□ 木曜 22:00〜  フジテレビ       □ 公式HP・・・ 
□ 脚本・・倉本聰 □ 演出・・宮本理江子 ほか □ P・・若松英樹 ほか
主題歌

パピエ
森山良子
パピエ 「拝啓、父上様」オリジナルサウンドトラック
サウンドトラック
拝啓、父上様
シナリオ本
拝啓、父上様オフィシャルガイドブック―ドラマの舞台裏と神楽坂の魅力
オフィシャル
ガイドブック
拝啓、父上様 DVD-BOX
DVD-BOX
◆ 出演者 ◆
田原一平
田原雪乃
中川時夫
唐沢ナオミ
坂下エリ
小宮竜次
坂下保
浮葉
真田公正
津山冬彦
坂下律子
熊沢征二郎
坂下夢子












二宮和也
高島礼子
横山裕
黒木メイサ
福田沙紀
梅宮辰夫
高橋克実
木村多江
小野武彦
奥田瑛二
岸本加代子
小林佳樹
八千草薫
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料亭「坂下」の三番板前 竜次に憧れる  23歳
一平の母 バー「ゆきの」のママ 未婚の母
板前修業中 一平の後輩  19歳
フランス語を勉強中の少女
「坂下」の一人娘 高校一年生  16歳
伝説の板前・花板 
二番板前 若旦那
芸者
国会議員
作家
若女将
夢子のいい人
大女将
◆ レビュー ◆
◇ 第話 ◇  2007.03.22.  最終回

終わっちゃったよぉ〜!寂しいよぉ〜!
でも、「終わり!」っていう気がしない、とても素敵な余韻の残る最終回でした♪

父親は津山なのか?ナオミとは兄妹なのか・・・一平の頭の中はそれでいっぱいだった。
雪乃ちゃんは「津山さんではない」とだけしかいわないのよね。
違うっていうだけで信じろってのは無理だよね、もうそういう次元の話じゃないんだもん!
そんな一平に、竜次さんが津山に会わせてくれました。
雪乃ちゃんがナオミに話したことで、ナオミから「一平が自分を父親と思ってる」と聞かされたわけよ。
そして津山の口からも、雪乃ちゃんと同じ言葉が・・・
何もなかった・・・お互いに好きだったけど、それ以上のことはなかった・・・
雪乃ちゃんの話は耳に入らなかったけど、この人の言葉の一つ一つは何か静かな説得力があったよね。

好きだったけど、あまりにもひたむきな雪乃ちゃんの思いから逃げてしまった・・・
そして、それが今でも自分の中に引っかかってて、神楽坂に足を踏み入れられなくなってしまった・・・
そんな思いを残しちゃいけない・・会えない人を作ってはいけない・・
津山の口から3月にはナオミはフランスに行ってしまうと聞かされて、一平にはズシリ・・・と考えさせられちゃったようで・・・

津山が雪乃ちゃんのところにやってきて、23年ぶりって聞いてどきっ!としちゃった!
だって一平は23歳・・・やっぱり津山の子供か??って思っちゃったもん!
でも、どうやら津山と別れてすぐに出来て産んだらしいわね。
自分の中では、津山の子供だと思って産んだ・・と幸せそうに語る雪乃ちゃん。
いつもの口調や表情とは全然違って、すごく艶のある女性らしい雪乃ちゃんにドキドキしちゃいました。
本当にこの人のことが好きだったんだね・・

「そんなことがあったなんて、オレは知らなかった・・・」って一平がナレーションで言ってたけど、
知らなくて結構!(笑) 知ったら、また混乱するわ!!

この時点で、一平の頭のなかで「父親は誰か」が占める割合は、
「ナオミが行ってしまう・・」の割合にダントツで負けてしまったようで・・。(笑)
そんなとき「坂下」の向かいの店の解体が決まった・・・それと同時に、夢子さんを遠くの養護施設に入れることが決まって
一平は送っていくことになったのよね。
無邪気な夢子さんが悲しかった・・
でも、変わり行く神楽坂を見なくて済むのなら、それも良いことなのかもしれない・・・って思えちゃった。
夢子さんの中ではいつまでも変わらぬ神楽坂が生き続けるんだもんね・・。


竜次さんは「坂下」をすぐに去ると決めていました。
無理して右手を使っている一平のために、左利き用の包丁をこしらえてくれたのよ。
自分の道は自分で決めろ・・・と言ってくれ、
オレを見送りにくるぐらいなら、あの子と話をしろ・・と言ってくれる・・・
この人がお父さんだったら・・・・なんて、そんなことを考えてしまいました。


ナオミに会いに店に行ったら、すでに辞めたと聞いて愕然としてしまう一平・・
そんなとき、雪乃ちゃんから「カナルカフェに来て」って言われて行ってみると、そこにはナオミが・・・
今日は日曜日なのに、フランス語を話してて、「この際ルールとかいいじゃん!!」って思ったけど、
あの筆談の会話が何とも言えず素敵で、
あぁ・・・ナオミがフランス語しか話さないっていう設定がここで生きてきた!って気がしました。

ナオミも自分のことを考え、会いたいと思っていてくれた・・・
ナオミの手に自分の手を重ねて微笑む一平・・・
そのあとのことは教えない・・・ですと?何があったんだよぉ〜!(笑)
「ナオミ」呼ばわり??どういう関係になっちまったんだよぉ〜!(笑)

結局は父親が誰かってことも、一平のその後やナオミとのその後もわからないままの最終回だったけど、
私はコレでOKだと思います。
こういう終わり方のドラマも素敵じゃないですこと?



 ■ 総評 ■

倉本作品は、回を増すごとにじわじわ・・・と引き込まれ、
いつしかどっぷりとこの世界に浸ってしまうんだよねぇ〜!
今回も、素敵な映像と静に流れる時間に癒されながら、
夢子さんや雪乃ちゃんと一平の会話に時々笑わせてもらいつつ終わりを迎えました。
毎週、この時間がとても楽しみで、もう会えないと思うと寂しくて仕方ないです。(涙)
誰一人として余計なキャラはいなくて、見事に調和した作品だったと思います。
二宮くんは、表情の一つ一つがとても自然で、すごくいい役者だなぁ・・・って感じました。
私の一番のお気に入りは、やっぱり夢子さんかな?
最後はあんなことになっちゃって、ちょっと悲しかったけど、すごく可愛いお婆さんでした!
「坂下」がなくなっちゃうところは私も見たくなかったので、この終わり方で満足です。
作ろうと思えば続きが作れそうですが・・・いかがでしょうか?(笑)



◇ 第話 ◇  2007.03.15.

そりゃ本人にとっては笑い事じゃないですわね、一平くん。
しかし、他人事なもんで笑わせていただいちゃいました、いろいろと♪(笑)


一平はナオミとのデートで鎌倉に行くんだけど、そこでナオミの父親に遭遇するわけです・・
ヤクザだと思ってたら物書きだと知ってホッとしたのも束の間、そこにいると言われてドキドキ!
そして「私の父親、津山冬彦なの」と言われて意識がどこかへ飛んでしまった・・
ナオミのオデコをツンとつつく津山の指の長さに目を奪われる・・・
うん、あの指の美しさは、私も目を奪われました♪(笑)
指が長くてキレイな男性って、色気があるよねぇ〜♪


そこからはナオミのことにかまってられない一平くんでございました。
津山の娘ってことは、オレの異母妹かもしれない・・
仕事が始まり、ナオミのメールも無視し、とにかく真相を知りたくて雪乃ちゃんのところに行く一平ですが・・
雪乃ちゃんは笑い飛ばして真剣に答えようともしてくれないのよ。
そりゃイライラするのもわかるけどさ、なんで「津山」にこだわるのか、そこんとこを明確に説明したら?
そしたらさすがの雪乃ちゃんも説明してくれたかもしれないのに・・

絶縁宣言をして出て行く一平・・
さぁ、なぜ雪乃ちゃんは話してくれないんだろうか・・
父親が誰か・・そのことを話せないのは違う理由があるんじゃないのか・・?
そもそも、一平は雪乃ちゃんの子供なんだろうか・・・
そこんとこから疑わしくなってきた・・・
ん?まるで、「韓国ドラマみたいな話だな。」(←BY竜次さん)(笑)

そんな中、笑っちゃいけないけど笑える夢子さん。
壊れちゃった夢子さんの頭の中はジャニーズでいっぱいらしい。(笑)
病院にキムタクがチェ・ジウと国際不倫してて、それを紹介したのが草g剛らしい・・・
んで、話せないのはジャニーズの方針らしい・・・
あかん・・・面白すぎた。(笑)
壊れ方にもいろいろあるけど、何とも可愛らしい壊れ方してるよね、夢子さん!
笑っちゃいかんのだろうけど、面白かった・・・。


一平は竜次さんに「中条」という店に連れて行かれます。
そこには律子と犬猿の仲の女将・小夜子(加賀まり子)がいたんだけど、
「竜さんの見込んだ人ならいつでもこっちはOKよ」という話まで出てきちゃってたね。
一平は「坂下」に残らないってことはもうみんなわかってるってことか・・・?
そしてここで感動の話も。
律子は、この犬猿の仲の小夜子に、澄子さんや時夫のことを頭を下げて頼んでいったらしい・・・
序盤、イヤなヤツだと思ってた分、前回から律子株が急上昇でございます。(笑)
悪い人ではない、あの人だって考えて苦しんで下した決断だったんだろうね。
そのせいで夢子さんが壊れちゃったなんて、余計に苦しいだろうなぁ・・・(涙)

なんてなことは今の一平には関係なくて、とにかく「津山はオレの父か?」ってことが重要なのよね。
竜次さんに「雪乃ちゃんを説得してください!これは母親の義務です!」と言い張る一平。
「しかし、あの人は自分の女の美学を・・・・」「義務です!!」「・・・・うん、義務だ・・」
この一連の会話が面白かったですねぇ♪

一平に圧倒されちゃう竜次さんが笑えました。

さぁ、最終回です。
一平の父親はハッキリとわかるのでしょうか?
でも、いろんなことがハッキリとかたがつくような終わりじゃなくても、このドラマなら許せそうな気がする・・。
もう終わっちゃうかと思うと、かなり寂しいですね・・。


◇ 第話 ◇  2007.03.08.

今日も一時間があっという間だったよぉ〜!
もっと見たいのになぁ・・っていう、腹六分目っていう感じです。(笑)

クリスマスイブ事件から一夜明け、さぁ・・店でオレはどうしたらいいんだ・・?と考える一平。
とりあえず時夫といろいろとシミュレーションしてみるんだけど、案の定、店では律子やエリに無視しられまくりで・・
正月休みまでなんとなくやり過ごした一平だけど、
納会の日に事件は起きた・・。

「坂下」がなくなるということで、最初から荒れた納会で、澄子さんが泥酔・・
家まで送っていった一平は、酔った澄子さんに襲われてしもうたぁ〜!!
澄子さん、さっき内容物を外に吐き出しておられましたよね・・・?
その口でキス・・・??(滝汗)
ちょっ・・・まっ・・・あっ・・・しか言えない一平よ・・いと哀し・・・(涙)
でもさ、澄子さん役の森上千絵さん・・・役得ですなぁ〜!
今をときめくジャニーズの世界的俳優とキスですよ??(笑)


喫茶店に寄った一平は、「雪乃ちゃんとこに行ってあげなさい!」って言われて訪ねてみるわけよ。
そこで、ナオミのことを聞かれちゃって、七福神めぐりに行きなさい!女将さんとコッソリ見に行くから・・って言われちゃうのよね。
本当に二人と遭遇しまくりの一平は慌てて逃げるんだけど・・・
確かに途中から夢子さんの様子がおかしくなってたよね??
実家に帰るというナオミと別れた一平に、雪乃ちゃんから緊急の電話が!
夢子さんが壊れちゃったらしい・・・

死んだはずの熊沢が、実は政府の命で生きていて、北朝鮮に潜入していたらしい・・
今日帰ってくるからお迎えしないと・・と少女のようにウキウキしちゃう夢子さん・・。
本当にボケてしまわれた・・・?
見ててすごく胸が痛くなるっていうか、切ない壊れ方でしたね・・。(涙)


旅行に出かけていた律子たちが急いで帰ってきて、
薬で眠らされた夢子さんは救急車で運ばれていきました・・
この日が元旦だとは、ほんと、思えない雰囲気でしたね・・。(涙)
「私が母さんをあーしちゃったの・・?あそこまで追いつめたのは・・私・・?」と涙をいっぱい溜めてつぶやく律子・・
前回があまりにも憎たらしかったので、そのギャップが素晴らしかったです。

この人だって母が憎くてやったことじゃなかっただろうに・・・
自分がしたことがこんな風に返ってきちゃうなんて、辛くて仕方ないだろうなぁ・・

あたしはこのまま、「父上様」が誰かわからない・・っていう展開だと思ってたんだけど、
どうやらちょっとはこっちの話にも行っちゃうみたいです。
なんと、ナオミの父親が津山??
ってことは、もし一平の父が津山なら、ナオミとは異母兄妹??

そりゃ大変です!
・・・たぶん、違うと思うけどね。


◇ 第話 ◇  2007.03.01.

前半はマッタリ・・・としてましたね。
クリスマスイブのデートにウキウキのエリや、
婿としての大変さをしみじみと語る保を見て、一平はどんどん「坂下の婿」っていう重圧に押しつぶされそうになるのさ。
そんなとき、ナオミからクリスマスイブのデートのお誘いが!

ここからがダメよぉ・・。
一平ったら、勝手に時夫にエリとのコンサートの場所に行かせたのよ!
自分はナオミとルンルンでデートでさぁ〜!
・・・しかし、わたしはあんな雰囲気のデート、苦痛でしかないかも。(汗)
だってさ、無言で音楽を楽しむ・・なんてことされると、相手は私じゃなくてもいいのでは・・?って考えたくなるもん!
幸せだけど苦痛な時間だった・・っていう一平の感想には、激しく頷けましたね。(笑)

お正月の約束もとりつけて、ウキウキの一平ですが・・・

なんと、アパートの前にシャク半さんが!
時夫とエリがまだ帰ってなくて騒ぎになってるらしいのよ!
そこで、シャク半さんに必死に説明する一平だけど、
シャク半さんのシャックリと一平のしどろもどろな感じが見事に融和したシーンでした。(笑)
なんとも自然でリアルな演技だよなぁ〜!


「坂下」に呼び出された一平は、律子たちに責められるわけよ。
夢子さんまで、「(時夫に)やられちゃったかも・・・」だと!
おいおい、過激すぎて率直過ぎます!(笑)

シャク半さんたちの探し回る一平に雪乃ちゃんから電話がきて、「ここにいるわよ!」といわれた一平。
そこでエリが泣いてると聞いたシャク半さんは、いきなり時夫を殴るんだけど、
ま、どう見ても時夫のせいで泣いてるわけではなく、一平のせいで泣いてるわけで・・。
「お兄ちゃん、そんなにエリがイヤなの?」と聞かれた一平は答えに困るんだけど、
雪乃ちゃんから「ハッキリしなさい!」っていわれるのよね。
答えようとしたとき、律子たちが乗り込んできて・・・

ここからは胸が痛くなった。
自分のせいで母親が侮辱されてしまうのよ?しかも、何も言い返せなかった・・
はぁ・・それにしても律子の言葉はひどかった。
「あなたの育て方が悪いから。。人間としての道を教えてきたの?
産みっぱなしは親とはいえない、あなた、完全に母親失格ね!」
律子もエリの母親として心配で憤ってて思わず言ってしまったことかもしれないけど、
そこまで言わなくても・・。
「新・坂下に行く話しは断ろうと思う・・」って一平は思ってたけど、
その前に、律子の方から「あの話はナシにして」って言われそうな気が・・。(汗)

しかし!予告で一平の貞操の危機が!(笑)
誰に襲われてたんだ?お嬢さん??いや、あれはお嬢さんではない!一体誰だ・・?
んで、夢子さんが壊れちゃった??どうしてぇ〜??
ま、今までも普通のお婆ちゃんと比較したら、確かにぶっ飛んでたような気もするが。(笑)
先が気になります!


◇ 第話 ◇  2007.02.22.

このドラマを見ていると、家族でテレビを囲んで見ていた時代を思い出すんだよね。
どこが?って言われても本当に困るんだけど、ノスタルジーを感じるっつーか・・・
毎週木曜の夜が待ち遠しいのでありまする。

「坂下」の閉店について律子から説明がありました。
仲居の松子だけが妙に歯切れのいい返事をしていたのがカチン・・とくるわけで・・。
しかし!一平も律子派に取り込まれようとしておりました。
調子のいい性格が災いして、あっちこっちで取り込まれちゃってるってのに、
本人はナオミとの夜のデートでウキウキしちゃってさぁ〜!
ナオミを見送った後、右にハケていく表情が相変わらずデレ男くんで、
しょーがないなぁ〜!と思いつつ、こちらもニコニコしちゃいました。


ある日、「坂下」にベンチャー企業の輩がやってきてドンチャン騒ぎを始めちゃいました。
昔ならこんな客、受け入れもしなかったのに、もうこの店の権限はすでに律子に移っちゃってるってわけか・・。
女将の夢子さんは、この店でも、この神楽坂でも、居場所を失っていってるようで・・。
猫にエサを与えてはいけない・・と私も思うけど、年寄りに向かってあんな口の利き方をするなんざ、
親の顔が見てみてぇってなもんでぃ!って感じ。
夢子さんが小さくなっていく・・。(涙)

そのベンチャー企業の男が、隣でパイプの会として集まっていた老人・平山にぶつかって、
平山さんったら、腰の骨にヒビが入るほどのケガを負っちゃったのさ!
救急車まできて大騒ぎになってるってのに、顔も出さなきゃ謝りもしねぇ、
帰り際、夢子さんが「挨拶のひとつくらいあってもいいんじゃないんですか?」と言い出すと、
名刺を投げつけ捨て台詞吐いて帰りやがる!

時夫はそれが許せなかったのよ。
ヤツらを追いかけていって胸倉をつかんでしまった・・。
そして、ケンカになっちゃって、止めにはいった一平ははじきとばされ、
竜次が「無作法な客は、客とは思いません!」とバッサリ斬り捨てた!
おぅ!そうでぃそうでぃ!アンタらみたいなのが来るとこじゃないんだよ!
言い足りないくらいだわ!
しかし、今の女の子は怖いねぇ〜!あの場でケンカに参加するんだもん。(笑)

すっかり時夫は仲居たちの人気者になったけど、律子のゴキゲンを損ねただろうなぁ・・。
クビか・・?それでなくとも、何かしらのペナルティはありそうだよね・・。

雪乃ちゃんから、第二の保さん、つまり「坂下」の跡継ぎとして狙われてると言われる一平。
・・・見ているあたいたちも気がついてたぞ?(笑)
ほんと、鈍いね、アンタ・・。

しかし、その調子の良さが心配なのよ・・ハッキリさせないとね・・。



◇ 第話 ◇  2007.02.15.

夢子さんが可愛すぎです♪
一平を呼び出して、あのあと、大変だった・・?ってまるで他人事のように楽しそうなんだもん!
通帳を見つけたときにエリに見つかった・・って聞いて、惜しかったわねぇ〜と悔しがり、
一平が失神したと聞いて、本当に?演技じゃなくて??へぇ〜♪って感心し、
聞いたわよぉ〜ん・・揉んだの?と一平を茶化すんだもん、いちいち可愛いですわ!

その夢子さん、一平に「第九」のチケットを渡したんだけど、一平はナオミと行こうと思ってたのに、
どうやらエリと行けってことらしい・・・
ナオミとは今度フランス料理を・・って約束してるし、
一平よ、ナオミとエリ・・・どうするんだい?

律子から新しい部屋を勧められた一平は、実際に見に行ってみるんだけど、
そこで仲居頭の澄子さんが向かいのアパートにいるのを見つけます。
この澄子さん、着物姿で働いてる姿がすごく素敵だよねぇ〜!
でも、大事な魯山人のお皿の管理が悪い!とかで律子に叱られちゃってて、
なんか、目の敵にしてるみたいだ・・・と思ったら、澄子が女将派だからなのね。
こんな小さな料亭でも、派閥があるんだわ・・。(汗)

その澄子さんがシングルマザーと知り、自分の母・雪乃ちゃんのことを思い出した一平は、
今日が雪乃ちゃんの誕生日だってことを思い出すのよ。
誕生日のお祝いに・・とフランス料理に誘うことにした一平。(ナオミとのデートの予行演習だけど)
プレゼントがパチンコの玉ってのはちょっといただけないか・・?と思ったけど、
雪乃ちゃん、感動してたよぉ〜!
息子が自分の誕生日を覚えてくれてただけでも嬉しいだろうしね♪

その席で一平は衝撃的なことを聞くわけで・・

竜次さんが辞めるのでは?って話を仲居の松子に聞かされた一平だけど、
松子はすぐに撤回したのよね。
それで安心・・と思ってたけど、やっぱり違ったみたいね。
雪乃ちゃんは「信頼すべき筋」からの情報で、竜次が身を引くことを死んだ熊沢に言ってたと聞くのよ。
それと、新しい部屋のことも、律子にとりこまれようとしてる・・ということだとも知るのよ。
今度の新・坂下の席は確保・・ってことになるわけだけど、
一平としては、竜次が本当に辞めるってことはショックだっただろうなぁ・・・
でも、「信頼すべき筋」=真田ってこともショックだったんじゃない?
だってさ、未だに雪乃ちゃんと真田はそういう話をする関係ってことでしょ?
こりゃ、「父上様」=真田・・ってことか?(汗)


さて、次回は時夫くんが大暴れの回になりそうですね。
やっぱり面白いわ、このドラマ♪


◇ 第話 ◇  2007.02.08.

やっぱいいわ、このドラマ♪
二宮くんのでれぇ〜っとした表情がかなり笑えました。(笑)

失神して目が覚めた一平は、みんなに囲まれて追及されてたわけよ。
でも一平は口を開かなかった。
律子から「そんだけ隠そうとするならもうウチの人間じゃない、明日からこなくていい」って言われちゃっても、
しゃくはんさんにボコボコに殴られても、口を割ろうとしなかった・・。
一平兄さん、素敵です!
別室で竜次さんが「雪乃ちゃんのとこだろ・・・?」って聞いたら、
「責めないでやってください、雪乃ちゃんのこと・・」って言うのよ!
こんな息子、欲しいぃ〜!!(←違う?(笑))


そして雪乃ちゃんのところに竜次と一平が向かい、夢子さんは家に帰ることになったんだけど、
往生際の悪い夢子さんも可愛かったわ!(笑)
とんでもないことをしでかした本人がお気楽に帰っていくもんだから、みんな拍子抜けって感じ。
竜次さんが浮葉たちに口止めしてたけど、時夫だけが不安だよね・・。(笑)
案の定、結局しゃべりそうになってたし。

辞表を書いて時夫を預けた一平。
これからどうすればいい・・?と考えつつ、誰かが止めにきてくれないかなぁ・・って思ってたのよね。
神楽坂の街をウロウロしていた一平は、津山の本を見つけてカフェで読んでたら、横にしゃくはんさんが!
しゃくはんさんも可愛かったねぇ〜!
あんな風に謝られたら許しちゃうわ♪

そしてそこで一平は、あの少女と再会!
男(豊原功輔)に連れて行かれそうになってた少女は、一平の姿を見て一緒に逃げ出した!
途中、日本語を流暢に話したから、ん?と思ったら、このナオミ、日本人だったのね。
パティシエの勉強したくてパリに行きたいと思ってるらしいわ。
月・水・金曜はフランス語しか話さないって決めてるらしくて、
その後も筆談したりで面倒な女の子やわ。(笑)
「火・木・土曜に会ったら日本語を話す」って言ってる時点で、「もう一度会いましょう」ってことじゃない?
最後には「お店に来てね!」って言われちゃってるし、
落ち込んでた一平はどこへやら・・って感じでしたわ。
でも、好きな子の前で舞い上がってるからって、調子のいいこと言いすぎ!
言うだけならまだしも、すぐにフランスに行こうかなぁ・・とか考えてるし、ったく・・。


喫茶店でそんな妄想ででれぇ・・っとしてたら、目の前にエリが!
「お兄ちゃん、どうだった?私のおっぱい、揉んだでしょ?」ときた。
ふぅ・・揉んだんかい、一平くん・・。(笑)
全然そんな覚えは無い!と言い張る一平だけど、揉んだの?
んで、この「揉んだ、揉んでない」問題は、次回まで引きずるようで・・
夢子さんまでも「揉んだか揉んでないか」が気になるようでございます。(笑)


エリに手を引かれて店に入った一平を自然と招き入れた竜次さん。
律子も気にも留めないって感じで、何もなかったかのように戻れそうだってのにさ、
「辞めてどうするんだ?」って竜次さんに聞かれて「フランス料理の勉強とか・・」とか言ってんの!
「思いつきで動くな、男が自分で決めた道を変えるには、それ相当の覚悟がいるんだ」という竜次さん。
「昨夜の一件でお前を見直した、・・・ガッカリさせんな」っていう言葉も、ズシンとくるよねぇ〜!

なのに!その竜次さん、「坂下」を辞めるらしい!
それだけじゃなく、包丁を置いちゃうみたい!
そういえば、熊沢さんが死ぬ前に竜次さんに「身を引いてくれ」って言われてたよね?
それと関係あるのかしら・・?

こりゃまだまだ大変そうな「坂下」でございます。

そういえば、今日は一平は一度もお茶代を払ってませんでしたね。
しゃくはんさん、ナオミ、エリがお代を払ってたもん。
いろんな意味で今日は一平にとってツイてる日だったのかもね♪


◇ 第話 ◇  2007.02.01.

今日もまた、あっという間の一時間でした。
いやはや一平くん、参っちゃいましたね。。。
私も、すっかりこのドラマに参っちゃったみたいです♪

夢子さんが家出したってことで、「坂下」は大騒ぎになって、捜査本部まで出来ちゃった。(笑)
浮葉さんやしゃくはんさん(松重豊)も集まって、みんなで心当たりに電話しまくったりするんだけど
夢子さんの行方はわからず・・。
しゃくはんさんなんて、もう死んでんじゃないか?って堀の捜索まで始めちゃってて。
一体どこに行ったんだか・・・。

エリが「いつもお祖母ちゃんは巣鴨に行ってた!」と言って、一平は一緒に探しにいくことに。
心配して涙する一平の涙を「いい人ね・・」と拭いてあげるエリだけど、
運転中は危ないですよ、そんなことしちゃ!(笑)
んで、巣鴨に着いてみたら、なんだか妙なハイテンションのエリ。
アンタ、お祖母ちゃんが心配なわりにはえらいはしゃぎようじゃないか?(汗)

そこにいた占い師(余貴美子)に夢子さんの行方を占ってもらうと、「見つかるよ、そのうち」って言われるのよね。
でも、やっぱり夢子さんの行方はわからず・・。

律子に捜索から外された雪乃ちゃんや浮葉さんたちは、「ひどい!」と酒を飲みながら愚痴ってたんだけど、
雪乃ちゃんに連れられて2階にあがった一平はビックリ!
なんと、夢子さんがのんびりと座ってるじゃないのさ!
「ひどいわ、79だなんて、私、77歳よ」と夢子さん。
そうよね、そのお年になっても、77を79に間違われたくないよね。(笑)


なぜ一平が呼ばれたか・・というと、部屋からお金を持ってきて欲しいということでした。
このときの夢子さんと一平のシーン、すごく自然で良かったですね!
この二人を見はじめてまだ一ヶ月しか経たないんだけど、
ずっと昔からこの二人はこんな感じだったんだろう・・と想像できるような、可愛らしいシーンでした。
ぽわぁ〜ん・・としてるくせに、なかなか丸め込みが上手な夢子さんに頼まれ、
泥棒なんてイヤだ!と言い張りつつも、母・雪乃にも丸め込まれる一平。
えっ?いや・・・でも・・えぇ〜?って言いながら盗みを働くハメになっちゃう一平が可哀相だけど笑えました。

いやぁ・・・益々二宮くんが好きになっちゃいそうです♪
でもさ、本人(夢子さん)が了承してるんだから、「盗み」ってことはないんじゃない?
もっと気楽に忍び込みなさいよ。(笑)

捜査本部にはまだ煌々と灯りがともっており、2階に上がるのも大変な一平。
それでもようやく忍び込み、机に足をぶつけ、引き出しの奥の書類の中の写真に驚き、
なんとか束になったお金を手にしたわけですが・・
そこにエリが入ってきた!
声を出そうとするエリの口を押さえ、暴れないようになだめようとしていたら
持っていた札束がハラハラと舞い落ち、しまいにゃそこに竜次さんが・・
この現場だけを切り取って解説すると、
「お金を盗みに来て、見られたお嬢さんを襲おうとしている一平」ですね。(笑)
はぁ・・・最悪です。(涙)


どうやら一平は見つかったにもかかわらず、口を割らないようです。
素晴らしい!それでこそ男だ!雪乃ちゃんがオチン○ンをつけてくれただけある!(笑)
その代償に、「坂下」を辞めなくてはいけなくなるのか・・?
夢子さんがでてくりゃ話は簡単なんだがね・・。


◇ 第話 ◇  2007.01.25.

確かに「坂下」存続の危機ってことで、じわじわと話は動いてはいるんだけど、
トントン!とわかりやすい話の展開はないんだよね、このドラマって。
だけど、「もう終わり?」ってくらいに気がつけば一時間が流れている・・。
そういうすごく不思議なドラマです。
私は嫌いではないので、全然苦痛ではないんですわ♪

夢子さんとこに熊沢さんの本妻(森光子)が現れるということになって、
「どうしよぉ〜!」と夢子さんが一平と時夫を外で待機させてたんだけど、
ただ、本妻さんは本当に挨拶にきた・・って感じでしたね。
でもさ、やっぱり本妻と愛人の格の違いっていうか、器のデカさの違いが現れてましたね。
本妻さんに軍配!って感じです。(笑)

大御所二人のシーンは、さすがに見応えがありました♪

律子は本気で「坂下」の再建に動き出して、それを夢子さんに話すんだけど、
はなから聞く耳を持たない夢子さん。
「母さんは黙っててください、消えててください」って律子が言っちゃって、
本当に夢子さん、消えちゃうみたいです。
・・・そんなことしても、もう今の「坂下」を守れはしないと思うんだけどね・・。(涙)

一平の父親候補の真田と竜次の指は、明らかに太くて短いわけで・・。
新しい父親候補・津山は、見るからに繊細な指をしてそうだよねぇ・・♪
雪乃ちゃんとの仲も意味深っぽいし、どうなんだろうなぁ・・。
今日は雪乃ちゃんに会えなくて寂しかったです。(涙)
でも、木村多江さんの芸者姿を見られたのでヨシとするか!(笑)



◇ 第話 ◇  2007.01.18.

ピカリ・・・・と光る演技が随所にありまして、一時間、見入ってしまいました。
日陰の身って辛いね。
誰と恋をして、誰と子どもをつくろうとも、その子供や孫にはまったく関係のない話で、
ただ父や祖父に会いたいという純粋な気持ちでさえ我慢しなくてはいけない・・。
夢子さんだけが我慢すれば・・っていう問題ではなくなっちゃってるんだよね・・。

危篤のお祖父ちゃんに会いたい・・と一平に相談するエリ。
しかし、一平はエリのおっぱいにしか興味がないわけで・・。(笑)
揺れるおっぱい、マフラーの下のおっぱい、おっぱい、おっぱい・・・ってこらっ!凝視するな!(爆)

んで、あの福田沙紀ちゃんの胸は自前ですか?すごいですねぇ〜!(羨)
最近の若いモンは体と精神の成長が追いついてないっていうのは、私も激しく同意でございますよ!!(笑)
一平は、事情を考慮すべき・・とアドバイスするんだけど、「大人だね、つまんない!」っていわれちゃうのさ。
仕事面でも時夫に同じことを言われて、オレって大人なのか・・・としみじみする一平だけど、
エリが時夫に電話してると知ってショックを受けてた一平だけど、
そっか、子供同士、時夫とエリは話が合うのかもね!(笑)

そして熊沢さんが亡くなり、「坂下」が一丸となって夢子たちを送り出すことになるんだけど、
竜次さんがテキパキしてるのが素敵だったわね。
こういうとき、冷静に働いてくれる人がいるのってありがたいんだよねぇ〜!
一平は車の運転をして夢子・律子・エリ・保を乗せて熊沢邸近くまで行くんだけど、
「ここでいいわ」と言って手を合わせる夢子さんたちが切なかった・・・。
同じように愛して、同じように血を分けた家族なのに、こんなところから別れをいわなくてはいけないなんて・・。


さぁ、熊沢の死で「坂下」の運命はどう変わっていくのでしょうか・・。

そして今回は「真田」が登場しましたね。
一平の中ではこの人が「父親」の第一候補みたいだけど、どうなんだろぉ?
雪乃ちゃんのお店で熊沢の容態の話になったときの高島さんの斜め45度後ろの顔がすごく印象的でした。
キレイだなぁ・・・・って。
目をうるませた母にとまどう一平、そして、自分の父について問いただす一平・・
二宮くんは、本当に上手だわ。今回、しみじみと感心しちゃった。
絶対教えないと口を閉ざす雪乃ちゃんですが、あの表情の奥には何が隠されてるんだろうねぇ・・・。

次回は奥田瑛二さんまで登場??
どんどん「父上様」候補が出てくるわけ?(笑)

そして、熊沢の本妻が森光子さんか・・・なんとも豪華ですこと・・見応えありそうですね。


◇ 第話 ◇  2007.01.11.  初回69分SP

見事なまでの「倉本ワールド」・・・。
しかし・・・「エラいところに〜」のテンションを引きずったまま見ると、
何とも時間の進み方が違っておりまして・・・・眠い。(笑)

でもやっぱり二宮くんは自然でいいわねぇ〜♪

神楽坂って、あんなに細い路地がありまくりの迷路ちっくな町並みなんですか?
あたしゃ無理だわ・・。
あたい、土地を平面的にしか捉えられない、基本的な地図オンチでございまして、
右行って左行って左行って右行って・・ってなると、もう、どっちの方向に向かってるか、皆目わからんくなるのだ。
なので、あたいはこの町には住めないと思われ・・。(笑)

料亭「坂下」で板前として7年目を迎えた一平の下に、後輩ができました。
その後輩・時夫ってのが、うるさいんだけど憎めない・・っていうキャラっすかね?
あの板場の雰囲気に似つかわしくないので、ジャマっちゃージャマなんだけど、
これからこの「坂下」に巻き起こる嵐のような出来事の清涼剤となってくれるかも・・って感じですかね?
横山くんは、演技してるっていうより、「素」って感じがしますね。(笑)
一平が出会ったフランス語を話す少女・・ってのも、このドラマには似つかわしくない・・って気もするけど、
こりゃまた一平を癒してくれる人になる・・ってことかしら。
・・・でもさ、別にフランス語を話す・・なんて設定じゃなくてもいいような?(汗)
いやいや、ディテールにこだわる倉本先生のことだから、この設定にも意味があるんでしょう・・・かね?

この料亭で、一平が誰かわからない父を探しつつ成長する物語・・かと思いきや、
そんな甘々な展開ではないらしい。

大女将の夢子の大事な人@熊沢さんが死んでしまうと、「坂下」がヤバイことになるらしい。
地上げにあっちゃうみたいで、若女将の律子は前もって「サナダ」っていうヤツとつるんで
新しい「坂下」を作ろうとしてるみたいなのよ。
熊沢さんはそれをわかってて、「坂下」の花板の竜次を呼んで「身を引いてくれ・・」って頼むのよ・・。
なんか、まだ一話でこの人たちの関係がどれほどのものかわからないけど、
きっと深い繋がりがあるんだろうなぁ・・って思えてきましたね。

夢子おばあちゃんが年のわりに可愛いところがあって、クスクス・・と笑わせてもらったし、
一平の母の雪乃の母らしくない感じも可愛いし、
一平の父親は一体誰なのか気になるし、
このまま見続けるとは思うんだけど・・・いつも言うようですが木曜日は激しく忙しいのでねぇ・・。
倉本さんこだわりのドラマになってるので、好き嫌いがハッキリ分かれそうな気もしますが、
私はもう数回見てみたいと思います♪




◆ Story ◆ 物語は、一平と、一平を私生児として産み育てた元芸者のシングルマザーの雪乃や謎の少女、「坂下」の大女将・夢子、板前の竜次らとの人間模様を軸に、料亭の土地売却、開発の問題、一平の父親探しなどを織り交ぜて描く。
◆ 期待度 ◆ 二宮くん主演のドラマってことで、楽しみです。独特の倉本ワールドは、嫌いではないので♪