土曜11:40〜    フジテレビ       
 脚本:橋麻紀     演出:古澤健ほか     P:松本圭右ほか  
 主題歌・・・ 「もし私が忘れるようなことがあったら」 ZAZ

原作
◆ 出演者 ◆
栗原佐都子 安田成美 主婦
謎の女 川島海荷 片倉ひかりを名乗る
栗原清和 田中直樹 佐都子の夫
後藤香澄 佐津川愛美 出版社に勤めている清和の部下
星野理沙 滝沢沙織 朝斗の幼稚園の友達、大空の母親
山本健太 小野塚勇人 謎の女の知り合い
片倉ひかり 原菜々華 朝斗の産みの親
平田コノミ 黒川智花 「ベビーバトン」でひかりと同室になった妊婦
浅見洋子 石田えり 特別養子縁組支援団体「ベビーバトン」代表
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇    「光待つ場所の夢を見る・・・想いツナグ奇跡」    最終回    2016 .07.30. .   

原作者の辻村深月さんの作品タイトルをつないだサブタイトル・・・らしい。
変なところにこだわりを見せるのねぇ・・・・(汗)

さて、最終回。
まぁ、救われる結末が待ってることは大方予想がついていたでしょうが・・・
あの、「助けてあげた風で、実は泥棒」ってネタ、いる?
もうすでにかなり傷ついて行くあてがないんだけど・・・
これ以上、追いつめる??って気がしたよ・・・(涙)

最後はやっぱり栗原家周辺をうろついたことで佐都子に発見され、
自殺せずにすんだひかりでしたが・・・
その後がねぇ・・・
髪を黒に戻しなさいよぉ・・・
いつまでその似合わない金髪なんだよぉ・・
「変わるって決めたの!」なところを、見せてくれよぉ・・・とガッカリしちゃったわ。(汗)


最後まで見ましたが・・・
次回も、懐かし女優さんを使ったお話みたいで、
若い子は絶対食いつかんだろうなぁ・・・って思っちゃいました。
あ、「大人の土ドラ」だからそれでいいのか?(笑)
でも・・・・ドンピシャ世代の私でも、今更感が強くて見る気が・・・・(滝汗)



  ◇  ◇    「壊れた母娘の絆・・・私は皆を不幸にする」    2016 .07.16.        .   

あのお母さん・・・本当に非情だね・・・(汗)
ひかりの話、聞く気ないもん・・・
産むんじゃなかったなんて、言っちゃダメだよ・・・

佐都子がひかり母に会いに行って、いろいろ話して、今後連絡があったら、ちゃんと話をしてあげて・・・って言ったときも、
「もう遅いです」って突き放したように言ってたし・・・
「どうしよう・・・電話があったけど私、突き放しちゃいました・・」ってこともなく、
もう、遅いっすよ・・っていう・・・。
はぁ・・・修復不可能に思えたわ・・・(汗)

健太が借金取りを刺して捕まり、ひかりは逃げてしまったらしい・・・
もう一度、誰かに助けを求めてほしいね・・・
最終回、どんな風にまとめるのでしょうかね。




  ◇  ◇    「夫の葛藤、息子の願い・・・家族がくれるもの」    2016 .07.09.      .   

子供の力って、大きいね。
清和も、自分の中のわだかまりを、朝斗のおかげで解消できたようで、
夫婦で、ひかりを救うことにしたようです。

ひかりはまだ闇の中・・・
彼女を救えるのは、確かに栗原夫妻ではなく、実の親や姉だよね、
うまいこといってくれるといいけど・・・。



  ◇  ◇    「助けて・・・闇を彷徨う女たちに朝は来るのか」    2016 .07.02.      .   

なるほどね・・・
そんなことがあったのか・・・っていう、ひかりが栗原家に金の無心にくるまでを描いた今回。
健太を助けたくて、職場の金庫から金を盗んだ・・
なのに、何食わぬ顔して出勤するってところが・・・・図太いっていうか何ていうか・・・(汗)
心優しき支配人さんが、本部の検査の前までに戻してくれればいい・・って言ってくれて、
だから、栗原家に頼みたくて電話してたのね・・・
頼めなくて無言電話になってたけど・・・

でも、いよいよ追いつめられて・・・意を決して栗原家へ・・・
だけど、金が借りられないばかりか、自分を受け入れてももらえなかった・・・ってわけね。
自業自得なんだよ、ほんと。
自分をしたことをおいといて人の幸せを恨むなんて間違ってるんだよ、ほんと。
だけど、どうしようもなくて行動した結果だったんだよなぁ・・・
そこで、「あなたは片倉ひかりさんではない」って言われたんだもん、ショックやわなぁ・・・

一方で、追い返してしまったひかりに対する思いを強めていく佐都子に、
ただ穏やかに暮らしたいと訴える清和。
うん、それでいいと思うよ、私も。
また頼ってきたら手を貸す・・・くらいでいいんじゃない?
どんどん入れ込んでて、危うさを感じるもん、今の佐都子には・・
それに、確かに産んでくれた母=ひかりの存在を朝斗に忘れさせないことは理解できるけど、
そこまで「広島のおかあちゃん」の存在を大きくしなくても・・・?って気が。
まだ幼い朝斗と、佐都子と清和の三人の絆を深めていく時期でもあるんじゃない?

ってな感じで、どうにも感情移入が難しい今作。
原作を読んでるときもこんな感じだったかなぁ・・?



  ◇  ◇   「広島へ…消えた実母の本当の思いとは?瀬戸内に残る少女の記憶」    2016 .06.25.   

こうなると、もう、ひかりがどうなっていくか・・・っていうのがメインで、
佐都子と朝斗の広島旅行はどうでもよくなってくる・・・っていうか。(汗)
でも、ひかりの逃避行も、ちょっと見てらんないので、
もう、このドラマ自体、どうでもよくなってきたっていうか・・・(汗)


個人的に、安田成美さんは好きだったんだけど、
どうもちょっと演技がオーバーに感じる部分が気になるっていうか・・・
そんなこともあって、心が離れつつある私でございます・・・。

そんなこんなで逃げてるのね・・・っていう説明。
警察に行く前に、債務整理で弁護士のとこに行ってみてはいかがだろ?
もう、払うべき額は払い終わってるかもしれんぞ?
なんてことを思いつつ・・・
今クールのドラマも終わっちゃったことだし、どうすっぺかな・・・・ってな感じで・・・
次回も見るかは、怪しい・・・のでござる。



  ◇  ◇   「出口のないトンネル・・・光を授かった夫婦の過去と、実母襲う闇」     2016 .06.19.   

こうなると・・・・どっちが主役やねん?ってことになってくるよね。(汗)
「養子」であることを隠してないっていう設定なので、
「バレたらどうしよう?」とか、そういう展開はないわけで、
どう膨らませるか?ってなると、そっちになるもんねぇ・・・
わかっちゃいるけど、ちょっと戸惑うよねぇ・・

ひかりは、健太の父の借金のためにバイト先の金に手を付けた・・
結果、栗原家からお金をむしり取ろうとしていた・・
そういう流れのようです。

健太の父の死から3年、どうやって逃げて生き延びてきたのか・・・
まだまだ描かれてませんけど・・
あの父の借金って、父名義ではない・・・のね?
父の為に健太が借りた・・ってこと?
父名義なら相続しなくても済んだのになぁ・・・(涙)

一方で、朝斗の生みの親であるひかりが心配な佐都子。
でもさ、正直、その状態のひかりと朝斗を会わせるのは反対かなぁ・・・?
朝斗の中の「おかあちゃん像」とは違いすぎる気がするし・・・
子供のことを考えると、やめといた方がいいかと・・?
ま、ひかりのことを考えると、何とかしてあげたい気持ちもわからんではないが・・・

そして、清和は・・・・会社の部下に篭絡されております。
深層心理を見事に言い当ててはいるけど・・・
上手いこと利用されてますぞ・・・?
・・・そんなことにも気づかないくらい、佐都子は朝斗とひかりのことで頭がいっぱい・・・なんだろうけどね・・・。



  ◇  ◇   「息子の実母を名乗る女の正体」     2016 .06.11.              

謎の女は・・・・片倉ひかりだった・・っていう、そういうオチでした。

出産後、やっぱり元通りの生活の戻れるはずもなく、
カレシは引っ越していないし、親戚中に知られてて立場ないし、
姉の悪さを親は疑いもせずに自分のせいだと思ってるし・・・
いたたまれなくて、金髪にして家出したひかり。
行き場所は、ベビーバトンでした・・・
それが、三年前。
それから三年、何があって、ひかりは栗原夫妻に逢いに来たのか・・・?
しかも、我が子のヒミツをネタに脅しまで・・・

今後はそれが描かれていくわけですね。

しかし、変わり過ぎだね・・・(笑)



  ◇  ◇   「子供を返してほしいんです・・・」     2016 .06.04.               

原作は既読です。
比較的新しい作品なので、記憶も鮮明に残っておりまして・・・。

子供を授からなかった栗原夫妻は、片倉ひかりという少女が産んだ子を特別養子縁組で家族に迎える・・・
それから6年、大切に育んできた家族の空間に、ある少女がやってくる・・・
「片倉ひかりです、朝斗を返してください、できないのなら、お金を出して」と要求してきた・・・という第一話。

片倉ひかりという少女は、14歳で同級生の男子との間に子を宿してしまった・・・
家族の手で「ベビーバトン」という施設に入れられることになり、
生まれた子は、子供を欲しがってる夫婦に手渡される・・・という仕組みになっていて、
泣く泣く、栗原夫妻に引き渡していたんだけど・・・

6年後やってきた少女は、片倉ひかりとは似ても似つかない子で、
しかも、子の幸せを願って託してくれたひかりとは別人だと夫妻は確信・・・
あなたは誰・・・?と問い詰める・・・っていうお話でした。

なんかね、ひかりが子を宿し、葛藤しながら産み、手放すところがさ、
泣けてきちゃってねぇ・・・
育てたいって想いだけでできるほど、育児は簡単じゃない。
お金もかかるし、責任だって追わなくてはいけない。
それが、14歳の少女に出来るのか・・・と言われると、やっぱり難しいわけで・・
でも、この道を選んだのなら、子の幸せを願うように、自分も幸せになるように生きていってほしい。
そうでないと、こうした意味がなくなっちゃうもんね・・


さて、片倉ひかりを名乗って現れた少女は、一体何者なんでしょうか・・・?
何が目的・・・?
それはおいおい、明らかになっていきますよ・・・。




★ STORY ★ 「子どもを、返してほしいんです」親子三人で穏やかに暮らす栗原家に、ある朝かかってきた一本の電話。電話口の女が口にした「片倉ひかり」は、だが、確かに息子の産みの母の名だった…。子を産めなかった者、子を手放さなければならなかった者、両者の葛藤と人生を丹念に描いた、感動長篇。