居眠り磐音 江戸双紙

□ 木曜 20:00〜  NHK       □ 公式HP・・・  
□ 脚本・・尾西兼一 □ 演出・・西谷真一 □ P・・一柳邦久

主題歌

愛をとめないで 
Always Loving You〜

新妻聖子
愛をとめないで~Always Loving You~ NHK木曜時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」オリジナルサウンドトラック
サウンドトラック
陽炎ノ辻―居眠り磐音 江戸双紙 (双葉文庫)
原作
陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX
DVD-BOX
◆ 出演者 ◆
坂崎磐音
おこん
品川柳次郎
奈緒
おきね
今津屋吉右衛門
お艶
金兵衛
笹塚孫一
竹蔵
由蔵
中居半蔵











山本耕史
中越典子
川村陽介
笛木優子
原田夏希
渡辺いっけい
檀れい
小松政夫
佐藤B作
高橋克実
近藤正臣
鶴見辰吾
・・・
・・・
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・・・
・・・
豊後関前藩の中老の跡取り息子
両替商今津屋の奥向き女中頭
磐音の用心棒仲間 貧乏御家人の次男坊
磐音の親友・琴平の妹 磐音の許嫁
金兵衛長屋で磐音の隣に住む大工・磯次の娘
江戸でも一、二を争う両替商
吉右衛門の妻
磐音が住む金兵衛長屋の大家
南町奉行所の筆頭の与力
『地蔵湯』の娘婿 十手持ち
両替商今津屋の使用人の頂点に立つ元締
関前藩直目付
◆ レビュー ◆
◇ 第回 ◇  「いつの日か」  最終回  207.10.11.  

大きな盛り上がりがあったわけではないけど、やっぱり泣けたなぁ・・・。
静かに終わりを迎え、そして「いつの日か」また逢いたい・・・そう思える最後でした。

実家に帰りたいというお艶の願いを聞きいれた吉右衛門は、
磐音に一緒に行ってくれと頼むのよ。
そしておこんと一緒に旅立ったんだけど、途中強盗に襲われて、磐音がやっつけたものの、
驚いたお艶が倒れ、医者にかかって、実は胃がんであると診断されちゃうのさ・・。
お艶はそれを自覚していて、実家に帰らせてほしいと頼んでたんだよね。
それを知った吉右衛門が、「なんで気づかなかったんだ・・」って自分をボコボコ殴る姿がさ、
痛々しくてねぇ・・・

でも、その気持ち、すごく伝わってきましたよ・・。

大山参りをしたいというお艶の願いを叶えてあげたいと言い出す吉右衛門に、
「私がおぶって上ります」という磐音。
いいとこの坊ちゃんにそんなことさせられない!って吉右衛門は言ってたけど、
いやいや、磐音はあなたに大借金がありますんで、それくらい・・・。(笑)

隣で泣きながらきいてるおこんちゃん。
そのときの泣き顔を隠す仕草が、なんかすごく色っぽいっつーか、かっこいいっつーか・・
まさか中越典子ちゃんが時代劇でこんな風に演技できるなんて、ちょっと驚きでやんしたよ。

下見に行ってきたとあっけらかんと話す磐音を見て、
「いいわぁ・・・坂崎さん・・」ってうっとりのおこんちゃん。
むふ、わかるわ、その気持ち。(笑)

お艶のためにと、まるで天狗のように毎晩願掛けしてる姿もかっこよすぎでしたけど!

途中まで輿に乗って上ることになったお艶だけど、
狭い道で人も多いのに輿に乗りやがって!っていう人もいるわけだよ。
その人たちに、土下座して「病人ですので・・」って頼む吉右衛門が切ないのなんのって・・
輿に乗ってるお艶も泣いてて、私もボロボロ泣いちゃったわよ・・。

そして最後まで磐音に背負われて登ることができたお艶・・・
その後、熱を出して寝込んでしまいました・・・
吉右衛門は、もう先が長くないとしみじみ実感し、二人でいる時間を大切にしたい・・と
磐音とおこんを江戸に帰すことにしました。
これで最後・・・と思うと、こっちまで泣けてくるじゃんか・・・。(涙)
お艶は、おこんに「思い続ければいつかきっと・・・」って伝えるのよね。
そう、いつかきっと・・いつの日か・・・


二人で帰路についたんだけど、途中、変な男にからまれちゃったよ・・。
強い男を倒してこそ、自分の価値があがる・・・みたいな?
勝手にケンカふっかけてくんなよ!
強いって、いろいろと大変ねぇ・・・

「やめて!」って言っても聞いてくれずに戦う磐音に、「もし死んだらどうするつもりだったの!」って泣きながら怒るおこん。
ぷりっ!とへそを曲げちゃったおこんに背中を差し出す磐音・・・
磐音の温かい背中に乗り、おこんは思わず告白しそうでしたね。
でも、いつか・・いつの日か・・思いはきっと伝わる・・・
そう思って今は言わないことにしたみたいです。
そう、いつかきっと、あなたの思いが届くといいね・・・
私もそんな二人をまだ是非見たいです!


ここまでハマるとは思わずに最後まで見させていただきました。
こういうドラマを作るから、NHKを憎めないんだよねぇ・・。(笑)
絶対続編作ってくださいね!!


◇ 第回 ◇  「とわの契り」    207.10.04.  

泣けた・・・
主題歌の使い方が絶妙で、急にポロポロ・・って泣けてしまった・・・。


奈緒の身請けのお金を用立ててくれると今津屋が言っても、
あまりの高額さに磐音は返せないかもしれない・・・と答えを出せないでいたのさ。
そんなとき、中居から関前藩の参勤交代に必要な費用に困ってると相談されちゃうわけ。
磐音が選択したのは・・・藩でした。
藩のために2500両を用立ててほしいと頼むんだけど、
まぁねぇ、何の関係もない藩のためにそんな大金、貸さないよねぇ?
で、磐音は、お殿様と今津屋を引き合わせて、お殿様の人柄を見せることにしたようです。
確かにかなり人のよさそうなお殿様だったけど。(笑)
今津屋は、磐音の体を担保にお金を貸すことにしました。
いやぁ・・・磐音ちゃん、なんて高額なお体♪(笑)

でまぁ、こっちは片付いたんだけど・・

奈緒は花魁として吉原に入ることになり、奈緒を取り返したいと思ってるやつらが狙ってるってことで、
磐音は警護を依頼されちゃうわけ。
前日、そいつらをとっちめたものの、お披露目の輿入れ行列の当日も見張りをすることにしたわけですが・・・
「白鶴」と名前のついた奈緒さま・・・美しかったですねぇ・・・
そりゃ高値で売られるわけだ・・・

笠をかぶって奈緒を見つめる磐音・・・切ないじゃないですか!
そこに昨日のヤツラがやってきて奈緒を襲おうとして、磐音、思わず飛び出しやっつけちゃいました。
そして・・・・久しぶりのご対面でございます。
もう、こうなっちゃった以上、縁のない人になってしまった二人・・・
言葉を交わすことなく、ただ見つめあう・・・
そして、磐音は背を向けて立ち去っていくんだけど・・・
そのときにさ、主題歌が流れるわけ!
「もう一度、その手で、私を抱きしめてくれますか・・・めぐり合えたなら・・・」
いやぁ・・・泣けたね、この映像と音楽には。

ものすごく切なくなっちゃってさぁ・・・

もうきっと、磐音は誰とも結婚しないだろうね。
でも、おこんちゃんの気持ちもわかるだけに、おこんちゃんと結ばれたら・・とも思っちゃうなぁ〜!
いや・・・磐音はきっとそうならないだろう・・・いや、時間が心を変えるかも・・?

さぁ、次回は最終回!
今津屋主人の妻・お艶が、子が出来ぬから・・と離縁を申し出ました。
しかも不治の病?
最終回ネタにしてはちょっと弱い気もするんだけど、どんな最後になるのかな?
楽しみです。


◇ 第回 ◇  「夢まぼろし」    207.09.27.  

奈緒ちゃん、引っ張りだこ!
500両から始まり、あっちこっちに転売されて、最終的に吉原に1200両で売られちゃったそうな!

どんだけぇ〜!
器量良しだから、そういう扱いになっちゃう・・ってわけね。

磐音は、散々探しまくって最終的に江戸に戻り、吉原を捜そうとするも、
普通には手出しできないところで・・・
で、笹塚が、最近両替商を襲ってる押し込みを退治してくれたら・・・と、
吉原の会所の旦那・四郎兵衛(綿引勝彦)を紹介してくれたのよね。
そこで、奈緒を生存を確認するわけだけど・・・
お金がないから身請けできない・・と、何の手も打とうとしない磐音に、
品川もおこんもヤキモキするわけだよ。
手に手をとって逃げりゃいいじゃん!と言われても、磐音はそれは考えてないみたいだよね・・。
でもさぁ・・・100両以上のお金、アンタに用意できるわけないでしょうが・・・


そこに、今津屋の旦那が「お金があれば身請けするんですか?」って聞いてくるわけ。
つまり、貸してくれる・・ってことじゃないの??
借りちゃえぇ〜!と私も思っちゃったんだけど、
「金は借りるな、返せない!」と、きっと「山田太郎一家」の家訓ような思いなのか・・?(笑)

いいじゃん、一生今津屋の用心棒やって返せばぁ〜!
早くしないと、吉原デビューしちゃうよぉ〜?
手遅れになっちまうぞぉ〜・・?

その両替商の押し込み犯人は、ま、人を信じられないと思って生きてきたものの、
秋葉(板谷由夏)に惚れこんで、身請けするためのお金を作るために押し込みしてたみたいね。
でも、自分が捕まることになったのは、こいつが裏切ったからだ・・・と思ったようで、
やっぱり人は信じられねぇ〜!ってことになっちまったらしい・・
ま、斬られて当然ですわな。
特に、このエピソードはどーでもいいっちゃーどーでもいいですわ・・。(汗)


◇ 第回 ◇  「対決の晩夏」    207.09.20.  

面白かったぁぁぁぁ〜!
初回を見たときの興奮を思い出すくらいの出来だったわ♪

磐音は、関前藩の家老である宍戸文六(津嘉山正種)の不正を正すために戻ってきたわけです。
実直で殿の信頼も厚い磐音の父が、ジャマでしょうがなくて、
すべての罪を押し付けて、始末しちゃおうって目論んでるヤツラなのさ!
中居と再会し、現状報告を受ける磐音ですが・・・
ここでちょいと一言。
中居さんって、悪い人ではなかったのだね?ゴメンよ、疑ってて・・。(笑)


中居から、奈緒が遊女屋に身売りされた・・と聞いた磐音ですが、
ここはお家の一大事!
奈緒のことも、親友の死も、父親のピンチも、全部宍戸の企みのせいなのだから、
ここはとりあえず悪党退治に集中しろ!って言われるわけだよ。

そして磐音は、父のもとへ行き、事の顛末を話します。
親友との事件が辛くて勝手に家出した息子と思ってたお父さんは、
そうではなかった・・、見捨てたわけではなかったのか・・と、磐音を迎え入れてくれて・・
正直、あの当時は「逃げ出す」っていう気持ちもあったと思うけどね。(笑)

で、陰謀が明かされるのを恐れた宍戸が、早々に磐音の父を成敗しようとするんだけど、
そこからがすごかったです!
まず、津嘉山さんの演技がすごかったわぁ〜!
しゃべろうとする磐音父を制するときの「だまれぃ!!」で、こっちの空気までピーン!と張り詰めちゃったもん!

全部磐音父が企んだこと・・・と説明した宍戸ですが、
そこで中居が「借財の証文があるんでぃ!」と証拠を見せ、宍戸、形勢逆転!
間に入ってた西国屋は、「こりゃ、家老に勝ち目はないな・・」と判断し、
コロリと寝返り、「全部ご家老さんに頼まれました」って白状・・
く・くっそぉ〜!やっちまえぇ!と部下に命じたものの、こっからがカッコよかった!
上座に上がった磐音と中居が、「下がりおろう!上意である!!」って殿の書を突きつけるのさ!
水戸黄門バリの痛快さでしたよ!(笑)

ははぁ・・・と頭を垂れる宍戸・・・
これで一件落着・・・かと思ったら!

宍戸のボンボンが、大男(小川直也)を連れて、帰宅途中の磐音をやっつけきやがった!
あまりにデカすぎて、押され気味の磐音だったけど、
居眠り剣法炸裂で、やっつけちゃいました♪
すごい!と褒める仲間に、「たわけ!」と逃がしたことを叱りつける磐音・・
この姿を見て、父はさぞかし嬉しくも頼もしくもあっただろうなぁ・・・

さぁ、藩の陰謀の件はこれで終わりかな?
あとの3話は、奈緒とのことと、江戸に戻るか藩に戻るか・・の話になるのかな?
遊女になるにしても、せめて誰も知らない場所で・・・って思う奈緒の気持ちが切ないじゃないですか・・。(涙)
遊女になっちゃったら、いくら見つけても、また結婚・・ってことにはなれないだろうしなぁ・・・
切なくなっちゃうよぉ・・・(涙)



◇ 第回 ◇  「指切り」    207.09.13.  

おきねちゃんがぁ〜!
まさか、ここで死人が出るとは・・・悲しすぎる・・・。

前回に続き、おきねちゃんメインなので、おこん派の私としては、ちぇっ・・・と思いつつ見ておりました。
おきねちゃんは賭け矢の矢場に勤めてるんだけど、
最近、矢場荒らしが横行しているようで、磐音が用心棒として雇われるんだけど、
そこにおかる(小嶺麗奈)という荒らしを含む3人組がやってくるわけさ。
相手をするのはおきねちゃん・・・
おかるは一本もはずさず、おきねちゃんは2本をはずして負けちゃうのよね。
で、このお店から50両も巻き上げていきやがった3人組を、磐音が放っておくはずありません!
今津屋から50両借りてきて、「コレで勝負をしよう・・」と刀勝負を挑んだのさ。
いやはや、磐音さん、アンタも人が悪い。(笑)
アンタに敵うわけないじゃぁ〜ん!

ま、久々に黄色いビームを見られて嬉しかったですけど♪
で、取られた50両を取り返し、おきねは磐音に感謝するわけだけど・・・

磐音は、中居にいわれて、家老たちと対決するためにとりあえず関前に戻ることにしてたわけよ。
「覚えてろよ!」って矢場荒らしたちが去っていったのに、おいおい、行くんかい!と思ったら、
やっぱり危惧していたことが起こっちゃったよ・・・。
矢場荒らしたちは、磐音に復讐するのではなく、
真昼間から、おきねちゃんを出会い頭に斬り捨てやがったのさ!
おきねちゃん、死亡でございまする・・。(涙)
あぁ・・・あそこで磐音があんな対決しなかったら、おきねちゃん、死なずに済んだんだよね?
もし私なら、自分を責めちゃいそうだわぁ・・・。

でも、あーやって荒らしを退治するのが用心棒の仕事だしなぁ・・・
はぁ・・・悲しすぎるわぁ、こんな死に方・・・。

磐音は、矢場荒らしたちを仇討ちでバッサリやっちまいました。
仇討ちとはいえ、殺人ですから、大丈夫か・・?と思ったけど、
「荒らし同士の揉め事なら・・・」と笹塚が黙認することにしたので、OKってことですね。
そして笹塚は、目ざとく荒らしたちのお金をふんだくっていきやがったよ。
ったく、抜け目ないやつだぜぃ・・・

品川さんはおきねちゃんが好きだったのにね・・。
悲しい失恋だなぁ・・。

そして磐音は関前へ・・
「絶対戻ってきてね!」とおきねちゃんと指きりしたその温もりがまだ残ってて、
それを、昔、指切りをして別れた奈緒の思い出に重ねちゃったりしてさぁ〜!
おきねちゃんが可哀想じゃんか!

そこだけはおきねちゃんを思ってほしかったわ!

それにしても、磐音さんは罪深いお人だよ・・・
あっちこっちで、その気にさせる言葉をポロポロと・・。
「絶対戻ってきます」っておきねちゃんに約束してたのもさ、
あれ、おきねちゃんはその気だったぜぃ?
っとに、奈緒って人がいながら、みんなに優しすぎで鈍すぎなのよね、この人は・・。(笑)


◇ 第回 ◇  「宵待草」   2007.09.06.

台風のため、関東地方は放送が明日みたいですね。
大騒ぎだねぇ・・・
九州育ちの私からすると、何をそんなに騒いでんだか・・・って思っちゃいます。(汗)

さて、そんなこんなの今回ですが・・・イマイチ盛り上がりに欠けた・・って感じでしょうか?
磐音のメインストーリーがほとんど動かなかったからかもしれません。

それに、中居に直接ぶつかった磐音が、中居に言いくるめられてたよね?
あれって、騙されてるよね?
中居は悪者だよね?
なのに、全部知ってること話しちゃって、関前藩の借財の理由を探れって言われて頷いてるし!
味方なのか・・?いや、違うよね・・?

今回は、長屋に新しくやってきたお兼(吉野紗香)のお話でした。
ちょっとしまりのない女性のようで、長屋では不評だったんだけど、
夜道、襲われてるところを磐音が救ったことで、それが噂になって磐音まで変な目で見られちゃって・・・
いやはや、見事なまでの井戸端会議の風景でした。(笑)
でも、このお兼さん、可哀想な人でねぇ・・・
結婚してたんだけど、次々に子供を失って、旦那さんがおかしくなっちゃったみたいで、
刺傷事件を起こして江戸所払いになってたらしいのさ。
お兼を襲ったのも、この旦那さんでねぇ・・・
で、なんだかんだでまた争いになってるところで旦那さんが刺されちゃって、
お兼さんも刺されて、二人して死んじゃったわけだ・・

ま、可哀想な話ではあったけど、特に涙が出るほどでもなく・・・(汗)
だってさ、吉野紗香ちゃんって、色っぽいとか母親とか、そんなイメージじゃないんだもーん!

もっと、それなりの年で色っぽい人にすればよかったかも・・と思っちゃいました。

それと、夜中、お兼さんと磐音が帰ってきたのを見ていたおきねちゃん、かなり怖かった!
原田夏希ちゃんの顔って骨ばってるので、あの暗がりからぬっ・・と出てきた顔が怖いのなんのって!
ホラーかと思ったわよ!(笑)

磐音さま、モテモテで大変だ・・・。


◇ 第回 ◇  「戦いの序章」   2007.08.30.

毎度のことながら、磐音さまはお美しい・・・♪
とくに、奈緒のことを思っているときの横顔なんざ、うっとりものでございますよ・・

おこんちゃん、どんなにがんばっても、磐音さまの気持ちは変わりませんぞ・・・?

女欲しさに、ニセ大判でお金を騙し取ってた弓場の話は、まぁ、ありきたりの時代劇・・って感じで、
特にワクワクするところもありませんでしたね。
弓場家の用心棒のあまりの弱さには笑えましたけど。(笑)

それよりも・・・やっぱり伊織は殺されちゃったね・・・
関前藩の中に裏切り者がいるということになり、伊織は完全に目をつけられてたのさ。
屋敷からも出られず、許嫁の野衣に伝言を頼んできて、
藩の人間が祝いのために屋敷を留守にするから、その間に家捜しをする・・って言ってきたんだけど、
その祝いの場に関前藩の全員が来ていないと知った磐音は、
伊織が危ない!と急いで駆けつけるも、時すでに遅し・・・(涙)
殺されちゃったよ・・・・

そして磐音は、伊織の仇をとって、藩の人間を斬ったわけですが・・
この斬られた人も、藩を思っての行動なわけで、
磐音がやろうとしていることが間違ってると思ってるわけではないだろうし、
かといって、藩全体を揺るがすようなことをしようとしている磐音を止めなくてはと思う気持ちもあるんだろうさ。
死に際の「藩を頼む・・」という言葉には、いろんな意味が含まれていただろうけど、
磐音は、正義の道を突き進むしかないわけでやんすよ・・・。

磐音の部屋に、煙草の香りが残った脅迫状が送られてきてました。
これ以上深入りするな、奈緒の身柄はまだ関前藩のものだ・・・ってね。
その送り主が、佐々木道場での兄弟子だろうと読んでる磐音。
ま、こいつはどうせ下っ端だろうから、まだまだ磐音の戦いは始まったばかりですな。

それにしても、ちょこちょこと知った顔がちょい役で出てくるので見逃せませんよ、このドラマ!
時代劇になると雰囲気が変わるので、
エンドロールでようやく、「あぁ・・・あの人だったんだ・・・」ってわかったりして、
結構そこんとこも楽しめます。
今回は野衣役で野村佑香ちゃんが出てました。
見たことあるんだけど、あまりに久しぶりで大きくなってて、すぐにはわからなかったわ!

相変わらず、アゴが小さかったです・・。(笑)


◇ 第回 ◇  「策謀」   2007.08.23.

お久しぶりでございました!
あまりに久しぶりすぎて、忘れててうっかりお風呂に入ってしまっただよ。(汗)

やっぱり面白かったわ・・
ちょっとクスっとさせるとことか、じんわりとさせるとことか、大きな陰謀を感じさせるとことか、
いろんな要素が織り込まれてて、飽きさせませんね!


旗本・岡倉への借金の催促に由蔵のお供をすることになった磐音。
あの格好じゃダメらしく、髪を剃って髷を結いましたね。
あの前髪のある髪型や、黒い着物のスタイルも好きだったので、ちょっと残念。。と思ったけど、
髷姿もお似合いで、こっちも良いぞ♪(笑)


いやはや、お主も悪よのぉ・・・といいたくなる悪役顔の岡倉さん。(笑)
磐音の活躍で、何とかお金を返してもらったものの、これでかなり恨まれてしまったようで・・・
出世のためにお金が必要な岡倉は、何とかして今津屋からお金を借りようとしてたんだけど、
断られて恥をかかされた腹いせに、由蔵と品川をさらっていきやがった!
品川よ。。。威勢はいいけど、やっぱり使えねぇなぁ・・・
で、磐音が千両持っていく羽目になったわけだけど、素直にお金を渡すわけないわな。
そんな磐音に、「コイツらの命が惜しけりゃ、刀を置け!!」といいやがり、
磐音は刀を置き・・・・そして敵の刀を奪って戦闘開始!
しかし、一人ぼっちであの人数は無理だろ・・?と思ってたら!
なんと、おこんちゃんが影から石を投げて加勢してくれたのさ!
危ないなぁ、女一人でこんなとこ来ちゃってさぁ〜!
おこんちゃんの「石投げ」のせいで、磐音が黄色いビームを出す暇がなかったことだけが悔やまれるが・・・。(笑)
でも、このおかげで何とか帰ってこられましたよ・・
今回もきっと笹塚が出てきて、
助ける代わりに千両持っていくんだろうなぁ・・って思ってたけど、そうじゃなかったわ。(笑)

で、その報酬として、磐音にはたくさんのお金、品川にはちょっとだけ・・・ってことになったんだけど、
磐音ちゃんったら、やっぱ良いヤツぅ〜!
自分の報酬を品川にあげたのさぁ〜!

かなり生活に困ってる感じだったもんね・・
いちいちカッコいいじゃねぇか!(笑)

さて・・・話は関前藩のことになりますが、仲間の伊織が訪ねてきて、
あの同士討ちは、藩政改革の先鋒だったお前たちをハメるためのものだったのでは?って言い出すのさ。
まさか・・・と思いつつ、由蔵に関前藩のことを調べてもらったら、
藩には莫大な借金があるらしいってことさ。
木材相場に手を出して、大借金して木材を買ったのに、大火のせいで木材使い切って、借金だけが残ってるらしい・・・
で、その借金は帳簿には載せてないらしくて・・
じゃ、その借金の証拠を手に入れれば!と伊織が考えてるみたいだけど、
こりゃ伊織さん、殺されちゃいますね・・・(涙)
その大火だってさ、誰かが仕組んだことかもしれないし・・?
事が大きすぎて、先行き不安すぎです!
きっと磐音は、この大きな陰謀に立ち向かっていくことになるんだろうけど、
たった一人で戦わねばならないの?
そんな辛いし、悲しすぎるよ・・・。



◇ 第回 ◇  「謎の女」  2007.08.02.  

何ぃ〜?次回は23日だと?なんだよ、それぇ〜!
それに、台風接近の地域では今日の放送はなかったみたいで・・
でもちゃんと放送があるみたいですので、公式サイトで確認してくださいね!

さて、今回は、品川が持ってきたお仕事です。
ある婆さんの用心棒なんだけど、「金はくれるが飯はまずい」ので磐音に譲ったらしい。(笑)
でも、磐音にとってはとても美味しいご飯だったみたいでペロリとたいらげ、
空っぽのお膳を見た婆さんが嬉しそうで・・。
品川の味覚がおかしいのか、磐音の味覚がおかしいのか・・・(笑)

実はこの婆さん、婆さんではござらん。
6年前に、密告によって捕まった盗賊の頭の娘で、
その密告をした裏切り者に仇討ちをするために、息を潜めて5年半、時を待っていた・・ってわけよ。
死んだお父さんは盗んだお金をどこかに隠してたみたいで、
それを奪いにやってくる・・そのとき仇討ちを・・って考えてたみたいね。

でも、品川じゃダメだ・・って思ってたんだろうさ。(笑)
磐音の素振りを見ていて、「この人なら・・」と思ったようで、
破格の報酬を提示して、「襲ってくるやつらを殺してほしい」と頼むのさ。

磐音は、なにやらおかしい・・と思ってて、竹蔵に調べてもらうと、
婆さんは「おとく」という名の娘で、父の仇討ちの期を狙ってると知るわけよ。
そのころ、奈緒からの文を受け取る磐音。
そこには、ひっそりと暮らしていること、いつか必ず・・その日を待ってますと書いてあるのよ。
その奈緒の姿と、おとくが重なって、磐音はおとくの力になることにしたわけだ。


そして裏切り者たちが襲ってきました。
ちゃんと用心棒がいないことを確認して、おとくから金を奪おうとしてるのよ!
「先生!お願いします!」っておとくが言うと、「用心棒は逃げ出したよ・・」とほくそ笑む。
いやいや、とっくにアンタらの気配を感じて姿を隠していたのよ、磐音さまは!
かっこよすぎ・・・♪

オマケに、「仇をうたせてあげます」と、真剣ではなく木刀で挑む磐音。
かっこよすぎ・・・♪
仇を討たせるだけでなく、ちゃんと奉行所に捕まえさせた磐音。
笹塚にちゃんと通報していたのね。
ま、この笹塚は、隠されてたお金を搾取することが目的だけど。(笑)
「よく耐えられた・・いつか必ずという思い、報われるものです・・」と微笑む磐音。
自分や奈緒への言葉でもあるんだよね・・
かっこよすぎです!!


一方、磐音の周辺では不穏な動きが・・
磐音の部屋が荒らされていたり、以前江戸にいるとき磐音が立ち上げた若者の集まりが解散されてたり、
どうやら磐音を悪く思ってるヤツらがいるようです。
中居(鶴見辰吾)は間違いなく関わってますね。
この問題は最後まで引っ張るネタかもしれません。
そういえば中居って、故郷での事件のときもいたよね?
まさか、あの悲しい事件も陰謀・・・?いやぁ〜!そんなの絶対許せない!


◇ 第回 ◇  「絆」  2007.07.26.  

あたいはね、算数ってのが大の嫌いでね。
だから、一両=南鐐二朱銀8枚だと誰が得して、10枚だと誰が得してとか、
もう、さっぱりすっぱりわかりませんです。
一生懸命考えると頭痛いんで、そこんとこはスルー・・・。(笑)

両替商・今津屋は、国の方針にそって商いをしている店で、
それを面白く思ってない阿波屋につぶされそうになってる・・ってわけです。
今津屋の店主である吉右衛門の身も危うくなり、用心棒として働くことになった磐音です。

そこで仲間に出会いましたね。
見た目はかなりなよなよしている品川くんです。
でも、やるときゃやる男で、窮地に陥った磐音を弓で助けてくれたりして!
結構いいコンビになりそうだわ!

親友を失ったばかりの磐音には、こうやって信頼しあえる仲間が出来たってことは嬉しいことでしょう・・。

ただ用心棒だけやってりゃいいのに、この南鐐問題まで解決しちゃった磐音。
おとり捜査で金兵衛さんが協力してくれてたけど、
あまりの下手さにバレるんじゃねぇかって心配しちまったぜぃ!(笑)

今津屋での働きの結果、たくさんの報酬を得た磐音は、
借金を抱えた家族のために、その報酬で全額返してあげました。
心優しい強い浪人さん・・・こりゃ、あの小さなおそめちゃんは磐音に惚れちゃうな・・・。(笑)

今津屋での仕事はとりあえずこれで終わり・・ってことかな?
またうなぎをさばく仕事に戻る・・ってことだけど、今津屋さんの面々が豪華なので、
今後も絡んでくるだろうと祈りたいですね。
近藤正臣さん、めっちゃカッコよかったっす!!
そして、吉右衛門の奥さん役で壇れいさんが出てましたね。
「金麦と待ってるぅ〜!」のCMのドアップが忘れられない女優さんです。(笑)

磐音の家を訪ねたおこんは、部屋の中の3つの位牌を目にします。
どういうことかと尋ねるおこんに、磐音はすべてを話しました・・
姉を失い、兄までも・・いや、家自体がどうなるかわからないってのに、
婚約者にまで去られてしまった奈緒の気持ちを考えると、納得できないおこん。
夕日を見ちゃぁ「この夕日、奈緒さんも見てるかしら・・・?」といいやがるし、
腹に溜めておけない深川女ってのは、てぇへんでぃ!(笑)
どうやら今後奈緒の登場もあるみたいで、まだまだ縁は切れてないってことかな?

今回も面白かったです。
黒地に赤い裏地の着物を颯爽と着こなす山本くんがカッコよくて、見とれてしまいましたわい。(笑)


◇ 第回 ◇  「友よ」  2007.07.19.  

軽い気持ちで見たけど、すごく迫力のある第一話でした!
磐音が江戸に出てくるまでの出来事だけでも、映画でも作れそうな感じ!

しかし・・・何とも切ない話でございました・・・。

豊後関前藩の中老の跡取りである坂崎磐音は、江戸で修行して帰ってきました。
仲間の琴平(塩谷瞬)、慎之輔(柏原収史)とともに・・・
この3人、縁が深く、琴平の妹・舞(菊池麻衣子)は慎之輔の妻、
琴平の下の妹・奈緒は磐音の許嫁で、まもなく結婚・・っていう間柄。
このまま、3人はきっと仲間として生きていくだろうと思ってたのに・・・

帰ってきた慎之輔に、叔父さんとやらが「舞が浮気してる・・」とチクり、
それを鵜呑みにした慎之輔は、舞を殺しちゃったのよ!

琴平としたら、信用のない叔父の言うことを信じて、妹を信じず殺したなんぞ許せんわな。
で、遺体を引き取りにいったところで、叔父さんを斬っちゃったのよね。
愛する舞の遺体が連れ出されようとしているのを見て、
慎之輔は琴平に斬りかかり、琴平は慎之輔を斬り殺しちゃった・・・
おぅ・・・・つ・つらすぎる・・。(涙)

悲劇はここでは終わりません。
妹・舞の不貞が信じられない琴平は、浮気相手とされる男の家に乗り込むのよ。
逃げようとするその男を殺し、その家に立てこもって次々と人を殺していく琴平・・・
説得にも応じない琴平をどうしたものか・・・と奉行所では考えるわけだ。
琴平は刀の使いがうまく、きっと太刀打ちできないのでは・・・?なんて話しにもなって・・

磐音は、どうしても解せなくて、妹・伊代を問いただすのよ。
すると、真相が明らかに・・・
どうやら、舞の浮気相手とされたお坊ちゃんは、奈緒につきまとってたらしく、
姉である舞が手紙でやめてくれと頼んだわけよ。

申し訳ないから会って謝りたい・・という男のところへ案内したのが、慎之輔の叔父さんだったってわけ。
んで、叔父さんが不貞の噂を流したようで・・・

それを知った磐音は、奈緒を守るために舞が巻き込まれ、こんな悲劇になり、
自分が何もせずにはいられない・・って思ったんだろうね。
奈緒に別れを告げ、琴平のところへ行きました。
すべては誤解で、舞は何も悪くなかったと告げる磐音に、「一度対戦したい」という琴平。
刀の名手とされる磐音と戦ってみたいと思ってたのもあるだろうし、
どうせ死罪なら、磐音の手で・・ってのもあるだろうね・・。

磐音は全力で戦い、琴平を斬りました・・・

こんなことがあったんじゃ、そこにはいられないわな・・・
で、磐音は浪人となり江戸に出てきて、おこんと出会ったわけです。
どこか遠い目をしているこの男が気になるおこんは、長屋に連れて行きます。
そこで、借金取りに脅されている家族と出会い、その場を救ってあげて、そこに間借りすることになったわけだ。
せっかくの剣の腕が、うなぎをさばくのに使われるのはもったいないと思うけど、
とりあえず仕事は見つかったようで、ここで磐音の生活が始まるわけですな。
そのうち、剣の腕に見合った仕事につくこととなるでしょう・・

まだまだ序盤だってのに、すでに登場人物が多くて大変!(笑)
次回も楽しみにしたいと思います。
エンディングの曲も、時代劇らしくなくて素敵でした♪



◆ Story ◆

どんな敵の豪剣も、日向で居眠りをする猫のように柔らかく受け流し、根負けした相手を打ち倒す天才剣士・坂崎磐音。心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、困っている人には優しく温かく、正義を貫く。 そんな磐音に、女は惹かれ、男も惚れ、子どもに好かれる。磐音の行く先には旋風が巻き起こり、感動の輪が広がる。