土曜11:40〜    フジテレビ       
 脚本:橋本博行ほか     演出:植田尚ほか     P:後藤勝利  
 主題歌・・・ 「」




◆ 出演者 ◆
新谷真治 筒井道隆 法務省・戸籍監理課 課長
那須野薫 成海璃子 法務省・戸籍監理課 職員
柳井研二 敦士 警視庁の刑事 新谷の元妻の弟
大西史子 おのののか 法務大臣政務官 秘書
国東修三 木下ほうか 衆議院議員 法務大臣政務官
パウエルまさ子 浅野温子 法務省・戸籍監理課 パート職員
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「空前絶後の最終章へ・・・国東の陰謀 薫の(秘)正体」    2017.01.21.    

うむ、面白かったな・・・

金持ちになりたくてリテイクしてきた、初回のオバケ・坪井さん・・・
だけど、それだけじゃ人は幸せになれないんだよね・・・
誰かに認めてもらいたい、褒めてほしい、わかってほしい・・・
で、救世主のような行動にでちゃったわけだけど、
新谷に諭されて心を入れ替えたわけだ・・・
良かった・・・って思えたのに・・・

最後の「善行」とばかりに、銀行強盗を阻止しようとして、刺されて死んじゃった・・・・
しかも、「過去の出来事の本」を強盗に持っていかれちゃって!!
ヤバイやーん!かなりヤバイやーん!


んでもって、スマイリー国東は、他のオバケを利用して出世しようとしてて・・・
こういうヤツから守るための戸籍監理課でもあるんだけどねぇ・・・
その管轄をしてるヤツがコレだもの・・・
なんてこってい・・・

新谷も薫もオバケ・・・ってことのようですが、
最終回、どんなまとめ方をするんですかね・・・?
それ次第では、結構「記憶に残るドラマ」になれるかも・・・ですぞ・・?



  ◇  ◇   「薫の秘密・・・母と同じ歳の息子!?」    2017.01.14.             

なるほど、こういう展開もアリか・・・。

大西が戸籍監理課の仕事について知っちゃって、
知り合いの記者に記事を書かせようとしてたけど、
今回のオバケの「会いたい人」がこの記者さんでね・・・

「自分を産んでほしくない」という”息子”が、母の危機を救いに来たようで・・・
なんかさ、自分の出生のこととか、後に一人ぽっちになっちゃうこととか、
全部背負って、母を救いにきたわけでしょ?
切なくなっちゃったよ・・・。


でも良かったね・・・ちゃんと生まれてきてたってわかって。
しかも、母に想いを伝えられて・・
とはいえ、お母さんはあなたを産むつもりみたいだよ?
いろいろ注意して、幸せになれるといいね・・・。

普通、「生まれてくるはずが過去を変えちゃった」って場合、
「消える」っていうオチになりがちだけど、
このドラマは、設定上そういうことにはならんらしい。
うん、そうね、もう「その」未来とはつながってないんだもんね・・・



  ◇  ◇   「未来人集結 結婚式の意外な結末」    2017.01.07.             

あら・・・珍しいハッピーエンド・・・・かな?

年の差婚をする新谷の友人。
でも、マリッジブルーのよう・・・?
結婚式に参列するためにやってきた新谷、オバケ出現を知ってやってきた薫、
二人で追いかけるのは・・・二人の未来人???
っていう展開でしたね。

まさ子さんと話していたのが「未来人」ってのも、軽い引っ掛けで面白かったし、
違う年代から過去にやってきた年の差夫婦が、
この時代で出会うことで、年の差解消・・・ってのも面白かった。
こういう結末もいいですね!

さて・・・大西は「戸籍監理課」が未来人を取り扱ってるってことを知ったようで、
いちいち騒ぎ立てるみたい・・・?
エンジェル国東さんよ・・・何とかしてくれい!



  ◇  ◇   「母子家庭を救った英雄の狂気!?」    2016.12.24.             

今回は、未来人が過去にやってきた「理由」が切なかったな・・・。

最初は単純に、火事に遭う自分を救いにやってきた・・・のかと思ったけど、
それだけじゃなかったのね・・・
夫を失い、夜の仕事をしながら幼い我が子を育ててる女=母により、
虐待を受けて育った自分は、そののちに愛する人を、愛する子を自らの手で失ってしまうことになり、
その元凶は母だ!ってことで、復讐しにやってきたわけだ・・・

でもね、大好きなお母さんであることは変わりないんだもんね。
そのお母さんも苦しんでたんだ・・・ってことがわかって、
これからの自分には違う未来が待ってるかも・・・って思って、
復讐を諦めてくれました・・
ちょいと泣けてしまいましたよ・・・

さて、怪しい人物が二人。
国東に情報を流してると目される「未来人」・・・それって、まさ子さん・・・?
でも、最後には薫ちゃんも怪しくなってきたなぁ・・・
そして、大西秘書。
新谷の存在に疑問を持ち、調べ始めております・・・
何かを発見した模様・・?
気になりますな。



  ◇  ◇   「101人の未来人!?」    2016.12.17.                     

一体誰がオバケなの?ってのは面白く感じましたけど・・・・
オチとしては普通だったかなぁ・・・と。
てっきり、「え?そっちがそっち?」っていう流れかと思ったのに、
普通に「そっちがそっちね・・・」っていうね。(汗)
逆だった方が話としては面白かったんじゃないかなぁ・・・

あ、2022年、タイムマシンができるってことなんだ。
となると、それまで我慢すれば戻れるわけか・・・
戻った人間が、「過去に行っても戻ってこれるらしいぜ?」って言いだすと、
こりゃまた大混乱になっちまう気がしなくもないけど・・(汗)
そこをつきつめて話していくと、キリがないよね・・・。(笑)



  ◇  ◇   「余命宣言!?未来人VS凸凹コンビ」    2016.12.10.             

初回冒頭の一攫千金オバケは、「通しのオバケ」扱いですかね?

さて、今回は、余命わずかの男が、自分の人生を悔いて、
あのとき、あの女性に声をかけていれば・・・と考えて過去に戻ってきたようです。
関わってしまった新谷さんは・・・親身になっちゃいました。(汗)
公務員としてはいかがなものか・・・ですけど、
人としては、いい話でしたね・・・


後悔していたシチュエーションを、自分が望んでいた流れに乗せることができた!
めでたし・・・で終わるかと思ったら・・・
望んでた流れに乗せたからとて、上手くいくとは限らない・・・っていう、
人生の難しさを突きつけられる結果に・・・
で、現代の「ぼく」は、ますますひねくれちゃいそうになっちゃったけど・・・
新谷さんのお言葉で、ちょっと変わったみたいです。

未来からきて、ちょっとは何かが変わったよね。
シイタケが食べられてたし、友達も恋人もできるかもしれない・・・
そう考えると、今回のオバケ話は良い話だった・・・のかな?
人には迷惑かけてないしね!

いろんなパターンを楽しませてもらえそうで、
次回も楽しみです!



  ◇  ◇   「未来人を確保せよ」    2016.12.03.                       

いい感じのスタートでしたよ!

まず、無駄に「初回だからいろいろ説明しとくね?」って部分がないのがいい。
こういう部署がすでにあります・・・ってな感じで、
サラーっと仕事を開始してくれちゃう課長と薫もいい感じで。
浅野温子さんが「薫ちゃーん」っていうと、なんかムズムズするのは「あぶ刑事世代」だからか?(笑)

未来から現代にタイムスリップしてきた「タイムトラベラー」、通称:オバケを確保、隔離するのがお仕事な「戸籍監理課」。
早速、競馬場で未来から一攫千金目的でやってきたオバケをとらえようとするも逃げられ・・・
こういう話、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」でもあったよね。
ダメだって阻止されてたけど。
でもさ、未来に戻れず、戸籍もなく、結婚もできず・・・
大金掴んでも幸せになれない気がするんだけど・・・
そんな危険を犯してでも来たいんかねぇ・・・?


このオバケはさておき・・・傷害事件に関するオバケがメインの回でした。
未来から、我が子の殺された父が、殺される前に犯人を殺そうとやってきたわけだ・・
でも、殺せなかった・・・刺しただけ・・・だけどこれで娘は殺されずに済むかも・・・?って考えたけど、
この少年は病院を抜け出して殺人を犯そうとしてて・・・

この少年が殺人をする事を止める・・・ってことは、未来を変えるってこと。
それは、戸籍監理課の仕事としては間違ってるけど・・・
人間らしい、いい判断でしたよね。
ただ、あの少年が改心するかどうかは・・・わからんけど。(汗)

あと・・2022年って、何があるのかな・・・?
戸籍監理課の人は、未来の情報・・・知ってるんすかね・・・?

いろんなバージョンで描けそうな題材なんで今後も楽しみですね!




★ STORY ★ SF要素を織り交ぜたヒューマンドラマ。痴漢事件で不起訴処分になるも妻子に逃げられ、閑職に追われた東大卒の法務省職員(筒井)が、戸籍監理課課長として未来からやって来るタイムトラベラーに極秘で対処する1話完結の物語。