東京バンドワゴン 下町大家族物語
 土曜9時〜    日本テレビ       
 脚本:大森美香     演出:狩山俊輔ほか     P:池田健司ほか
 主題歌・・・ 「サヨナラ☆ありがとう」 堀田家BAND
原作
東京バンドワゴン (1) (集英社文庫)
主題歌
サヨナラ☆ありがとう(初回限定盤)(DVD付)
◆ 出演者 ◆
堀田青 亀梨和也 堀田家 次男 旅行添乗員
槙野すずみ 多部未華子 女子大生
堀田藍子 ミムラ 堀田家 長女 シングルマザー
堀田紺 金子ノブアキ 堀田家 長男 フリーライター
堀田亜美 平愛梨 紺の妻
堀田花陽 尾澤ルナ 藍子の娘 小学五年生
堀田研人 君野夢真 紺の息子 小学一年生
マードック ジョナサン イギリス人画家
藤島直也 井ノ原快彦 IT企業社長
真奈美 片桐はいり 居酒屋「はる」の女将
祐円 ベンガル 神主
ケン 光石研 マンション管理人
堀田勘一 平泉成 古本屋「東京バンドワゴン」三代目 青の祖父
堀田我南人 玉置浩二 青たちの父
堀田サチ 加賀まりこ 青の祖母 故人
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「笑って!涙にサヨナラ!ありがとう!!」 」    最終回    2013 .12.14.      

いやぁ・・・・最後までてんこ盛りで・・・
そこまで盛らんでもいいんじゃ・・・?って気はしたけど、
でも、最後までホッコリと温かいドラマでしたね!


手術はしないという我南人を、みんな受け入れようとする・・・
だけど、本当は生きていてほしいにきまってる。
まだちょっとだけ家族って枠に入りたてで「客観的」にものが言えるすずみは、
ちゃんと手術してほしいって言ったけど、我南人は頷かない・・・

そんなとき、すずみと亜美に赤ちゃんが・・・
Wの幸せなプレゼント・・
さすがの我南人もこれには参ったようで・・・
生きていたい・・・と思ってくれたようです。
明確に描かれてはいないけど、きっと元気になって戻ってきてくれたんだよね。
{原作では死んでないし。(笑))

主題歌の「サヨナラ☆ありがとう」のアコースティックバージョン、良かったですね!
あーやってきくと、ちゃんと物語に沿った詩だったんだね・・・
いい歌だよなぁ・・・

個人的に、玉置浩二という人には好意的ではなく、
たぶん、世間的にも好感度は高くはないと思う。
それは、ご本人の奇行によるものが大きいであろうと思われ・・・
そのせいか、このキャスティングの時点で視聴しないと思った人も多かったかもしれません。
だけど、我南人は玉置浩二で良かったと、私は思ってます。
ミュージシャンとしての玉置浩二は、やっぱり良いです。
その魅力を、我南人という役で再確認しました。
でも、やっぱり、人間好き嫌いがありますから・・・
玉置浩二というキャスティングは、視聴率的には・・・・・だったかもしれませんね。

まだまだ原作は続いています。
いい話はもっともっとありますし、
藍子はどっちをくっつくのか・・・とか、まだ描かれてないとこもありますし、
私としては続編を望みますが・・・
この数字では難しいかも・・・ですね。
残念だなぁ・・・(涙)



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜家族に贈る最期のクリスマスソング」     2013 .12.07.      

青ちゃんったら・・・
我南人のことも心配だろうに、コウさんのことであんなに労力を・・・
まさに、「いい人たちに出会えたね・・」ってことよ。
こんな人たちに出会えて、新しい人生を歩めと背中を押してくれる人がいて・・・
なんて幸せ者なんだ・・・
いい話でした・・・
それにしても、このドラマの片桐はいりの扱い方、間違ってません・・・?
「いい女」扱いだよね・・・?
ま、いいんだけど・・・。(笑)

そんな青の行動を見て・・・きっと我南人は、安心したんだろうな。
自分がこの家にいなくなっても、「LOVE」はちゃんと受け継がれてる・・・ってね。

それもあって・・・我南人は家族に告白する。
「喉頭ガンなんだ・・・歌えなくなるのはLOVEじゃないから、手術はしない・・・」ってね。

命の方が大事に決まってるじゃん!
歌えなくなっても、生きてればいいじゃん!って、我南人には言えない気がするんだよ。
この人から歌をとってしまったら、それは死んでるってことになるんじゃないか・・・って。
だけど、残される者からすると、それでも生きててほしいって思っちゃうもんなんだ。

次回は最終回。
我南人はどうなる・・・?っていうことになりますが、
「東京バンドワゴン」らしい展開、結末になると思いますよ・・・。



  ◇  ◇   「運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…」     2013 .11.30.          

泣けたなぁ・・・・
やっぱ、いいドラマだよ、コレは・・・。

青の母親・池沢百合枝(大地真央)と我南人とのスキャンダルを狙う記者・木島を
どう攻略するか・・・・でございましたが、
藤島さん、グッジョブ!!
あの手で完全に抑えきれたとは思えないんだけど・・・(汗)
まぁ、「LOVE」の力!ってことで納得しよう・・。

でもきっと、他の人にいつの日か勘付かれると思うけどねぇ・・。(滝汗)

そして、池沢百合枝が青の結婚式に・・・っていうのは、
なるほど、「撮影」と称して、堂々と・・・ってことでしたね。
なんかさ、言葉はなくてもさ、
青の心の揺らぎ、百合枝の万感きわまる感じ・・・とかさ、
もう、完全第三者なのに、泣けてきてさぁ・・・

勘一も完全に全部気づいてて、集合写真を撮ってくれてさぁ・・
いいお式だった。
すずみちゃんには何も語られてないけど・・・なんか勘付いてるよね。
いつか、青の口から聞ける日を待つ・・・って感じよね。
いい女だぜ!(笑)


そして、最後の母への感謝の言葉・・・
ここでも完全第三者なのに、号泣しちまったぜ!(笑)
いい子に育ててくれたねぇ・・・
・・・しかし、このドラマでは、亡き育ての母があんまり描かれないよね・・・?
祖母ちゃんは幽霊で出てきたりしてるけどさ・・・
次回は真奈美さんの話みたいだけど、
そこまで描くなら、亡き母の話をしてくれてもいいのでは・・・?って気もする。(汗)
しかし・・・真奈美の話まで描くか?
いらんだろ・・・。(汗)



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜母親は大女優!?結婚は大ピンチ!?」     2013 .11.23.    

青の結婚が決まり・・・・いろいろと大きな出来事へと・・・って感じですね。

天涯孤独になっちゃったかと思ってたすずみに、三重に住む叔母がいて・・・
祐円和尚の軽口のせいで、すっかりスケコマシだと疑われた青との結婚を許さない!と言いだし・・というお話。
忘れがちだけど、まだ完全に仲良くなってない、姉妹のすずみと花陽の関係修復から始まり、
最後は花陽の立派な啖呵で、見事に許しをいただきました!
まぁねぇ・・確かに、現代のチャラ男に見えなくもないのよね、青ちゃんは。(笑)
行動と、誠意ある言葉で、叔母ちゃんはすっかり許してくれてまして、
いやはや、めでたしめでたし・・・なんだけど・・・

青が結婚するのなら、実母に知らせた方がいいのでは・・?と考える藍子。
すると我南人は、藍子に青の母親が誰かを知らせる・・・
それは、大女優の池沢百合枝(大地真央)だったのだ!
どーりで、青ちゃんがキレイな顔立ちしてるわけよ・・

で、この池沢百合枝と我南人と、そして青の身辺を探ってる記者の木島ってヤツがねぇ・・・
こりゃ、マジでスクープされちゃうかも??な展開です!

リアルに想像してみると・・・内田裕也が吉永小百合と??みたいな感じか?(笑)
そりゃ、世間は大騒ぎになっちゃうよねぇ・・・

次回は結婚式・・・
無事に終えることができるのでしょうか・・・
展開は知ってますけど、どんなふうに描かれるのか・・・楽しみです!



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜突然のプロポーズ!ずっと一緒に!」     2013 .11.16.    

今回も2本立て・・・
メインは、青とすずみのお話でしたね。

いけずな関西人に囲まれて・・・若い二人がどう乗り切るか!でした。
目利きのすずみちゃんと、男気ある商人魂の青・・・
いいコンビじゃないですか!
「東京バンドワゴン」、安泰ですな!
勘一さん、いつ死んでもええで!(ちゃうちゃう(笑))


紺の「ひとごろし」騒動は・・・まぁ、それほど触れずにおきまして・・・と。(汗)
次回はいよいよ、青の・・・・・ですね。
大地真央さんか・・・
なるほどねぇ・・・
堀田家の中で唯一ギスギスしてた我南人と蒼の関係が、ちょっと変化していく・・・かな?
次回も楽しみ!!



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜人間は人を殺しちゃいけねぇんだ!!」     2013 .11.09.    

藤島さんの話を入れてくるのはいいんだけどさ・・・
どーしても、イノッチが「金持ちの社長」に見えず、
セールスで訪れた簡保さんに見えるんだが?(笑)

それに、イケメンって・・・ぷぷぷ!
いかん、イノッチもジャニーズなんだよねぇ・・・
だけどさぁ・・金持ちにもイケメンにも見えない藤島さんって・・
うーむ・・・やっぱ、違う俳優さんがよかったな・・・・。(汗)

姉を殺した犯人が刑務所から出てくる・・・
仇を取る!と決めた藤島を止める堀田家プラス、エトセトラ・・・
男たち全員でどんな止め方するのかと思ったら・・・
堀田家らしいですな、
要は、お前は一人じゃない・・ってことだ。
こんな優しい人たちに囲まれてて、ほんとよかったよ・・・。


次回はいよいよ、青とすずみちゃんの・・・・ですかね。
そうね、早めに結婚させないと、まだまだ先がありますからね!(笑)



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜暴かれた謎の花嫁の正体!!涙の告白」    2013 .11.02.    

簡単に言うと・・・
「牧原みすず」と名乗っていたすずみちゃんは、
藍子さんが不倫していた教授の娘だった・・ってわけだ。
つまり、花陽とは異母姉妹・・ということ。

父が母に渡したはずの思い出の本を藍子が持ってると思って探しに来ていたってわけよ。
でも見つからず・・・蔵を荒らしたり、藍子の部屋に入り込んだり・・・
そこで藍子が書いてた父の絵を見つけ、衝動的に破いたりもしちゃって、
もうここにはいられない・・・と出ていった・・・ってわけよ。

だけどね、何日も一緒に暮らせば、すずみちゃんの様子がおかしいことに誰かしら気づくわけだ。
それに気づいたのが、紺と我南人。
我南人に関しては、藍子が花陽を出産するってときに、すでに相手方について調べていたらしく、
ほんと、やることやってるのに、語らないよねぇ・・(汗)

すずみの母の思い出の本は、藍子が羨ましくて持ち去っていた本でした。
すずみはウソをついて入り込んだことを謝り、
藍子は本を奪っていたことを謝る・・・
これで話は終わり、すずみとはさようなら・・・とはなりません!
「LOVE」ですから!!(笑)

すずみちゃんがさ、古本が好きで、大家族の温かさに触れてうれしくて、
そして、どんどん青を好きになってしまって・・って涙ながらに語るところはさ、
本当にいじらしくて、こっちも泣けてきちゃって・・・
青が、「この子はオレのカノジョ、槙野すずみさんです」って言ってくれて、
いいねぇ・・・LOVEだねぇ・・・って思ったよ。
しかし、簡単に受け入れるのは難しい・・・と、普通は思っちゃうけど、
描かれてないけど、この家族は昔からいろいろあって、
来る者は拒まず・・・という温かいところがあるから大丈夫!
これからすずみちゃんと青のことを温かく見守っていきましょう!!

さて、次回は藤島さんの話・・・
へぇ・・・そこも描くんだ・・・
家族以外の人の話まで描くとなると、大河ドラマ並みの枠をいただきたいくらいなんですけど??(笑)



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜絶縁親子が涙の再会!親父の土下座」    2013 .10.26.    

我南人さんはね、あーいう人なんですよ。
どっかから情報を仕入れてきて、ヒョイ!と帰ってきて、問題を解決していく・・
そういう人なんです。
だから・・・毎朝食卓にいなくてもいいんだけどね・・(笑)

さて、今回は亜美のお話。
我南人のせいで、網の実家とは疎遠になって8年・・・
母が入院したと知らせを聞いて、気が気じゃない亜美・・・って流れでして・・・
最後の和解のシーンは、じーん・・・としちゃいました。
あんな風にダンナに言われたいなぁ・・・なんてな。(笑)

そして、急に「押しかけ女房」しにきた「牧原みすず」と名乗る女性。
「槙野すずみ」のはずなのに、なんで・・・?ってことですが・・・
そうです、何かたくらみがあって、この家に入り込んでおります。
それは、藍子と関係があるようで・・・
これは次回・・・かな?
かなり複雑なんすよねぇ・・・(汗)



  ◇  ◇   「下町大家族物語〜赤ちゃん置き去り事件!!父親は誰?」    2013 .10.19.    

視聴率が・・・・(涙)
なんでかなぁ・・・いいドラマなのになぁ・・・・


今回も、いろいろと事件が起こって、最後は結びつく・・・という流れ。
原作を読んだときも思ったけど、
あんな貴重な本を、あんなふうに切り取るなんて・・・
本好きとしては、許しがたいんですけど!!
あれは全巻揃って価値があるものだろうに・・・
もったいない・・・(涙)

で、その切り取った部分に旧札が遺産として残されていたらしく、
かなり高額だったのだよ!
それを骨董屋がこっそり抜き取って「ウチは本は扱えないから・・」と突き返していたのよ!
ひどいヤツ!
やっぱ、「鑑定に時間がかかる」とかいわれたからって、預けちゃダメだよねぇ・・・
いい人ばっかじゃないんだから!

さて、気になったのは、すずみちゃん。
なるほど、まだお父さんは生きてるって設定にしたわけだね。
そして、父から「あること」を聞いたすずみは・・・って展開になるわけだ。
うん、なかなか自然かもね。

このドラマのカメナッシーは、本当にいい感じです。
昔はカッコつけた演技が鼻についたもんですが、
このドラマでは自然です、いいです。
今週は視聴率、盛り返さないかなぁ・・・・(涙)



  ◇  ◇   「下町大家族物語!〜四世代の力!愛の歌声で奇跡を!」   
                                 初回84分SP   2013 .10.12.      

すずみちゃんの登場以外は、ほぼ原作通り・・・だよね。
早々にすずみちゃんと蒼が・・・となるのではなく、変えてくるだろうな・・って思ってたので、
やっぱりね・・って感じです。

ただ・・印象がちょっと違う人が数人・・・
まず、勘一さんは、もっと江戸っ子チャキチャキ!っていう感じがよかったな・・・
紺は、もっと清潔感漂う線の細いマジメな雰囲気の人がよかったし、
女性陣=藍子と亜美は、もっと元気な感じだと思うんだよねぇ・・・
故人・サチさんも、もっと柔らかい雰囲気を持ってる女優さんがよかったな・・・と。
そんな感じ。

青は、想像してよりも、かなり「青」してました。
KAT-TUNのいざこざで真摯に対応する亀梨くんにかなり好感をもったせいかも・・・。(笑)
でも何より予想以上に存在が良かったのが我南人。
実は、あの素っ頓狂の玉置さんがちゃんと演技できるのか・・・と不安だったんです。(汗)
昔はしっかりしてて、しっかり演技してた人だけど、今はちょっとぶっ飛んでらっしゃるので・・・(滝汗)
だけど、そもそも我南人が普通の父ちゃんではないので、
役に合ってるんだよねぇ・・・
ただ、「LOVEだねぇ」の言い方が、キツすぎるっていうか・・
もっと呑気に言ってほしいかなぁ・・って気がした。
これは完全に私の中で我南人の言う「LOVEだねぇ」のイメージが出来上がっていたので、
ちょっと違うな・・・って思うだけです。
すんません。(笑)

とにかく登場人物が多いですが、しっかりとキャラがありまして、
それぞれにちゃんとした役割があるわけで、
見ているうちに、きっとサチさんのように客観的に、でもかなり近くでこの家族を見ている雰囲気になれるはずです。
私はこの原作が大好きなので、
その雰囲気を壊さずに作ってもらえて、うれしい限りです。
このままの雰囲気で進んで行ってほしいです。
↑に書いた、キャラのイメージがちょっと違う・・ってのも、すぐに慣れると思いますしね。

今回もそうですが、今後も「謎」とか「ミステリー」とか言いつつも、
根っこは「ヒューマンドラマ」なんで、ほのぼのと見ていっていただきたいのです。

・・・あり、私は制作サイドの人間ではないのですがね。(笑)

ともかく、私は今後も見ていきますよーっ!




★ STORY ★ 都内で古本屋を経営する4世代の大家族「堀田家」が、さまざまな不思議な事件を解決していくストーリー。
★ 期待度 ★ 原作がとっても好きなんです!主役が誰とか関係なく、みんなに輝いてほしいです!