浅見光彦〜最終章〜
 水曜9時〜 TBS  
 脚本・・・石原武龍ほか   演出・・・・佐々木章光ほか   P・・・矢口久雄 
 主題歌・・・ 「明日に咲く花」 馬場俊英 
主題歌
明日に咲く花
◆ 出演者 ◆ 浅見光彦
浅見陽一郎
吉田須美子
浅見和子
桐山道夫
浅見雪江






沢村一樹
風間杜夫
原沙知絵
黒田知永子
田中幸太朗
佐久間良子





ルポライター
光彦の兄 警察庁刑事局長
浅見家のお手伝い
陽一郎の妻
陽一郎の部下 刑事
光彦の母
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「金沢編・家元の掟と母の愛」  2009.11.11.                       
 金沢編 

今回のヒロイン・・・三ノ宮由佳京野ことみ
その他のゲスト・・・川上トキ(香山美子) 大戸世志子(増子倭文江) 志乃(大空真弓)
今回の原作
伊香保殺人事件 (講談社文庫)

うん、今日でレビューは終わりとさせていただこう!
今回も、一時間に無理矢理まとめてる感じがしてならんし・・
やっぱ、裏に「相棒」があると、どうしてもそっちを見ちゃうしねぇ・・・
ってことで、おさらばえぇ〜!!(笑)


  ◇ 第話 ◇   「岩手遠野編〜河童淵の少女」  2009.11.04.                       
 岩手遠野編 

今回のヒロイン・・・横居詩織佐々木麻緒
その他のゲスト・・・横居真二(中本賢)  横居マリ子(三浦理恵子)  岩岡(森本レオ)
今回の原作
鄙の記憶 (角川文庫)

なんか・・・・いろいろと・・無理がないか??

私、この原作を読んだ記憶がないんですけど・・・あるかもしれんけど・・・
最後の「解決部分」、もう一度見直さないと理解できなかったわ!

つまり・・・・
婆ちゃんを殺したのは、住田っていう男で、一緒にいたのはマリ子。
マリ子は、住田が昔一緒に住んでた女の母親のヘルパーさんがマリ子で、
婆ちゃんの家の金庫の番号を教えないと、娘の詩織を殺すぞ!って脅されて・・ってことみたいですが・・・
なんで住田は婆ちゃんの金庫に金があるって知ってるの?
そんな脅され方したなら、その時点で誰かに相談すべきでは?
義母を殺す手伝いまでしなくちゃいかんこと??
なんだかなぁ・・・

でも、金庫の中にはお金は入ってなく、婆ちゃんにとっての宝物・・写真がたくさん入ってたのよね。
金が手に入らなかった!と再度マリ子をどす住田・・
で、マリ子は近所の岩岡に相談したわけだけど・・

この岩岡ってのが、昔、マリ子の夫・真二が殺人事件を起こしちゃったときに、
正当防衛だと言ってくれた目撃者だった・・ってことだけど・・
ん?真二は、岩岡に現在気づいてない・・ってこと?
なんで?会ったことないのか・・?刑務所入ってたから?
で、なんでマリ子は岩岡と会うことになったのか?お礼を言いに行ったのか?
で、で、そんな二人が恋仲に・・って??
えぇ〜!なんだそれぇ〜!
ま、設定としては受け入れるとしても、森本レオさんと三浦理恵子さんじゃ、ありえないっしょーよ!(笑)

実は岩岡、妻と娘を事故で失ってまして・・
中州に取り残されたとき、無謀にも最初に川をわたっていってしまったのが岩岡の妻・・ってことになったんだけど、
岩岡としては、地元民である妻がそんな無謀なことをするはずない!って訴えたりしてたんだけど・・
真実は、最後に中州に残っていた目撃者が、「最初に渡ったのは岩岡の妻」って言っちゃったせい・・ってことみたいで、
その動機は、たくさんの人を死なせてしまう結果になった、最初に渡った当の本人を脅迫するためだったらしいのよ!
それをつきとめていた岩岡・・
マリ子のこともあり、復讐もかねて住田を殺した・・ってことらしい。

はぁ・・複雑ぅ〜・・・
書いててもよくわからん!(笑)

しかし、一番納得いかんのは、「あの子を守りたい・・」と詩織の今後を考えて
岩岡は婆ちゃん殺しも住田殺しも全部引き受けて自首しちゃったんだけど、
それを光彦が受け入れちゃったことよ!
えぇ〜!それでいいのかなぁ・・?

確かにそうすることで詩織は母のしたことを知らずに幸せに過ごせるかもしれないけど、
それでいいのか・・?
最後に送られてきた、ほのぼのな家族写真・・
でも、真二さんは妻が母の死に関連してるとは知らない・・・
そんなの、イヤじゃない??
なんか、納得いきませーん!!!

それに、このネタはさすがに1時間では無理だった気がする・・・(汗)
2時間で丁寧に描くべき話ですな・・・

光彦の見合いネタなんぞ放っておいて、事件部分を多めに描いてほしかったわ!

それと・・・佐々木麻緒ちゃん・・大きくなったね・・、でも、演技が下手になってる気が・・・(汗)



  ◇ 第話 ◇   「伊豆天城〜松島…親子の絆」   2009.10.28.                       
 伊豆・天城 宮城・松島編 

今回のヒロイン・・・小林朝美(笛木優子)
その他のゲスト・・・小林章夫(小林勝也)
今回の原作
天城峠殺人事件 (角川文庫)

なんて締まったドラマ!
今までの2時間ドラマがどんだけユルユルか・・って話ですね!(笑)

ま、あの観光案内VTR部分が好きな人もいるのは確かで、
どっちが好みか・・ってことになりそうですけども、
私としては、スッキリとまとまった、この一時間バージョン、好きです!!

物語としては、もう、見飽きたくらい内容を覚えちゃってました!(笑)
朝美さん、浅見さんのくだりもね・・。

しかし、昔に実の父親、今になって育ての父親を殺されて、
自分を恨んで訪れたんじゃなかったんだ・・・間違いだったのか。。すまん・・・って謝られてもさ、
んなもん、許せるか!って話ですよ!
どんだけ自分勝手なんだ、このオッサン!!
結婚したい相手ができて、その人と結婚したくて人殺しをしたくせに、
したあとになって、やっぱ無理・・とか言い出して、結婚相手、死んじゃってるじゃん!!
何がしたいんだか、こやつは・・・
もう、腹立たしいっすよ、ほんと!

ま、このドラマで本気で怒りを感じても仕方のないことかもしれませんけどね。(汗)

定番の、「刑事局長の弟さまネタ」もちゃんと入ってましたし、
特に「一時間になってガッカリ」と感じるところは、私はありませんでしたね。
ま・・・ちょっと急ぎ過ぎなところはありましたけども・・・
仕方ないと許容できる範囲ですかね?


  ◇ 第話 ◇   「青森・恐山に渦巻く愛憎の悲劇…津軽三味線に秘められた50年前の驚愕の真実とは…」
                                           初回108分SP  2009.10.21.    
 恐山・十和田・弘前編 

今回のヒロイン・・・藤波紹子(片瀬那奈)
その他のゲスト・・・井出啓介(山本學)   宮坂(中山仁)   詔子の叔父・憲夫(前田吟)
今回の原作
恐山殺人事件 (光文社文庫)

ま、浅見光彦っていえば2時間ドラマなんで、特に長かった・・って感想はないんだけど・・
だからこそ、特に書くことナシ・・・(汗)
だって、いつも楽しんで見てはいるけど、レビューする気ないから、さらーっと見流してるんだもん!(笑)
なので、レビューする・・という気持ちで見ていると、「こんなもんだったっけ?」とちょっと物足りなさも感じたり・・・
やっぱ、このドラマは気楽に見るのが一番かも!

いつも思うことだけど、こういうドラマ(2時間ドラマの旅モノ全般)って、観光VTR部分が多いですよね!(笑)
ねぷた祭りの宣伝か?っつーくらいの映像量!!
そうね、行ってみたいわね、いつの日か・・・ね・・・なんて、旅気分で見る部分には楽しいもんです。
が!
やっぱ、レビュー向きではない・・・と・・・思う・・・(汗)

とりあえず、次回から一時間放送になったら、その観光VTR部分がどうなっちゃうのか?ってのも気になるし、
もうちょっとレビューしてみましょうかね・・?
でも、裏が「相棒」なんでね・・・
そっち優先となりそうですな・・・。

いつもと違う感じがしたのは、お手伝いの須美ちゃんですね!
今まではかなり影の薄いキャラだったのに、
ええとこのお嬢様という設定で、今後旅にもついてきそうな感じ???
となるとさ、毎回のヒロインに淡い恋心を抱きつつ、最後はズッパリ失恋・・っていう展開になりにくい・・?
今回も、それほど光彦が失恋してる感じが出てないのが残念な気がしたもんなぁ・・
「実は刑事局長の男ネタ」と「勝手に恋して勝手に失恋ネタ」は、このドラマのテッパンですのに!!
うーん・・・ぜひわかりやすい展開でいれていただいたいなぁ・・・

ちなみに、次回に描かれる話は、もう何回か2時間ドラマバージョンで見てる気がするんだけど・・・?
再放送とかでも見てるからか?
水谷豊バージョンだったように記憶してるんだけど・・?
辰巳琢郎バージョンもあったような・・?
うーむ・・・使い古したネタではなく、最近のヤツでやってもらえませんかね・・?(汗)
設定とか展開とか、イジってくるのかしら・・?



★ STORY ★ フリーのルポライターで素人探偵の光彦が事件を解決する2時間ドラマの人気シリーズで、沢村は08年9月まで13作を演じた。2時間ドラマと同様に1話完結。毎回違う土地が舞台で、ゲストの女性に毎回フラれる。
★ 期待度 ★ いつもの2時間ドラマは楽しみにしていたんですけど・・一時間にまとめちゃうんですか?短すぎて浅くなりそうな予感・・・