傍聴マニア09
 木曜11:58〜 日本テレビ  
 脚本・・・田村孝裕   演出・・・・佐野達也ほか   P・・・田中壽一 
 主題歌・・・ 「かけら〜総べての想いたちへ」 NICO Touches the Walls 
原作
裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (BUNCH COMICS)
主題歌
タイトル未定
DVD-BOX
傍聴マニア09 裁判長!ここは懲役4年でどうすかDVD-BOX(5枚組)
◆ 出演者 ◆ 北森夫
織田美和
山野鳥夫


向井理
南明奈
六角精児


フリーター
法学部3年生
傍聴オタク
 レビュー ◆
  ◇ court- ◇   「裁判員も傍聴もやめる!」 」  最終回  2009.12.24.              

終わっちゃいましたね・・・
でも、これまで傍聴してきた森夫だからこそ・・っていう終わり方だったと思います。

裁判所から通知が来たから・・・裁判員として参加した森夫。
人を死なせてしまった元ラガーマンの裁判・・・
人生を挫折して、その結果、人を殺してしまった・・
他の裁判員は殺人罪で決定というも、森夫は何か引っかかる・・・
しかし、フリーターで傍聴マニアである自分に自信が持てず、
つい流されそうになるんだけど・・・

今まで傍聴してきたこと、裁かれる被告をたくさん見てきて感じたこと、
裁判がどういうものか、ちゃんと見てきた森夫だからこそ見えることがあったわけで、
最後はちゃんと自己主張できて、被告の本音を引き出せてよかったですな・・・

あの気持ちを引き出さなかったら、真実は見えてこなかったもんね・・
ま、ただ、ちょっと裁判員として私情をはさみつつ、しゃべりすぎなところじゃあったけど・・・
ドラマなんで。(笑)

そして数年後・・・
森夫はちゃんと就職しつつも、まだ傍聴マニアを続けていました。
山さんは変わりないけど、美和は星川検事の横で新米検事として働いてましたね!
まだまだネタはありそうなんで、続編もありうるだろうし、
そのときは美和検事の裁判も見てみたいですね!

傍聴っていう名前は知ってはいるけど、中身は知らない事柄を、
ちょっと面白く描いてくれて、楽しく拝見しました。
傍聴・・・してみたいかも・・?って気もしたりして。(笑)
個人的には、アッキーナの演技は何気にイケてて、驚いたかな♪


  ◇ court- ◇   「援助交際が生んだ悲劇」   2009.12.17.                     

援助交際続けていたら、次の相手は自分の娘だった・・・
お・恐ろしいぃ〜!
そりゃ目も覚めるってなもんだ!
援助交際をしていた夫と娘・・奥さんはさぞかしショックだろう・・

・・・うん、そう言ってる私もただの傍観者。
野次馬と言われりゃそれまで・・
被告の奥さんに「人の不幸を見て面白いのか?最低だ」って言われてショックを受けちゃう森夫。
確かに。。傍聴ってのはそうかもしれない。
この場で幸せな気持ちになれるような話をきけることなんてないだろうから。
それをわざわざ危機に行くってことは、それなりの理由や動機がいるだろう。
美和みたいに、今後検事になるための勉強として・・
山さんみたいに、反面教師にしようとして・・
しかし、森夫にはこれといって理由がないし、割り切ってもいないため、
奥さんの言葉に激しく動揺し、もうやめよう・・って考えちゃうんだよね。
傍聴する動機なんてそれそれでいいけど、人のことに文句を言う立場ではないと思う。
勝手にリタイアしちゃいなさいってなもんです。

そんな森夫に・・・裁判員の知らせが!
今度はちゃんと裁く立場になっちゃうのね!
単なる傍聴では済まされない立場・・・
さぁ、森夫はどういう結論を出すのか?判決も、そして今後の自分に対しても・・・



  ◇ court- ◇   「法廷中が涙した究極愛」    2009.12.10.                     

自殺ほう助か・・・
一方が死に、一人は生き残ってしまった心中の話が、自殺ほう助として裁かれるのか・・
確かに、なぜ後を追わなかったのか?
一緒に死ぬと約束したんでしょ?
もしかして、一人生き残る気だったのか・・?とも疑いたくなるよね。
実際、こういう「一人だけ生き残る」って話、聞きますもんね。

しかし・・・寂しさを紛らわすために買い物をして借金を重ねてしまった妻が、
それを言えずにただ一緒に死んでくれ・・・と言った・・
いいよと答えた夫・・
妻が幸せなら、妻が望むなら、それをすべて叶えてあげたい・・・
そんな夫さん、いるんですねぇ・・・


そんな愛情を今更ながらに身にしみちゃった奥さんは、
夫のロープを緩め、遺書を残し、一人死んでいった・・・
あなたの人生を送ってください・・・と。
妻一筋に、妻の幸せだけを考えて生きてきた夫に、妻なしで生きていけるか?
でも、妻の思い、妻の残した花壇、生きる意味をそこに見出し、
夫は生きていくと誓う・・・

泣けた・・・
確かに泣けた・・
ここまで思われた奥さん、幸せだったよ、きっと・・って思う。
夫が自分の借金を知って自分に幻滅する前に一緒に死にたいなんて、なんて勝手な・・と思うけど、
最後は夫には死んでほしくないって思ったんだもんね。
だとしたら・・・
一緒に生きていく道、探せなかったのかなぁ・・って悔いも残るよね。
追い詰められていたんだろうけどさ・・

こうすればよかった、そんなの間違ってるなんて言えないけど、
でも、泣けるお話でございました・・


傍聴にも慣れてきて、自分だったらどう見るか・・と思い始めた森夫。
いよいよそっちに目覚めたか・・・?
今からそっち、目指しちゃいますか・・??


  ◇ court- ◇   「運命を変えた裁判」    2009.12.03.                     

前回が森夫メインの話で、今回は美和のお話・・ってことか。
四半世紀も傍聴やってる山さんの隠された過去もいつか描かれる・・・?
あ、そういや、ちょっと前にちょこっと明かされてたね、忘れてた、ごめんごめん・・・(笑)

美和が検事を目指す理由・・
それは、親しくしていた夫妻が殺されたこと・・
その裁判で、星川検事が見事に自分の言いたいことを言ってくれたから・・
確かにカッコイイよね、星川さん♪
惚れてまうやろーっ!ってなもんです。(笑)

ただ、あのオッサンとの関係がいまいちハッキリしないのでスッキリしないけど・・・
親戚っていうのは本当なのか?(笑)

しっかりと将来の目標を持ってる美和を見て、
森夫もそろそろちゃんと将来を考えてくれるといいんだけどねぇ・・・

次回は感動モノなんでしょうかね・・?
今回はあんまり「傍聴」した感じがしないので、次回に期待しましょう。


  ◇ court- ◇   「黙秘する殺人犯は同級生」    2009.11.26.                     

いつかやるだろうとは思ってましたけど、
森夫が裁判の真相を明かすために捜査を始める・・・という話でしたね!

単なる「傍聴」・・・第三者として裁判を楽しむ・・・というドラマのはずですが、
さすがに被告人が自分の友達となればねぇ・・

恋人を刺傷した被告人が、高校時代の友人・右田玲(宮地真緒)だったことに驚いた森夫。
しかも、玲はずっと黙秘しているという・・・
そこがどうしてもひっかかった森夫は、自らの足で調べ始めるんだけど・・

そうなのかなぁ・・って思ってたオチでしたね。
女優を夢見ていた玲が、AV女優をやっていて、そのことを親に知らせるぞと脅され、
金を巻き上げられ、最後には体まで要求され、衝動的に包丁を手にし、
もみ合いの末に相手をさしてしまった・・・ってことだ。
余命いくばくもない親を思うと、自分の過去を明らかにすることが怖かった・・
でも、森夫がすべてを知った上で、友達だと言ってくれたことが支えとなり、
最終的に裁判で告白し、執行猶予を勝ち取れそう・・ってことみたい。

でもさぁ・・・そんな、自分の大切な夢の象徴でもある芸名をさ、
AV女優するときに使わなくてもいいじゃん・・・って気がした。(汗)

それはさ、本当に女優になれたときに使えばいいじゃんねぇ・・・
もったいないわい・・・


  ◇ court- ◇   「美人医大生謎の猟奇殺人」    2009.11.19.                     

独りよがりの思いで殺人まで犯しておいて反省してる様子もない・・・
見ていて不愉快でございますな。
負けられない、いなくなればいい、消せばいい・・・なんて、よくもまぁそんな発想に・・
でも、山野にはそれがわかるという・・・
ま、全然わからんとは言いませんけどねぇ・・

そんな娘にしちゃったお父さんが、すっかり弱りきって登場・・・
うん、あんな風に育てられたら、そういう偏った考えになっちゃうかもねぇ・・
とにかく、反省していただきたい、そんな思いになりました。

今回は、気軽に傍聴して、他人事だから・・と軽口たたける気分にはならなかったなぁ・・
もうちょっと軽犯罪にしてください。(笑)



  ◇ court- ◇   「人気スター覚せい剤裁判」    2009.11.12.                     

覚せい剤・・有名人・・裁判・・なんとも時事ネタでございますな・・・(汗)

それにしても、法廷でのあの態度!
そりゃアンタはバンドマンかもしれないけどさ、本名を言いなさいよ・・って感じ!
見てる分には面白いけど、ヒヤヒヤしちゃうわ。(汗)

でもね、やっぱなんか「ドラマ」として見れないっていうか・・
自分の弱さから覚せい剤に逃げてしまった男の姿を見てると、
なんだか胸がモヤモヤしてきて見てらんないっつーか・・
立ち直ってほしいけど、覚せい剤使用そのものが再犯率が高いしなぁ・・・
この人の弱さも治りそうにもないし・・
うーむ・・・

ってことで、あんまり今回は面白くみられませんでした。(汗)


  ◇ court- ◇   「キャバ嬢ストーカー裁判」    2009.11.05.                     

ストーカーにもいろいろある。
面識もないのに勝手に一目ぼれしてストーキングする、
一度会っただけで惚れてストーキング、
ちょっと優しくされたらその気になってストーキング、
付き合ってたのに、別れても好きだから・・とストーキング・・・
いろいろありますが・・・
この裁判としては、「付き合ってたのか、付き合ってなかったのか」でした。

キャバ嬢と客という設定なら、「そりゃ仕事上の付き合いだろ」と思いがちだけど・・・
この二人には「お付き合い」があったんですね。
それも、「心のつながり」からはじまった恋・・・
もっと変わりたい女と、変わってほしくない男・・
方向性が違って時点で、ちゃんと話しあって別れるべきだった・・と、言葉では簡単に言えそうですが、
ほんと、人とのお付き合いって大変だなぁ・・としみじみ。
付き合うのは簡単だけど、別れるのって大変。

結婚より離婚の方が大変なのと似てる。(笑)

最終的に、「どうして彼女が離れていったのか知りたかった・・」という男は、
自分がストーカーだったと認め・・・ってことだけど、
判決はどうだったんだっけ??
美和の不倫騒動で有耶無耶になった気が・・・?(汗)
ま、このドラマははっきりとした判決は出してないけどね。
で・・・美和ちゃんとあのオッサンの関係は如何に・・?(笑)


  ◇ court- ◇   「不倫OL恐喝事件の真相」    2009.10.29.                     

今回も面白かったなーっ!
森夫のスタンスが、見てるこっち側と同じ感じなので、楽しいです!

女被告人祭り・・・・
あの女教師の裁判・・・うん、ちょっと身を乗り出したくなる気持ち、わかる!(笑)
最後の検察の質問の答え・・
聞きたかったね!(笑)(←おいおい)
あの裁判長の「もうええですやん」発言!
グッドタイミング!!
いやぁ・・男として、聞きたかっただろうに・・。(笑)
その鬱憤(それだけじゃないだろうけど)を晴らすかのように、裁判長はバッティングセンターでバット振りまくり!!
裁判長も人間ですな・・(笑)

ボクも冷静に見てみよう・・と次なる裁判。
不倫相手にお金を要求した女の裁判だったんだけど、
裁判内容を聞くにつれ、気持ちがフラフラと揺れていく森夫のきもち、わかるねぇ〜!
不倫相手を呼び出して、写真を撮って、それをネタに金をせびる・・・
それは間違いなく犯罪で、許されるものではないけど・・
あの不倫相手も許し難いよね!!
100%、自分の都合の良いようにやってやがる!
でもね・・そんな男って理解して離れる機会がたくさんあったはずなのに、
離れられなかった彼女も悪いんだよなぁ・・


デート代もホテル代も中絶費用も出してくれない男・・・(一回は出したらしいけど)
その男への要求金額が、一回のデート費用7000円+デートの回数500回=350万円・・ってことみたいだけど、
他にも色々出してんじゃない?
ちょっと上乗せして、キリ良く500万でどうでしょ、裁判長!!(笑)(←ちゃうちゃう)

裁判後、森夫は、不倫相手を見かけて一言いってやろうとするんだけど・・
弁護士に制止されてましたね。
あいつももう家族や社会からの制裁をうけていかねばならんのだ・・・と。
ま、そりゃそうだけどね・・
それに、赤の他人(単なる野次馬)から文句言われる筋合いもないだろうしね。(笑)
この弁護士さん、なかなかのやり手さんでございました!

いやぁ・・・ほんと、楽しいドラマです!
毎週楽しみです♪


  ◇ court- ◇   「強制わいせつ罪のリアル」    2009.10.22.                      

なかなか面白かった!
裁判モノのドラマってそもそも好きなんだけど、
「傍聴する側」の目線っていうのは、すごく興味あります!
一緒にそこにいるかのような感じになれるし!
言い方は悪いけど、「野次馬感覚」で裁判を見てる感じ??
被告人側でもなく、被害者側でもなく、第三者として裁判を見てられるし、
このドラマは、その傍聴途中に時間が止まってキャストたちがいろいろと説明して教えてくれるので、
ますますみやすい感じですね!
うん、なかなかいいです!

でも、普通は「傍聴する」っていうところまでいけませんよね?
私も興味はあっても、裁判所に入っていく・・・っていくのは気が引けます。(汗)
バイトで傍聴券を当てるために並ぶバイトをした森夫は、そこで山野という傍聴オタクに出会います。
で、見てみない?と誘われるんだけど、特に行く気はなく・・
しかし!キッカケが必要だっただけ!(笑)
可愛いお姉ちゃん・美和の姿に引き込まれるように、裁判所に入っていく森夫・・・
で、また出あった山野のアドバイスを聞きつつ、ある事件の裁判へ・・・

自動車による交通事故の裁判だったんだけど・・・
ドクロのTシャツねぇ・・
あれ、入廷する前に弁護士が「それはヤバイよ、着替えよう」って着替えさせればいいのに!
裁判後に遺族に頭を下げる被告人よ?
裁判ってのがどういうものか、どうやったら有利になって不利になるか・・なんて、全然わかってない子だよ?
教えてあげなよぉ〜・・・

しかし、あのTシャツは衝撃的だった・・
裁判官からも見えたかしらん・・・?

そしてそのまま2例目へ・・・
わいせつ事件の裁判。
万引きしていた女子高生を捕まえ、黙っててやるから・・・と暴行したという事件。
概要だけ聞いてたら最低!!って感じだけど、
実は性依存の男で、妻は性交渉を拒んでて、可哀想な面もあった・・っていう流れ。
これ、男なら同情できるんすか?
あたいはできないね!
だって、だからって他の女と無理矢理の交渉なんぞ、いかんに決まっとるやろっ!!
でも、森夫は涙まで流して同情・・・・
んなアホな!って感じ!
そもそも、それは情状酌量を狙っての妻の演技なわけさ!
そこんとこ、検事も傍聴人も歴然とわかってるわけで、判決にどれほどの影響を及ぼすのかしら?
あんまり影響してほしくないわ!
こういう罪は厳罰をくださないと、またやりますよ!!

この2つの裁判を傍聴したことにより、すっかり傍聴にハマった森夫・・・・
これからどんな裁判傍聴を見せてくれるのかな?
第三者として、事件にかかわりのない野次馬として、事件のアラを見つけて・・っていうのも面白そうですね!
ま、だからといって、推理モノみたいに事件捜査に関与していくことはないだろうけどね!

そこまでやっちゃうと、つまんなくなりそうなので、あくまでも「傍聴人」って立場で面白さを伝えてほしいです♪



★ STORY ★ 向井演じる主人公・北森夫は、ふとしたキッカケで初めて裁判を傍聴したことから、裁判の中にある人間模様などに魅せられていく26歳のフリーターという役どころ。
★ 期待度 ★ なかなか面白そうかなぁ・・って思ってます。時間的にリタイア候補なんですけど・・・(汗)