はまさか亮平が受け入れるとは思ってなかったから驚いただろうね。
自分が突きつけているうちは見えなかったものが、
亮平の決断によって視点が変わり、たくさんのものが見えてきてしまったのよ。


悠斗を優しく見守っていてくれた、私を守るように悠斗に言い聞かせていた、
私がずっと寂しかったと気がついていてくれた・・
そして、もう、カレの指には結婚指輪はない・・。
自分から言い出したくせに、いざ亮平が整理をつけている姿をみると寂しくなっちゃったんだろうさ。

でも、割れたお皿が元に戻らないのとは話が違うよ。
人間は変われるんだもん、元に戻れるんだよ。
意地を張ってないで、素直になればいいのに・・。
亮平はフランスに行っちゃうよぉ・・。

そして亮平が出発する日、一人で現場を見に来ていた理美は、足を踏み外して転落・・。
ちょっとベタな流れになってきちゃいましたね。(汗)
理美の命も心配ですが、仕事を放ったらかしちゃう亮平も心配。(笑)
それにしても早いなぁ・・・もう来週は最終回か・・・。
きっと、3人の笑った顔が見られると信じて、待つことにしましょう・・。

でもさ、晋ちゃんとさやかのエピソードはいらないと思うんだが・・?(汗)
晋ちゃんのさやかへの思いも、私にはちょっと理解できかねる。
そうやってさやかにお金を渡すことが、死んだ妻や息子の供養になるだろうか?
あーやって叱られて、さやかの目が覚めるとも思えないし。
評価を下げたいところですが、竹野内くんと悠斗くんが可愛いのでやめときます♪(笑)


◇ 第回 ◇  「愛する妻と子へ…涙の離婚決意!!」   2006.11.24. 

竹野内くんって、こういう雰囲気が出せる役者さんなんだなぁ・・・ってしみじみと実感しました。
じわぁ・・・っと泣かせるんだもん、たまらんわ。

悠斗を手放した亮平は、仕事に専念できるようになったのは事実のようで、
海外出張とかしちゃってましたね。
悠斗は理美のもとで、ワガママを言わずに暮らしていました。
でも、「我慢してる」っていうのがありありとわかる姿で、見てて心が痛みます・・。
ママのところに来たからパパは怒ってるかな・・?なんて考えてるんだもん・・。(涙)

理美の離婚の意思は固くて、詩織は亮平もそうなのかと確認しにいくんだけど、
亮平は、今でもやり直したいと、家族3人で暮らすことを何よりも望んでると知って、
満足そうに帰るわけですよ・・。
亮平を男性として好きっていうより、人間として素敵な人だと詩織は思い始めているんだろうね。

津久野くんもなかなかいい味を出してますね。
この人の存在に亮平も理美も悠斗も救われてると思うし。

劇団ひとりったら、多才なんだから♪(笑)

離婚調停は双方の主張が折り合うことはなく、裁判に持ち越されそうになってました・・。
そんなとき、裁判所で言い争う男女に巻き込まれそうになった理美を、さっ・・と亮平が救うんだけど、
いやぁ・・・素敵でした。(笑)
言葉少なだけど、理美を思ってる気持ちはすごく通じたし、きっと理美もそう感じたと思う・・。

もしかしてこの人は、結婚してから、亮平からの愛を感じてこなかったのかもしれないね。
もうイヤだ・・・と思いつめてこんなところまで来ちゃったけど、
この人の本心は、愛して欲しい・・それだけなのかもしれない。
少しずつ、変わった亮平を見て心が動いてきてるみたいだし、
取り返しがつかなくなるまえに気がついてくれればいいんだけどなぁ・・。

詩織から、二人が泥仕合をして一番傷つくのは悠斗だと思う・・・と聞かされた亮平は、
家族を苦しめない結論が「離婚」なのなら、それすらも厭わないと思ったようです。
一緒にはいられないけど、いつもお前を思ってる・・・って悠斗に告げるシーンは、
胸が締め付けられるように切なかったです。
笑顔で悠斗を見送り、でも「悠斗!」と声をかけて抱き上げるところなんか、
もう、見てて泣けてきちゃってさぁ・・・。

竹野内くん、本当にいい表情するよねぇ〜!!
亮平はフランス赴任を受け入れるのでしょうか・・?それでいいんだろうか・・・?

さて、晋ちゃんとこにやってきた森田さやか(星野真里)という女性ですが、
昔、一人息子を失ったときに、奥さんが面倒をみようとしていた施設の子供のようです。
晋ちゃんが反対したため、そこで終わっていたと思ってたのに、
こっそりコンタクトをとりつづけていたようだ・・ってことみたいだけど、
このエピソードはいらないなぁ〜!
亮平の家族の再生の話で充分に面白いし、
晋ちゃんには、そのそばで見守っていてもらう・・っていう立場だけでOKだと思うんだけど?

渡さんをこの役にキャスティングしちゃったがために、
この人のエピソードも織り込まなくては・・て感じになってるような気がしてならないんですけど。(汗)


◇ 第回 ◇  「父と子…別れの朝!!離婚夫婦の涙」    2006.11.17. 

ん?もしかして理美は寂しいの?
亮平の変化を詩織が理美に伝えようとしたとき、「私が捨てられたの」って言ってたよね?
寂しくて、ちゃんと亮平に自分を見てもらいたくて離婚したいって言ってるの?
家族とか悠斗とかじゃなくて、自分を見てほしいと思ってるの?
でも、そうだとは全然伝わらないんだよなぁ・・。
わざわざ晋ちゃんのところに行って、「もう亮平を助けないでください」なんて頼んじゃってて、
やっぱり私には理美が感じ悪いと思えちゃうんだよね・・。(汗)
あなたが家族を大切にすればするほど、自分が辛くなる・・助けて・・とか、最後は泣き落としだし!


晋ちゃんも、理美に言われたからか、
それとも、さやか(星野真理)とやらの存在が関係してるのか、
今更「子供には母親の方がいいのかも・・」とか言い出すしさ!
ストレスで悠斗が体を壊したこともあって、
とうとう亮平は悠斗を理美に返しちゃったよ・・。
でもさ、悠斗は、お母さんのところに行ければいい・・ってことじゃないと思うんだけどなぁ!
お父さんがいなくなったらなったで、またストレス感じちゃうんじゃないのん??

最後に、「パパ、電話だよ!」っていう着ボイスを聞いてる亮平が何とも切なかったですねぇ・・・。(涙)

んで、あのさやかっていう女は何者だ?
晋ちゃんの子供は小さい頃に死んだんでしょ?
奥さんの子供・・ってことかしら?
次回は晋ちゃんの回ってことになりそうですね。
亮平はこのまま「家族」を諦めちゃうのかなぁ・・・?(涙)


◇ 第回 ◇  「妻VS夫!!最後の家族写真」    2006.11.10. 

うぅ〜む・・・どうして理美はこんなに変わった亮平を見て何とも思わないんだろう・・?
本当に心が離れてしまっているってことか?

晋ちゃんが「女は強いから、切替が早い」ってなことを言ってたけど、
次なる男(宿本)がいるから、もうすでに気持ちを切り替えちゃってるってこと?
それにしても一方的過ぎると思うんだが。。。

仕事をクビになって、晋ちゃんともケンカしちゃった亮平は、
悠斗に幼稚園をズル休みさせて遊園地にでも行くか!と思ってたら、
そこに理美の父である克治(夏八木勲)が心臓の検査入院のために泊まりにきちゃったのよ。
何とも気まずいこの義父と婿関係・・。
ウチの父親なんて、私をくれと夫が言いに来たときは、ニコニコしながら「あげる」って言ったもんよ。(笑)
いつまでも大切な娘をさらっていった男を受け入れらないのかしら・・?と
またも亮平に同情しちゃう展開になりました。(笑)


心臓に悪いから・・・と、離婚しようとしてるなんて気づかれないように振舞うため、
理美は家に泊まることになるんだけど、
ギクシャクした雰囲気はさすがに伝わっちゃうのよね。
でも、理美が仕事を始めたことに猛反対する父に対して、
亮平が「理解してあげてください」って言ってくれるところは、
詩織同様、亮平さん、素敵じゃないのさ・・・?って思えるシーンでしたね。

でも、それすらも「うっとーしい」みたいな理美の態度!
うぅ〜む・・・。

晋ちゃんに、ちゃんと奥さんと話し合ったら・・?って言われて、
話し合おうとしても聞く耳を持ってくれない理美。
亮平は、義父との関係もちょっと良くしてみっか・・と近づいてみるんだけど、
やっぱり深い溝は埋められそうになくて、すごすごと退陣しようとするんだけど、
お義父さんは手術の同意書にサインしてほしいって亮平に頼むのよね。
この人はただ不器用な人なんだね。
自分の思いを口に出して伝えることがとっても難しいひとなんだ。
その人が振り絞るように亮平に「理美をよろしく」と頼むんだもん、
そんな言葉を聞いちゃったら、よりを戻すように努力するってもんよ!


しかし・・亮平がその気でも、理美があんなんじゃどうしようもないよなぁ・・・。
理美が何か違う理由でも抱えているのか・・?って気もしなくはないけど、
このままでは悠斗くんが可哀想すぎます。
やっと会えた母だったのに、「今日も一緒に寝る」って約束しておきながら帰ってこないんだもん、
この子はすっごく我慢してると思うぞ・・?(涙)



◇ 第回 ◇  「涙の別れ…夫が妻に息子を渡す時」    2006.11.03. 

男が仕事しながら幼稚園の諸々の雑事をこなすのは、そりゃ無理ってなもんだ・・。
「子育てってそんなもんじゃない」と理美が亮平に言ったもんだから、
意地になって全部こなそうと頑張っちゃった亮平だけど、
仕事に支障が出てくるだけでなく、会社に子供を連れてっちゃうんだもん、
クビにもなっちゃうわな・・。(汗)

でもさ、理美もさ、専業主婦だったから幼稚園の雑事もちゃんとこなせてただろうけど、
今、一人で悠斗を育てるとして、今までみたいに雑事をこなせるのか?って言いたいよ。

今まですごく我慢してきて、勇気を出して家を出たんだから、もう戻る気はない!って思う気持ちもわかるけど、
話も聞かずに一方的に離婚、子供返せ!っていうのはどうかなぁ・・?
・・・ん?一方的に離婚をつきつける・・って最近よく聞くな・・?
あっ!竹内結子だ!(笑)
結子ちゃんとこは旦那の浮気が問題なので比較にはならないけど、
子供もいることだし、話し合いは必要だと思うぞ・・?

いかん、余計なお世話しちゃった!(笑)
会社をクビになって、就職活動をした亮平は、以前リストラした社員が勤める会社の面接をうけることになっちゃって、
その人が快く雇ってくれちゃったわけよ。
・・・んな素敵な話、あるかいな!と思ったら、案の定!
仕返しするために雇って、倉庫掃除をさせ、必要な書類を破棄しちゃった責任をとらせてクビ・・と、
まぁ、見事に一日で亮平をふりまわしやがった!
けけけけっ!と笑いながらとってもひどい人間として描かれていたけど、
実際に亮平はそう思われても仕方のない仕事をしてたわけだよね。
でも、それは家族を雇うためにイヤだけどやり続けた仕事だったのよ。
家族のために・・としてきたことだった、今はその仕事のせいで仕返しされ、家族も崩壊・・
酒を飲みたくなる気持ちもわかるわ。

んで、酔った姿を理美に見られちゃうし、理美の男の匂いも感じとっちゃうし、
なんか、もう、面倒くさっ!って気持ちになって、
悠斗を理美に返しちゃえ!って思っちゃったんだろうなぁ・・。

そこに晋ちゃんがいて、何を言ってる!と殴ってくれたから亮平は目が覚めたのよ。
晋ちゃんが作った晩御飯を食べながら、
涙を流す亮平の姿に、私も涙してしまいました。
失ったものの大きさを、ようやく実感して噛みしめていたんだろうなぁ・・。
だからといって投げ出そうとしてしまった自分に情けなさも感じていたんだろうよ。

竹野内くん、また一回り成長しちゃったね、って感じのエンディングでした。

亮平を殴ってしまった晋一郎が、後悔しているシーンも印象的でした。
殴った本人の方が痛い・・・っていう感じですね。
そう思って殴ってくれる人がいるってことは、とっても幸せなことだよ、亮平♪


◇ 第回 ◇  「仕事と子育て妻と別れた男の涙…」    2006.10.27. 

悠斗くんがいじらしくてさぁ・・・
パパもママも、子供のことをちゃんと考えてあげてくれぇ〜!って感じです。

一人で悠斗の面倒を見ていた亮平に難問が。
悠斗の弁当です。
「やれば出来るさ」って作ってみたものの、あまりのひどさに悠斗はみんなからからかわれてしまうのさ。
悠斗は弁当を花壇に捨て、パパには何も言わない・・・。
こんな小さな子が気を使ってるのよ、見てられないわよ・・。
でも、悠斗がこれだけ気を使うのは、「イヤならママのところに帰れ!」って亮平が言ってるせいかもな・・って思っちゃう。
悠斗はさ、どうして理美のところにこんなに帰りたがらないんだろ・・?
この家にいればいつかまたみんなで暮らせる・・って思ってるのかしら?
普通はママのところにいたがるはずだし、そんなにパパっ子でもなかったのに・・って思っちゃうわね。


美帆先生も晋ちゃんも、悠斗が置かれている状況を知りつつ、
亮平には何も言わないのよね。
果たしてそれは良しとすべきことなのか・・?とか考えちゃった。
幼稚園には連絡帳ってのがあるだろうし、子供の様子を知らせるべきではないのかなぁ・・って思うんだけど、
どうなんすかね?(汗)


仕事がとりあえず落ち着いた理美は幼稚園に悠斗を迎えに行くんだけど、
そこで悠斗がイジメられてるのを見るのよ。
おまけに美帆先生には「お父さんとの約束で悠斗くんは渡せません」とか言われるし、
家に文句を言いに行ったわけだけど、誕生日を忘れていたことを言われて何も言えなくなっちゃうのよ。
この人は本当に自分のことしか見えてないと思うよ。
今までのことで亮平に対して我慢してたことがあふれ出て、もう許せない・・ってことかもしれないけど、
どうもそれだけではないと思うんだよなぁ・・。
ちょっと懲らしめて、しかも反省してるし転職もしてるわけだから、
んじゃちょっと戻ってみるか・・ってことに普通ならなりそうなもんだけど、
宿本の存在がそうさせないんじゃないの?って思えちゃうんだよね。
それにさ、いくら実の子とはいえ、今まで子供の世話なんてしたことのなかった夫に
子供を預けていること自体に不安にならないのか?

ご飯は食べてるかしら・・・元気かしら・・?って気にならないの?
どうもわからんわ、この人は。

弁当のことを理美から聞いた亮平は、晋一郎のところで特訓をうけ、
とりあえず及第点の弁当をこしらえて、悠斗も喜んでました・・。
あの程度で喜ぶなんて、今までのがどれだけひどかったか・・って思えるね。(笑)
「ほら!悠斗くん、全部食べましたよ!」って美帆先生が亮平に見せてたけど、
あの弁当箱、間仕切りがあったはずなのに、どこさいっただ・・?とちょっと突っ込んでみる。(笑)

晋一郎は、あの辞職直後に妻の病を知り、10ヵ月後に奥さんは亡くなっちゃったんだね・・。
しかも、5歳で息子さんを失っていたとは・・。
悠斗のことを大切にしなかった亮平を放っておけなかった気持ちがわかってきました。
亮平と晋ちゃんと悠斗の三人のシーンがあまりにも微笑ましいので、
「こうなった一緒に住んだら?」って言いたい。(笑)


離婚の代理人として詩織が亮平のもとにやってきました。
本気で離婚する気なのかよ・・、ったく・・。


◇ 第回 ◇  「妻との別れ”熟年離婚”から1年新しい親子愛の物語」 
                    2006.10.20.   初回69分SP
 
年をとったせいだろうか・・・こういうドラマがしっくりくるんだよね、自分に。(笑)
竹野内くんのこもった声が聞き取りにくいことを除けば、とても面白かったと思います。

しかし、リストラしなくちゃいけない仕事って、イヤだねぇ・・。
いくら会社のためとはいえ、私はやりたくないです。
しかも、その仕事で家族を放ったらかしにしちゃうわけでしょ?あぁ、ヤダヤダ。(汗)

でもさ、仕事はともかく、亮平の勝手さは私もイヤだわ!
仕事を勝手に辞めるだけでなく、家を勝手に買うなんざ、ありえない!
家っつーのは主婦にとっては大事な場所であって、「ほら、これ」っていきなり渡されて喜べるもんじゃないわよ!
あそこはこうやって・・・ここにこれを・・・っと考えながら選ばないと、あたしゃイヤだね。
建築士の理美にしてみたら、その思いは余計に大きかったんじゃないかしら?
自分で作れるものなら、私だって自分で作りたいもん!

そんな理美に決定的な出来事があったとすれば、息子・悠斗のピアノの発表会だったらしいです。
亮平は後輩の面接についていく方を選び、それが理美に離婚を決心させたみたいだけど・・。
勝手な亮平に仕返し!とばかりに、その後の理美の勝手さには呆れるわ!
一人で悠斗の面倒を見れないなら、なんで家を出たのさ。
生きていくための仕事・・って言ってるけど、自分のやりたいことをしてるだけでしょ?
私だって結婚してなかったらもっと仕事ができたはず!!って思ってるわけでしょ?
そんなの、悠斗にはなんの関係もないことで、子供が一番の被害者だわよ!
しかもなんだ、あの男は?
あの男に仕事を紹介してもらったのか?
妻の部屋から男が出てくるのを見て、スルーして帰れる亮平もすごいと思うけど。(笑)

リストラの仕事を辞めて新しい職についた亮平だけど、
悠斗は理美のところに戻りたがらなくて、面倒をみることになっちゃったんだけど、
幼稚園でケガをしたと聞いても、仕事ですぐに駆けつけられなかったのよね。
その幼稚園にボランティアに来ている佐伯が預かってくれてたんだけど・・。
この佐伯さん、一年前に亮平がリストラした人だったんだねぇ・・。
冒頭のレストランのシーンで、渡さんがすごい顔して睨んでだから、
そんなに怒らんでもええんちゃうか・・?って思ったら、違ってたんだ・・。
仕事とはいえ、人の人生に多大な影響を与えていた亮平は、
その対象となる人自体を全然見てなかったって証拠だね。


佐伯に言われて初めて、今日が悠斗の誕生日だと気がついた亮平。
それまでは正直、悠斗はお荷物のようだったかもしれないけど、
母にまでも誕生日を忘れられてる悠斗に対し、父性が芽生えた瞬間だったのかな・・?
徹夜で作った線路は、売っているレールの線路より、もっともっと価値のあるものになったと思います。
悠斗も喜んでたしね!

・・・いやはや、悠斗くんがめっちゃ可愛くて、ずっと見ていたい感じです!

佐伯はすでに妻を失っていたようです・・。
一人であの家に住み、幼稚園でボランティアをしているようだけど、
今後は亮平や悠斗にいろいろと影響を与えていくことになるんだろうね。
理美の離婚代理人として、友達の弁護士詩織も絡んでくるみたいだし、
保育士のさくらちゃんもなかなか自然な演技をしてたんじゃないかって思います。
今後も楽しみに見ていきたいと思います。

どーでもいいことですが、竹野内くんがネクタイを結ぶシーンがとっても素敵でした・・♪
ウチの旦那は私服出勤なので、滅多にネクタイを締めないから、必要なときにいつも手間取るんだけど、
すごく自然にかっこよくネクタイを締めてたので、ちょっと素敵・・・って思っちゃった♪
はい、どーでもいいことです。(笑)
それと、新生EXILEの新曲もなかなか良いじゃないですか?

それにしても、テレ朝のドラマまでこうやって初回延長されると、本当に録画予約が困ってしまいます・・。(笑)


◆ Story ◆ それぞれの事情で妻を失った男たちが、もがきながら本当の家庭とは何かに気がついていく・・・。
◆ 期待度 ◆ 「熟年離婚」みたいに中年層にウケそうな感じですね。地味でありながらもしっかりと作ってくれそうな気がしております。