猿飛三世
 金曜8時〜    BSプレミアム       
 脚本:金子成人ほか    演出:石塚嘉     P:城谷厚司
◆ 出演者 ◆
猿飛佐助 伊藤淳史 忍者・猿飛佐助の孫
お市 水川あさみ 高波藩家老・梅宮主膳の一人娘
才蔵 細田よしひこ 猿飛一族の忍者で佐助の幼馴染み
さぼてん 川崎亜沙美 佐助の幼馴染みの女忍者
服部伴蔵 波岡一喜 京都所司代直属の隠密集団「鴉」の長
岩村螢雪 戸田昌宏 佐助と同じ長屋に住む浪人
北倉治重 梅沢富美男 京都所司代
徳三郎 柳葉敏郎 京の諸色問屋の番頭
お辰 浅野ゆう子 佐助の母 鉄火肌の女
梅宮主膳 堺正章 お市の父 高波藩家老
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「天の巻」   最終回   2012.11.30.                       

そうね、それが佐助らしい。
そして、こんな結末だからこそ、未来がある・・・よね?
続編・・・アリだよね?(笑)


最後は鬼丸に秘伝を教えてもらった佐助。
そして所司代と対決!!かと思ったら、そこは鬼丸が出てきやがりまして・・
美味しいとこ、持っていきやがった!(笑)
ま、このために今まで潜伏してたんだもんね、許すとするか!


佐助の頑張りが認められ、士官の誘いもあったってのに、
佐助はそれを断って修行の旅に出ました・・
あのまま行くと、梅宮はお市との結婚、許してくれそうだったのになぁ〜!
もったいない!!
だけど、佐助らしいし、まだまだ一人前とは言えないので、これもよし・・・と。
お辰が鬼丸とここで暮らすことになりそうで、
「帰る場所」もあることだし、思いきり頑張っておいで!という感じですね。

こういう終わり方だと、続編もアリですね。
「自害した」らしい伴蔵も、なんか死んでない気がするし。(笑)
またみんなで戻ってきてほしいです。

このドラマは、戦闘シーンが迫力あったし、見ごたえがありました。
今回の伴蔵とのシーンも、本当にすごかった。
こういう時代劇は最近ないので、楽しめましたよ!
でも、私がこのドラマを通して一番印象に残ってるのは・・・
水川あさみちゃんの美しさです。

こういう髪型、似合わないんじゃって思いこんでたけど、
とっても似合ってたし、可愛かった!
お姫様がとても似合ってましたよ!


  ◇ 第回 ◇   「殺の巻」      2012.11.23.                          

大を生かすために小を殺す、それが忍びというものじゃ。

この務め、オレは一人も殺さんし、殺させない。
殺していいもんなんてない
それがオレが取得した「殺」の極意だ。


忍びとして、大恩ある方のため、家族を捨てることを選んだ鬼丸。
だけど、そんなの間違ってると思う佐助・・
佐助の思う「殺」の極意は、確かに甘すぎる。
だけど、そんな佐助だからこそ、忍びが変わっていくのかもしれない・・という、
希望が見えてきた気がした・・・


しかし、序盤で大きな殺陣のシーン・・・
猿二人がウッキッキと楽しそうに闘っておりました。
うち一人(梅宮)は、如意棒まで取り出して・・・(笑)
もう、面白すぎた!!

そして最後は・・・・チョーかっこいい鬼丸登場!
一人でバタバタと鴉たちを殺しちゃって!
いやぁ・・・ここまで隠してただけあるわぁ♪

そして、自分の素性を明かした鬼丸は、所司代の目論見を話し、
所司代を追いつめるための証拠を取ってこなくちゃいかんという・・
その仕事を引き受ける佐助。
命を捨てても、高波藩のために・・・と思うも、
生きて帰ってこなくちゃいけないって、お市のために思うわけだ・・
なんか、お市も佐助のことをほのかに想いはじめてるし、
二人が結ばれる道はないもんかねぇ・・って思っちゃった。(涙)


そして、鴉のアジトに入り、証拠を手に入れた佐助たち。
さぼてんと才蔵に証拠を渡し、オトリとなって逃げようとした佐助だけど・・
毒つき手裏剣が・・・
あんな風に流されて・・・生きてるのかしらん・・・
主人公だから、死なないよね・・・(涙)

さぁ、次回最終回。
忍びが忍びとして生きていかなくてもいい・・・となると、
佐助とお市は・・・って期待しちゃうけど・・
あの予告だと、それはないかな・・・


  ◇ 第回 ◇   「同の巻」      2012.11.16.                          

己が敵の立場ならなにを思う?
他人の心と自分の心を同じようにすることじゃ。


これはみんなの願いだ、心は皆同じ、心を一つにすれば叶わぬものはない。

ということで、「同」も取得した佐助。
父・徳三郎の教えを受け、みんなの手を借り、心を一つにして姫を救った・・・
まぁ、やり方は賭けに近い気はしましたけど、(笑)
無事にお市が嫁入りする予定の相手の気をふれさせて、破談になりました・・。

しかし、高波藩を取りつぶし、港を手に入れたい所司代は、激怒!!
さらに火をつけちゃったかなぁ・・・
で、なぜに徳三郎が捕まっちゃったの??
今度は佐助、父のために・・ってことでしょうか。


  ◇ 第回 ◇   「活の巻」      2012.11.09.                          

”活”の極意は、死中に活を求めること。

お市に縁談が。
所司代が高波藩を追いつめるために、とんでもない男との縁談をもってきやがったのさ!
自分で正室を何度も殺している男・・
そんなとこにお市をやるなんて・・・と考えこむ佐助だけど・・・
断ってもお取りつぶしになっちゃうし、高波藩、窮地!ってことです・・・。

で、佐助はお市のために命をかける・・・
死中に活を求める・・・
だけど、うまくいきませんでした・・。
一緒に逃げよう!とお市に言うも、お市の決意は固まっていて・・・

あんなとこに嫁に行って、生き伸びることはできるんだろうか・・?
それとも嫁入り前にどうにか縁談が流れてくれるかなぁ・・?


そうそう、冷徹な徳三郎に怒った佐助が立ち向かって行き、
それを見たお辰が「自分の父親を殺す気か!」と暴露しちゃったね!
ビックリ、もうここで知るんだ・・・
とはいえ、お市のことで頭がいっぱいで、「それはおいといて」・・ってことになってる。(笑)

まぁ、徳三郎も何か「命」を受けての何十年だろうから、
何かしてくれると祈りたいんだけどねぇ・・・


  ◇ 第回 ◇   「人の巻」      2012.11.02.                          

世の中、どうにもならないことは山ほどある、越えられない壁だっていっぱいある、
けどな、どんなことがあっても生きていける!だから生き抜け!
それが、人の道なんだ・・・
人としてまっすぐに生きる。
忍びである前に、オレらは人でなくちゃダメなんだ。


うん、人として・・・だよね。
これって・・・忍者の秘伝・・・?
人としての道・・だよね?

ま、いいか!(笑)

どうしても「どこかに悪者が」っていう想いで見てるからか、
あの、さぼてんが惚れたお坊さんが、「黒」になるのはいつか・・って思いながら見ちゃった。(笑)
最後まで、「素敵お坊さん」で安心・・
そうそう、さぼてん役の川崎亜沙美さん・・・声、可愛くない?
「カーネーション」のときは違ってたような・・・
地声はこっちなのかしらね?

人の道に背く仕事をしちゃってた才蔵。
だけど、佐助の説得で戻ってまいりました・・・
お金のためとはいえ・・・やっちゃいかんよ、才蔵・・・(涙)

そして、やっぱり徳三郎は佐助の父・鬼丸でしたね。
妻のお辰は、「恩義ある人を裏切るようなこと、してないよね?」って聞いてました。
いくら「務め」とはいえ、それはやっちゃいかんってことだ。
人の道にそむくことだから・・・
しかし、返答ナシ・・・
なんの「務め」をしてるんだろ?
そして、いつになったら終わるんだろう・・・
それは、人の道に背いてはいないんだよね・・・?

伴蔵一派をからめてきての乱闘がございましたが・・・
ちょっと無理矢理だった気が。(汗)

毎回入れないといけないかね、チャンバラは?


  ◇ 第回 ◇   「風の巻」      2012.10.26.                          

心を無にして風になる。隙さえあれば入り込めぬ場所はない。
これぞ、忍びの極意です!

ということで、「風」も取得したようで、何より何より・・・

しかし、とことんやってくるね、所司代!
そして、伴蔵も・・
でも、佐助に「所司代に使われやがって!」と言われ、
カチーンとくる一方、きっと心に何か生まれたはず・・?
いつか、仲間になるとはいわなくても、忍び同志、うまくやれたらいいのになぁ・・・
それにしても、現段階ではレベルが違いすぎる・・
伴蔵には、ハナクソくらいかもね。(笑)


さて、梅宮が藩の金を横領した!と耳打ちされた橋本が、
国にチクりやがって、梅宮、切腹の危機!ってことで、
佐助たちは所司代が奪ったと思われる金一千両を取り返しに忍びこむことにするんだけど・・

さすがチビノリダー・・・
米俵に入っちゃうのね!(笑)

コンパクトやなぁ・・・
今回は徳三郎の手助けナシ・・・で成功したってことでいいのかな?
見守ってくれてはいるんだろうけどね・・。


  ◇ 第回 ◇   「忍の巻」      2012.10.19.                          

「忍」という字は、心の上に刃を置いて生きろということではないかと。
迷わず恐れず、ゆるぎない心を持てということだと。

佐助、秘伝七術のうち「忍」を会得したらしいです。
こうやって、自分で学ぶべきものなのかしらね?
佐助の息子=鬼丸は、すでに全部会得していたようだけど、
父・佐助に教わらず、カレも自分で学んだのかしらね・・・?

さて、その鬼丸・・・
佐助が心配で駆け付けたお辰のあの感じだと、徳三郎=鬼丸ってことで間違いないみたいね。
「どういうこと??」って問い詰めないあたりが、
忍びの妻って感じ・・・?(笑)

何も聞かず、チョイとにらみを利かせて里へ帰っていきました・・
だけど、仲間のさぼてんと才蔵はこのまま居座るよう・・・
ま、今回の赤目相手に、三人がかりでも負けそうだったから、
佐助のためには今後は必要な存在かもね。
そして、この二人も、成長していくんだろうね・・・。

驚いたのは、服部伴蔵が、服部半蔵の孫だったとは!
似た名前だとは思ってたけど、こっちも三世だったのねぇ・・
最終的に、一対一で・・ってことになるのかな?
そのころには、七術、全部会得した佐助ってことになるんだろうから、
どういう対決になるんだろう・・・楽しみだ。

しかし、結構長いチャンバラのシーン・・
でも、見ごたえありますよね!

本当に怪我してないのかなぁ・・心配になるくらいです。


  ◇ 第回 ◇   「秘伝七術の巻」      2012.10.12.                      

優れた忍者・猿飛佐助の孫は・・・・ダメダメだった・・・って話か。
いや、ダメなんじゃない、育ててもらってないだけだな・・
初代佐助の息子・鬼丸は、20年も前に里を捨てて行方不明らしく、
三代目の佐助は、忍者の心得「秘伝七術」を教えてもらえないまま、
争いのなくなった世の中で、温和で無垢な少年として育ってしまったわけだ。

そんな佐助の前に、高波藩の家老の娘がやってくる・・・
父の窮地を知り、京に戻ろうとするお市を、佐助が追って行く・・・
母・お辰は、それを見送る・・・つまり、行かせたわけだ。
いいのかい、かなり頼りないけど・・・(汗)

そして京で高波藩家老・梅宮主藩の家に入った佐助だけど、
お家騒動に巻き込まれていくのさ。
主藩の命を狙うヤツらに唆されて、敵の前に主藩を差し出しちゃったのよ・・
気づいて慌てて追いかけるも、
血を見るのがイヤな佐助は、相手に武器を投げることすらできない・・・
そんな佐助が、これから忍者として育っていく・・・ってことなんだろうね。

佐助の前に現れた、諸色問屋の番頭・徳三郎・・・
この人が鬼丸なのかなぁ・・?
里から姿を消した佐助の父は・・・・単なる行方不明ではなく、
きっと高波藩のために働いてくれと頼まれて、ずっとそこにいるんじゃないのかしら?

ま、それはどうだかわからないけど、
あの動きは間違いなく忍者だよな。
この徳三郎が、刺す下に秘伝七術を教えていくのかしらね?

伊藤淳史くんに「サル」っていうのは・・・あまりにもピッタリで、言いづらい。(笑)
気のいいサル・・・似合いすぎです。




★ STORY ★ 時代劇のヒーロー、猿飛佐助の孫である「猿飛三世」の活躍を描いたドラマ。
★ 期待度 ★ 王道の時代劇とはちょっと違った感じになりそうだけど、ま、見てみましょう