僕のいた時間
 水曜10時〜    フジテレビ       
 脚本:橋部敦子    演出:葉山浩樹     P:中野利幸ほか
 主題歌・・・ 「春風」 Rihwa

主題歌
春風(初回盤)
◆ 出演者 ◆
澤田拓人 三浦春馬 就職活動中の大学4年生
本郷恵 多部未華子 拓人と同級生、就職活動中の大学4年生
向井繁之 斎藤工 拓人の2年先輩
水島守 風間俊介 拓人と同級生
村山陽菜 山本美月 恵の友達
澤田陸人 野村周平 拓人の弟 医学生
谷本医師 吹越満 拓人の主治医
本郷翔子 浅田美代子 恵の母親
澤田佐和子 原田美枝子 拓人と陸人の母親
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「命の選択」    最終回    2014 .03.19.                   

「僕のいた時間が、自分を支えてくれる・・・」か。
タイトルを本人に言わせるのは、あんまり好きじゃないんだけどね。(汗)

自分が生きるということ。
生きていくことの意味をしっかりと考えて出した結論。
まわりの人に流されて・・・ではなく、自分で導きだしたのなら、それはもう、何も言うことはない。
少しでも拓人の時間が望むべきものであることを祈るばかり・・・・でした。


医学部にも合格。
メグとも結婚。
三年経っても、未だ共に生きてる・・・
それだけで、十分ですね。

難しい題材で、どこまで描くのか・・・と不安でしたが、
落としどころとしてはこんなところかな・・・・って感じかな?
描きすぎても辛いだけですしね。(汗)



  ◇  ◇   「最後の手紙」     2014 .03.12.                         

「私のために生きて」・・・か。
キツイな・・・・。
それはほぼ、脅迫に近いよなぁ・・・

「死なないでほしい」って気持ちはよくわかるんだけど、
それじゃ、「生きてるって何だ?」って思っちゃうんだよねぇ・・・
健常に生きている人のエゴかもしれないもんね。

親から、弟から、親友から、恋人から・・・
みんなに呼吸器をつけることを願われてしまった拓人。
そりゃ生きたいにきまってる、だけど、その先を考えると・・・ってことよ。
「死ぬこと」ではなく、「生きること」が怖いなんて・・・
なんて辛いんだろう・・・。(涙)


追い込まれた拓人は、家を出ていってしまった・・・
こういうときに言葉が届く人は誰だろう・・・
肉親でも親友でも恋人でもない、繁之とかのほうが届くかもしれないね・・・

それにしても繁之、マジで最低なヤツだったね。(汗)
拓人の好きな人だったから、手に入れたいと思った、
拓人がALSになったと聞いて、これで一生勝てると思った・・・なんてさ、
言えるのがすごい。(笑)
まぁ、その流れで本当にメグを好きになってしまったらしいけど・・・
始まりが不純だからね、やっぱり許しがたいわ。(汗)

さあ、最終回。
拓人はどんな選択をするのでしょうか・・・



  ◇  ◇   「お父さん、お母さんありがとう!そして」     2014 .03.05.              

いよいよ迫ってきた・・・て感じですな。

陸人のことも含めて、両親と和解し、家族としてまとまった回だったんだけど・・・

いいのよ、命短いとはいえ、目標を持つことは。
だけど、医者を目指すって・・
正直、無理ってわかってることをさせるのって、辛いよなぁ・・・(涙)
目標があって、生きていられる・・・っていうのがあるんだろうけどね・・
陸人も大学に入りなおして、金になりそうもない恐竜の勉強をするらしいが、
お父さんの財力あってのこと・・・だよね、二人とも。(汗)
後継ぎがいなくなり、息子2人にはお金がかかり、将来も不安・・・って、
なんだか、大変だね・・・って感じっす。(汗)

繁之は・・・殴ったことで、認めてくれた・・・ってことなんですかね?
拓人はそう受け取ったようですが・・・
まぁ、いいですよ、それならそれで。

拓人は、呼吸器をつけない選択をしようとしていましたが、
同じ病気のメグの担当の患者さんが死んじゃって、
「一分一秒でも一緒にいたい」とメグに言われちゃって、
その選択も変えちゃうのかなぁ・・・?
だけど、呼吸器をつけることは、本当に大きな選択なんだよね。
生きるってことを、本気で考えて、自分ために、大切な人のために、一番いいと自分で思える選択を
してほしいと思います。



  ◇  ◇   「俺のこと認めてよ、本当は叫んでたんだ!お母さん!」     2014 .02.26.     

あらら・・・・そうなりましたか・・・
メグの気持ちは、病気になってしまった拓人へと戻ってしまったようで・・・
別れを切り出された繁之・・・
・・・なんだろ、この、「ざまぁみろ」感は・・・(笑)
なのに!次回、拓人を殴りつけやがる!
おいおい、今の拓人へのあの衝撃は、やっちゃいかんことだろ?
・・・そのあとに、「これで全部チャラにする!幸せになれ!」とか言う器があるといいんだが・・・(汗)

素直にならない拓人にビシッ!と言い放ったメグ。
おかげで、拓人は素直に思ったことを母親にぶつけられましたね。
でもねぇ・・・・なんか、お母さんも可哀想に思えたよ。
夫や親族からは、後継ぎを立派に医者にしろって言われ続けたのに、
長男はそうはなってくれず、次男もダメっぽくて、
それを夫からも責められ、息子からも「ボクの人生から出てって」って言われてさぁ・・・
可哀想になっちゃった・・・
もうさ、いろんなこと全部、パーン!ってやっちまって、気楽に生きてほしいよね。
残された時間が少ない長男と悔いなく、
次男にはやりたいことをさせて・・・ってね。

いざ拓人のもとに戻ったメグだけど・・・・
これからが大変だし、つらいと思うよ・・・?
でも、そう決めたなら、最後までしっかりと寄り添ってあげてほしいな・・・と思います。



  ◇  ◇   「動き出す二人の時間 抱きしめたい!!」     2014 .02.19.        

動き出す二人の時間・・・・ですか・・・。
動き出したからといって、その先には・・・だからねぇ・・・
今更メグに拓人の方に戻ってほしいともいえないんだよねぇ・・・
だからって、「心が広い男」ぶってる繁之と幸せに・・・とも思えない・・・
うーむ・・・・複雑ぅ〜・・・・(汗)

あんな空気の読めない陸人でも、いてくれたら助かったってのに
「大学行かないなら、家に戻りなさい!」ってことでみんないなくなっちゃって・・・
「仕事があるから」と一人暮らしになっちゃった拓人。
イマイチ使えないヘルパーさんを見かねて、守がメグに手伝ってもらえたら・・と言いだしちゃったので、
「動き出しちゃた」わけで・・・

罪深いわあ・・・
二人の関係を知ってて、
そして、メグが結婚すること、拓人の将来を知ってて、寄り添わせるんだもん・・・
アンタ、結構残酷なことしてるで・・・?って言いたくなった。(汗)

それでも今回は穏やかな回でしたが・・・
次回はちょっと苦しい回になりそう・・・
ふぅ・・・・



  ◇  ◇   「今、僕にできること一歩、踏み出す勇気」     2014 .02.12.        

あれから一年半・・・
拓人の病状は進行しつつも、
今できることに向き合って、必死に生きておりました。
そして、メグは繁之との結婚を決め・・・
そんなとき、二人は再会してしまう。
「会わなきゃいけない人には、絶対会う」らしいからね・・・。

「メグと別れて、病気がわかったんだ」と拓人は言った。
だけど、ALSの患者さんを担当してるんだもん、それがウソってわかってるよね?
別れる前から、手が動かなくなってたんだから・・
動揺してるメグ・・・
だけど、同情や罪悪感でまた拓人に寄り添うのは、違うと思うんだよね・・・
拓人には、拓人らしく穏やかに時間を過ごしてほしいからなぁ・・・。

ま、繁之は・・・・放っておいてもいいけどさ。(笑)

弟・陸人は・・、お兄ちゃんがこんなになってるってのに、引きこもってました。
「命あること」「健康であること」のありがたさを、毎日目の当たりにしてるってのに、
何をしてるんだか・・・
だけど、苦しみをお兄ちゃんに吐き出して、これから変われるといいね。
恐竜が好きらしいから、新しい道に進むのもよし・・・
・・・お父さんは許しがたいかもしれんけどね。(汗)
でもさ、医者を継がなくても、元気でやりたいことをしてくれたら、それでいいやと
きっと割り切ってくれる日がくると思うよ・・・。



  ◇  ◇   「前を向き生きる覚悟僕は負けない!」     2014 .02.05.            

ううう・・・・泣けた・・・・。

メグとの別れを決めた時点で、拓人の心が大きく変わってたんだね。
親友にも話し、会社にも話し・・・
そして、最後に、一番言いづらかった親にも・・・
肩もみのシーンは、ボロボロ泣いちゃった・・・
今しかできないから・・・って、
顔を見たらきっと言えないから・・・だよね。
お母さんが自分の病気を知って動揺してることが、きっと拓人には皮肉にも嬉しかったはず・・
病気になってゴメン・・・
だけど、自分らしく生きる・・・って、しっかりと思えたんだね・・・

だから、メグと埋めた海岸の手紙も掘り出しに行ったんだ。
偶然、メグも拓人とのことにケジメをつけようと訪れていましたが・・・
・・・不自由な拓人が、上手に元通りに穴を埋められたとも思えないし、
上手に埋めたとしても、掘り起こした痕跡は残ってるはずだろ・・・?ってのはツッコまないでおこう。(笑)

ここまで、普通の青年が、命の期限なんて意識したことのない若者が、
目の前に「死」を突きつけられ、戸惑い、怒り、苦悩する姿を描いてきました。
ここからは一気に話が進んで・・・ってことのようです。
拓人らしく、「今」を生きていて・・・・メグと再会するわけか・・・

それにしても・・・
拓人の病気を知った状態で、メグに近づき、告白しやがるシゲ先輩・・・
拓人の代わりにオレが幸せにするんだ・・・・とか勝手に思ってるのか?
それでも納得いかんっつの!
んでもって、メグ・・・別れた男と関わりのある男と付き合うかねぇ・・・?
私はできないよ、それは・・・。(汗)




  ◇  ◇   「好きだからこそ…。涙の決断!!」     2014 .01.29.            

大切な人に、ちゃんと話をしなくては・・・・
拓人は、メグとの別れを決意する・・・の回。

ま、拓人の気持ちは伝わるし、急な別れの告げ方も、予定調和ではありますが・・・
結構ゆっくり描いてますよね・・・?
もう4話ですけど・・・
どこまで描くのか・・・によりますけど、
このペースで大丈夫かなぁ・・・?って気がしてならない。(汗)
人の不幸を早く観たい・・・ということではなく、
この先どうなるかはだいたい想像できてしまうので、
なんか、じれったく感じてしまうんだよね・・・。

まず、一番最初に病気を知ったのはシゲ先輩。
フツーはね、頼りになる先輩が知ったのなら、そりゃちょっと気持ちが楽になるんじゃ?って思いますよ。
しかし・・・拓人の現状を知りつつ、まだメグにアプローチするらしい・・・?
うーん・・・「拓人の代わりにオレがそばに・・・」ってことなのか?
なんかねぇ・・・
こういうときは、好きになりかけてる女より、
難病を言い渡されて苦しんでるであろう後輩に寄り添う男でいてほしい。(汗)


次に知るのは誰かねぇ・・・
マモちゃんは知っちゃうみたいですけど・・
メグの母は、拓人が根掘り葉掘り亡き夫のことを聞いてきたので、
「急に別れようと言われた」と知れば、勘付くかもしれませんがね・・・。



  ◇  ◇   「どうして、僕が…!?お母さん、助けて!」     2014 .01.22.         

映画「永遠の0」でも思ったんだけど・・・
春馬くんの演技って、ちょっと舞台ちっくだよね・・・?
ちょっと大仰っていうか・・・

最後の泣きのシーンは・・・そういう意味で、全然もらい泣きできなかった・・・(汗)
ここは泣きどころのはずなのになぁ・・・
残念・・・。(笑)

ようやく、拓人は病気の診断を受ける・・・
説明を受けても実感はわかず、動かない左腕についても、会社やメグにウソをついて・・・
そうよねぇ・・・
すぐに受け入れられるはずはない・・・
だけど、確実に体は動かなくなってる・・・
この病気の行く末を思えば思うほど・・・
何も悪いことしてないのに、どうしてオレが・・・?と思ってしまう・・
これは、病気を告知されたあと患者が辿る道・・・ですね。
落ち着いて対応する谷本医師・・・でした・・・。

母が作った唐揚げを食べながら・・・涙する拓人。
大好きな、母が作った唐揚げ・・・
自分のために作ってくれたわけではない唐揚げ・・・
一人・・・

次回はメグとの別れを・・ってことらしい。
未来を約束してあげられないから・・・・ってことだね。
そんな二人に割り込む向井・・・。
うーん・・・こういう存在、キライやわぁ・・・(汗)




  ◇  ◇   「キスで結ばれた二人に忍びよる病魔ー!!」     2014 .01.15.         

チクタクチクタク・・・って言ってるわりに、時間が進むのが遅いっていうか・・・。(汗)
だって、この先、どうなるかわかってわけやん?
いくら、二人がラブラブなシーンを見せられても、
こっちはどんな気持ちで見たらいいの?って感じなわけよ。
ゆっくりと忍び寄る病魔・・・ってことなんでしょうが、
先がわかってる以上、引き延ばされてる気になっちゃいます。(汗)

さて・・・新入社員として奮闘する拓人。
なんか、「大変そう」に描いてますが・・・
新入社員なんてね、どこでもある程度大変なんですよ!
学生気分からいきなり「社会人」として当たり前のように扱われる・・・
すぐに慣れるわけないじゃん!と言いたいだろうけど、
んなこと、客には関係ないんでね!
はいはい、頑張りなはれ・・・ってな感じっす。

奮闘しつつ、やりがいを感じ、ギクシャクしかけたメグとも一線を越え・・・
順調な拓人に、ALSの初期症状が・・・
「まさか・・・」と一旦目を背けるも、次回は病院に行くことになりそうですね。

んで、そんな二人のほかに、ヒナとマモルの恋、
向井の横やり、弟の感じ悪さ・・・といろいろと描いておりますが・・・・
「んなこと、どーでもいいわ!」という展開になっていくわけで、
そんなに話を広げなくてもいいんじゃ・・・?と言いたくなった。(汗)

とにかく・・・次回、いよいよ・・ってことで。



  ◇  ◇   「難病と闘い今を生きる青年の物語!!あなたは全力で生きてますか?」
                               初回69分SP   2014 .01.08.         

うーん・・・・
まぁねぇ・・・初回から病気の診断がつくとは思ってませんでしたけど・・・
時間延長してまで描かなくちゃいかんことかね・・・?と言いたくなった。
現代の就職難を表現したいにしても、ちょっと長すぎよね。
先に内定をもらう友人、
就職先が決まらず自殺する友人、
弟の医大受験で頭いっぱいの母、
兄を小馬鹿にする弟・・・
結構精神的に追い詰められてるだろう拓人は、それでもヘラヘラすることで
なんとか自分を保っていたわけだけど・・・
そんな自分を正直に吐露した面接で、内定をもらっちゃうという、皮肉な結果・・・
で、採用のための健康診断で・・・・病気が見つかる・・・ってことかな?

並行して恵との恋バナも進んでおりましたが・・・
あの砂浜に埋めた手紙入りの瓶は、どうなっちゃうんですかねぇ?
拓人の死後、恵が一人で掘り出すということになるのか・・?
ま、後々出てくるでしょう。

私は女ですから、きっと恵の立場で見ていくことになるでしょう。
好きになった人が難病で、しかもそう遠くない未来に逝ってしまうのだとしたら・・・
ちょっと、考えられないなぁ・・・・

付き合いの程度にもよるけどね・・・

初回から何だかどんよりムードでして・・・
就職難に難病だもん、重たいはずなんだけどね・・。(汗)
これから病気発症、否認、怒り、抑鬱を超えて、受容、そして死へ・・・と描かれていくわけで、
いやはや、想像以上にキツくなりそうな予感。(汗)
春馬くんは素敵だし、多部ちゃんとのコンビは見てて微笑ましいんだけど・・・
私はちょっと苦手な感じです・・・

次回は裏の日テレドラマが始まります。
とりあえず、次回はあっちをリアルタイムで見ようかな・・・と考慮中。




★ STORY ★ 就職活動に苦戦する若者が、筋肉が徐々に衰え呼吸困難となる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」に冒され、残された人生を模索しながら前向きに生きる物語。
★ 期待度 ★ 難病モノか・・・、見てて辛くなる展開になりそうな気もするけど・・・「君に届け」コンビを見守りたいと思います。