明日、ママがいない
 水曜10時〜    日本テレビ       
 脚本:松田沙也ほか     演出:猪股隆一ほか     P:福井雄太ほか
 主題歌・・・ 「誰か私を」 コトリンゴ

◆ 出演者 ◆
ポスト 芦田愛菜 ”コガモの家” リーダー的存在 9歳
真希 鈴木梨央 ”コガモの家” 入所児 9歳
ボンビ 渡辺このみ ”コガモの家” 入所児 9歳
ピア美 桜田ひより ”コガモの家” 入所児 9歳
オツボネ 大後寿々花 ”コガモの家” 入所児 17歳
ロッカー 三浦翔平 ”コガモの家” 職員 卒業生
水沢叶 木村文乃 児童相談所職員
東條祐樹 城田優 外交官
佐々木香織 鈴木砂羽 弁当屋で働く女性
佐々木友則 三上博史 ”コガモの家” 施設長
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「私の名前を呼んで…最後までありがとう」    最終回    2014 .03.12.    

まずはボンビ。
順当にジョリピが迎えに来てくれて・・・養子となったわけです。
あの、城田優くんとのシーン・・・城田くん、男前だったねぇ・・・
キレイな顔だわぁ・・・ってしみじみ思いつつ見てた。(笑)

叶は婚約破棄し、現状を変えるために市議会議員になろうとしてるらしい。
強い人だ。
ロッカーとは静かに寄り添いあう・・・って感じで、良かったですね。

オツボネは・・・施設にこのまま住まわせてもらえるらしい。
扱いとしては、ロッカーみたいなもんかな?

佐々木夫妻は・・・なんか、どーでもいい。(汗)
最後まで自分勝手な女だったね。
子を失って辛いのは、母親だけじゃないってのにね・・・。

さて、ポスト・・・
担任の先生の家の子になりたかったんだね。
子を失ってしまった女性の中にいる「愛」って子になりたかったんだ。
だけどさ、それが一生続くわけでもないのに・・・
危うすぎて、送り出せないよ・・・(涙)

魔王も、最初は、それがポストの選んだ幸せなら・・・って思ってたみたいだけど、
ロッカーに、赤ちゃんのときから育てたのはあなたでしょ?って言われて、
自分の中の気持ちに気が付いたみたい。

この子の幸せ、そして、自分の気持ち・・・
手放したくない、わが娘よ・・ってことです。
そうよ、厳しくあたっていたにせよ、ずっと育てて見守ってきたんだ・・・
その気持ちに気づいて、それをポストにも伝えて、
ぎこちないながらも、二人は「家族」になった・・・・みたいです。
めでたし、めでたし・・・ですね。

さて、いろいろと問題のあった今作。
とにかく、最初にちゃんとリサーチして、いろんな方面にお伺いを立てて・・っていう
準備にかなり不備があった・・・としかいいようがないですね。

そこをちゃんとやってれば、こんな問題にならなかっただろうに。
最初に「やりすぎじゃ?」って思っても、終わってみたらいい話だった・・・ってのが
野島作品の特徴でもあるので、それを知ってる人は長い目で見てられましたけど、
そうでない人はねぇ・・・こうなっちゃうよねぇ・・・(汗)
こんな問題にならなかったら、どんなふうに作られていたのか・・・
それを見てみたい気持ちもあります。

まぁ、悪い意味でですが、話題になったドラマ・・・ってことで、
ドラマ史に残る・・・・かな?(笑)

あ、そうそう、ポストの名前は「キララ」でしたね。
もっとすごいDQNネームかと思ってたけど・・・フツーかな・・・?(笑)
あのキャラに「キララ」は、確かに・・・だけどね。(汗)



  ◇ 第話 ◇   「少女が旅立つ時。子供たちの流す涙の訳」     2014 .03.05.       

短縮されたのかな・・・
すごく詰め込んできてますよね。

ニッパチは、実母が迎えに来てくれてあっさり退場。
ピア美は、ポストの余計な発言でせっかくのコンクールが台無しですが、
お父さんと一緒に暮らすことに・・ってことかな?
まぁ、施設に入ってても、ピア美の力に惚れこんで指導してくれた先生なんだから、
お父さんと貧しい暮らしになっても、継続して支援してくれるんじゃないでしょうかね?
ボンビも、このままだとジョリピ夫妻に・・って感じかな?
オツボネも、自分で生きていく道を見つけたっぽいし、
アイスドールも婚約はうまいこといかなそうなので、ロッカーと・・・とかな?

問題のドンキだけど、「養親になる人に捨てられるのが怖い」っていう精神的不安からくる
ちょっとおかしな心理状態・・・だったらしい。
ポストに真正面から突きつけられて、ちょっと楽になったようで・・・
そんなとき、実母が「カレシと別れたから・・・」と迎えに来て、
ロッカーが養親になるはずの夫婦を連れてきてくれて・・・って展開。

まさかの、大岡裁きが!(笑)
二人の親が子供の手を引っ張る・・・痛い!という子の叫びを聞いて、手を離したほうが・・・愛してるっていう証拠ってやつね。
養親のほうが手を離し、実母はドンキを引っ張って出ていこうとする・・・
それを、土下座して止める魔王・・・
あそこまで言われて、子どもに手を離され、実母は結構ショックだっただろうけど、
この際、素直にすべてを手放してあげてほしい。
心から、新しい、愛してくれる夫婦の子になれるように・・・


さぁ、あとは、ポストの担任夫妻との話と、佐々木夫妻ですな。
佐々木夫妻は・・・あの奥さんの感じだと、無理じゃね?って感じなんですけど。(汗)
もういいじゃん・・・そこまで入った溝は、もう埋まらんぞ・・・と言いたくなった。
ポストにも、明るい未来を用意してあげてほしい。
それを望みます。



  ◇ 第話 ◇   「私のママでいい?」     2014 .02.26.                     

もう、残りの回数も少ないってのに、盛り込みすぎじゃないですかね・・・・?

ジョリピ・ボンビ問題、担任とポスト問題、そしてドンキ問題と、魔王問題・・・
せめて今回、どれか一つでも解決してほしかった・・・(汗)

男の子を欲しがるジョリピ夫妻に気に入られたくて、男の子の扮装をするも、
バレちゃいそうになって逃げだしちゃったボンビ。
だけど、ちゃんと立ち直れそうだね。
あとは、ジョリピ夫妻がどうでるか・・・だね。

担任の家の問題は・・・ポストは荒療治をしにいったんでしょうか・・・?
あーいうデリケートな話は・・・一歩間違うと危険すぎるから・・・
ま、上手い具合に落ち着くんだろうけど・・・

そして、驚いちゃったよ、ドンキ問題。
なるほどね・・・心が歪んじゃってたか・・・

人が幸せになったり、認められたり・・・とにかく、そういうのがイヤなんだ。
自分の周りの人が不幸であってほしい・・・
そのために、ロッカーが人を救おうとして暴力をふるったことも黙ってたし、
ボンビが男子の扮装をしてるのをチクったり・・・
こりゃ、本当にヤバいっすな・・
だけど、心優しい里親候補夫妻の話を聞いて、ちょっとは変わるかと思ったら・・・全然やし!

佐々木が元嫁の近辺にいることもバラしたし、
佐々木に図星つかれて階段から落ちて怪我したくせに、
まるで虐待されました!って感じで香織にチクって・・・
うーむ・・・結構深刻だよーん・・・

でもさ、香織の言い分もどうかと思うよ。
あの感じだと、香織か子供かどっちか・・って感じでもなさそうやん?
母体がダメなら、赤ちゃんもダメになっちゃうくらいだったんじゃないの?
そういう場合なら、そりゃ母体を選択するだろっつの。
そんな選択を迫られた側の気持ち、その結果を責め続けられる側の気持ちも、慮ってやってもいいんじゃないか・・?
なんだかねぇ・・・

で?次回、ドンキママが再登場するらしいよ。
もう、そのままで母親に返してしまえ!と思うくらいに憎たらしい存在になっちまったドンキですが・・・
さてさて、どんな展開になりますやら・・・



  ◇ 第話 ◇   「物言わぬ青年へ。愛と魂の大演説を聞け」     2014 .02.19.        

ロッカーのお話でした。
最後に佐々木が大演説しておりましたが、
私も最初からずっと思ってたよ。
アンタら、ずっと一緒にいて、どうして信じてやらんのだと。
何か理由があるんじゃ?って調べもしないで拒否するだけなんて、
自分たちだって、同じように詳しいことを知らないのに、「施設の子」っていう色眼鏡で見られてきただろうに、
どうしてそんな風にしちゃうわけ?って思ったよ。

ま、最後はわかってくれたようで、よかったですが・・・
ドンキだけはまだ何か引っかかってるみたい・・・?
あの話を聞いて、ロッカーのノートを見ても、揺るがないくらいのショックを受けたの?
ま、ロッカーの暴力を目の前で見ちゃったのはこの子だけだからねぇ・・・
わからんでもないけど・・・
もしくは、ロッカーに・・・・じゃなく、佐々木に・・・なのか?
香織の話を聞いて、佐々木が香織の子を殺したって思っちゃってるのかな?
あんまり引きずらないでほしいなぁ・・・

いやはやしかし、ほんとに、変わったねぇ・・・・
見やすいけど、
これでいいのか・・・?って思いもするんだよねぇ・・・・(汗)



  ◇ 第話 ◇   「超絶美少女のピアノパパはここにいる…」     2014 .02.12.        

すっかり「フツー」になってますね。
こーなったら・・・スポンサーさん、復活してもいいんじゃ・・?(笑)


まぁ・・・・見やすいんだけど・・・
ここまで「毒」がないと、物足りないっつーか・・・
いいんだけどねぇ・・・・

今回はいろいろと「道」が見えてきましたね。
ピア美は、きっとお父さんが安定すれば迎えにきてくれるだろうし、
ピアノで道が開ける可能性も出てきたし。
ボンビは、ジョリピと接触しましたんで、もしかしたら・・・な雰囲気。
パチは見事に引き取られていきまして、
ドンキも、この前の夫婦のところでもう一度お試しを・・・ってことで、
ポスト以外は「先」が見えてきました。

オツボネは・・・佐々木香織と親密になっていってます。
香織の話を聞いてると・・・
そりゃ辛いだろうけど、それでダンナを責めるのはどうかなぁ・・・って思っちゃったなぁ・・・
赤ちゃんがどこまで育ってたかにもよるし、
赤ちゃんを選択していたら、助かっていたのかもわからんし・・・
ちゃんと向き合って話をしたのかなぁ・・・?

ロッカーと叶は・・・・傷を抱えた似た者同士だけど、
だからってくっつくことが幸せかどうかはわからんけども・・・
次回はそんなロッカーに動きがありそうですね。



  ◇ 第話 ◇   「少女の悲しいヒミツ母親の幽霊は語る…」     2014 .02.05.        

いろいろもめ事があって・・・修正が入ったんですかね?
確かに柔らかくなってますが・・・
もとからこんな感じの出来だったんじゃないかなぁ・・・?って思えたんだけどね・・・。

今回はボンビの話。
ジョリピとか、現実逃避してるなぁ・・・・って思ってたけど
なるほど、災害で両親を亡くし、未だに遺体が見つかってないから、死を受容できてなかったんだね・・・。
ポストにはそれがもどかしくて、お試しに行け!と背中を押してたんだけど・・・

ボンビには母の妹さんってのが存命で、ポストは「一人くらい引き取ってやればいいだろ!」と言ってたけど、
どうやらお母さんと双子の姉妹で、ソックリで、混乱してしまうのでは・・・って思って手放したらしい。
まぁ、わからんではないけど・・・
もうちょっと大きくなったら、伯母さんと交流を持ってもいいんじゃないかね・・・・?

で・・・弁当屋の女性は、佐々木の奥さん(香織さん)みたいです。
で・・・奥さんは、偶然オツボネと出会っておりまして・・・
そこで、「子供を失った」ことを告白してました。
産めなかった子ども・・・佐々木の足のけが・・・・関係してるんでしょうね。
香織さんは、佐々木をどう思ってるんだろうね・・・

ロッカーと叶も、傷を持つ者同士、接近してる様子・・・
どうなることやら・・・。
次回はパチが引き取られるのかな・・・?
佐々木の108人までのカウントダウン・・・ですかね・・・。



  ◇ 第話 ◇   「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」     2014 .01.29.        

あれだけ「スポンサーが全部降りた」と聞かされると、
「本当にACの広告ばかりなのか」、確かめてみたくなるじゃないですか!!(笑)
なので・・・こっちをリアルタイムで見ちゃったよ・・・・
乗せられてる気がする・・・・。(滝汗)

今回は、また「野島伸司」らしい作りでしたね。
橋の上でのセリフとか、車いすの手を離しちゃったりとか、儚げに自分を語るとことか・・・
それを「”ドラマ”として楽しめる」かどうか・・・かもしれません。
私は、なんか、割り切って見ることができちゃいましたよ。

「絶対手を離すよ!」とか、
「クララかよっ!!」とか、
「一人が助かったなら、もう一人は絶対不幸になるよ、だって野島伸司だもん!」とか・・・
ある意味、野島伸司はわかりやすい。(笑)

そういう意味でも、ちょっとテコ入れされましたかね・・・?
「フィクションですよ!」っていう感じが大きくなってきた気がするんですよね。
現実に、同じ境遇のお子さんは多々存在するわけですが、
これはあくまでドラマであるってことが、伝わりやすかった気がするんですけど・・・・
どうでしょ?

お金があっても、親がいても、傍から見たら幸せそうでも、
ホントに幸せかどうかはわからない・・・
そんなことを表現された回でございました。
確かにそうだよね。
家族という存在は十人十色だもの・・・

今回はちょっと見やすかったです。
ただ、ジョリピの話は・・・・正直ウザウザ。(汗)
ボンビメインの回が終わるまで続くのかなぁ・・・(滝汗)

そうそう、魔王は「108人まであと3人」と言ってました。
108人達成したら、何が待ってるんでしょう・・・・
弁当屋の女性は、どうやらそれに関係してるみたい?
あの人の子を死なせてしまったらしいが・・・
あの不自由な脚も、それに関係してるのかな・・・?



  ◇ 第話 ◇   「9歳の母性本能。いたいけな少年を救え」    2014 .01.22.        

なんか、すごい話題ですね、悪い意味で。(汗)
だけど、騒げば騒ぐほど・・・・宣伝になってる気が。(笑)

視聴率、上がるかな・・・?
それにしても・・・「提供」・・・出ませんでしたね。
スポンサーさんたち、かなり及び腰の様子・・・。

さてさて、とりあえず、第2話は放送されました・・・
今回はパチの里親話・・・
でもさぁ・・・なんか、ありきたりだよね。
実親の「モノ」に固執する子ども、それを受け入れない里親・・ってさ。
こうならないために、間に立つ人がいるはずじゃないの?

またも里親からの抗議が出てきそうな予感・・・。(汗)

パチを、家族のように思ってるポストは、必死にパチを救いだそうとするんだけど・・・
人の家に上がり込んで、ベランダつたいに渡り、レンガでガラス割る・・という、すごい行動。(汗)
ドラマチックではあるけど・・・・
ちょっと引いて見ちゃうなぁ・・・。(笑)

パチだけでなく、真希@ドンキも里親候補の家に・・・
なんと、大塚寧々&松重豊夫婦!
こんな豪華な俳優さんを、こんなちょっとで終わり・・・じゃないよね?
もったいないんですけど!!

ドンキは、幸せすぎて・・とお断りしてたけど、また会いたいって言ってくるのかな・・?
きっと、ドンキの気持ちが固まるころ、実母がカレシと別れて、迎えに来る・・って感じになるかもね。

弁当屋の女性は何者かね・・・?
佐々木はなんで尾行してるんだろう・・・
まさか、ポストの母親・・・とかか?
そうだとしたら、どうやって見つけ出したのやら・・・。

うーん・・・
あんまり奇をてらいすぎないほうがいいかなぁ・・・って気もする。
野島伸司監修だから、それは無理か!(笑)



  ◇ 第話 ◇   「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」
                                         初回80分SP   2014 .01.15.    

「mother」「woman」に続く「泣かせモノ」かと思ってたら・・・
坂元さんが脚本じゃないし、スタッフも違ってるのが気になってたんだけど・・・
始まってみたら、うむ、確かに色が違う・・・
上記2作品は、ただただシリアスだったもん。
しかし、今作は、ちょっとコメディ部分を入れてきたり、
何やら懐かしい雰囲気が・・・
で、最後のエンドロールを見て納得。
「脚本監修:野島伸司」
なるほどねぇ・・・そういうことか。(笑)


冒頭で、「親の勝手で施設に行かされる子」の対応として、かなり問題のある雰囲気を映し出し・・・
おいおい、いいのか?これで・・・とヒヤヒヤしながら見始めましたら・・・
まぁ、まぁ、本当に芸達者な子役のオンパレード。
どっかで見た子役たちが続々と・・・
そういう意味では安心して見られるものの・・・
やっぱり、コメディ部分が違和感を感じるというか・・・
どういう気持ちで見たらいいのさ、って感じなのよねぇ・・


で、最後には芦田愛菜ちゃんにタイトルを言わせるという・・・
コレやられると、なんか興冷めしちゃうんだなぁ・・・(滝汗)
それに、最初に演技で簡単に泣く姿を見せてるから、
そこも演技で泣いてるのか?と勘ぐってしまったり・・・

かなり怪しげな施設長・佐々木は・・・何やら過去がある様子・・・
108人の子をに新しい家族を見つけることができたら・・何が待ってるんでしょう。
あの、引きずってる足に関係してるのかしらね・・・・?
そして、アイスドール・叶も、なんであんな感じになっちゃったのか・・・
ほじくったらいろいろ出てきそうなところはありますがね。

ともかく、まったく涙そそられる部分はありませんでしたね。

うーむ・・・・
フジも日テレも・・・どっちもどっちだなぁ・・・
どっちをリアルタイムで見ようかなぁ・・・悩むなぁ・・・
ま、こっちのほうがツッコミどころは多そうだけどね!(笑)





★ STORY ★ さまざまな理由で親と離ればなれになった子どもたちが児童養護施設で懸命に生きる姿を描く母子の物語。
★ 期待度 ★ 芸達者な子役たちに泣かされるんだろうなぁ・・・ただ、あざとく見えないといいが・・・・という懸念もある。(汗)