BORDER
 木曜9時〜    テレビ朝日       
 原案・脚本:金城一紀    演出:橋本一ほか    P:山田兼司
 主題歌・・・ 「evils fall」 MAN WITH A MISSION
原作
BORDER (角川文庫)
主題歌収録
Tales of Purefly
◆ 出演者 ◆
石川安吾 小栗旬 警視庁 捜査一課 殺人犯捜査第4係第一班 刑事
立花雄馬 青木崇高 警視庁 捜査一課 殺人犯捜査第4係第一班 刑事
比嘉ミカ 波瑠 警視庁 刑事部 特別検死官
市倉卓司 遠藤憲一 警視庁 捜査一課 殺人犯捜査第4係第一班 班長
情報屋 赤井 古田新太 正体不明の情報屋
便利屋 スズキ 滝藤賢一 裏世界の便利屋
ハッカーA ガーファンクル 野間口徹 サイモンとコンビを組むハッカー
ハッカー@ サイモン 浜野謙太 ガーファンクルとコンビを組むハッカー
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「越境〜石川安吾最後の決断」    最終回    2014.06.05.      

う・う・う・・・・・うわぁ・・・・



言葉に・・・


できない・・・



久々だわ、こんな衝撃的最終回。
ビックリした・・・



完全犯罪者、絶対悪の犯人に対する石川・・・という最終回。
今回殺された子供からのヒントで、犯人にたどり着くも、
体質的にも、完ぺきに証拠を残さない完全犯罪者で・・・
石川は、その男を捕まえることができない。

絶対悪に対する絶対的正義とは・・・・
じっくり焦らず、相手がボロを出すのを待つ・・・
そう諭す赤井さんのまなざしが優しくて・・
境界線を越えるな・・・と、必死に訴えてたのに・・・
なのに・・・

石川は最後、絶対悪を許せなくて・・・屋上から突き落としてしまった・・・
あわわ・・・です。
まさか、ボーダーを越えてしまうというオチだったとは・・・


そして、死んだはずの男に肩をたたかれ・・・「こちらの世界へ、ようこそ・・」
えぇ〜!
死者に触れられてるってことは・・・石川も死んじゃったのか??
ま、石川本人にしてみたら、
死の世界へ・・・より、悪の世界へようこそ・・・のほうがショックだろうけどね・・・(汗)

もしかしたら、このまま銃弾を頭に入れたまま、続編アリかなぁ・・・なんて思ってたけど、
こりゃ、無いね・・・
でも、それでいいと思う。
この結末で終わって、このドラマは完結・・・でいいと思います。


いやはやしかし・・・驚いた。
まだ衝撃から抜け出せないぜ・・・


そうそう、死んじゃったオコチャマに一言。
「おもちゃ屋のお兄さん」じゃなくて、確実に「おもちゃ屋のオジサン」ですよ!(笑)




  ◇ 第話 ◇   「決断〜石川は誰に撃たれた?真犯人と全ての真相」    2014.05.29.      

ほぉ・・・・石川の頭の中の銃弾ネタで最終回まで引っ張るかと思ったけど、
今回で終結しちゃったね。
結構拍子抜けしちゃった。(笑)

石川の事件とよく似た事件が起こり・・・
一人調べていく石川だけど・・・・
なんと、今回は幽霊と会話しない!・・っていうかできない!!っていう流れ。
もっと自由に幽霊とコンタクトをとって会話できるのかと思ってたのにねぇ・・・
立花くんが空気読めないし、幽霊側も石川とはしゃべりたくなさそうだったし・・・

で、石川がサイモンたちの力を借りつつ調べた結果・・・
怪しいのが市倉さんってことになってきて!
えぇ・・・・尊敬してる上司に撃たれたとか、ありえないっすよ・・・と思ってたら・・・
監理官の方だったね。
よかったよ・・・・
しかも、事件に紛れて金を奪って、仲間割れで警官を殺していってた・・・なんて、
ほんと、とんでもないヤツだ!!
市倉さんも仲間で見ないふりしてたのか・・・と思ったけど、
一応「からんでなかった」っていうことでいいのかな?
あんまりスッキリはしないけど・・・
とりあえず、この事件は解決・・と。

石川は頭の中の銃弾を取る決意をしたのでしょうか。
50%の成功確率となると。。。不安だよねぇ・・・
でも、長いこと異物を入れてていいことなんてないから、
取れるなら取った方がいいよね・・。

来週で終わりか・・・
なかなか面白いので、もっと見ていたいんだけど・・・
小栗くんがどんどん痩せていってる気がして、ここらへんでやめさせてあげたい気分。(汗)





  ◇ 第話 ◇   「敗北〜消えたひき逃げ車と消された証言者たち」    2014.05.22.      

サブタイトルが「敗北」なんで、負けちゃうのね・・・・とは思ってたけど・・・
ヘビーでしたなぁ・・・

ひき逃げ犯が大物の息子で捜査中止・・・ってのは、
刑事ドラマにはありがちな話だけど・・・
あんな風に「掃除屋」に完璧に処理させてるのって・・・
リアルだと怖いよーっ!!
あの小さいトヨエツみたいな、切れ味抜群の目つきのオッサンは
一体誰ですかーっ!!

ドラマ終了後、早速ググってしまったよーっ!!(笑)

絶対捕まえてやる・・・・=正義感・・・っぽくないんだよね、
このドラマは・・・・
一線を越えていく・・・
執念のあまり、ボーダーラインを越えて行ってしまう・・・
そんな危うい小栗旬が、カッコいいやら、痛々しいやら・・・(汗)

でも、上司、情報屋、ハッカーたちが、
協力しないってことで、踏みとどまらせてくれたわけで・・・
これは、仕方のない敗北だったかな・・・と。
でも!!
海外にまんまと逃げやがったボンボンは、いつの日か何かしらでとっ捕まえて、
余罪でブチ込んでやってください!!

テレ朝ドラマは短めに終わるんで・・・
そろそろクライマックスに突入・・ですかね?
いろんなバリエーションがあるので、ずっと見てられるんだけどなぁ・・・



  ◇ 第話 ◇   「苦悩〜自殺現場の枯れ枝に隠された犯行予告」    2014.05.15.      

確かに、「解剖」される遺体はとても少ないだろう。
自殺未遂の過去がある、とか、不審な点はないと警察が判断すれば、
そのまま何も調べられずに・・・ってことは現実もあるんだろうな・・・

今回わかったこと。
石川は「遺体を見ないと幽霊に会えない」ってことね。
前回、「焼かれると見えなくなる」ってこともわかったので、
死んだ遺体を石川が見て、その遺体がこの世から消滅するまでが
石川と会話できる時間なんだね。
石川が昔、自殺してしまった兄と話をしたい・・・と言ってたけど、
この世に遺体がない以上、それは無理なわけで・・
ほんと、つかえねぇ能力だね、石川にとっては。(汗)

今回は、結果的に事件解決なのかもしれないけど・・・
被疑者死亡なわけで・・・
しかも、逮捕寸前で死なせてしまったわけで・・・
こりゃ刑事としてはヤバイんだろうなぁ・・・
比嘉が疑問を持った最初の遺体から、ちゃんと石川が遺体に会ってればよかったのになぁ・・
惜しいぜ・・。




  ◇ 第話 ◇   「追憶〜身元不明死体の結婚指輪と記憶を失った男」    2014.05.08.      

今回は、ホンワカ話でしたね。
クドカンが出てる時点で、そうなる気はしてましたけど・・・(笑)

事件に巻き込まれて死んだらしい男・・・
しかし、幽霊になった男は記憶を失っていて・・・ってわけだ。

真相は・・・ちょっと言えない・・・っつーか、
そんな話、本人がしても信じてもらえそうにない話だし。(笑)
いろいろと面倒くさい男だったけど、
どうやら焼かれちゃうと消えちゃうようで・・・
石川も、今回の幽霊とは離れがたかったかな・・?

次回からはシリアスバージョンに戻るのかな?
こういう「中休み」の回も、なかなかいいもんでしたね!
上手い構成だと思います。




  ◇ 第話 ◇   「爆破〜取扱注意と貼った死体 なぜ競技場が標的に」    2014.05.01.      

あんな風に死体に爆弾が仕込まれてたら・・・
怖いよねぇ〜!
捜査できなくなっちゃうよ・・・(涙)

今回は、幽霊からの「事後報告」という形になるだけでなく、
幽霊からの情報を利用して、未然に防ごうとしてるところが良かったですね。

だけど、その情報はどこから得たんだ?ってとこ、
誰もつきつめようとしないのは、納得いかないんだけど。(笑)

ちょっと変わった刑事ものなので、面白いですよね。
「MOZU」と視聴率が逆転しちゃったしね・・。



  ◇ 第話 ◇   「連鎖〜整形した死体と血痕のないスーツの謎」    2014.04.24.          

なんか・・・モヤモヤ・・・・が残るよね・・・・

石川が一人、捜査の先を行ってることに、まわりは何も感じないの?
被害者の過去に先にたどり着いてたし、
勝手に一人で真犯人と対峙してるし・・・
そこを疑う誰か・・・とか、存在しないのかね・・・?

それと、事件の関係者かどうかを調べるために、
わざわざサイモンとガーファンクルを使う必要、ある?
姪っ子くらいなら、自分でも調べられるんじゃ?

んでもって、最後に過去の事件の写真をサイモンたちに消させてたけど、
サイモンたちはただ働きしてるわけじゃないよね?
どうなってるのかね?
全部赤井持ちなのか?
うーん・・・

こういう根本的な疑問を抱えたまま、今後も見続けることになるわけだな・・・
うーむ・・・困ったもんだ・・・。




  ◇ 第話 ◇   「救出〜連続殺人…7人目の被害者は生きている!?」    2014.04.17.     

今回は、連続女子高生殺人事件。
犯人が石川たちの目の前で自殺し・・・
「もう一人いるぞ」と言い残して死んでいったため、
その「一人」を探すため、石川が動く・・・って話でしたね。

今回は、「私を殺した犯人を捕まえて・・」という、
「協力的な死者」ではないため、大変でしたねぇ・・

だけど、悪い話を真実として記事にしてやる・・・って脅すのはいいよね。
死んでしまった以上、村上(丸山智己)には何もできないわけだから・・・

でも、村上のいう「期限」までに見つけられそうになくて、ヒヤヒヤしました・・
あんな風に監禁するなんて・・・
予想してなかったわぁ・・・
この部分は、「能力」に頼ったのではなく、
石川がちゃんと気づいて・・・っていうのだったので、良かったです。


協力的ではない死者のせいで、
真実にたどり着くまでにいろいろと人の手が必要になって・・
登場してきた「サイモンとガーファンクル」コンビ。
濃いねぇ・・・(笑)
今後も出てくるのかな?
楽しみです。



  ◇ 第話 ◇   「発現〜一家惨殺事件重なった赤い足跡」    初回69分SP   2014.04.10.     

石川という刑事が、どういう状況でそんなことになったのか・・・がちゃんと描かれていたので、
まぁ、そんなこともあるかもね・・・・とすんなり受け入れられた私。(笑)

元警察官銃殺の現場で犯人に遭遇してしまって、頭部に銃弾をうけた石川は
一命をとりとめるも、頭の中に銃弾が入ったまま・・・
危険なところでとどまってるため、オペは難しいようで・・・
オペをするとなると、仮死状態にしてから・・・ということで、
仮死とはいえ、また死ぬのは嫌だ・・・と拒絶したらしい。
うーん・・・その銃弾が、元警察官とアンタを撃った犯人につながる重大な証拠なんだけどね・・・(汗)

そして、その銃弾のせいか、石川は死者が見え、コンタクトがとれるようになった・・・ってわけだ。
今回の事件は、一家惨殺事件・・・
正直、あの現場の映像は久々にうっ・・・ときた。(汗)
そして、真犯人にもグッタリさせられた・・・
犯人もそうだけど、母親がね・・・
これまでもいくつか母親に後始末をさせていたらしいが、
余罪がどんだけ出てくるのか・・・怖いったら。(汗)
石川が、犯人しか知りえない、「被害者に吐いた言葉」を耳元でつぶやいてくれて、
わなわな・・・って犯人がなったときは、ちょいとスッキリしました。
死者の声が聞こえるカレにしかできない技ですな。

石川が被害者とコンタクトできたから事件解決になったけど・・・
あれがなかったら、違う方向で捜査して、解決まで時間がかかっただろうね・・
今後も、事件現場で被害者の声を聴いて事件解決していく・・・って感じかな?
そして、終盤に、自分の事件を・・・ってことになるんでしょうかね。

まぁ、事件もいろいろあるし、死者は被害者に限るわけでもないし、
描き方はいろいろありそうで、今後が楽しみですな。
ただ・・・ただただ暑苦しくて敵意むき出しの立花って刑事は・・・必要か?(笑)
今後、ちゃんと相棒になっていくのかな・・・?
どっちかっつーと、女検死官のほうが使える気がするんだけどね・・・




★ STORY ★ 直木賞作家でドラマ「SP」の脚本でも知られる金城一紀氏が原案・脚本を書き下ろし。“死者と対話できる”特殊能力を手に入れた警視庁捜査一課の刑事・石川が殺害された被害者から証言を聞き出し、難事件を解決する1話完結型のオリジナルストーリー。
★ 期待度 ★ ちょっと面白そうかな・・・?裏とどっちを見るか・・・悩むところだな・・・。