坂の上の雲
 日曜8時〜 NHK  
 脚本・・・野沢尚ほか   演出・・・・柴田岳志ほか   P・・・西村与志木  
 主題歌・・・ 「Stand Alone」 サラ・ブライトマン    語り・・・渡辺謙
スペシャルドラマガイド
坂の上の雲 第1部―NHKスペシャルドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)
原作
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
司馬遼太郎
サウンドトラック
NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 オリジナル・サウンドトラック
第一部DVD-BOXNHKスペシャルドラマ 坂の上の雲 第1部 DVD BOX
◆ 出演者 ◆

**秋山家**
秋山真之
秋山好古
秋山多美
秋山季子
秋山貞
秋山久敬

**正岡家**
正岡子規
正岡律
正岡八重

**陸軍関係者**
児玉源太郎
乃木希典
伊地知幸介
大山巌
川上操六
長岡外史




















本木雅弘
阿部寛
松たか子
石原さとみ
竹下景子
伊東四朗


香川照之
菅野美穂
原田美枝子


高橋英樹
柄本明
村田雄浩
米倉斉加年
國村隼
的場浩司
**海軍関係者**
東郷平八郎
山本権兵衛
八代六郎
広瀬武夫
島村速雄

**政治家**
伊藤博文
高橋是清
山縣有朋
小村寿太郎
陸奥宗光
井上馨

明治天皇

**文人**
夏目漱石
森鴎外




















渡哲也
石坂浩二
片岡鶴太郎
藤本隆宏
舘ひろし


加藤剛
西田敏行
江守徹
竹中直人
大杉漣
大和田伸也

尾上菊之助


小澤征悦
榎木孝明
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「日本海海戦」   最終回   2011.12.25                     

終わりましたね・・・・
三年間、見てる方もお疲れ・・・って感じです。


最終回、一番の盛り上がりと言ってもいい、バルチック艦隊との戦い・・
でも、見ていて、「やれ!撃て!よっしゃ!!」という気持ちにはならなかったね・・・。
最後に真之が感じたように、戦いの果てに見た犠牲を考えてしまって、
何だかとても辛くなっちゃいました・・。
自分が考えた作戦だからこそ、その結果が真之には大きかったのかもしれないね・・。

激しい戦いのあと・・・
ちょっと長く感じてしまったその後の真之・・。(汗)
死んでしまった子規は仕方ないとして、
せっかくだから好古とのシーンをもうちょっといれても良かったかしらん?


ほんと、三年かけて・・・は長すぎましたね。
せっかくのいい話も、もったいなかったかなって気がします。

ちゃんと繋げてのドラマなら、もっと違う作り方もできただろうしなぁ・・・
とはいえ、終わっちゃって寂しいって気持ちもあるわけで・・。
せっかくなので、「山本五十六」の映画を近いうちに見に行こうかな?
・・・関係ないか!(笑)


  ◇ 第回 ◇   「敵艦見ゆ」    2011.12.18                           

今回はお久しぶりの好古の活躍!!ですが・・・。
短っ!(笑)

晩御飯の洗い物を片手に見ていたら・・・終わっちまってた。(汗)
うーむ・・・扱いが違いすぎるぞ、乃木と!!
まぁ・・・確かに二〇三高地の話のほうが盛り上がるもんね・・・。

私自身も、実は陸軍の話よりも海軍の話の方に興味があって・・・
バルチック艦隊はどこにいるんだーっ!と思いつつ見ておりました。
で・・・来るのか?来てるのか?違う進路を選んだのか・・?とハラハラさせといて・・・
来たーっ!となると小躍りしちゃう真之くん。
お茶目さん♪

確かに、大きな賭けだもんねぇ、どっちで待ちうけるか・・・は。

さぁ、いよいよバルチック艦隊がお目見え!
どうやって戦うかと思ったら・・・
なんと、急に向きを変えた東郷さん!
回れ右をするってことは・・・・ほぼその位置で止まってしまうということ・・・
バルチック艦隊からすると、「撃ってくださいってか?」な状態!
おいおい・・・大丈夫か・・?な展開ですけど・・・
丁字になるわけですね、T字ではなく、丁字なんですな、あくまで。(笑)

あぁ・・・ここまで見てきて・・・の、一番の盛り上がりが最終回です!
期待しちゃいますねぇ〜!
楽しみだ♪


  ◇ 第回 ◇   「二〇三高地」    2011.12.11.                           

やはり・・・主人公の出番が少なすぎ。(笑)
でも、そんなこと関係ない!と思わせるほどの迫力でございました・・。

二〇三高地を手に入れるための辛く苦しい戦い・・・
本当にお金も手間も時間もかけた映像のオンパレードでしたね。

乃木という男、児玉という男・・
こんな時代を、こんなにもたくさんの男たちが生きていた様をまざまざと見せつけられ、
ほんと、胸が打たれました・・
日本のためにこんなに命を尽くしてくれた人たちの姿を見て・・・・
今の日本、これでいいのか・・?とか思っちゃいました。(汗)

そして・・いよいよ好古の戦いと、真之の決戦のとき・・・へとつながるわけですね。
ほんと、見ごたえあります。


  ◇ 第回 ◇   「旅順総攻撃」    2011.12.04.                           

これは史実ですから・・・
バルチック艦隊を撃滅させるまでの苦しい時間だってこともわかってる・・・
しかし、切な過ぎる状態でございますな・・・。


それに、実際の乃木さんがどうだったのかは知りませんが、
このお話では愚将として描かれ・・・てるのかな?
とにかく、もっと違う方法で攻めてみなよ・・・と思ってしまった。(汗)

だいたい、このドラマの主役の登場時間、短すぎ!!
これでは・・・ドキュメンタリーになってしまってるやん・・・って気もしなくはない。(滝汗)
たとえば真之目線で見た場合・・っていう描き方でもよかったかな・・とか、
もっとドラマらしい作りでもよかったんじゃないか?って気がしちゃうんだよね・・・。

ま、このあと、快進撃を見せてくれるはずなんで、
期待して次回を待ちたいと思います・・。


  ◇ 第回 ◇   「広瀬、死す」    2010.12.19.                             

広瀬・・・・死んでしまった・・・
ほとんど史実とおりみたいで、見ごたえありましたねぇ〜!
最後は・・・やっぱり泣いちゃいました。(涙)

日露戦争について・・・いや、戦争モノには完全にうとい私に、
隣で事細かに説明してくれる夫。(笑)
おかげで、どんな作戦なのか、その後の成果はどうだったのか・・・がよくわかりつつ見ておりました。

広瀬がどういう人だった・・ってのを、ここまで8話、見ていただけに、
こんな風に死んでしまったこと、
死んでしまった後、敵国に手厚く葬られたこと・・・
とても心にしみて、泣けてきました。

最後に、涙を隠すように顔を洗い、そして膝から崩れる真之の姿に、一番泣けました・・・
参謀として参加した作戦で、親友を失う・・・
なんて悲しいんだろう・・・

今後も続く日露戦争・・・
陸から好古、海から真之の活躍・・・
さぁ、続きだ!ってことになりますが・・・
来年です。
ぐぃーん!と盛り上がった気持ちを、パスっ・・とブチ切られる感じ・・・
もぉ・・・なんで三年かけて放送するんすか!
一気に見せてくださいよぉ〜!!
このテンションを来年まで持続させるのは・・・無理っすよ・・・。(涙)



  ◇ 第回 ◇   「日露開戦」    2010.12.12.                             

日露戦争開戦までの時間を丁寧に・・・
そして、歴史をたどるだけでなく、秋山家の変化、心情を丁寧に描いてましたね。
ほんと、見ごたえあります!

なんか、このドラマの石原さとみちゃんはキレイでしたねぇ・・
白むく姿でうつむくとこなんて、うっとりしちゃったもん。
晩婚ですが、なんだかこっちまで照れ臭くなる新婚さんでした♪

そんな妻を置いて、老いた母も置いて、真之は戦争へ・・・
好古は陸から、真之は海で、いよいよ日露戦争がはじまっちゃいます。

次回は広瀬の死か・・
今回は全く出てこなかったので、全然感傷に浸れませんわ。(笑)


  ◇ 第回 ◇   「子規、逝く」    2010.12.05.                             

今回のメインは、子規の死・・・
どんどん弱っていく体だけど、その思い、魂は負けずに生き続ける姿に、
痛々しくも強さを感じました・・・
あんなになっても、頭に浮かぶ句を残すことに力を尽くしていた・・
そんな風に残した句・・・
改めて見てみたいなぁ・・って思いました。

律が死んだ兄にしがみついて、泣くシーンではもらい泣きしちゃったなぁ・・・
子規の病が、この兄妹を強く結び付けていただけに、
なんだか皮肉な感じがします・・。

そして、今回は、好古も真之も、ちゃんと描かれてましたね。
好古がどんだけ人物として人に慕われたか・・・
扱いは真之に比べると少ないけど、伝わってきますね。

そして真之・・・
未来の妻となる季子との出会いが描かれてました・・
でも、真之の心にはやっぱり律がいるのかな・・?
律もまた、兄を失った後、勉学と言う道を見つけつつ、真之を思っていただろうに・・
季子と一緒のところを見ちゃって・・
すれ違い・・・ですね。
なんか、切ないっす。

いよいよ日露戦争です・・・
あぁ・・・広瀬さんとのお別れが近づいてくる・・・(涙)


  ◇ 第回 ◇   「日英同盟」    2010.11.28.                             

第二部の主役は、子規と広瀬かなぁ・・って思ってたんだけど、そうみたい。
今回も、真之や好古よりも、広瀬の存在感が大きかったですもん。
広瀬贔屓の私としては、嬉しい限りですけどね♪


日露戦争へ向っていく・・・っていう話です。
が!
正直ね、難しくてねぇ・・
龍馬伝の最終回をしっかり見た後だったので、集中力が長続きせずに、
途中で「ながら見」しちゃいました。(汗)

広瀬の恋の行方を一年越しに心配しておりましたが、(笑)
あのライバルも最後は広瀬を認めてくれて、
友情が芽生えてましたね!
でも、祖国のために戦えば、二人は敵同士・・・
戦争って、悲しいね・・・。


そして、子規の病の状態は芳しくなく・・・
このために20kg痩せたという香川さんの姿は、見てて辛いものがあります・・・。(涙)
次回は子規との別れですね・・・


  ◇ 第回 ◇   「留学生」    2009.12.27.                             

今回の主役は広瀬さんですか?っていうくらいに、存在感のある人でしたね!
あたしゃもう、あのロシア女性との関係がどうなっていくのか、
その結果、あのロシア男性の恨みを買うんじゃないか?
この恋の三角関係が、のちの広瀬にどう影響してくるのか・・
気になって仕方ないっす!! 
来年まで待てないっす!!(笑)

この広瀬役の藤本さんという俳優さんが気になる存在になってきました!
元競泳選手で劇団四季の舞台俳優さんなんですね。
素敵だわん・・・♪

さて、真之は・・・というと、
のち大活躍へとつながるお勉強を重ねておりました。
なるほど、これがあの見事な勝利へとつながっていくわけですね・・・
つながるんだろうけど・・
一年も待たされたら、あたいのこのテンションはつながるかどうか、不安でおざる・・・・(汗)

子規がねぇ・・
なんかもう、見てるだけで涙してしまうっていうかさぁ・・・

留学にいっちゃった真之と、もう会えないまま逝ってしまうのでは・・・?とヒヤヒヤしましたが、
また会えるみたいですね。

さぁ、次回は来年12月・・
こりゃ忘れるね、きっと。(汗)
きっと再放送があるだろうからまた見なくちゃいけないかも。(笑)
おかげで「龍馬伝」は「天地人」と同じく一カ月短くなっちゃうんですよね。
どっちももったいない放送体系だよなぁ・・
違う枠を使えばいいのにねぇ・・・


  ◇ 第回 ◇   「日清開戦」    2009.12.20.                             

いろいろと素晴らしいですね、やっぱり。
見ごたえあります♪

好古のカリスマ性を感じる男らしさ、
一方、部下を失って挫折する真之、
記者として戦争を見つめる子規・・
それぞれの戦争を見事に描いてましたね。

その3人とかかわってくる歴史上の人物たち・・・
特に印象深いのは竹中直人演じる大使・小村ですね。
見ててハラハラしちゃいましたよ。(汗)


そして戦争の実態を見て気落ちする子規と出会う森鴎外・・・
軍医だったんだ・・・知らなかったわぁ・・
すごい出会いですよね!
その子規・・また血を吐いていました・・
でも、この時代病気か病気じゃないかなんて関係なく、死は目に見えるものだったんだろうね。
それぞれが力いっぱい生きている・・
だからこそ、見ている人たちの心をひきつけるのかもしれないですね。

それにしても真之のお豆部下さん・・・
最初から「死のにおい」がプンプンしてましたね。
あぁ・・・この人、死ぬな・・・ってのがわかりやすすぎて、見てられないっす。(涙)



  ◇ 第回 ◇   「国家鳴動」    2009.12.13.                             

どうしてもね・・・
私としては「人間ドラマ」の部分はしっかり見てられるんだけど、
政治的、戦争関連の話になると・・・興味が薄いせいか、如何せん眠くなる・・・(笑)

で、二度見です。90分のドラマの二度見・・・時間かかります。(汗)

田舎に帰ってきた子規と真之の再会・・・
言葉などいらない・・・そこにある喜びはひしひしと伝わってくる・・・
こっちまで泣けてきた。
いつまでも、いつまでもこの二人にはこんな風でいてもらいたいけど・・・
子規の死期は近付いてるようで・・・(←うまい?オヤジギャグです(笑))

同じく、父との最後のとき・・・・
いつまでも手を焼かせる息子の尻拭いをし、
お前が帰ってくるとにぎやかでいい・・とほほ笑む父。。。
その父との別れにも泣けた・・・

本当に大きなお父さんでしたね。

好古はというと、父の死後、母を東京に呼び寄せておりまして、
縁があって、昔下宿していた家の娘・多美と結婚。
そして、時代は日清戦争へと動いていく・・
お腹に子どもを宿した多美とおいて、好古は準備で出かけていくことに・・
出ていくとき、子の名前を妻に渡していく・・
その行為が、何かの決意を感じさせられてしまって、
思わず「生きて帰ってきて」っていいたくなる多美の気持ちがいたいほど伝わりました・・・


真之もまた海軍として戦争へと導かれていく・・・
さぁ、次回はそういうお話となるわけですな。

もったいないというか、もっと見てみたかったのは、好古の結婚式。
あんな無声映画風にしなくてもぉ〜!!(笑)
楽しそうだったので、是非ナレーションベースでもいいから見たかったわぁ〜!
ま、これはこれで味はありますけどね。


  ◇ 第回 ◇   「青雲」    2009.12.06.                             

CMなしに90分はねぇ・・・結構大変ですよ。(汗)
集中力を保つのが・・・
前回同様、序盤はあんまりひきこまれなかったんですよねぇ・・
でも、結局見ていると最後には、「見ちゃった・・」って感じ?(笑)

子規とともに学ぶことになった真之は、そこで後の夏目漱石とも出逢い、楽しく勉学に励んでいたんだけど・・・
野球や小説、そして俳句などに興味を示してのめりこむ子規を見ながら、
自分はどうしたいのか・・・と悩む真之がいましたね。
そして出した結論が・・・海軍学校に行く!ってこと・・
どうして急にそうなるのか、ちょっと唐突な気がしちゃいましたけど、
軍服のモックンがかっこいいからいいか!(笑)


縁談があって結婚してた律は、離縁されてましたね・・・
昔ながらに「黙って従う妻」ってのとはちょっと違って、ちょっと自分の気持ちを表にだしちゃったがために、
離縁されてしまったらしいけど・・
そもそも、律は真之が好きなんだよねぇ・・・?
なんだか切ないっす・・・

一方好古は、陸軍の出世頭だったにも関わらず、旧松山藩の若殿のお供でフランスにいくことになり、
出世の道からはずれるも・・・
ドイツよりフランスのほうが騎兵隊としては優れてる!と見つけ出し、、
その道でまたも国から呼び戻されるということになるらしい・・・
今のところ、どっちかっつーと、好古の話ももうちょっと丁寧に見せてもらいたい気が・・・(汗)

進むのが早すぎて、あららーっ!って感じでございますなぁ。
もったいない気もするけど、軍人となった二人を早く見たい気もするし・・・
困ったもんです。(笑)



  ◇ 第回 ◇   「少年の国」    2009.11.29.                             

序盤の30分がねぇ・・・
もう、見るのはやめようかなぁ・・って思うくらい、引き込まれなかった・・・
だって、ナレーションばっかりなんだもーん!

正直、歴史は苦手なんでね・・・
早くモックン出てこないかなぁ・・・っていう気持ちでダラダラと見続けてましたけど・・・
やっぱり、主演たちが出てくるとドラマらしくなって面白くなりましたね!
ま、好古の子供時代の染谷君はカッコよかったので何とか耐えられましたけど。(笑)

原作も読んでませんし、この秋山兄弟がどんな人とか知りませんし、
正岡子規といえば俳人ってくらいしか知りませんので、いろいろと新鮮でした。
夫は戦争モノが好きなので、秋山真之のことは知ってたみたいだけど・・

とっても頼りになるお兄ちゃん・好古と、やんちゃな真之の兄弟、
そして、真之と仲のいい幼馴染の子規のお話・・ってことですね。
とにかく、好古お兄ちゃんがステキ!!
お馬さんに乗ってきたときは、「はいからさんが通る」を思い出しちゃったけど♪(笑)

あんなにステキなのに、裏じゃボロ家で・・ってのもギャップがあって面白かったですね!
あんな暮らしても誇りを持って上を目指してる姿・・・
真之にとってはとても敵わない尊敬できる兄だろうなぁ〜!!

少年というのは、かなり年のいってる面々でございますが、
意気揚々としてる真之の表情は、とても気持ちのいいものでした。
これから彼らが向かっていく道・・・とことん見せていただくことにしましょう!!

・・でもね・・ぶっ通しで見せてもらえないんだよね・・
3年にわたって描くんでしょ?
来年の放送前にはきっとまた再放送を見なおさなくちゃいけなくなるわけで・・・
うーむ・・・二度手間、三度手間になりそう・・・(汗)
再来年に一気に見た方がいいのか??(笑)

はぁ・・・これを大河ドラマにして放送すりゃよかったのになぁ・・・・
こんな扱い、もったいない気がする・・・・