木曜10時〜    フジテレビ       
 脚本:浜田秀哉     演出:金井紘ほか     P:長部聡介ほか
 主題歌・・・ 「No more」 EXILE ATSUSHI+AI

原作
◆ 出演者 ◆
小田直美 広末涼子 葵百貨店 外商部 社員
服部加奈子 内田有紀 主婦
服部陽子 吉田羊 達郎の姉
内藤伸吾 宮川一郎太 葵百貨店 外商部 課長
浅井信之 山路和弘 葵百貨店 外商部 課長
手塚快晴 犬飼貴丈 葵百貨店 外商部 新入社員
李朱美 高畑淳子 食品輸入会社経営
服部達郎/林竜輝 佐藤隆太 エリート銀行員/不法滞在の中国人
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「後悔してない!!絶対逃げ切れるよ」    最終回     2016.03.17.     

まぁ・・・・テレビですもん、このオチでしょうね・・・。

警察に任意同行する加奈子。
絶対しゃべらない・・・と言いつつ、態度でまるわかりですけどね・・・(汗)
直美は李社長に相談・・・李社長の差し向けた弁護士のおかげで解放された加奈子。
李社長は、二人を上海に逃がす手はずを整えてくれていた・・・
さぁ、逃げ切れるか・・・という最終回でした。

でもさ、一旦解放してもさ、明らかに怪しいなら行動確認するっしょ?
警察が甘すぎ、陽子が凄すぎ。(笑)

陽子の脅しに屈して情報を流しちゃったのか、李社長!!と思ったけど、
ちゃんと次なる手を用意してくれてた・・・
羽田からの出国!
ドキドキ・・・・ハラハラ・・・・よっしゃー!!な二人でしたけど・・
あっという間の逮捕状が出ちゃいまして・・

ありゃ、捕まりましたな・・・
うん。テレビだもん、人を殺して逃げてもOKって終わり方は無理だわな・・・(汗)

原作ではもうちょっと、「読者の想像にお任せします」って感じだったんだけどね・・・。

綿密な計画とは言いかねる女二人の殺人→逃亡ドラマ。
個人的には楽しんで最後まで見られたけど・・・
林と加奈子の恋バナはいらんかったかな・・・って気がしますね。



  ◇  ◇   「あなたが死ねば、都合がいいの」    2016.03.10.               

妊娠を受け入れ、子供を産む!と決めてからの加奈子は強くなりましたねぇ・・・
あの羊ちゃん・・・いや、陽子に追い詰められても、揺るがなかったもん!!
私なら、敗けてたかも・・・(汗)



さて・・・林のことで仲たがいをした二人。
とはいえ、林がジャマなのは間違いない・・・・で、とっとと中国に帰ってもらおうと空港で待ち合わせするも・・・
そこに、いつものわかりやすい鮮やかな黄色いコートで現れる陽子・・・
アンタ、目立ちたいのか?(笑)
で・・・直美が接触する前に、林と陽子が対面!
達郎じゃない・・・?林は達郎にソックリ・・・?ってことは・・・?と、考えがある筋にたどり着く陽子・・・
なんと、サーバーに残ってた、殺害当日の監視カメラを見ることになっちゃって!
加奈子と直美の行動が見られてしまいました・・・。

そのことを知り、加奈子は直美に逃げるように言う。
だけど、直美は一人では逃げなかった・・・
二人で、子供を育てよう・・・ときた。
アンタら、逃げ切れると思ってるの・・・?
いや、逃げるなら夜のうちに早々に・・・でしょーよ、と思ってると、
やっぱり・・・・ほら、陽子が警察連れてやってきたやん!!


ここで、最終回へ!
えーっ!あと一話で終わるかなー?って感じよね?
さぁ、二人は逃げ切れるのか・・・?
原作と同じ結末か、違うのか・・・
気になるところです!

しかし・・・・達郎のDVを知ってからの陽子の言い分・・・
ま、殺さなくても・・・ってのはわかるけど、
「弟のDVが明らかになって両親が苦しむのを見てるのはイヤ」って考え方・・・
ちょっとついていけん。(汗)
大切な弟が殺されてるのに、蓋をするってことでしょ・・・?
なんか、変な思考だよなぁ・・・



  ◇  ◇   「私がバカだった・・・あなたとの共犯関係はもう終わりよ」   69分SP   2016.03.03.    

う―――――――――――ん。
加奈子にイラつく!
そして、延長したわりに話があんまり進んでない気がする・・・(汗)

だって、仕事放ったらかしで、必死に林を探してる直美を見てるのに、
自分はオロオロ・・・で林をかくまったまま、ただただ「中国に帰って」の一点張り。
そんなんで帰るかい!
最後の直美のビンタ、わかるわー!
殴りたくなるものー!!
なんで原作を変えて「恋設定」にしちゃったかなぁ・・・

一方、直美と達郎が恋仲で、直美が匿ってると勘違いしてる陽子。
興信所の勧めで直美の部屋に盗聴器を仕掛けまして・・・
で、加奈子との会話を聞かれてしまいました・・・
決定的なことはしゃべってないけど、
二人が共謀して達郎をどうにかした・・ってことは伝わっちゃったよね?

次回は加奈子に詰め寄るみたい・・・
どうなりますやら・・・

原作を読んでる時、私は直美と加奈子の共犯者のような気持ちで、
直美と加奈子を応援しているおりました。
で、陽子(原作では妹だったと思う)のことが憎たらしくて、
陽子を敵扱いしていたんだけど・・・
このドラマでは、なんか陽子の「母が苦しんでるのを見てられない」って言葉が心に響いて、
あぁ、こっちを応援したい・・・って気になってきちゃって。(汗)

加奈子の行動に全然共感できないせいもあるし、
私が吉田羊さんを好きだからだと思うんだけどね・・・(笑)

とにかく、「何とか逃げ切ろ!!」って応援する気持ちは、
今回で結構減ってしまいましたよ・・・?
このままでは自滅確実ですからね・・・。
二人は関係を修復できるのでしょうか・・・?
次回はもっと話が進みますように・・・。



  ◇  ◇   「どうして警察が・・・だまされた女」     2016.02.25.             

ぎゃーっ!!!もーっ!大変!!!

マンションの防犯カメラは、警察の依頼でもない限り見せられない・・・ってことで、
ひとまず安心・・・と思いきや!!
諦めない陽子は、興信所に頼んで防犯カメラを見ていった!
なんてこってい・・・
殺した次の日、達郎がマンションを出ていないことがバレた・・
で、前日、つまり殺した日の映像も見せろと陽子が言いだして、
それを先に知った加奈子は、文句を言ってるマンション側の人に「もう見せなくて結構」って言ったようですが・・

陽子の執念、恐るべし!!
興信所の人間のアドバイスで、ATM付近のカメラもチェックしてみたら・・・?ってんで、
その映像を取り寄せると・・・直美が写ってもーてたさ・・・
あの日、イライラした直美がつい動いてしまったんだよねぇ・・・
はぁ・・・わかっちゃいたけど、「やっちまった・・・」だよなぁ・・


そして!陽子は直美が中国貿易商とつながりがあると知り早速李社長に会いに・・
そこで、達郎(李社長としては林さん)のことを直美が好き!ってことを聞いて。。。
「お前か!!」と勘違いしちゃいました・・
つまり、直美が達郎の愛人で、横領させ上海に逃がした・・・と。
複雑な勘違いだよなぁ・・・(汗)
これをどう言い逃れる・・?

もう、かなり無理っぽいけど・・。

そして・・・加奈子はってーと・・・
妊娠しちゃってますね、こりゃ・・・。
はぁ・・・あんなに気を付けてたのに・・・
これからだってーのに・・・。
そんな失意の加奈子の前に・・・達郎が姿を現す!!・・・・んなわけない。
そう、林さんが戻ってきたのさ!!
「あなたに会いたくて・・・」
ここはちょっと原作と違ってますけど・・・
とにかく、携帯もパスポートも捨てず、しかも日本に戻ってくるという・・・やらかしまりの林さんです!
はぁ・・・困ったさんよ・・・

どうするよ・・・・
陽子にちょっと目撃されちゃってるし・・

もう、かなり追いつめられておりますが・・
次回は李社長も敵にまわっちゃう・・・?
いやーっ!四面楚歌になっちまうーっ!!
いや、すでにもうなってる・・・?(汗)



  ◇  ◇   「お義姉さん、何か気づいてる」     2016.02.18.               

もーっ、ハラハラするーっ!!

とにかく、「難敵は陽子」ってことだよね。
この人さえいなければ、何とかなりそうな気がしてたのにねぇ・・

達郎が陽子に「殺されるかも」って電話してたのは、出世するから忙しくて大変!って意味だったようで・・
出世が決まってるのに失踪なんてするはずない!!っていうのさ。
うん、そりゃそうだ・・・。
で、陽子は一人で調べはじめ・・・
銀行の同僚から、横領の手口が杜撰だと指摘されるし、
認知症の斉藤様の家に、ちゃんと投資信託の説明をしにいってたし、
中国語も話せないのに見知らぬ土地に行くはずないとか言うし、
しまいにゃ、マンションの管理人があの日達郎が出てくのを見てないって言ってるとは言うし!
「防犯カメラを見ればわかるわよね!」ときた!
ひゃーっ!もう、万事休すやん!

なのにさぁ・・・まだ完全に終わったわけでもないのに、
浮かれて旅行に行く二人・・・
呆れて何も言えねぇですよ。(汗)

今はまだ、「夫が心配でござる・・・」ってフリをしてないと・・・
バカだよねぇ・・・

はぁ・・・原作を読んでるのでこの先のことはわかってますけど・・・
ドキドキしちゃいます!!



  ◇  ◇   「夫殺したこと 驚くほど後悔してない」     2016.02.11.            

「遺体が発見されない」って確信してるんですかね、この二人は?
だって、素手で触ったガムテープをはずさないまま、埋めてたよね・・・?

もし、白骨化されても、遺留品から指紋が出ますよ?
ちゃんと後先、考えてます?

「後悔してない」と言い切り、熟睡できちゃう加奈子と、
殺してしまったことにおびえて眠れない直美・・
達郎の死の前後で、こんなにも心境が変わってしまうとはねぇ・・・

そして、林さんの出国。
中国に着いたら、携帯のSIMカードとパスポートは捨ててくださいって、
そんな簡単に言うけど・・・どうして「見届けられない」のに、信じられるんだろうねぇ・・・?
浅はかすぎるよ・・・(汗)

空港の防犯カメラとか、全然意識してないけど、大丈夫なのかねぇ・・・?

銀行から、出勤してこない達郎についての問い合わせがくる。
その後、達郎の母まで乗り込んできて、最後は姉・陽子・・・
陽子は何か知ってるみたいよね・・?
そのうえで、「達郎が失踪なんてするはずがない」って確信してるみたい?
あのジッと見る目・・・怖いぃ〜!!羊さん、怖いよぉ・・・・。

一応、二人としては「予定通り」らしい。
ウキウキして外で会ったりしてるけど、それって大丈夫なの?
軽率なんじゃないのかねぇ・・・?
もうちょっと、大人しくしといたほうがいいよ・・・?
マンションの監視カメラの保存期間は3週間なんでしょ?
せめてそれまでは・・・・ね?(汗)

李社長も完全に勘付いてるらしい・・?
この人は味方か、敵か・・・?
先が気になりますね!!



  ◇  ◇   「私たち今日から親友で共犯者・・・」     2016.02.04.            

いくつもの綻びがすでに・・・・。(汗)

達郎殺害計画を進める二人。
綿密なリハーサルを進め、実行に移そうとするも・・・
間際になり、陽子の存在がかなり邪魔をしてきております・・・。
でも、もう斉藤さんの口座から加奈子の口座に金を移してしまってるので、
引き返すことはできない・・・。

まず、一人で林にお金をおろさせたこと・・・左手で操作してました。
これ、監視カメラで「おや?」と気づかれる部分です。
直美が京都から必死に帰ろうとしていた理由を、「加奈子さんと会うの?着信見ちゃった」と陽子に言われる・・
コレ、後につっこまれますよ、絶対。
荷物の準備をしていた加奈子が、マンションの管理人と鉢合わせしてます。
監視カメラの保存期限が3週間ってことも合わせ、ここも危ないでしょう。
そして、朱美社長から借りた車にシャベルを忘れてきちゃって、完全に怪しまれています。
などなど、綻びはいくつも出ておりまして・・・
もう、この先の不安しか浮かんでこないんですが・・・
やりますか、あんたたち・・・(汗)


さて、「オレ、殺されるかもしれない」と誰かに電話していた達郎。
どういうことでしょ?誰にかけてんでしょ?
殺害直前に陽子から着信があったので、そういうことでしょか?
ますます危険ですけど、やりますの、あんたたち・・・?(汗)

あと、最大の疑問は・・・なぜそこまで純粋に林を信用できるんだ?ってことよ。
この段階ですでに、浅はかな気がしてならんのだが・・・。(汗)




  ◇  ◇   「これって運命だね・・・今動き出す完全犯罪」     2016.01.28.       

いろいろと「今後に繋がる部分」も見えてきてますね・・・・。

「あんたの旦那を殺す方法見つけたよ・・」って言われたとて、
一晩寝れば、ちょいと達郎に優しくされれば・・・
加奈子の気が変わってる可能性、あるよねぇ・・・・なんて思いつつ見てたら・・・
また、暴力振るわれてた。(涙)
で、決意・・・林と接触、説明、受諾、計画実行へ・・・ってわけだ

左利きの林に、達郎らしく振舞う方法や字を教えることになった加奈子。
達郎と同じ顔で優しくされると・・・
何か、気持ちが揺さぶられていってるようで、ちょいと不安になってくるよねぇ・・・(汗)


直美は、計画に必要な認知症の顧客に達郎を引き合わせておりましたが・・・
達郎の姉・陽子との仕事が入ってくるなど、ちょいと流れが不安定になってきてますよねぇ・・・
オマケに、殺人計画の下調べに、朱美から車を借りるなんて・・・
アンタ、朱美を信用しすぎでは・・・?弱味を握られるのでは・・・?って不安になりますよねぇ・・・

そして・・・・林が不法滞在で逮捕されちゃったかも・・・?な展開に。
そうなると、計画が台無し・・・
でも予告では、すでにゴルフバッグに何やら詰め込んで運んでいた模様・・・?
計画は・・・実行されるわけですな・・・。

ただね、原作を読んでたときから感じてたんだけど、
この二人、ちょっと未来への希望がデカすぎるんだよなぁ・・・
ってか、先走り過ぎっていうか・・・

まずは、計画を抜かりなく実行することが大事なんだから!!
だいたい、学生時代の大切な思い出の土地を、穢れた計画に使うなんて・・・
個人的に理解できないんだけどね・・・(汗)



  ◇  ◇   「わたし、見つけたよ あんたの旦那を殺しても捕まらない方法・・・」
                                   69分SP     2016.01.21.     

序盤はどうしても、「相手を殺したいと思うまで」を描かないといけないため、
暗く、辛い展開になっていってしまうよなぁ・・・(汗)

見てて、キツイです・・・。

「あんたの旦那、殺してしまおうか・・・」と提案して終わった前回。
だからといって、「そうだ!そうしよう!」って簡単にいくわけもなく・・・
そこまで親友が言ってくれたのだから・・・と、
加奈子は勇気を出して達郎に「もう暴力を振るわないでくれ」って頼むのよ。
一旦は「わかった」って言った達郎だけど、
すぐにまた暴力・・・・ってか、寒空&雨のベランダに薄着で一晩締め出すっていう・・・
殺す気か!っていう状況・・
オマケに、「次の日には決まって謝るの・・」ってこともない横暴な態度・・・
うむ、もう我慢ならんわな・・・・

一方で直美は、達郎を排除する方法を考えあぐねていた・・・
そんな中、認知症の金持ちの女性の担当になったり、
達郎にソックリの中国人・林が、パスポートを持たない密入国者だと知ったり・・・が重なって、
ある方法を思いつく・・・
「見つけたよ、アンタの旦那を殺しても捕まらない方法・・・」ってわけです。

私は原作を読んでるので、その「方法」を知ってますけど・・・
まぁ、多くは語るまい。(笑)
次回は早速行動に移すみたいですね。
どうなりますやら・・・。



  ◇  ◇   「いっそ二人で殺そうか、あんたの旦那・・・女達の完全犯罪が始動」
                                初回69分SP     2016.01.14.     

原作は既読。
実写化すると面白いだろうな・・・って思ってたので、嬉しい。
しかし、個人的イメージからすると・・・
か弱き女=広末、キャリアウーマン=内田有紀だったので、
逆じゃないか・・・?って思いつつ見てました。

夫のDVに一年耐えている加奈子。
父のDVに苦しむ母を見てきた親友・直美。
仕事がらみで知り合った中国人・朱美の言葉に突き動かされる・・・
そんな男、殺してしまえばいい・・・
友人なら救ってあげて当たり前・・・
で、最後のセリフへとつながっていったわけですな・・・。

確かに、暴力などにさらされた場合、
いくら相手が警察に捕まっても解決にはならないよね。
また戻ってくる・・・家族にも被害が出るかも・・・・私さえ我慢すれば・・・ってなっちゃうかも・・・(涙)
だからといって、「殺す」ってのは究極の選択なんだけど・・
なんせ「上手い方法」が思いついちゃったもんだから・・・(汗)

ダンナにソックリな男、見つけちゃったから・・・・

良くも悪くも、誰よりも存在感のある高畑さんが、
今後大きく二人に関係してまいります。
アクは強いけど、頼りになる人です。

「完全犯罪」は上手くいくのでしょうか・・・
破たんするとしたら、どこから・・・?
そして二人の行く末は・・・?
見守りましょう・・・。




★ STORY ★ 広末が演じるのは、本来の夢とは違う百貨店外商部で働くキャリアウーマンの主人公、直美。内田扮する大学時代の同級生で主婦、加奈子に夫からのDVを告白され、仕事先でDV夫そっくりな人物を発見し、殺害計画を思いつく役。2人は共闘し、DV夫を追いつめていく。