木曜8時〜    NHK        
 脚本:森下直 西井史子      演出:黛りんたろう     P:海辺潔
 主題歌・・・ 「漢(オトコ)ありて」 泉谷しげる
原作

◆ 出演者 ◆
日下部源五 中村雅俊 月ヶ瀬藩 郡方見廻役
松浦将監 柴田恭兵 月ヶ瀬藩 家老
桜庭ななみ 源五を慕う日下部家の下女
鷲巣角兵衛 平岳大 月ヶ瀬藩 近習頭
鷲巣清右衛門 平岳大 角兵衛の一子
津田伊織 池田鉄洋 源五の娘婿
たつ 吉田羊 津田家に嫁いだ源五の一人娘
山崎多聞 中村獅童 側用人
十蔵 高橋和也 百姓ながら源五たちの親友
みつ 麻生祐未 将監の妻
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「決戦〜峠に赤い花が舞う!!」     最終回     2015.02.19.     

残り一話しかないってのに、普通の展開ならまだ二転三転残ってそうな状況で・・・・
なので・・・思ったりよりもするー・・・・っと峠を越せた気が・・・(汗)
まずは、さらわれると見せかけて・・・の、あっけない救出の蕗。
銃で応戦!ハラハラ!とさせておいて・・・の、相手の弱さ。
そこにやってきた、因縁の鷲巣!と思わせて・・・の、あっけない撃たれっぷり。
とはいえ、坂を上ってると、後ろから鷲巣が・・・と思わせといての、無事到着・・・・と。
肩すかし満載。(笑)

ま、いいんですけど。
描きたいのはソコじゃないでしょうから。
見事、将監は思いを遂げて、月ヶ瀬藩は守られた・・と。
多聞たちは処分され、婿殿は出世、将監は江戸で最期を迎え、
源五は蕗と・・・というオチ。

これってさ、文章で読んでたらスルーできることかもしれんけど、
映像で見るとこれは・・・(汗)
中村雅俊と桜庭ななみが、「世継ぎを作ろう」などとは・・・
犯罪ですぞ!!(笑)
見たくないし、知りたくなかった!!(爆)


こういう時代劇もいいよね・・・・としみじみしつつも、
最後に苦笑させられた一作でした。(笑)



  ◇ 第回 ◇   「脱藩〜国替え阻止はなるのか!?」      2015.02.12.          

将監の脱藩に付き合うことにした源五。
その源五に付き合うことにした蕗・・・
結局、命がけの脱藩が、呑気な旅に見えるという・・・
それでいいような、悪いような・・・(笑)


でもさ、「その上手な口で何とか乗り切れ!」と婿に言ってたけどさ・・・
そんな上手く乗り切れないっしょ?
娘一家をひどいめに合わせるかもしれんのに・・・
うーむ・・・

さ、最終回です。
わかりやすい展開で「つづく!」となりましたが・・・
どんな「命の使い切り方」をするのでしょうか・・・。



  ◇ 第回 ◇   「懸命〜家老失脚の真相!!」      2015.02.05.             

将監から、「なぜ将監を討たねばならないのか」を聞かされた源五。
なんと、借財だらけの藩と藩替えする代わりに出世できる!って話に藩主が乗り気になっちゃってるらしい。
それを、将監は何とかして止めたいんだよね。
この月ヶ瀬を命がけで守る・・・と。
その話を聞いて、ようやく源五も「命を使い切らせてやる」って覚悟を決めてくれたようで・・・


いやはや、面白いんだけど・・・
結局あんまり進んでないっていう・・・(笑)
説明だけで数話使ってるやんか!って気もしなくはないが・・・

いよいよ将監が動き出します!
どうなっていくんでしょうか・・・

それにしても・・・母の臨終に父が間に合わなかったからって・・・
ま、それまでもいろいろと不満があったにせよ、
父が利用されて死ぬことを望む娘って・・・
あまりにも薄情だわぁ・・
いろいろと想いはあるんだろうけど、いい気はしないよね、この娘のシーンは・・・(汗)



  ◇ 第回 ◇   「友の死〜激化する一揆の果てに」      2015.01.29.            

まぁ・・・・最初からわかってたことを、丁寧に今回説明した・・・・・って感じ?
なので・・・特に感想はないっていうか・・・

ただ、父親が磔にされてるのを、あんな幼い娘に見せるなよ・・・と思った。(汗)
キツイぜよ・・・。(涙)


それにさ、十蔵も覚悟の死なのだったら、娘を託したいんだったら、
源五にちゃんと言い残しておいてほしかったよ・・・
将監もさ、「みなまでは言わん」・・・っていう男気はわかるけど、
源五はわかってないっすよ?
源五もさ、ちょっと考えてみれば、何かあるってわかるでしょうに・・
なーんか、ちょっと共感しづらいんだよなぁ・・・

ま、問題はここからですな。
残り三話で、どうなっていくんでしょうかね。




  ◇ 第回 ◇   「天狗〜一揆の首謀者の正体は!?」      2015.01.22.          

蕗って、十蔵の娘だったんだ・・・・
十蔵亡き後、引き取ってたんだね・・・

で、その十蔵が死んだ理由ってのが見えてきましたね。
九鬼の悪政のせいで、百姓たちが苦しめられていて、
それを命がけで訴えようとしていたわけだ。
将監は、その思いを全部引き受けて、十蔵を泣く泣く罰したのね・・・
その顛末は次回・・かな?

その将監と十蔵とのやり取りを知らない源五は、
現在、娘婿から将監の暗殺を頼まれて実行しようとしておりまして・・・
でも、将監は病で命は残りわずか・・・
その残りわずかは命をかけて、この藩を間違った道から守ろうとしてるんだろうけど・・・

藩主がすでに多聞の言いなりだからなぁ・・・
藩主が将監の暗殺を黙認してるんだもん、
源五がやらなくても、誰かがやるよねぇ・・(涙)
早く仲直りして、力を合わせてほしいな・・・
十蔵も願ってると思うぞ・・・?




  ◇ 第回 ◇   「仇討ち」      2015.01.15.                        

重たい話でした・・・
何人死んだんすか・・・(汗)

源五と小弥太(のちの将監)の出逢いから、
百姓の十蔵を加えて親友になるまで、
そして、悲しい母の自害、敬愛する叔父の助太刀による仇討ち、
そして、その叔父の切腹の介錯・・・と、
もう、どんだけ辛いんすか?っていう話で・・・

そんな苦難を乗り越えた三人の親友が、
ジジイになった現在、なんで絶交中なのか・・・
なんで将監は、親友の十蔵を死なせてしまったのか・・・
気になるところはまだまだありまして・・・

んでもって、源五の娘婿が、家老になった将監を暗殺してくれ・・って頼みに来て、
なんだかすごい展開になってまいりました。
将監が藩を潰しちゃうくらいの悪い家老になっちまったのか?
そうそう、父と母の仇・九鬼っていう家老はどうなったのさ。
気になるでないのー!

子役ちゃんたちも良かったし、小弥太の母役の中村ゆりさんも凛として素敵だったし、
全てを背負って逝ってくれた叔父の渡辺大さんもカッコよかったし、
いい初回でした!

あっという間の43分でしたな・・・
次回も楽しみ。
ただ・・・中村雅俊さんの顔は、時代劇には向かんかも・・・
ちょっと笑ってしまう自分がいるの・・・(涙)




★ STORY ★ 人生の峠を越した男が二人、命を賭けて峠を越える物語。ひとりは不器用に亡き友との義に生きてきた男・日下部源五(中村雅俊)。ひとりは大義のために友を斬り、敢えて出世に生きた男・松浦将監(柴田恭兵)。義の置き処を違えた二人が老境を迎えたとき、暗殺者と逆臣として相見えることになった……!
★ 期待度 ★ 加齢臭ただよう時代劇になりそうだけどね・・・(笑)