カラマーゾフの兄弟
 土曜11:10〜    フジテレビ       
 脚本:旺季志ずか     演出:都築淳一ほか     P:森安彩
 主題歌・・・ 「」 
◆ 出演者 ◆
黒澤勲 市原隼人 次男 弁護士
黒澤満 斉藤工 長男 無職
黒澤涼 林遣都 三男 大学生
遠藤加奈子 高梨臨 満の恋人
末松進 松下洸平 使用人
小栗晃一 渡辺憲吉 秘書
黒澤詩織 安藤サクラ 文蔵の後妻
園田志朗 小野寺昭 教授
吉岡久留美 芳賀優里亜
刑事 滝藤賢一 刑事
黒澤文蔵 吉田鋼太郎
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「真実の色」   最終回   2013 .03.23.                

末松に殺されかけた勲。
末松にとって、憎い父とともに、満も涼も頼りなかった・・・
だけど、勲だけは違ってた。
その生き方だけでなく、小説に書いていた内容が自分と同じ考えで、
この人のために文蔵を殺す!と思ったらしい・・・

それを認めてもらえず、勲にも手をかけたわけだけど・・・
最後は自殺しちゃいました。。
後味悪い幕引きですが・・

さて、総評・・・
とにかく、市原隼人くんが、「THE市原隼人」ではなかったことが素晴らしかったですね。
始まる前は、弁護士役?えぇ〜?とか思っちゃたんだけど、
見事に演じきってましたね。
これからいろんな役を見てみたいです。

なかなか難しい題材をちゃんと料理してくださり、
最後まで楽しめました。
こういうドラマもいいですよね!




  ◇  ◇   「顔の無い仔〜ついに真犯人!?」      2013 .03.16.                

ようやく・・・・真打登場。(笑)

涼は、昔の家政婦さんから、文蔵にはほかにも子供がいたかもと聞く・・・
調べていくと・・・
それは、末松だった!!!ってわけだ。

この子がどんな思いでこの家に仕えていたか・・・
どんな気持ちで勲だちを見ていたか・・・
そして、文蔵に対して・・・って思うと、可哀想にもなってきますが・・・

次回、どんな最終回になっていくんでしょうか。



  ◇  ◇   「引き裂かれた果てに〜罪と罰〜」      2013 .03.09.               
番組内サブタイトル ・・・ 「引き裂かれた果てに」

涼のピュアさに救われる勲・・・ですね。
父の血が流れているのは、涼だって同じ。
父の血におびえる勲は、それでも血に流されずに生きてる涼に救われたんだ・・・
そして、満を救うことに立ち上がる・・・
そう、三人の兄弟がちゃんとつながってれば、
あんな親父、恐れることはないのだーっ!!
黒を白にでもしてしまえーっ!!(笑)

しかしね・・・・私の記憶からすると・・・・
「アイツ」がね・・・・
「アイツ」のいう言葉がね・・・・クーッ!って感じで入ってきているので、
ワクワクしちゃってるわけです。

早く先を見たいぞー!!
次回、そこにたどり着く・・・んだよね?
わくわく・・・




  ◇  ◇   「断ち切れない鎖〜嵌められた男」      2013 .03.02.               
番組内サブタイトル ・・・ 「断ち切れない鎖」

死んでるってのに、すごいな存在感が・・・文蔵!
死んで、この親父からの呪縛から解き放たれたと思ってる勲だけど・・・
そんな簡単なもんじゃないわね・・・

それにしても・・・なんか、加奈子って女が感じ悪いな・・・
満が好きなくせに、
勲が自分に気があるって勘付いてて、いちいち勲に相談したりしてさぁ・・・
こういう女、好きじゃないわーっ!
勲もさ、兄貴の女なんだから、もう諦めなよーっ!!



  ◇  ◇   「黒く潰された空白」      2013 .02.23.                   
番組内サブタイトル ・・・ 「黒く潰された空白」

満が、小栗さんを階段から落としたわけか・・・
だから、小栗さんは、この家で見た人物として、満を警察にチクったわけか・・・

それにしても、この小栗さんってのは、かなり文蔵寄りだよね?
この三兄弟たちが可哀想に思えたりしないのかねぇ・・・?
もう死んでしまった文蔵より、可哀想な三兄弟の味方をしてやりゃいいのに・・・と思えてしまう。
ま・・・とりあえず、この使用人二人については、あまり触れずにおこう・・・(笑)

事件当日のアリバイがなかった涼は、あの下請けの会社のために、
会社から書類を持ち出して焼いてたんすね。
下請け会社の子供が正直に話してくれました。

そして勲は・・・・涼から電話をもらって、そのあと引き返し・・・
お母さんのお墓に行ってたそうな。
で、満が・・・逮捕されちゃいました。

これが真相・・・?という感じだけど・・
まだまだ話は続きますのでね・・
どうなりますやら・・・でございます。

いやはやしかし・・・上手いよなぁ、作りが・・・。



  ◇  ◇   「死を刻む砂音〜遂に事件当日!!」      2013 .02.16.                 
番組内サブタイトル ・・・ 「死を刻む砂音」

おお〜!!いよいよ・・・って感じだね!!
今回は、非常にわかりやすく、事件2日前から描いてくれました。

事件当日、使用人の末松は、食べたサンドイッチにあたって、部屋で休んでいた・・・
その代わりに、秘書の小栗は出かけることに・・・
だけど、忘れ物をして家に戻ってみたら・・・
そこにいたのは・・・・満だった・・・と証言。

その満、加奈子にはきっぱり別れを告げ、久留美と・・ってことなんだろうか?
だけど、その久留美は見つからず、どうやらまだ父と会うことになってるらしい・・・と聞き、
あの当日、家に駆け付けていたわけだ・・

涼は、末松から、母が死んだときに勤めていた使用人の女性を教えてもらい、訪ねて、
母の死の真相を聞いていた・・・
そして勲に電話・・・
勲はその事実を・・・知らなかったらしい・・?
母は、父に、体を売らされていたらしい・・・そして心を病んで・・・自殺・・・・ということみたいね。

これを聞いた勲は、この家を離れるつもりでいたのに、
家に戻ることに・・・
涼もまた、家に帰ろうとしていて・・・・

あの日、三人の兄弟はそれぞれに家に戻ろうとしていた・・・
最初に戻ったのが満ってことかな?
そこで父ともめるらしいが・・・
はたして、殺したのは満なんでしょうか・・?
いやいや、まだまだ・・・

今回、三兄弟以外の人間の動きが出てきて、
いよいよ・・・な感じが高まってきましたね!

面白くなってきましたよ・・・。



  ◇  ◇   「剥がれる仮面〜事件動き出す」      2013 .02.09.                   
番組内サブタイトル ・・・ 「剥がれる仮面」

涼を追い詰める勲・・・
片方しか見てない涼に現実を知らせたいと思ったんだろうけど、
その言い方、迫り方・・・やっぱり、勲の中には文蔵がいるな・・って感じで・・・(汗)
そして涼は、勲の迫力におされ、本音を吐き出す・・・
涼の中にもまた・・・
だけど、涼はその一線を越えられるだろうか・・?
超えないでほしい・・・・と願うばかり・・・

さて、秘書の小栗さんが意識を取り戻しました。
背中からいきなり襲われ、私は何も見ていない・・・とか言うかな?

まだまだ真相は見えてきませんが、
じわじわ・・・と近づいている感じが、たまりませんな・・・



  ◇  ◇   「三男〜奪われた我」      2013 .02.02.                        
番組内サブタイトル ・・・ 「涼 奪われた我」

家を出ていった兄二人を見送り、
涼は一人、父と暮らしていくための「術」として、従順でいることを選んだのだろうか・・・
そんな涼には、さすがに甘い文蔵・・・・かと思ったけど、
やっぱり外道に変わりはない。
涼の頼みを聞いてあげる・・・って感じにしておいて、
だけど、涼に聞こえてもかまわない・・・というくらいの声量で悪事を吐く・・・
父と同じ血が流れる自分・・・
自分の中に、同じものがある・・ということを恐れて生きてきた涼・・・
その涼が・・・父への憎しみを口にする・・・
抑えきれなかったのか、涼・・・?って感じの終わり方でしたね。

さぁ、とりあえず、三人それぞれの事情が描かれました・・・
誰が父を殺したのか・・・?
三人で・・・・?
それともほかに・・・・?というわけです。

まだ4話が終わったばかり・・・
まだまだ、まだまだ・・・・ですな。



  ◇  ◇   「長男・満 棄てられた犬」      2013 .01.26.                        
番組内サブタイトル ・・・ 「満 棄てられた犬」

ひどいよねぇ・・・・
文蔵はなんでそこまで満をコケにするの・・・?

勲と涼の母である詩織は登場してきて、なんとなくわかるんだけど、
満の母との別れは一体どういう理由なんだろ?
そこに、満に対する文蔵のひどさの理由があるのかな・・・。

弟たちをこの家から連れ出してやる・・・って思いつつ、
うまくいかなくて、現在にいたっちゃった満。
そんな満に、一筋の光明が・・・
これで成功して・・・って考えたんだろうに・・
その一筋の光明は、文蔵によって仕組まれた罠だった・・・
またしても目の前で暗闇に突き落とされる満・・・
これで父を殺しましたって言われたら、うん、そりゃそうだ・・・って納得できちゃいそうだけど・・・・(汗)

自分がやったと告白する満・・・
きっと、涼をかばってる・・・・かな?



  ◇  ◇   「次男〜侵された魂」      2013 .01.19.                        
番組内サブタイトル ・・・ 「勲〜侵された魂」

相変わらず画面が暗い・・・(笑)
ま、雰囲気はでまくりでいいんですけどね・・・。

もぉ・・・・ほんと、誰に殺されてもおかしくない、
きっと、ちゃんと調べれば容疑者はわんさか湧いてでてくる気がするくらいの文蔵。
息子にかける金は惜しくて、
女たちにバラまく金は惜しくないのか!!!


そんな父から逃れるため、弁護士になるために大学に行くことにした勲。
弁護士になったら、あなたの役に立てるから・・・・と。
でも、きっとそれだけでは認めてくれないだろうと、学費の借用書まで書いて!!
法外な利息を要求し、ようやく受け入れた文蔵・・
そして、家には三男の涼だけが残され・・・ってわけね。

弁護士になった今、勝手に仕事先に連絡を入れやがり、
父の一存で実家に残ることになった勲。
非道な仕事をこなさなくてはいけなくなり・・・
母の死のこともあって、ここまで見てると、この子が殺しててもおかしくないか・・って感じよね。
だけど、とりあえず、長男と三男の事情聴取もちゃんとみましょう。
次回は長男・満のお話・・・
しかし、なんで加奈子は勲じゃなくて満なんだ・・・
ダメンズ好きなのか・・・(汗)




  ◇  ◇   「汚れた血族〜衝撃の心理サスペンス開幕」      2013 .01.12.            
番組内サブタイトル ・・・ 「汚れた血族」

なんか・・・・黒い・・暗い・・・・
昼間ではこのドラマの雰囲気は伝わらないような気がするので、
極力、リアルタイム・・・ダメでも録画を夜に視聴・・ってことにしようと思います。

さて、ロシア文学を現代の設定でリメイク・・・した作品。
原作は・・・読んだ・・・気が・・・・しなくもない・・・程度。(笑)
でも、犯人は記憶にあります。
しかし、それだと・・・・ちょっと・・・・な気がするので、
オチ、変えてくるのかなぁ・・・?
どうなんだろ?

今回わかったこと。
長男、ダメ男。
次男、父の支配下。
三男、精神科医を目指している。
三人とも絶対的な存在である父のもとに育つ・・・。
長男だけ前妻の子、次男と三男は後妻の子。
妻は二人とも死んでる、後妻は家で自殺している。
長男、遺産の生前分与を求めるも、父の逆鱗に触れる。
次男、弁護士として忙しいけど、父の命令には逆らえない。
そして、ある日・・・父が無残に殺された。
三兄弟はそれぞれ警察に拘束され、事情聴取を受けている・・・。
さぁ、誰が父を殺したんだ・・・?ってことですね。

とにかく、父の文蔵役の吉田鋼太郎さんがさぁ・・
そりゃ誰にでも憎まれてるっしょ?って、見事な演技を披露してくださいまして!(笑)

いやぁ・・・・こんな親、絶対イヤやわ!!
まだまだ、もっともっと・・・・・見たいような、見たくないような・・。(笑)

ミステリアスでダークな印象は、初回でバッチリでございましたが、
こんな暗めのドロドロ、見たくないわ!って人も結構いそうでございます。(汗)
私は好きですけどね!

個人的には、この「カラマーゾフの兄弟」の13年後を描いた、
「カラマーゾフの妹」がとっても面白かったので、そこも見てみたいな♪って気もしております。(笑)




★ STORY ★ 原作はロシアの文豪・ドストエフスキーが1880年に出版した最後の長編小説。父親殺しの容疑をかけられた3兄弟が徐々に追いつめられ、最後に衝撃的な真相が待ち受ける、本格ミステリー。
★ 期待度 ★ 海外の古いミステリーを現代でドラマ化・・・どうなるか不安だけど・・・見る。