あすなろ三三七拍子
 火曜9時〜    フジテレビ       
 脚本:吉田紀子    演出:土方政人ほか     P:小林宙
 主題歌・・・ 「愛のことば -2014mix-」 スピッツ
原作
あすなろ三三七拍子(上) (講談社文庫)
◆ 出演者 ◆
藤巻大介 柳葉敏郎 エール物産で総務部課長
松下沙耶 剛力彩芽 翌檜大学 学生
保阪翔 風間俊介 美紀のカレシ 翌檜大学 学生
葉月玲奈 高畑充希 翌檜大学 チアリーダー部部長
野口健太 大内田悠平 翌檜大学 学生
園田善彦 山本涼介 翌檜大学 吹奏楽部部長
藤巻美紀 飯豊まりえ 藤巻の娘
藤巻広子 菊池桃子 藤巻の妻
荒川剛 西田敏行 エール物産 社長
原智子 森口瑤子 翌檜大学 准教授
山下正人 ほんこん 旧・世田谷商科大学応援団 OB
斎藤裕一 反町隆史 旧・世田谷商科大学応援団 OB
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「人を応援できる人は人からも応援される」    最終回   2014.09.09.      

原作の最終回とはかなり違ってますが・・・・
でも、うまくまとめてきた・・・かな?

藤巻のチンピラとのもめ事のせいで、応援団の活動停止が決まってしまい・・・
だけど、たくさんの人の想いが動き出す・・・って感じでしたね。
応援する立場だけど、みんなから応援してもらって・・ってわけだ。

最終的に藤巻は団長を辞任、
会社へと戻って行ったわけだけど、
これからもあすなろ応援団は大丈夫・・かな?

ってか、かなりアッサリした終わり方だったなぁ・・・
原作を読んでる者としては、ちょっと違うなぁ・・って気がしちゃう。(汗)

やっぱり、打ち切りがイタイよね・・・・。
途中でやめるくらいなら、最初からやらなきゃいいのに。
どんな評価でも最後までやってほしいよ。
ほんと、もったいないよ・・・。



  ◇ 第話 ◇   「さよなら山下先輩…“連れ”とは何か?」     2014.09.02.          

い・いつのまに公式戦が始まって・・・
んでもって、順調に勝ち進んでる・・・わけ?
え・・・?
応援してるとこ・・・・全然描かれてないんだけど・・・・
いいのか、これは・・・(汗)


まぁ、山下と斎藤の「連れ」話は、確かにちょっとウルル・・・とはしたけど・・・
けど・・・うーん・・・・
このことが、チアの玲奈にも響き・・ってのもわかるけど・・・

この状態で最終回??
なんか、藤巻の乱闘が問題になるっぽいけど・・・
えぇ・・・?
フツーにケイガクとの試合を描いてくれてもいいと思うんだが・・・

うーん・・・
思ってたのと、やっぱ違うなぁ・・・(汗)



  ◇ 第話 ◇   「応援団は家族を不幸にします!…なぜ?」    2014.08.26.          

完全にオリジナル話ですね・・・・
まぁ、「家族」って話をどうしてもやりたかったわけですか・・・
うーん・・

ま、「家族に応援してもらってる」とか、「自分も応援しないと」とか、
いい話ではあるんだけど・・・
ここはクライマックスに向けて、「あすなろ応援団」の話をしっかりとしていかなくちゃいかんのでは?
残り話数が少ないってのに・・・

次回は山下サヨナラ話になるわけで、
最終回に感動の「エール」につなげられるんでしょうか・・・?
不安になってきました・・・(汗)

それと、夜中に大声出してると、通報されますよ!(笑)



  ◇ 第話 ◇   「情けなさすぎる初陣 情けなさすぎる団長」     2014.08.19.          

あれ・・・・?
原作を変えてきてる・・・?
えーっ!ただでさえ回数が削除されちゃうって聞いてるのに、
原作のネタを削ってオリジナルを入れてくるの・・・・?
いやだぁ・・・・。
チア部長のネタは飛ばしちゃうのかなぁ・・・

今回は、前回の野口父の死からすぐの定期戦のお話。
初陣!だったわけですが、野球部同様、応援団もグダグダのズタボロ・・・
「野球部が負けたのはお前らのせいだ!」という斎藤に、
団長・藤巻は反論するわけですが・・・

なんか、ちょっとグダグダだなぁ・・・・って思いつつ見てました。
話の展開が・・・ね?
で、え?って感じで終わってしまって・・・
は?って思ったよ。

これはさ、サヤオ役にゴーリキくんをあててしまったがために、
サヤオにスポットライトをあてなくちゃいけなくなった・・っていう、
よろしくない流れなんだわな。
次回はサヤオ話、オリジナル・・・のようですし。
あぁ・・・せっかく楽しく見てたのになぁ・・・
残念極まりない。



  ◇ 第話 ◇   「死にゆく仲間へ最期のエール」     2014.08.12.              

泣くと思ってたさ、予告の時点で。
そうさ、泣いたさ、号泣さ・・・。
いいよ、応援団!!

「応援がちゃんと届いているかわからない」
そんな翔の言葉に、藤巻はガッカリするわけですが・・・
実は山下も斎藤も、ちゃんと伝わってたかどうかなんて、わかってなかった・・
藤巻だって、そうであってほしいと思ってたけど、そうかどうかはわかってなかった・・
ただ、「届けたい」って思いはもう、藤巻の中では大きくなっていたわけだよね。

そんな中、野口の父「ぐっさん」の死期が近づいていた・・・
奇跡的に目を覚ましたぐっさんが最期に息子に残した言葉・・・
それは、山下や斎藤たちへのエールにもなったんだよね。
ちゃんと届いていたんだ・・・
二人の応援が、「ねばりのぐっさん」を作ってたんだ・・


そして、「マインドにいてはいかん」と”スタンド”から応援する二人。
雨の中、病院だから迷惑をかけちゃいかんと、声出さずに、
だけど、精一杯のエール・・・
きっとぐっさんに届いてる。
最期まで、ぐっさんは二人のエールの中、必死に生きたんだ・・

そんな姿に、翔は心から「応援をさせてほしい」と思えた。
そんな翔を見て、沙耶も動き出す・・
もう、みんな「団」だよね。
ひとつになってるよ!


本当にいいドラマだ。
精一杯、他人を応援するってことの素晴らしさを教えてくれるドラマだ。
みんなに見てほしいよ、もったいないよ・・・。(涙)



  ◇ 第話 ◇   「娘の前で怒鳴られた情けない団長の自分」     2014.08.05.       

藤巻がギックリ腰になって、病院で野口の父と出会う・・・という、
ドラマらしい流れ。
そこで、野口が抱えてることが徐々に明らかになっていくんだけど・・・

病の父を応援したくて応援団に入ったんじゃないのかい?
大好きだったからこそ、母と自分を捨てた父が憎い、
だけど、やっぱり、大好き。
大好きだったころの父とは違う、弱った父を見るのは辛い・・・
いろんな野口くんの葛藤が伝わってきて、
ほんと、泣けてきましたよ・・・

次回は間違いなく泣きます。
原作でも泣きましたから!!(笑)

サヤオは・・・ケイガクで一悶着ありまして・・・
一人で悩んでおりました・・
それを知った斎藤が、わざわざ藤巻の家に行って、娘の前で怒鳴る・・・と。
そういう配慮ができない男だからこそ、妻子が家を出るんだろうなぁ・・・。(汗)
まぁ、この件で美紀と藤巻の関係がちょっと良くなったので、
結果オーライかな・・・?

ケイガクの団長がそろそろ我慢できずに「言っちゃう」かと思ったけど、
まだまだそこは引っ張るみたいだね・・・(笑)



  ◇ 第話 ◇   「理不尽で厳しすぎる合宿…その意味を教えてくれ」     2014.07.29.       

理不尽なしごき・・・・そんな合宿風景を描いた前半。
でもね、私が若いころは・・・・こんなでしたよ。
部活中に水を飲むなんてもってのほか。
誰かがサボろうとすれば、連帯責任だ!と全員で何かをさせられる・・とか、
先輩の言うことは絶対!っていう・・・

でもね、「ご時世」ですよ。
今、そんなことしてたら、訴えられるわ、体壊すわ・・・ですから。
ま、とはいえ、応援団OB斉藤にしてみると、知ったこっちゃない!とばかりに、
藤巻たちに厳しい特訓を言い渡すわけですが・・・

途中、野口くんが脱走するわけですよ。
きっとカレは、自分が辛いっていうより、
自分がダメなせいで、他のみんなに迷惑かけてることが辛いんだと思うの。
一人だけ辛いなら、カレは何としてでも頑張ったと思う・・。
そんな野口くんに、藤巻は「いいんだよ・・」と優しく接する。
これは挫折なんかじゃないんだよ・・・と。
そんな優しくされたら・・戻るよねぇ・・・

ここまで見てると、なんか辛くてねぇ・・・
こんなことに意味があるのか?って藤巻たちが思うのもわかるもん・・・


最終日、OBたちがやってきた。
そこで荒川は、藤巻たちに過酷な走りを要求する。
何がしたいのか・・・?と思って見ていると・・・
応援される側の気持ちも、わからせたかったんだね。
応援が力になる・・・ってこと、身をもって知ってほしかったんだ。


そして、荒川は、この特訓を不審に思う原先生に語る。
応援ってのは傲慢です、だって、頑張ってる人に「もっとガンバレ!」っていうことだから。
だからこそ、応援団はもっともっと頑張らなくちゃいけないんだ。
とにかく、ひたすら、汗をかかなくちゃいけないんだ・・と。


しみた・・・・
この言葉、ズキューン!とくる。
そうか、応援団って、そんな気持ちで応援してくれてるんだ・・。
だから、胸に響いて、応援される人たちを突き動かすんだ・・・

今後、いろんな場面で応援団を目にする機会があると思うけど、
もう、カレらを見る目が完全に変わっちゃいました!
応援される人を必死に応援する人たちを、応援したくなりました!!

この特訓は、団員の心にちゃんと届いてました。
原先生のスパイでもある沙耶も、団寄りになりつつ・・・?(笑)
あぁ・・・ほんと、いいドラマだ!!



  ◇ 第話 ◇   「娘の彼氏を応援団の道連れにしてやる!」     2014.07.22.          

なんか、いいよなぁ・・・
やっぱ、好きです!

沙耶と野口が入り、翔も「美紀と付き合いたいのなら団に入れ!」ってことで、
藤巻も含め、4人になった応援団。
・・・・もう、藤巻の役目は終わったんじゃ・・・?(汗)
そう簡単には解放してもらえないか・・・。(涙)


セタショーのライバル校・ケイガクから電話があり、
今後の話し合いを橋の上ですることになったんだけど・・・
ケイガクの団長の設定、変えたのね。
ま、変えざるを得なかったか・・・。(汗)
この団長、沙耶を見て何かモグモグ言ってましたが・・・?
さて、何でしょうか。

その話し合いの最中、翌檜の旗が飛んでいくという珍事が!!
翔がちゃんと結んでなかったから・・・。(涙)
で、走り出す斎藤と山下!
そんな二人にエールを送ってくれちゃうケイガクの応援団。
負けじと、少人数ながらもエールを送る藤巻たち・・・
声じゃなく、気合を届けるんだーっ!!
そんな、真っ赤な顔した藤巻や、おぼつかないならがも太鼓をたたく翔や、
生真面目にエールを送る沙耶や野口の姿に・・・
なんだかね、じんわりと感動するんすよ

うむ。

無事に旗を回収し・・・・
さぁ、次回は合宿だ!
・・・OBがたんまり集まるっぽいぞ・・・?
大変そうだ・・。(汗)

野口を見て斉藤が「見たことある・・」って言ってるのも、
ケイガクの団長が沙耶を見て反応してたのも、そのうち理由がわかってきます。
ほかにも見どころはたくさん待ってますので、
皆様方、飽きずにご覧くださいませーっ!!



  ◇ 第話 ◇   「重松清の名作ついにドラマ化!中年会社員応援団に出向の悲劇」  
                          初回69分SP    2014.07.15.          

想像していた通り、楽しいドラマになりそうです!

リストラ寸前のサラリーマンが、社長の勝手な意向で大学生に・・・
廃部寸前の応援団の立て直しを命じられたわけですが・・・
学ランで登校とは・・・・泣ける。(涙)
笑えないよ、泣けてくるよ・・・・。
で、「先輩」の山下と斎藤にしごかれるわけですが・・・
そんな練習の発表の場、入学式の日に・・・
こりゃまた泣ける。(涙)
みんなーっ!笑ってもいいから、せめて見てやってくれよーっ!ってなもんです。

にっくき娘のカレシ・翔でさえ、チラ見で逃げやがるし・・・
もう、先行き不安しかないっす。(涙)

しかーし!最後に光明が・・・
新入生が入ってきた!
やっほい!
しかし、変な女子学生も・・・?
どうなるんだ、応援団!!という初回でしたね。

テンポもいいし、サラリーマンの悲哀も出てましたし、
私は好きでしたよ!
今後、応援団として動き始めると、いろんなことに巻き込まれていくわけですが、
そのたびにいい感じになっていくんですよねぇ・・・

ビジュアル的にはオッサン臭さしかありませんが、(笑)
ぜひ長い目でオッサンの奮闘を見守ってあげましょう!!





★ STORY ★ 廃部危機にある応援団を救うため、50歳の中年男が大学の応援団長に!笑いと感動の詰まった、夏にぴったりの熱い人間ドラマが登場!
★ 期待度 ★ 熱いオッサンの奮闘物語・・・・。素直に楽しめたらいいな!