木曜10時〜    フジ       
 脚本:坂元裕二    演出:並木道子ほか     P:清水一幸
 主題歌・・・ 「もんだいガール」 きゃりーぱみゅぱみゅ

◆ 出演者 ◆
田中たま子 真木よう子 努力と根性の独身女
門司誠人 東出昌大 天才型シェフ
新田結実 二階堂ふみ 「ライクダイニングサービス」時代の元同僚
川奈藍里 高畑充希 「ライクダイニングサービス」 勤務
雨木千佳 松岡茉優 家出中のフリーター 雨木社長の娘
森村鏡子 臼田あさ美 たま子の元同級生
烏森奈々美 YOU 言動がドライ過ぎる辛口女
几ハイジ 安田顕 心優しい、女装好きのゲイ パティシエ
星野大智 菅田将暉 「シンフォニック表参道」 調理場担当
西脇太一 田山涼成 「ライクダイニングサービス」 勤務
土田敦男 吹越満 「ライクダイニングサービス」 部長
雨木太郎 杉本哲太 「ライクダイニングサービス」 社長
◆ レビュー ◆
  ◇ # ◇   「頑張れ女の子!」    最終回     2015.03.19.             

なんじゃ、こりゃ・・・・?
まず、始まってすぐの、客とともにパンパンパン・・・って・・・
こういう演出・・・興ざめするんだけどなぁ・・・・(汗)

スプーン落下事件で・・・閉店に追い込まれたビストロ・フー。
その人のクレームが止まらなかったらしい。
・・・そこは・・・全体的に端折るんだ・・・・
シンフォニック側は納得できるんだけど、
もやもやーん・・・・

そこでせっかく集めた客を放置して、
最後は海辺で再開・・・とか、何やってんだか?
あのお客さんもさ、クレーマーを説得する手伝いじゃなくて、
別店舗を探してくれるとか、そっちでもよくない?
困難な地形でないとやる気が起こらんのか、この人たちは??

妄想とか女子トークとか・・・・
ゆるーくエピローグをお届けして終わり・・・・という、
何とも締りの悪い最終回。
後味悪しですよ。


変な演出入れてきたり、ありえない場所でレストラン開いたりしてんだからさ、
ありえない奇跡を見せてくれてもいいやん。
現実はそんな甘くないのかもしれんけどさ、
「良かったねぇ・・・」って「頑張ったもんねぇ・・・」って思える終わりで良かったんじゃ?
もぉ・・・
頑張れないっす、こんなんじゃ。



  ◇ # ◇   「衝撃急展開!ライバル解雇!?」     2015.03.12.             

まぁね、どんなことがあろうと、アイツが心から謝ることはないって思ってたけどね・・・・(汗)

「謝りたい」という雨木だったけど、寄越したのは社員だけで自分は姿を見せず・・・
誠意のない雨木に怒りを感じていたのは、「女子」だけではなかったようで・・
証言を依頼した土田さんが、週刊誌にリークしてくれちゃって、
公になるとやばい!という雨木に向かって、たま子の大演説!!
・・・で、頭を下げた雨木・・・
五月の前でもちゃんと謝ってくれるかと思ったら・・・
「オレ、謝るの上手いだろ?てへへ!」ときた。
それを聞いてた門司もブチギレ!
しかも、大切な料理にタバコ捨てやがって・・
おぅおぅ!クビ上等だ!殴っちまえーっ!!

・・・で、警察沙汰・・・は、なんと、ビストロ・フー!
え・・・?客が使ったコーヒースプーンが屋上から路上に落ちた・・・のはわかる。
それを店に文句を言う前に直で警察に訴えた人がいたってことすか?
ひぇーっ!誰だ、ソイツは!
・・・・雨木か・・・?

で・・・・ビストロ・フー存続の危機!っていう最終回??
意外な展開ですな・・・(汗)

別にけが人がでたわけじゃなし、故意にやったわけでもないし、
「安全面に気を配り改善いたします」じゃダメなんすかね・・・?

ま、ともかく、心温まる最終回になることを祈るのみ・・・ですな。



  ◇ # ◇   「イケメンシェフ、引き抜き!?」     2015.03.05.               

五月が恋人・高村(風間俊介)とやってきて、
五月の母もまじえて、「過去を乗り越えるための一歩」を描いた回でしたね。

あまりにも辛い過去を、忘れようとして忘れられず、消そうとして自分が消えたくなる・・・
苦しんで苦しんでる娘が、訴訟を起こすことでまた苦しむ・・・
そう思う母の気持ちはよくわかるよね。
だけど、乗り越えて、笑って生きるための訴訟なんだ。
それでも一緒に乗り越えようと言ってくれる大切な人がそばで支えてくれるんだもん、
心強いよね!

ただ・・・勝てないだろうなぁ・・・・
土田が寝返って証言してくれたとしても、裁判の場も男社会だしねぇ・・・
女の屈辱とか、ちゃんと判断してもらえるかどうか・・・・(汗)
ま、訴訟ってことだけで会社にとっては大きなダメージとなるので、
示談・・・って方向にもってくるかな?
でも、口先だけどの謝罪と金で誤魔化されちゃダメだぞ!!!


たま子は、訴訟で会社がダメージを受け、レストランにも影響が出ると知り、
門司には別の場所で働いては・・・・?って話をするんだけど、
門司は、会社がしたことと自分は関係ないじゃん?という考え。
まぁ・・・そうかもしれんけど・・・
たま子としては、そんなことをする人がいる会社なら、オレは働けないぜ!って言ってほしかったのかな・・・・?
分かり合えない・・・と別れを告げておりました。
まぁ、考え方の相違なんで・・・仕方なっすな。

ハイジさんの話もいい話だったけど。。。メインの話に霞んだなぁ・・・・
もったいない。



  ◇ # ◇   「完全勝利!女たちの決断は・・・」     2015.02.26.             

千佳の母が、結婚する相手と北海道に一緒に行こうと言ってきた・・
こりゃ、ビストロ・フーとしては危機なんだけど・・・
結局、「自分の居場所」に残ることにしましたね。
これは成長と言えるし、「帰る場所がある」っていう安心感でもあるよね。
とにかく、良かったです・・・

しかし・・・・あのベーコン社長、最低だな。
ウチのベーコン使うなら、味で勝負してもらおうか・・・・とか言いながら、
最後は「味はアッチが良かったけど、使ってもらえるなら女の方がいいもんねー!」だと!!
「甲乙つけがたく、どっちに使ってもらいたいか?と考えて、女性の方がいいかなぁ・・・」とかいうならまだしも!!
最低だわ・・・
そんなベーコン、こっちから願い下げだぜぃ!!


さて、五月がカレシ連れてやってきました・・・
・・・ってーことは・・・やっぱり、「過去は忘れたい」っていう流れですかね?
蓋をして生きていこうとしてる五月に無理強いはできないからねぇ・・・
だけど・・・あのクソオヤジ雨木には、何とか一矢報いたい!!
どうなりますやら・・・・。



  ◇ # ◇   「遂に全員集合!恋も新展開!?」     2015.02.19.            

ひょーっ!まさかまさかの烏森の正体!
驚いた・・・

なるほどね・・・
「料理で対決」という話かと思ったら、
ちゃんとそっち方面でも戦うっていう展開なわけだ・・・

あたしゃね、喪服ちゃんがオヤジの餌食にされなかっただけ良かった・・・とホッとしたよ。
もう、星野にも裏切られ、体も汚され・・・ってんじゃ、死にそうな勢いやん。(涙)
プライドは激しく傷つけられただろうけど、
優しい人たちに救われ、最後はちゃんとお別れできました。
初めての恋の幕引きを、あんな上手にできるなんて・・・
すごいですよ、喪服ちゃん!
一気に女として成長しましたね!!
星野め・・・痛い目見ろ・・・と言いたいとこだけど、
「幸せになることも復讐」っていう烏森の言葉を受け止め・・
喪服ちゃんが幸せに笑っていられるように・・・って思うことにしました!


喪服ちゃんの一件で敵地に向かったたま子の姿は、
川奈にも勇気を与えたようで・・・
ちゃんと面と向かって言いたいこと言って、寿退社してきたようです。
さぁ、これで全員そろった・・・と思ったら!
なんと、烏森が「本職に戻る」と・・
なんと、弁護士だった!!
過去、依頼者を傷つけてしまった・・・と10年も仕事を離れていたようだけど、
たま子たちに触れることで、傷つきながらも立ち上がり笑顔で生きていこうとする人たちを見て、
自分のやるべきことを思い出したようです。

で・・・・このレストランを始めるキッカケになった、たま子の親友・五月の代理人になるみたい。
雨木と会社を訴えるという仕事をしてくれるようで・・・・
問題は五月がそれを望むか・・・ですが。(汗)

若者三人・喪服ちゃん、川奈、千佳のシーンは良かったね・・・・
生まれも育ちも性格も全然違う三人が、
小さな共通点を見つけ、分かち合い、時を過ごす・・・
「生きてて良かったな・・・生きような・・」とつぶやく千佳。
それは、自分のことだけでなく、男に殴られた川奈や、男に心を傷つけられた喪服ちゃんのことなんだよね。
こんな風に思える場所に出会えてよかったね・・・


まぁ、思ってた以上の展開だったので、評価も元に戻しました。
どんな「復讐」を遂げるのか、もうちょっと見ていきます。



  ◇ # ◇   「バレンタイン決戦で奇跡が!」     2015.02.12.               

なんか・・・・クドイ。(汗)
強がってる川奈・・ってのはわかるのよ。
だけど、基本的にあの女は「女に嫌われる女」ですから。(汗)
なので、見てるとかなり不愉快なわけ。

それが延々と・・・
ストーカーに付きまとわれて可哀想・・・って気にもならんくらい。(滝汗)
ま、怖い目を見て、ようやく目が覚めるみたいですけどね・・・。

驚いたのは、「バレンタイン決戦で奇跡が!」ですよ。
いやいや、奇跡って・・
雨木の店に入れなかった人たちが来てくれただけで・・・
全然奇跡な気がしないんだけど・・・(笑)

あ、最後の門司の訪問のことなのか、奇跡って??
そうなのよねぇ・・・
正直、初回のインパクトは「セクハラ・パワハラ」で、
たま子と門司が付き合ってたってこと、全然記憶にないんだわ。(汗)

だから、なんで門司がそんなにたま子を意識してるのか理解できなかったんだけど、
へぇ・・・そうなんだ、まだたま子が好きだったんだ・・・
へぇ・・・

喪服ちゃんは本気で星野と起業しようとしてたってのも意外で・・
とんだことになってますけど・・・

とことん「男」ってのを嫌いにさせるドラマだよなぁ・・
かといって、女を好きにもなれてないっていう・・・
変な気持ちにさせるドラマだぜぃ。(汗)



  ◇ # ◇   「憎きライバル店をぶっ潰せ!」     2015.02.05.               

料理には、温度だけではない「温かさ」がある・・・・か。
うん、そんな料理がいいね。
それがあるのが、たま子の店で、門司の作る料理にはなかったらしい・・・
で、門司はますます対抗心を燃やし・・・ってことらしい。
ちゃんと「店」としての部分を描いてきたので、しっかりと見られましたね。


完璧に客の心を掴み・・・成功しかけた「再オープン」だったのに・・・
喪服ちゃんの手でぶち壊された・・・
おーおー、出ていけ!と言ってしまいたい私・・・(汗)
だけど、たま子は引き留め、もう一回頑張ろう!と言い続けておりました。
うーむ・・・・なんとお優しい・・・(汗)

ま、喪服ちゃんの気持ちもわからんではないが・・・
こうなるってわかってて、川奈は喪服ちゃんと星野を引き合わせたのか?
だとしたら悪質だわ・・・(汗)
あまりにもキツイ初めての恋・・・
喪服ちゃんは立ち直れるのだろうか・・・・(涙)


川奈も、あんなふうに媚びて生きる手法を自分で見つけ出して生きてきたんだよね。
そうしない喪服ちゃんにイラついたり、ムカついたり・・・なのかもしれない。
それは喪服ちゃんも然り・・・・
全然違うようで、似た者同士・・・かな?



  ◇ # ◇   「開店!問題のあるレストラン」     2015.01.29.               

お気楽な歌に乗せて進む開店準備・・・
この時点でもう、不安しか無いっ!!(汗)


サイレントオープン・・・とくに宣伝とかしなくて、客を待つ・・・ってことらしいが、
来るわけないやん!
・・・と思ったら、17名の団体様!!
パニックパニックで、万事休す・・・
そこに、救いの神・千佳が戻ってきた・・・ってわけだけど・・

千佳の過去・・・壮絶。(汗)
金持ちの娘の引きこもり・・・って思ってたけど違ってたんだ。
母とともに父に捨てられ、
死にそうな母を支えるため、目を離さないため、学校にも行かず、食べものを作り続けた・・・
料理上手な理由が切なすぎて、料理作れとか、あたしなら言えんぞ!!(涙)
ゲーム世界にいるはずの母をやっと探し当て、一緒に暮らせるかと思ったら・・・
再婚するんだと、子どもができたんだと。
ふぅ・・・・救われない・・・(涙)

完全孤独が完成した千佳ちゃんでしたが、
目の前には風にひらめくたま子のレストランの旗が・・・
孤独から救う、一筋の光だったね・・・
そういう意味では、本日開店は正解だったわ。(笑)

千佳の奮闘により、なんとか一日目終了・・・
しかし、早速閉めちゃったよ、店!!
・・・練り直しか・・・?(汗)

結構シリアスな展開が多い今作ですが、私は楽しんで見ておりますよ。
でもさ、二番手の東出くんの存在・・・薄すぎない?
いる意味がわからんのだけど??

しかし、門司の作ったフォン、千佳ちゃんの心には何かしら働いてたようで・・・?
コイツも何か抱えてるのかね・・・。



  ◇ # ◇   「夢への一歩!回転は前途多難」     2015.01.22.             

作りは前回よりもノーマル化しておりまして、
見やすくなっておりましたね・・・。

しかし、あの屋上を、細腕の女と、たいしてガタイの良くないオカマ二人で
あそこまで出来る??
ダイジェストにもほどがあるぞ?
そっち方面の仕事をしたらいいんじゃないか?(笑)

今のところ、仲間になったのはゲイのハイジさん一人・・・だったたま子。
雨木の娘・千佳は、一緒にいるけど協力的じゃないし・・・
で、主婦の鏡子を誘うも、離婚問題でそれどころじゃない・・
が、夫に息子を盗られて、たま子のところにやってきたわけですが・・・

あの夫の言い分、すごかったね。
母の主婦としての仕事は「無償の献身」って捉えるくせに、
妻の主婦としての仕事は難癖つけてばかり・・・
同じ「主婦の仕事」だぞ?
無償で、妻、母、介護ヘルパーをやってるんだぞ?
寝る間もなく働いてるから、居眠りするんだぞ?
ってか、居眠りがおかしいっていうなら、病院に連れてってみるとかしたのか?
何もしないで文句ばかり・・・
クソだよ、クソ!!(汚語で失礼!)

たま子の、トイレの話は良かったね。
そう、使ってるのに汚れないことに、何の疑問も持たないんだよね、夫って。
汚れてると気づくくせに、汚れないことには気づかないんだ。

ほんと、主婦の仕事って、「当たり前を維持すること」だから、報われないことが多いよ。
たま子の言葉に、私はちょっと救われたよ・・。

で、鏡子が仲間に加わりました。
♪ドラクエの「仲間が増えた」のBGMが聞こえる〜♪(笑)
どんなクソ不味い料理を作るのかと思ったら、
仕えるサブシェフが増えたみたいで、めでたいこった!

しかーし!なんと、メインシェフの千佳が危ない行動に?
この子、鏡子の料理を食べて、何かおかしかったけど・・・
「手料理」を食べて、父への恨みが燃え上っちゃった・・?
次回はこの子を仲間にするの巻ぃ〜かな?

しかし・・・前回だけでなく、今回も会社の人間たちは感じ悪かったね!
毎回あの感じなのかなぁ・・・
ムカムカするからやめてほしわ!



  ◇ # ◇   「セクハラパワハラ女は我慢しなくちゃいけないの?」   
                             初回69分SP    2015.01.15.          

ざ・斬新な・・・・(汗)
だって、主人公が出てきたの、ほぼほぼ最後だけっていう・・・
あ、回想シーンには出てきてましたけど・・・
ポカーン・・・としてるうちに話がスタスタ進んでいっちゃった・・・って感じでしたよ。


しかし・・・パワハラ、セクハラ、ひどすぎたね。
五月のレシピノートの書き込みは、涙が出てきて仕方なかった。
そこまでしなくても、辞めればよかったのに・・って最初は思った。
だけど、彼女は守りたいものがあって、あの行動に出たんだ。
なのに・・・・恥をかかせ、約束を反故にし、閑職に追いやり、忘れ去る・・・
そりゃ、毎晩ガッツリ刀で斬り倒す夢を見るっつの。(涙)

そんな五月の代わりに一矢報いてやろう・・・としたたま子は・・・・捕まっちゃったと。
氷水ぶっかけるくらいにしておいたのは冷静な行動だったな。(汗)
しかし、クソみたいな会社だな・・・
問題が表に出てないのが問題だぞ?
「問題のある会社」だぞ。

氷ぶっかけるより、違う方法はなかったかね?
なんか、悔しいっす。

で・・・たま子の「リベンジ」は・・・
その会社が作ったレストランの真ん前で、
心のこもった料理やおもてなしを提供するレストランをやる!ってこと。
自分の周りの無職の人間を募って、一緒にやりませんか?ってとこで初回は終わりまして・・・

ほほぉ・・
たま子の作るレストランをみんなで作って行って、
雨木引きいる会社にリベンジだ!!ていう話か・・・と思ったら・・・

ん?今回呼んだ面々のプライベートに首を突っ込んでいく・・・っていう話?
えぇ〜?そうなのぉ・・・?
そういう群像劇な感じぃ〜?
うーん・・・それだとちょっとなぁ・・・・(汗)


ま、次回を見てみるとしましょうかね・・・・。
今のところ、嫌いではない・・・感じです。

しかし・・・客観的に見て・・・
屋根のない、エレベーターもない、クソ寒いレストラン・・・・
目の前には地上一階の暖かいレストラン・・・
勝てる気、しねーんですけど・・・。(汗)




★ STORY ★ 浮気する夫や、男尊女卑の考えを持つ男、セクハラ上司などに嫌気が差した“問題のある”女性たちがレストランをオープンし、男性という共通の敵に対抗しようと人生を変えていく物語。
★ 期待度 ★ この枠・このスタッフらしい話になっていきそうですね。