火曜10時〜    NHK       
 脚本:岡田惠和     演出:黒崎博ほか     P:菓子浩
 主題歌・・・ 「おんなじさみしさ」 平井堅

◆ 出演者 ◆
星野友美 永作博美 専業主婦
早川薫 石田ゆり子 映画プロデューサー
三上春子 佐藤仁美 友美、薫の親友
遠山冬子 谷村美月 光雄の不倫相手
吉澤弘子 りりィ 友美の母
三上光雄 尾美としのり 春子の夫
星野洋介 藤木直人 友美の夫
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「幸せな家族〜感涙の終章!神様は優しい」   最終回   2014.12.09.      

わかっちゃいたけど・・・泣けたね。(涙)

このドラマが始まった時、
友美の方が不利で、薫ばっかり良い思いしてて、不公平だ・・・って思ってたけど、
これは意味のある入れ替わりだったんだ。
「友美に訪れる死」への、神様の贈り物。
心置きなく旅立てるように・・・

大好きな人に、大切な人を託せるように・・・
ずっとずっと、そばにいられるように・・・

そう考えると、春子の家族が見舞われた「不幸」も、
友美にとっては嬉しいサプライズみたいなもんで・・・(笑)
最後を楽しくにぎやかに過ごせたんだもんね。
しかも、ちゃんと光雄さん、戻ってきたし。
・・・ちゃんと「痛い目」みてたしね。(笑)
いやぁ・・・どんな修羅場であんな怪我を・・・・
詳細を知りたい。(笑)


逝ってしまったけど、薫の中にいる・・・
それは精神論ではなく、実感として薫にあるだろう。
そして、薫の中に友美がいた時間は、ちゃんと周りの人にも何かしら残っていて、
自然に「家族」として過ごしていけるんだろう。

個人的には、満足の最終回でした。
始まってすぐは、「入れ替わりモノかよ・・・」と驚きつつも冷めてしまったんだけどね。
でも・・・
そんなに大好きな親友の夫と不倫する女って・・・
よくよく考えると、うまくまるめこまれた感じもなくはない・・・?
ま、いっか!(笑)



  ◇ 第回 ◇   「誰のための命」      2014.12.02.                      

最終回前・・・っていう感じだったねぇ・・・

離婚を決めた春子。
余命わずかと知った友美(中身は薫)。
「みんなと一緒に暮らしたい・・」ということで、
なんとも奇妙な生活に突入・・・でしたね。

そんな中、妊娠が発覚!の春子。
一方で光雄と冬子はギクシャク・・・
まぁ、前回の告白のあとなら、そうなるわなぁ・・(汗)

これ、光雄が戻るっていう流れですか?
まぁ、子どもたちにとってはそれがいいのかもしれんが・・・
うーむ・・・・

自分の体が死ぬ病気になってるのに、自分は薫の体で生き残る・・・
それがどうしてもイヤだという友美。(見た目は薫)
薫はその運命を受け入れてる感じでしたが・・・・
その夜・・・・しっかりと向き合った二人・・・
キスなんかしたりして、何やってんだか・・・・な流れで・・・
翌朝、元に戻ってました・・・

友美が、泣きながら、ホッとした笑顔を見せてて・・・
もし私が友美なら、そう思うと思う。
自分の体だもん、死ぬのなら、私じゃないと。
その体は自分のもので、自分の体で死んでいきたいし、
ちゃんと「友美」としてみんなに見送ってもらいたいし・・・


薫も、やっぱりホッとしてたね・・
そりゃ正直な感想だよ。

さて、最終回へ・・・
やっぱり友美は死ぬみたいね。
遺された薫は、洋介とケントと生きていく・・・のかな?
でもさ、この「友美は死ぬ」っていう運命が決まっていたのなら・・・
この「入れ替わり」には大きな意味があったよね。

「妻の友達と不倫」ってのもさ、入れ替わってたから何とか乗り越えられたし、
入れ替わってなかったら、自分の死んだあとに薫が・・・とか、ちょっと納得いかんと思うし。
心置きなく死んでいくための、入れ替わりだったのかな・・・?

どんな最終回になるんでしょうか・・。



  ◇ 第回 ◇   「女と男」      2014.11.25.                          

まぁ・・・・驚いた。
だって、オペが無事に済んだと思ったら・・・
女二人で勝手に、「子供は友美として薫が、洋介は薫として友美が」と決めちゃってて、
あの豪邸で普通にオコチャマ二人で友美が暮らし、
洋介が薫と二人で暮らし始めてて・・・
なんか、あっけにとられてしまったよ・・・。(汗)

そこにきて・・・・なんと光雄が春子に離婚を切り出しやがって!!
コラーっ!!家族を捨てて女に走るのか!!
許せん・・・と一気に沸点があがったものの、
そのあとの春子の行動にスッキリしちゃったのと、
冬子の思惑、それを聞いた光雄のショボボンっぷり・・・
いやぁ・・・・面白すぎた。(笑)


光雄・・・こんな冬子の本性を知って・・・・一緒に暮らせていけるんだろうか・・・?(汗)
それに、春子が妊娠したっぽい・・・・?
でもさ、こんな風に若い女に走ったダンナに、あんな大見得きっておいて、
戻ってきてほしいなんて言えないだろうしなぁ・・・
高校時代の「小さな夢」を語る春子を見てて、
泣けてきちゃったよ・・・

そして!!
予告で見えたのは・・・・もしかして、戻るの、二人・・・・?
友美の体のガンは転移してて、進行してるみたいだし・・・・
今更友美が戻ったら・・・可哀想過ぎないか・・・?
次回も気になりますね・・・・。



  ◇ 第回 ◇   「ママになりたい」      2014.11.18.                       

うーん・・・・この内容なら・・、もっと短めでもよくないっすか?
無駄に長かった気がする・・・
一話分、使う必要あるかなぁ・・・・

これからオペを受ける薫の覚悟っていうか、
それを自分の口で、母親として伝えたい・・・って気持ちはわからんでもないけど・・・
うーん・・・・
あんまり響かなかったかなぁ・・・

それに、洋介の「提案」もさ、
二人の中身が入れ替わってるから、お互いを慮れるから、受け入れられるけど、
フツーは、「不倫と病気は別問題として考えよう」なんていわれても、
「いやいや、お前がそれ言うな」って話やし。(笑)


乳がんっていう、女性としての病気のため、
「女友達にそばにいてあげてほしい」ってのは、まぁ、わからんでもないけど・・・
女同士だからこそイヤだ・・・って部分もある気もするし・・・
複雑なはずなのに、キレイな話でごまかされてる感じがするんだよねぇ・・・
男性脚本家だからねぇ・・・・

全体的に、スッキリしない、納得いかない話だったなぁ・・・
で?この後はどうなっていくのさ?
残り3話・・・もう、焦点は「戻れるのか」しかないんですけど・・・・(汗)
もちろん、二人の魂が・・・ですよ。
春子の旦那が戻ってくるかは、「さておき」ですよ!(笑)



  ◇ 第回 ◇   「罪と罰」      2014.11.11.                           

最後は、ちょっとスッ!とした。
だって、「修羅場になる前に、答えを用意するんだ」なんて言ってるんだよ?
何様だよ。
自分が選ぶ立場だって思ってるわけでしょ?
ばかやろーっ!!!だよ。
「友美は乳がんなんだ、話す価値もない夫なんでしょ!」と言われ・・・
自分の方が選り分けられる立場になったわけだ。
慌てろ、慌てろ!!

乳がんであるということ、
この体で治療を受け、手術も受け、下手したら死ぬかも・・という現実を
まっすぐに受け止めようとする薫。
友美も、ともに病に立ち向かうと決意し、
春子にもこのことを告げるんだけど・・・

お母さんが涙してるのを見て、
そっとドアを閉めて、ぐずるケントくんをあやそうとするお兄ちゃんに・・・泣けた。(涙)
こんないい子、悲しませないでやってくれよ、光雄さん!!

頼むよ・・・
やっぱ、冬子がそっと身を引くってのが一番だと思うんだけどなぁ・・



  ◇ 第回 ◇   「別れの予感」      2014.11.04.                        

なるほど・・・・
だから、「さよなら私」なのか・・・・


友美になった薫ばかり幸せで、
薫になった友美がだいぶ損してる・・・・と今まで描かれてきましたが、
ここで大きく形勢逆転・・・
なんと、友美の体は乳がんに冒されていたんだ・・・


親友の夫を奪い、優越感を感じていた薫は、「罰」なんだと感じる・・・
友美は、やっぱり早く元の体に戻りたいと考えるんだけど・・・・
「友美を死なせるわけにはいかない」と、友美の体のまま死のうとしているようで・・・

でもさ、検査結果はまだだよね・・・?
死なない可能性はあるよね・・・?
もし、そうまでして病を乗り越えたら・・・
きっと、洋介は心も体も全部、”友美”にいっちゃうだろう・・・
となると・・・薫は、本当に一人ぽっちになっちゃうよなぁ・・・・
”友美”としては、複雑極まりないね・・・

もしこの入れ替わりが神様の仕業なら・・・
その意味って何なんだろうね・・?
まだ、それは見えてきません・・。

・・・春子パートは・・・コミカルではなくなってまいりまして・・・
主題歌以外は全体的に重くなってきました・・・。



  ◇ 第回 ◇   「秘密」      2014.10.28.                            

やっぱりまだ、友美の方が可哀想だよなぁ・・・
夫の浮気を疑った春子が、「友美の家でホームパーティしたい!」って言いだして、
「困ればいいんだ・・・」って薫に対して思ったとしても、
そりゃしゃーない。(笑)
それに、息子に会えるし、我が家に戻れるし・・・・ね。

しかし、行ってみたら・・・
「自分のものではない」っていう実感がヒシヒシと・・・だよね。

しかも、自分がいないうちに、息子が成長してるし、
ちょっと薫の影響を受けたりしてて・・・
もう、やるせないったらありゃしない!!ってなもんだ・・・。

で、薫に「絶対見ないで」って言われてた「秘密の箱」を開けちゃう友美・・・
そのころ薫も、友美が「開けないで」って言ってた引き出しを開けていて・・・
中身は、二人とも、「友情の証」でした・・・
友美にとっては、薫に救われた証であり、薫にとっても、友達ができた証であり・・・
二人とも、同じ思いを大切にしてきたってことを、それぞれに知るわけだ・・・
そう、それほどに絆が深かった二人・・・
入れ替わって、やるせなくて、ちょっと憎い!と思ったとしても、
やっぱり、どうしても大好きな親友で・・・
・・・ますますやるせないったら・・・(涙)


一方で、「見知らぬ人に恥部を明かしてみた・・・」な、男二人。
あっちゃー!鉢合わせやーっ!!で、
スタイリッシュな素敵夫の洋介までテンパッてる姿に笑えた。
なんだろ、不倫してる男二人なのに、癒されてしまった・・・(笑)
だいたい、光雄と冬子の「不倫」には、あんまり深刻度が感じられないので
ま、ここは軽めに落ち着くだろ・・・って予測しちゃうんだよね。
だけど、思いつめちゃうタイプっぽい冬子・・・
いざ、別れ・・・ってなったら、何をしでかすかわからん雰囲気もあり・・・・



  ◇ 第回 ◇   「認めたくない喜び」      2014.10.21.                     

ほんわかした主題歌が、イマイチ合ってないと思うんだけど・・・・?(汗)

入れ替わった友美と薫・・・・
だけどさ、友美が言ってるように、なんか不公平だなぁ・・
だって、薫は洋介に抱かれていても、それが一時的な関係ってわかってるわけで、
セックスレスっていう状況であっても、可愛い子供がいて、家庭があって・・っていう環境は、
薫が望んでいたものなんじゃないのかな・・・?
だから、薫は、元に戻りたいとは思わないかも・・・・よ。


友美は、洋介に「愛される」時は、それでいいと思っても、
やっぱり息子のいる家に戻りたいだろうから・・
二人の想いの違いが今後どう影響していくのか・・だよね。

そこに春子の旦那の浮気話が入ってきて・・・
メンドーだけど、なんか、場が和らいでるっていうか・・・
アンタたち、笑ってる場合じゃないぞ!!って言いたいよ。(汗)

「知らない者同士」として自分の状況を離しちゃった光雄と洋介。
その二人が次回は「妻の友達の旦那」として再会するみたいね。
ま、どっちも弱味を握られてるわけで、バラす・・・って方向には向かないでしょう。
どうなっていくんでしょうか・・・。



  ◇ 第回 ◇   「彼だけはやめて」      2014.10.14.                      

まさかまさかの・・・・「入れ替わり」モノだったとは!
こんな情報、なかったよね?
40代の二人の女性のお話・・・だとはわかってたけど、
まさか、こんな展開とは・・・驚いたぜぃ。

しかし、つい最近、BSで母子の入れ替わりモノやりましたよね・・・?
TBSでもありましたし・・・
正直、「またか」って感じですわ。(汗)
ちょっと変化球で、「もともと入れ替わってたのが、元に戻った」・・みたいなのかって考えもしたけど、
あの感じだとそうでもないみたいだし・・・
うーむ、生活や仕事で考えると、かなり大変そうだなぁ・・・

でも、出産後セックスレスだった友美としては・・・
薫になったあと、夫である洋介に「不倫相手」として抱かれたとき・・・
嫌悪感より、「喜び」のほうが大きかったのかなぁ・・・?
最初は抗ってたのに、後に自分から・・・だったしね。(汗)
逆に、洋介と不倫して、友美に対してちょっと優越感を感じていただろう薫は、
今頃自分の家で、洋介と友美が抱き合ってるって考えると・・・
キーッ!!って感じだろうなぁ・・・
自分にまとわりつく「息子」は、自分の子ではないわけだし・・・
愛する洋介の子ではあってもね・・・・(汗)

次回のサブタイトルが「認めたくない喜び」。
友美は、薫として愛されて、
薫は、子どもに純粋に求められて・・・
認めたくはないけど、それぞれに喜びを感じちゃうんだろうな。

それにしても、春子夫婦・・・描く必要あるのかな?
春子の夫も不倫してるっぽいけど、
そこはどう絡めてくるんだろう・・・?
不倫相手を谷村美月にした以上、結構描くんだろうし・・・?
一番ノーマルな家庭である春子には、幸せでいてほしいんだが・・・・(汗)

そう持ってきたか・・・と驚きつつ、戸惑いも隠せない初回でした。
どうなっていくのか、見届けたいけど・・・
来週からは三番組重なるし・・・
どれか切りたいんだけどなぁ・・
どうしようかなぁ・・・・




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