日曜9時〜    TBS       
 脚本:八津弘幸    演出:福澤克雄ほか     P:伊與田英徳ほか
 主題歌・・・ 「イヤな事だらけの世の中で」 サザンオールスターズ
原作

◆ 出演者 ◆
永田一雄 西島秀俊 リストラされた元サラリーマン
永田忠雄 香川照之 一雄の父
永田美代子 井川遥 一雄の妻
永田智子 市川実和子 一雄の妹
永田伸之 高橋洋 智子の夫 忠雄の娘婿
千賀和哉 入江甚儀 一雄の部下
古閑 町田啓太 美代子が外で一雄に隠れて会っている謎の男
橋本健太 高木星来 義明の息子 幽霊
永田広樹 横山幸汰 一雄の息子
永田澄江 倍賞美津子 一雄の母
橋本義明 吉岡秀隆 幽霊
◆ レビュー ◆
  ◇ 話 ◇   「ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ」    2015.02.15.          

まぁ・・・原作にも橋本親子のエピソードはありますから理解はできますけど・・・
前回のあの終わり方で、この「サブキャラの話」はね・・・
早く先を見せんかいっ!!ってイラつかせるだけっつーか・・・(汗)


今回もいろいろ言いたいことはあるんですよ。
忠さんが寒そうすぎるだろ?とか、
なんか西島さんの演技が下手に見えるぞ・・?とか・・・
肯定的意見があんまり出てこなくて、困っちまうというか・・・

なので、見続けますけど、レビューは今回で終わりかな?
書きたくなったら書くかもしれません・・・
あしからず・・・



  ◇ 話 ◇   「夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!」    2015.02.08.    

ありゃ・・・?原作と設定が違う・・・

美代子の「秘密」が今回明らかになりまして・・・
カズに内緒で大借金を抱えていた・・・らしい。
原作では、違うだけどね・・・

しかし、あの用途別に分けられたお金を手渡されるシーン・・・
恐ろしかったんすけど。(汗)

わが家は、家計は全部私に任せてくれてるので、
あんな風に夫に「コレにいくら、アレにいくら」とか言われたことないんで、
ひゃー!イヤじゃー!!って思ったさ。
あんな風に、自由になる金をくれないばかりか、
「足りない時は言ってね」って、まるで「足りるように渡してるんだけどね」みたいな、
見えない威圧感をバシバシ醸し出して・・
そりゃ、病んでくって・・(汗)

このカズって男・・・こんなのほんの一端で、いろんなとこで同じように
美代子を締め付けてるんだろうなぁ・・・
だからって、借金とかしちゃいけないんだけどさ、
カズが全然気づかずに、「今回も、オレっち、よくできたよね?」なとこがムカつく。
全然解決してないし。
物事の本質から目をそらして、とりあえず上手くいったっしょ?で何かが変わるとでも??
そんなん、無理やわ。


はぁ・・・マジでドンヨリ。
うむ、こりゃ、リタイアする・・・方向に・・・(汗)



  ◇ 話 ◇   「10分拡大スペシャル 成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ」     
                                  70分SP    2015.02.01.        

なんかさ・・・・
「感動物語」!って言ってるけどさ・・・・
胸が痛いだけなの、このドラマ。

一雄の息子・広樹のシーンなんてさ・・・
追いつめられて・・・の演技なんだろうけど、もう、「やめて・・・」って感じで。
これでもか!ってくらい見せておいて、最後は救われる・・・ってんなら我慢するけど、
結局救われてないわけで・・・
はぁ・・・どんよりっすよ、日曜の夜に。(涙)


今回は一雄のことだけではなく、橋本親子にも触れておりまして・・・
あの卒業式の話はさ・・・・
子どもが夢見るのは仕方ないとして、親は「5年経ってるから無理じゃね?」ってわかってなかったのかねぇ・・?
小学一年生で死んだ子を、卒業式で触れるってことは、まずないやんか・・・(汗)
何度も何度も傷ついていて、本当に早く成仏させてやりたいよ・・・(涙)

鉄棒のラストシーンはさ、健太くんの耳が、着色したんか?ってくらい真っ赤で、
見てられなかったよ・・・
あんなになるまでやらせて・・・スタッフ、鬼やな!って思ったもん。(笑)
・・・香川さんの耳も赤かったけどね・・・。

で、一雄の方は・・・ってーと・・・
こーなったのが、ちょっと理解できるっていうか・・
せっかくやり直してるのに、全然何もできてないっていうか、読み取ろうとしてないっていうか・・・
受験することが苦しそうなのに、それでも受験したいって懇願する息子を見て、
可哀想に・・・って抱きしめるだけでいいのか?ってことよ。
どうしてだい?って聞いてあげなよ・・・
で、ほらほら・・・っていう展開になってさ、そうなってからしか話が聞けないっていう・・・
ため息だよ、っとに。

んでもって、解決策=引っ越すっていう、安易な・・・
こういうとこが、ダメだっつってんのに。

で、嫁にわかってもらえないと、「あの男、誰なんだ」とか言いだすしさ・・・
なんだよ、コイツ!ってイライラしちゃったよ。

一雄に何とか頑張ってもらいたい!って気持ちが失せてきてるので、
ちょっと見る気がなくなってきたなぁ・・・
日曜の夜に、こんな苦しい想いはしたくないんだよ・・・。(涙)



  ◇ 話 ◇   「笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛」     2015.01.25.        

物事ってさ、一端を見ただけで判断しちゃいかん・・・ってことだよね。
それは、橋本さんの言うことにもつながる。
「見る角度が変われば、見える形も変わってくる・・・」。

幼い頃の父の記憶・・・
そこには、「お父さん、横暴」っていう大前提があるんだよね。
だから、父の行動は全部マイナスに見えてくる。
でもさ、小さいからさ、「その裏に何がある」とまでは考えられないんだよね。
特に、昔の男ってのはさ、いろんなことを表現するのが苦手な人が多いからね・・・
お母さんはちゃんとわかっていただろうか?
だとしたら、ちゃんとフォローしてあげてほしかったねぇ・・・(汗)

忠さんの行動により、今回も振り回されまくりのカズ。
もー、忠さんの移動手段は何なんすか?ってくらいの行動力!(笑)
とはいえ、今回も何も変えられなった・・・ね。
でも、カズの中では確実に何かが変わっていってる。
それが大事・・・・ってことかな?


そうそう、忠さん=生霊って、早々に冒頭のナレーションで明かされましたね。
そこ・・、もうちょっと引っ張るかと思ったのに、ビックリ。(汗)

妻の苦しみや、息子の追い詰められっぷりに、毎度ぞわぞわ・・・・とさせられる。
毎回この「やっぱり変わらない、苦しみは続く」っていうのを見せられるのは、
見てるコッチも結構辛い・・・(汗)



  ◇ 話 ◇   「110万部のベストセラー小説初の映像化 親と子の感動サクセスストーリー誕生!!
              父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開!!」
                              初回108分SP     2015.01.18.        

原作は既読で、とても好きな作品です。
西島さん主演ってことでワクワクしてたんだけど・・・・
やっぱり、相手役が香川さんになると、最近放送してた「MOZU」が浮かんじゃうわけで・・・
どうにかならんかったかね、このキャスティング?(汗)

始まる前は、西島さんははずせないんで、香川さんを変えてほしい・・・って思ったけど、
見てみると、香川さんの忠さんははずせない!
ので・・・西島さんを誰か他の人にしてほしかった・・・って思いが出てきちゃった・・・(涙)

何だかね、西島さんにはあんまり「悲愴感」が出せてなかった気がするのよ・・・
リストラ、妻の不貞、息子の暴力・・・
追いつめられて、死んでしまってもいい・・・って思ってる「悲愴感」がね・・・
イマイチ感じられなかった・・・
ま、あまりにも早い展開のせいかもしれませんが。(汗)


そんな一雄の前に現れた、「交通事故で亡くなった幽霊父子」の乗るワゴン車。
誘われるままに乗り込んだ一雄を、「あなたにとって、大切などこかへ」と連れて行ってくれる・・・
そこには・・・・
なんと、自分と同い年の父の姿が!!

そう、ファンタジーなんですぅ・・・
こういう話、最近あったよなぁ・・・・とお思いでしょうが、
こっちの話のほうが随分と昔に書かれてますから!!

初回でここまで見せるんかい?ってくらい進みましたけど・・・
「過去に戻ってやり直したからといって、未来は変わってない・・・?」というところで終了。
うん、ここが切ないとこなんだよね・・・
「今思えば、あのときが分岐点だった」ってとこに連れて行ってもらって、
いい感じに行動できたよね?この先、いい方向に動いていくはずだよね?って思うのに、
次に移動したときは、やっぱり変わってない・・・っていう・・。(涙)

でも、そうやって「大切などこか」で、「できなかったこと」をするということ、
伝えたい思いを伝えるということ、そういうことが一雄を「救って」いくんだ。
そして、忠さんがこんな風に一雄に寄り添う「意味」も・・・

最後まで、一雄と忠さんの「朋輩コンビ」のドタバタを見届けよう。
このドラマの終わりを迎えたとき、きっと「何か」が変わってるはずだから・・・。





★ STORY ★ 会社をリストラされ、妻と離婚危機になる永田一雄(西島)が、突然現れた不思議な車で過去にタイムスリップ。当時の家族らと出会い、人生の再出発を誓う感動ファンタジー。
★ 期待度 ★ うん、楽しみ!