シングルマザーズ
 火曜10時〜    NHK       
 脚本:相良敦子    演出:本木一博     P:藤澤浩一
 主題歌・・・ 「名前のないこの愛のために」 徳永英明 
主題歌
名前のないこの愛のために
◆ 出演者 ◆
上村直 沢口靖子 専業主婦
上村涼太 田中奏生 直の息子
難波水枝 酒井若菜 シングルマザー
斉藤久美 北斗晶 シングルマザー 不動産屋
木島雪乃 怱那汐里 シングルマザー
小暮洋輔 ユージ カレー屋の孫
梶谷由香子 三浦理恵子 シングルマザー
小田行男 山口馬木也 IT 関連企業の営業課長
青山信樹 田中哲司 直の夫 
小暮金治 若林豪 カレー屋「鴎夢亭」のマスター
香坂燈子 高畑淳子 シングルマザー当事者団体「ひとりママ・ネット」代表
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「嵐の予感!」   最終回   2012.12.11.                  

「オレも、お母さんを簡単に会わすわけにはいかないな」
この涼太の一言で、ウルウル・・ってきてしまsった。

母と父の間で起こったことを見てきた涼太。
一人で自分を育てるために、どれだけ苦労をしてるか見てきた涼太。
中学生になった自分が、今度は母を守らなければならないと思う、「男」になった涼太・・。
直が育てきたこと、間違いじゃなかったね。
ちゃんと育ってて、よかったね・・・。

しかし、信樹は涼太に会いたいと思う気持ちを抑えられず、
弁護士を通さず、直接電話をかけてくる・・・。
自分がしたことを、ちゃんと理解して改心しないかぎり、話し合いにもならない・・・
ガツンと言ってやった直。
そう思えたのは、矯正プログラムに通ってもなお、乗り越えられず苦しむ小田の姿を見たから・・
変わりたいと努力しても、変われない人たち・・・
そんな簡単に「いい人」にならなくて、これがリアルだな・・って思った。

直は、暴れる小田さんに怯えずに対処していた。
それだけでも、直は確実に前に進んでる。

信樹は直に言われて考えたんだろうね。
でも、最後の一押しは燈子さんと小田さんでした。
客観的な第三者と、同じくDV加害者として苦しむ小田さんの言葉は、
直がどんなに訴えても届かないくらいの強い言葉だったでしょう。

そして時が過ぎ・・・
大きくなった涼太は、信樹と面会しているようです。
まだ、あのボロアパートで母子二人で暮らしているけど、幸せそう・・・
同じようにDVで離婚した女性がたくさんいると思う。
みんな、生活で大変なだけでなく、心の傷も抱えてるんだよね。
大変だ・・・
いろいろと考えさせられるドラマでもありました。

ただ、時間経過があまりにもめまぐるしいにも関わらず、
シングルマザーたちの容貌の変化が全然なかったことが違和感・・・かな?
子どもはあんなに大きくなってるのに、お母さんたち、全然老けてないし!(笑)

そこがちょっとねぇ・・・って感じでございましたよ。


  ◇ 第回 ◇   「シンママたちの大勝負!」      2012.12.04.                  

小田って男は、改心して、ボランティアにきてるらしい。
ほんとに改心したのかなぁ・・・?
まだどうも信じられない私・・(汗)
感情を暴力で吐き出す人は、やっぱり怖いし、信じられないんだわ・・・(滝汗)


児童扶養手当の削減に反対する活動を始めた面々。
いよいよ、直の姿がテレビに映ることに・・・
で、信樹が気づいちゃったよ・・
・・・ってか、あの姑さん、なんで息子に教える??
暴力から逃げていった嫁のこと、理解してるんでしょ?
わざわざ刺激するようなこと、しなくてもいいやん・・・
・・まぁ、「いつか、ちゃんと謝りたい」とずっと信樹が考えてると知っていたから・・とかいうオチか?
それにしても、わざわざ教えてやらんでも・・・
はぁ・・・

で、信樹、直のところに・・・じゃなく、涼太のところへ!!
・・・学校、調べたんかいっ!
・・いや、実は知ってたのか・・?
まぁ、ともかく、どうなっちゃうんでしょう。


  ◇ 第回 ◇   「母と子の総決算?」      2012.11.27.                     

涼太と慎太郎がいなくなった。
水枝のいうとおり、涼太が父親に会いに行ったのでは・・?って考えちゃうよね?
だけど、水枝より直がとっても落ち着いてて、なんか違和感があったなぁ・・・(汗)

家出して、無人島に行って、心をさらけ出した二人の少年は、
何が大切か、ちゃんと悟って戻ってきました。
男の子の冒険の一日・・・
無駄じゃなかったね!

あと、カレー屋の金治さんが言った言葉。
「したいことができないなんていうな、できるとこ、みせてやれ」
いい言葉だ。
自分が置かれた環境のせいにするなってことだ。
こんなに小さくても男だ!
頑張れ!!

とまぁ、本筋からはちょっと反れたお話でしたけど。
いよいよ次回からはシングルマザーの立場を守るための活動が動きだします。
元ダンナにも知られるねぇ・・・
でも、それより、小田って男がねぇ・・・
コイツ、何がしたいんだろう・・?(汗)



  ◇ 第回 ◇   「子どものキモチ!」      2012.11.20.                     

涼太くんの気持ち、わかるなぁ・・・
本当は、いいたいこと、たくさんあるんだよね。
だけど、お母さんが頑張ってるってわかってるし、
なまじ「父の暴力」を覚えてるもんだから、余計に聞けないんだよね。
ウチにはお金がない、だから塾にも通えない、生物学者にだってなれないかも・・・
そんな不安、本当はちゃんと話したいんだろう。
そして、「暴力」をふるった男だけど、涼太くんには父親であることは変わりない。
もし、父がお金をくれたら・・って何度も考えただろう。
だけど、言えないんだ・・

大変、大変って言いながら、お金にならない「ひとりママネット」の仕事をしてる直。
うーん・・・人のこと心配するヒマあったら、ちゃんと息子を見てあげなよ。
あんなにたくさん信号出してるじゃんって言いたくなる。

水枝の息子とともにいなくなっちゃった涼太・・・
大事にならないといいけどね・・・。

小田って男の出現で、夫のDVを思い出してしまってる直。
この男・・・今後どう動くんだろうね?
そして、別れた夫の信樹も・・・
「ひとりママネット」の直の書き込みを見て、何を思ってるんだろう・・・
離婚してから結構時間がたってますが、この男、反省してるのかなぁ・・・?


  ◇ 第回 ◇   「招かれざる客?」      2012.11.13.                     

やっぱり離婚は成立してるんだ・・・
冒頭にあんな回想シーン入れておいて、「離婚おめでとう」って言われても、
ますますモヤモヤしてくるっつの!(笑)

児童扶養手当の削減法案が持ち上がって、こりゃいかん!と動きだす面々。
しかし、法案は通ってしまった・・・
まぁ・・・シングルマザーとしては大変だろうね・・。

そんなこんなで、ひとりママネットの事務局長になっちゃった直。
そこに、妻が家出した、ここのサイトを見た形跡がある、知りませんか?と尋ねてきた男が・・・
直は、もう、男性が乗り込んできたってだけでブルブル。(汗)
妻を探したい一心の男の言葉に、別れた夫の姿が重なってしまって・・・
いやぁ・・・深いね、このトラウマは・・・(涙)

で、次回は子どもたちのお話らしい。
確かに、ママも大変だけど、子どもだって親の勝手でこんな生活してるんだもんね・・
反抗したくもなるわな・・・。


  ◇ 第回 ◇   「ぶつけよう、あなたの気持ち!」      2012.11.06.                 

ありゃ・・・?展開が早すぎて・・・ついていけん。(汗)

直のところにやってきた信樹。
どうやら、兄嫁が知らせたようで・・・。
燈子に助けを求め、何とか帰ってくれた信樹だけど・・・

燈子や久美のおかげで、交番近くのアパートに引っ越した直。
そして、みんなの支えもあり、簿記の資格を取り、児童扶養手当も出るようになり、
事務の仕事も決まって、そして離婚も成立・・
・・・えぇ〜???マジで?
なんでそんなすんなり離婚できちゃってるの?

よくわからん・・・
確かに時間は恐ろしいスピードで経過してますけど、
その間の信樹の心境の変化が理解できませんけど??
これで終わり・・?
なんか・・・いいことだけど、スッキリしない・・・(汗)

由香子っていうシングルマザーの件も、別にいらなかったっていうか・・
久美の、夫のところに残してきた娘との再会・・だけで今回は話がもったんじゃ?
詰め込みすぎだったような気がするねぇ・・
そのわりに、「急な離婚成立」っていう、説明不足部分が出たっていうか・・・
今後、まだ出てくるのかねぇ、元夫は・・・。
やっぱりうまくいいきすぎてて、ちょっと、うーん・・・って感じかな?


  ◇ 第回 ◇   「あなたは間違ってない!」     2012.10.30.                    

なんで直は兄に連絡しちゃったかなぁ・・・
あんな風に逃げたのに、家族にだって夫が必死に行方を聞いてるだろうに、
なんで教えちゃったかなぁ・・
零細町工場の社長さんでしょ、兄貴って?
きっとさぁ、エリート夫からお金の援助とか受けちゃってたら、ペラペラしゃべっちゃうぞ?
だって、家出の理由、言ってないんだもん。
なんで言わないの?恥ずかしいの?んなこと言ってらんないっしょ、今は!

可愛い妹が暴力にさらされてるって知ってたら、きっと教えないはず。
守ってくれただろう。
だけど、なんで家出したのか、ワガママなのか?なんて思われてたら、
家に戻って専業主婦のほうがいいだろう・・・って勝手に解釈されても仕方ないよ?
どうして言わないの?
理由も話さず黙ってて、助けて・・じゃ、そりゃダメだよ・・
暴力を受けてたって話せない相手を信用して居場所を言っちゃダメ。
そんなんじゃ、どこに逃げても見つかるぞ!
・・・と、チクったのが兄貴だと決めつけてる私。(笑)

ってことで・・・見つかっちゃいましたよ、夫に。
いやぁ・・・怖い・・

他人事ながら、マジで怖い・・
どうなっちゃうんだろう・・・?

それと、直の仕事・・・
兄のつてで事務のパートで雇ってもらってたけど、
息子ともども体調不良で2日休み、あっけなくクビに・・
まぁ、そのこともあって、きっと兄は「無駄に無理するな」って夫にチクったんだろうけど、
しかし、そんな簡単にクビになっちゃうんだ・・・
確かに、パートを雇う余裕なんて、正直このご時世、ないとこのほうが多いよねぇ・・
ほかにもっと仕事ってないのかなぁ・・・
今から簿記の資格ねぇ・・・
うーむ・・・


  ◇ 第回 ◇   「ようこそ、シングルマザー!」      2012.10.23.                    

うわぁ・・・・こりゃ大変。
夫のDVから、必死に逃げている直。
シェルターに入るも、夫に居場所が知れそうで怖くて逃げて、
遠くの知らない町にやってきた・・・ってわけだ。

だけど、保証人もいない、子どもがいる女・・
そんなに簡単に部屋が見つからない・・らしい。
偶然出会った優しい不動産屋の久美のおかげで、
何とか住む家は見つかるものの、仕事は見つからず、料理屋のパート・・・
それだけで暮らしていくのは厳しいよねぇ・・
土曜も働こうと考えてるときに、偶然入ったカレー屋の女将さんがいい人で、
雇ってもらえたらしい。

久美から、児童扶養手当ってのが国から出るらしいと聞くも、
離婚が成立してないとダメなんじゃ・・?と言われ、途方に暮れてるとき、
「ひとりママ・ネット」というシングルマザー支援団体の燈子に出会い、
児童扶養手当は、離婚してなくても、一年の間、旦那から金をもらってなかったら、
手当を受け取ることができるらしい・・・
でもさ、その手続きするときは、居場所が夫に知られちゃうんじゃないの??

こういう、法律弱者の話・・というと、「息もできない夏」を思い出しますが、
こっちはまぁ、しっかりと描くドラマっぽいですね。
だけど、ちょっといい人が多すぎ・・って感じ?(汗)
世の中、捨てたもんじゃない!って気もするけど、
世の中、そんな甘くはないだろう・・?って気もする。(滝汗)


直がいろんな人たちと出会い、強くなって、
最後は夫とちゃんと離婚できるといいなって思うけど、
なかなか簡単にはいかんだろうねぇ・・・
そんな「甘い人たち」ばかりではない現実ってのも見せていくんだろうし。

まさか、次回、早速夫に居場所がバレちゃうのか・・?
それもまた、出来すぎな気が・・・(汗)



★ STORY ★ 自然豊かな高知県の四万十川が舞台。主人公が縁もゆかりもない地域おこしに参加する中で成長していく姿を中心に、主人公を含む男女7人の群像劇として描かれる。
★ 期待度 ★ 青春群像劇はちょいと苦手なんだけど、斗真くんなんでね・・・ちょいと期待。