火曜10時〜    NHK       
 脚本:森脇京子 坂口理子     演出:野田雄介     P:山本晃久   
 主題歌・・・ 「Kokoro」 androp

原作
◆ 出演者 ◆
山本弥生 瀧本美織 星美ヶ丘病院 准看護師
藤堂優子 鈴木保奈美 星美ヶ丘病院 看護師長
後藤雅之 溝端淳平 星美ヶ丘病院 事務長 啓一郎の息子
神田恵美子 初音映莉子 星美ヶ丘病院 正看護師
五十嵐奈菜 奥村佳恵 星美ヶ丘病院 正看護師
菊地勇 古谷一行
後藤啓一郎 本田博太郎 星美ヶ丘病院 院長
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「神田と向き合う弥生 ついに藤堂が病院を去り、菊池の手術の日が訪れる」
                                  最終回     2015.12.15.      
番組内サブタイトル ・・・ 「わたしがいる場所」

神田さんは、自分の過去を話すことで救えたみたいだね、弥生・・・
あなたが見つけて、あなたが救った・・
菊池さんにも褒められて、嬉しくなっちゃってましたが・・・

その菊池さん、そんな”情”で院長に執刀してもらいたいわけ?
命かかってるのよ・・・?(汗)
でも、その菊池さんの想いを受けて、自分も全力でサポートする!ってんで、
弥生は院長の執刀するオペを担当するんだけど・・・

あのさ、まぁ、主人公ですから・・・・ドラマですから・・・・
看護師が医者に指導・・・なんてのもアリかもしれませんが、
院長の前に立ってる助手は、お飾りの医者か?
何もできないのか?何も考えないのか?何のためにいるんだ!!
違和感バリバリでしたよ!!
ま、ドラマなんでね・・・空気を消してらっしゃったんでしょう・・・・(笑)

で、菊池さんは無事に退院・・・
弥生は、藤堂の誘いを断り、この病院に居続けることに・・・
ここが、この病院の患者さんのそばが、私の居場所だ・・・と。
そして、藤堂や菊池さんとの出会いで、自分が一人で生きてきたわけではないこと、
捨てられたけど、ちゃんと拾われて、優しく見守ってもらっていた・・・ってこと、
ちゃんと気づくことができましたね。

そこは良かったな・・・って思えましたね。

無駄に引き延ばすことなく、4話でまとめてきたのは良かったと思います。



  ◇ 第回 ◇   「院長に背き心から人を救いたいと行動する弥生!しかし藤堂に危機が!」
                                           2015.12.08.      
番組内サブタイトル ・・・ 「いい子じゃなくてもいい」

院長の診断に不安を感じて師長に電話した弥生。
「あなたがちゃんと見なさい」と師長に言われ、オペにつく弥生。
無事にオペ終了・・・・
しかし、患者は痛みを訴え続ける・・・
師長の下した判断は・・・・他院への転院でした・・。

まぁ、看護師の独断で転院なんて・・・ありえんってうか。(汗)
しかも、医師が院長しかいないわけでもないのに、
この病院、おかしいよ、ホント。(汗)

転院したおかげで、上部消化管穿孔の診断によりオペで助かった患者さん・・・
「やったね!」とハイタッチの二人だけど・・・
人の命より大切なものはないとはいえ・・・すごい行動でしたねぇ・・

雅之も、今回のことで父である院長に「医者を辞めるべき」と引導を渡しておりまして・・・
あとは院長が受け入れるだけ・・・・なんだけど・・・
菊池さんのオペ、やっちゃうみたいです・・・。
どうか、どうか助かりますように・・・

そして、菊池さんに頼まれて見守ってきたアパートに踏み込んだ弥生は・・・
そこで男に殴られた神田さんと息子を見つけた・・・
救えるのか・・・?

弥生が藤堂という人に出会って、ガチガチに固まってた心がみるみる解けていく姿は、
ずっと独りで生きてきた弥生を共に褒めて抱きしめてあげたい気持ちにさせます。
でも、いきなり強くなれるわけじゃないし、
それこそ一人で何でも抱える必要はないんだから、
頑張りすぎるな!って言いたくもなりますね・・・。


この二つの難題・・・・最終回だけでまとまるかなぁ・・・・?(汗)



  ◇ 第回 ◇   「遺族思い うそをついた藤堂を非難する弥生 菊池との出会い 孤独な心を開く」
                                           2015.12.01.      
番組内サブタイトル ・・・ 「もう嘘はつかない」

いけずな母親の最期は・・・もっともっとやるせない最期で・・・
娘さんが可哀想だったわぁ・・
だけど、師長のついた嘘で、彼女は救われていた・・・
そして、悲しい過去をひきずってる弥生も、菊池という患者さんに救われた・・・・
人の苦しみや悲しいを見つけてあげることで、
救われる人がいるということを目の当たりにし、実感した弥生は、
もう、嘘はつかない、苦しんでる人がいたら、自分が見つけてあげたい・・・って思うようになるのよね。

そして、菊池が気にしていたアパートを、ちゃんと見守ることにした弥生。
だけどさ、どうやら、同僚の看護師・神田さんの家っぽいね・・・・。
あの、ろくでなしのカレシ?夫?が虐待してるんじゃない?
救えるかなぁ・・・?

一方で、病院に運ばれてきた急患の院長の診断に疑問を持った弥生は、
師長を呼び出しておりました・・
まぁ、患者を救うのが一番大切だけど・・・
かなり立場が危うくなりそうだねぇ・・
菊池さんの治療も不安になってきたわ・・・。(汗)




  ◇ 第回 ◇   「准看護師の山本弥生 医療事故について藤堂に詰問され心揺らぐ」   
                                           2015 .11.24.      
番組内サブタイトル ・・・ 「ずっと、泣きたかった」

原作は既読。
生まれてきてすぐに捨てられた弥生。
養父母に引き取られるも、愛情を確かめようとして、「いい子じゃない」と施設に戻される・・
いい子じゃないと捨てられる・・・
そして、今・・・・ってわけです。

准看護師として、最低限の仕事をキチンとこなしている弥生。
そう、こなしているだけ・・・
ここにしか居場所がない。
いい子じゃないと、捨てられる・・・

だから、院長の医療ミスの隠蔽にも加担することになってしまう。
あんな風に、苦しむ患者を見ても、
家族を失って悲しむ家族を見ても、心は動かない・・・
かなりの重症ですね、この病院も、弥生も・・・。

新しくやってきた師長の藤堂。
この人との出逢いで、弥生は変わっていけるのでしょうか・・・
何より、この病院・・・どうにかしてほしいよね・・・・(汗)




★ STORY ★ 病院勤務の准看護師・山本弥生(瀧本)は生後まもなく親に捨てられた過去をもち、仕事が終わると自分の殻に閉じこもる毎日。ある日、手術後の患者が亡くなり、新任の看護師長・藤堂(鈴木)は院長の誤診を疑う。院長は弥生にミスの隠蔽協力をさせようとする。「協力を断ると大切な居場所を失うのではないか」と悩む弥生を藤堂は叱責し、弥生の隠れた思いが初めてあふれ出る。ふたりは病院の大きな歪みに立ち向かうことに…。