交渉人〜THE NEGOTIATOR〜
 木曜9時〜 テレビ朝日       前作レビュー・・・ 
 脚本・・・寺田敏雄   演出・・・・松田秀和ほか   P・・・内山聖子 
 主題歌・・・ 「My style」 傳田真央
主題歌
My Style
前作DVD-BOX
交渉人~THE NEGOTIATOR~ [DVD]
◆ 出演者 ◆ 宇佐木玲子
木崎誠一郎
甘利祐介
墨田耕平
桜庭健二
王子隼人
真里谷恭介
宇佐木澪
工藤幹夫
片山一義
弓坂史子
桐沢圭吾











米倉涼子 
筧利夫
高岡蒼甫
笹野高史
塚地武雅
八神蓮
城田優  
林丹丹
伊武雅刀
高橋克実
浅野ゆうこ
陣内孝則







… …


警視庁特殊班SIT係 交渉人主任 
警視庁特殊班SIT係 交渉人係長 
警視庁特殊班SIT係 交渉班 
警視庁特殊班SIT係 交渉班の最長老
警視庁特殊班SIT係 音響係主任
警視庁特殊班SIT係 交渉班新人
死刑囚
玲子の妹
新聞記者
警視庁刑事局勤務 49歳
警視庁捜査一課長
警視庁特殊班SIT係管理官 49歳
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「バス突入60秒前!?最後の交渉」  最終回  2009.12.17.                

バスジャック・・・宇佐木とサマークロースの対決・・・
・・・ですね。

とにかく、無様に死んでいただきたいサマークロース。
それを逆手に取った桐沢は、宇佐木を褒めちぎる。
で、爆弾は爆発せずに済んで、最後は宇佐木との直接対決ってことのようですが・・

なんだかねぇ・・
時間の掛け方が違ってるような・・
最初の、バスジャックされた!客が興奮してどうのこうの・・・っていう時間が多すぎて、
大事な宇佐木と犯人の交渉部分は超短っ!
いやいや、ある意味、交渉したりとどめをさしたのは・・・桐沢ですやん!!
全然宇佐木のいいとこ、ありませんやん!

「交渉できない相手」であっても、何とかする・・・どれがドラマっぽい見どころなんじゃないのかい?
妹に怪我させてさぁ・・
私は誰も撃たない・・・じゃなく、撃てないんじゃないの?
甘利のことがトラウマでさ?
なんか、がっかりウサギちゃんでしたね。
とはいえ、ハラハラさせられたのは事実でございますが。(笑)

で、映画版のゲストであるソリマッチー(反町隆史)が、全然関係なく最後にでてきまして・・
それだけじゃ「おぉ!映画、見てみようかな?」なんて思いませんよ。(笑)
予告を見てたら、なんか、よくあるフライトパニックっぽい感じでございましたね。
宇佐木の病気ネタを映画まで引っ張るとは思ってませんでした。
まさか、映画への伏線だったとは・・・(汗)



◆ 総評 ◆

正直、前作の方が面白かったね。
映画化のほうが先に報じられたんでしたっけ・・・?
映画だけでも良かったんじゃないの?って思っちゃいます。(汗)
あんまり映画への期待感も湧きませんでしたし、つながりもあんまりなさそうだし・・・
うーん・・・


  ◇  ◇   「最終任務〜バスジャック発生!!」    2009.12.10.                     

案の定、高林の息子=喫茶店の店員がサマークロースでしたね。
うーむ・・・たいしたヒネリなし・・・(汗)

気になるのは、宇佐木の胃痛よね。
あれって・・喫茶店でコーヒーに何か入れてたんじゃないの・・?
大丈夫かいな・・・?

高林は、自分の息子・直樹(山田悠介)が犯人だと知ってて、犯罪を犯させないために弓坂の前に立ったってことかしら・・?
でも、その後も犯罪を続けてるわけで、歯止めにはならなかったわけで・・・(汗)
直樹の動機は、父を失脚させた宇佐木に対しての復讐・・ってことみたいで、
爆弾しかけまくって翻弄しております!
どうやって交渉して解決に導くのか・・・
最終回につながる回となりましたね。

でもきっと、映画へと何か未解決なことを残してくるんでしょうね。
それ次第では映画を見てもいいけど・・
・・・ま、きっと見ないな、私。(笑)


  ◇  ◇   「警視庁特捜の女帝、狙撃される」    2009.12.03.                     

交渉班に銃弾と弓坂警視正の写真入りの封書が届けられた。
サマークロースからの挑戦状・・
高度なデジタル処理で声は変えられており、分析は不可能・・
そんな中、弓坂警視正の射殺を予告してきたサマークロースだが・・・

宇佐木ったら、弓坂の自作自演を疑っちゃってましたね!
でも、毅然とした態度で否定した弓坂・・・ちょっとカッコよかったわねぇ・・・
で、あっさり弓坂への疑惑なナシってことにしちゃったみたいだけど、
それでいいんかいな・・?

記者の工藤に踊らされてただけじゃん!!

真里谷に会いに来てた高林元警視正・・
あの抑揚のないしゃべり方に、百点満点をあげよーっ!っていう言葉・・
明らかに「この人がサマークロース・・?」というミスリードをしたいんだろう・・とは思ってましたけど・・
なんと、撃たれちゃった!!
ってか、あの銃弾は弓坂を狙っていたの?
それとも、高林が出てきたので、故意に撃ったの?
高林はサマークロースと仲間だったってこと??
一体サマークロースは誰なんだーっ!!!

それよりさ・・・あんだけの警備の人間がいながら、
杖をついて歩いてくる高林を誰も止められないとは・・・何をしてんねん!って感じです!!


予告で顔が映ってたけど・・・
アップになった目の感じは若者っぽかったんだけど・・・?
若者で怪しいといえば、あのカフェの店員だよね・・?
それと、高林が見ていたホームビデオ・・・息子が犯人ってことか・・・?
「これでいい・・」っていう言葉も、それならなるほど・・って感じだけど・・・
わからーん!!

残りはサマークロースとの対決ってわけだよね?
ようやく面白くなってきた・・ってところですな。


  ◇  ◇   「老人ホーム猟銃立てこもり事件」    2009.11.26.                     

久しぶりに面白かったかも!

老人ホームにアイドルがきて、そこに若者が乱入、立てこもり!という事件・・・
きっと、この若者には何か思惑があるんだろう・・とは思った。
話が進むうち、あぁ・・・可哀想な年寄りのために家族を呼び寄せたいんだろうなぁ・・ってのもわかった。
でも、いろんな犯罪や警察に対する知識をこの若者に与えている人間がいるとわかり、
またサマークロースか・・と思ったら!!
人質になってる老人の中に元警察官がいて、
警察組織への復讐のために、この若者を利用していたっていうオチになったときは、
あららーっ!って驚いちゃった!


そして、アイドルオタク刑事ともいえる桜庭の三種の神器が、
最後になってこんな活躍をするとは!
それを考え出したのが墨田さんっていうのも、なかなか味があってよかったです!

でもさ・・・あの犯人の爺ちゃん。
スイッチを押したってことでかなり罪深いよね!
爆発はしなかったものの、爆発してもいい・・いや、爆発してやる!って意思だったってことだもん!
殺人未遂にしても、かなり重い刑を与えてほしいもんです!!



  ◇  ◇   「感染30時間 ワクチンの身代金!?」    2009.11.19.                     

なに?
あのオバチャン・岸本恵子(前田美波里)、単なるお遊びでこの事件を起こしたわけ?
妻を亡くした西岡保(遠藤章造)の苦しみを利用し、
感染症で死にかけている女の子の命をもてあそんだの?
最低だな!
殴って当然!
あたしゃてっきり、西岡みたいに、この病院に恨みでもあるのかしら?って思ってたけど、
そうじゃなかったとは・・・
すごく不愉快な話だわよ。

でもさ、あの暗証番号・・・
音が出る金庫なら、「音で判別できた人間」ってすぐ思いつくもんじゃない?
「今度はこっちから仕掛ける・・」と言いつつも、
あやうくワクチンを捨てられちゃいそうになってるし、
なんだかお粗末ね・・って気がしてならんわ。

で、今回はサマークロースはからんでないわけね。
どうやってこの犯罪を誘導したのか・・・っていう、そのオチを楽しみにしてたのに。(笑)


  ◇  ◇   「ストーカー爆弾 立てこもりの罠」    2009.11.12.                     

序盤は面白かったんですよ。
いい感じで進んでるな・・って思ってたんだけど・・・
ある場面からスーっ・・・と冷めた・・・・(汗)

だってさ、あそこはさ、暴れ始めた人質の中の男を取り押さえるのではなく、
爆弾のスイッチを取り上げて人質の安全を図るべきでは?って思っちゃったもん!

でも、その後の流れで、その行動の意味がわかった・・
「交渉」したかったんですよね。(汗)
だいたいさ、暴れた男を取り押さえたくらいで、なんで「刑事か?」なの??
空手が得意な女かもしれんやん?
「刑事として交渉」したいからこういう無茶な流れになったんでしょーっ!って感じ!!
桜庭が「ナニやってんすか・・」ってつぶやいたけど、
まさにその心境っすよ!!


そして連れてこられた女・志村綾乃(南沢奈央)もねぇ・・・
全然話さないからイライラさせられたわよ!
で?最後はストーカー男・矢島 学(平山浩行) の味方をしちゃう・・ストックホルム症候群だぁ?
なんだそれーっ!って感じ!
桐沢さん、決めつけすぎ!!

しかし・・そのあとがなんとも後味の悪い話でしたなぁ・・
実は、綾乃の姉を刺したのは・・・綾乃本人だった・・と。
姉に対する不満が爆発し、刺しちゃったものの、生きてると知り、矢島に罪をかぶせようとしたのさ!
とっさにあの会話を思いつき、他人にはわからないように誘導する・・・
うーむ・・・こいつも交渉のプロか?(笑)

で、今回の事件は終了・・・ですが、
「こんなものさえ送ってこなかったら・・」と矢島が言ったそうな。
なんと、矢島に爆弾マニュアルを送ってきたのは・・・サマークロース!
それを知らせるように、宇佐木のところにも同じものが送りつけられ・・・
しかし、サマークロースってのは、殺人を起こしそうな人を見分ける技を持ってるのかね?(汗)

ちょっと不安なのが・・・
まさか、この「サマークロース」との対決・・決着は映画で!!とか・・・・?
えぇ〜?すごくイヤなんですけどぉ〜!!



  ◇  ◇   「二重誘拐!?身代金1億を運ぶ女」    2009.11.05.                     

まぁ・・・きっとこの「お友達」の二人が何かしら絡んでるんだろうとは思ったけど・・・
裕福な人と貧乏な人間との友情は、難しいんですかね。(涙)

里吉流通グループの会長・里吉文雄(春田純一)の長男・春樹(吉岡澪皇)が何者かに誘拐された。
現場に乗り込んだ宇佐木は、母親の加奈子(渡辺典子)の代わりに
犯人の言うとおりに1億円を運んだんだけど・・・
無茶な要求は、最初から宇佐木が偽者とわかってのこと・・・
最終的に、取引は中止になっちゃった・・

でも、そんな中、いろんなことから宇佐木はこの誘拐事件の裏に潜む企みに気づきます。
・・・ここがねぇ・・・
なんで、模試が替え玉受験ってわかるのん?
春樹の点数が悪いから・・なんで友達のマサユキくんが代わりに受けたってわかるの?
マサユキの母・康子(筒井真理子)がこの誘拐劇を描いたってなんでわかったの?
ちょっと、イマイチ宇佐木の読みが伝わりにくいんじゃないかなぁ・・って思えちゃいました。
「交渉人」なのに、全然交渉してへんし。(汗)


結局、主犯は、加奈子の友人であるこずえ(中島ひろ子)の夫。
金が欲しくて春樹を誘拐したものの、替え玉受験してたマサユキを間違って誘拐しちゃって、
康子に1億円を要求するという無謀な男。
康子は、ここで思いつく・・誘拐したのは春樹ってことにして、お金をふんだくろうと・・
最終的に、砂山も殺して、金を一人占めに・・・とまで考えてたみたいだけどね。

息子・マサユキが春樹の替え玉受験をする見返りが切なかったですなぁ・・・
お金?ゲーム??
いや・・ダブルチーズバーガー・・・
うーむ・・・切ない・・・(涙)

で、誘拐事件はそんなとこでして・・・
母親の代わりに身代金を運んでいた宇佐木は、何者かに腕を切られてました・・・
誰だ・・?と思ったら・・
「ケガは大丈夫? サマークロース」というメールが・・・
あらら、こうやって引きずっていくのね、このネタ!
そうよ、それでないと甘利くんが無駄死にだもん!(笑)
最後の最後に仇をうってくれるんだろうさ!



  ◇  ◇   「突入5秒前 人質か仲間の命か!?」    2009.10.29.                     

えぇ〜!!甘利くんがここで死んでしまうとは!!
予告で撃たれるってことはわかってたけど、死んじゃうなんて・・
しかも、故意ではないにせよ、宇佐木の銃弾が致命傷でしょ??
いやぁ・・・・こりゃ引きずるっしょ・・
と思いきや!!すぐに次の事件に普通に挑む??あっさりぃ〜!!

うーむ・・・何から何まで可哀想な甘利くんでございました・・・・(涙)

それにしても、あの交渉&突入はいかがなもんかね?
もっと違う形での決着ができそうだったと思うんだけど・・・
宇佐木は突入を制止してたけど、この日本、犯人を死なせるという突入はしないと思うんだけどねぇ・・・
普通に突入させといたほうが良かったんじゃ??って思えちゃった。(汗)

いやはやしかし・・・あの犯人の子の親、どっちも最悪やな。
特に父親!!
息子が話したいっていってるのに、無理無理・・・とビビってやがる。
アンタの息子じゃろがいっ!!
で、母親・・・ドアを塞いでたのは偶然かもしれないけど、
息子に銃口が向けられてると知り、宇佐木を突き飛ばした!
で、その反動で発砲しちゃって、宇佐木の拳銃の弾が甘利に当たっちゃったわけだけど・・・
息子を守りたい気持ちはわからんでもないが、
こんな子になっちゃったのは、親の責任やね・・・と言いたくなる家庭でございました。

で、本物のサマークロースですけど・・
「オレがやりました」と書き残して自殺したヤツがおりまして、
それをもって事件解決・・ってことに警察はしちゃったらしい。
まだ一丁の拳銃が回収されてないんですよ!
そんなんでいいんですか!!
・・・ま、これが後々の事件の伏線になっていくんでしょうけどね・・


いやぁ・・・まさか甘利くんが退場しちゃうとはねぇ・・
「リアル・クローズ」で忙しいからですか?
でも、あっちでもそんなに出番はないような気がするんだが・・・(滝汗)


  ◇  ◇   「東京都民1300万が人質!?宅配便で拳銃を届ける少年」  初回69分SP  2009.10.22. 

おやおや、初回延長したってのに、次回に続いちゃうネタだったとは!
今回で決着するのかと思ってたので意外だったわ・・・(汗


「サマークロース」と名乗る人間が複数のランダムな人間に拳銃を送りつけるという事件が発生。
上司を殺しちゃったサラリーマンや、解雇に納得いかずに発砲して車に籠城する男・・・
そして、届いた拳銃を取り合ってケンカする兄妹・・・
とうでもないことになりかねない状況です!!
その後、オモチャの拳銃で強盗をする輩まで出てきて、状況は悪化・・・
そんな中、拳銃密輸グループが何者かに襲われ、27丁の拳銃が盗まれたことが発覚。
その銃がサマークロースの手によってバラまかれている・・ってことだ。
一体誰が・・?そして、どういう結末に・・っていう感じの初回でした。

甘利の置かれた状況、悩み、そして関わっている少年の姿・・・
それを重ねて描くことで、次回の展開が読めてきそうな感じだなぁ・・って思ったら!
予告・・・見せすぎじゃろがいっ!!
予想する楽しみってのを奪われた気がする・・・(滝汗)

ま、想像通りな感じだけどね・・

甘利が電話している引きこもりの少年・・
拳銃を手にして、しかも警察に犯人を名乗って電話してたよね?
この子が密輸グループから銃を奪ったとは思えないし・・
何を考えてあんな要求をしてるんだ・・・?
誰かと繋がってるのかしらね?
そして、甘利がこの子に情報を流してしまってる・・ってことかな?
で・・・撃たれてしまってたけど・・・大丈夫なんかな?

ま、結構面白かったんじゃないかなぁ・・って思える初回でした。
このシリーズでは、真里谷はどうかかわってるんだろ?
また出てくるのかしらん・・?


★ STORY ★ 昨年1月放送のドラマの続編。来年には映画の公開も決定している。『交渉人2』は、篭城事件や爆弾魔との闘いのみならず、バスジャックや二重誘拐といった大事件、新たなる強敵が登場するなど、みどころ満載
★ 期待度 ★ 主演の彼女は苦手なんだけど、いつもドラマは見ちゃうんだよね・・・(笑)