日曜9時〜    TBS       
 脚本:浅野妙子     演出:石井康晴ほか     P:清水真由美
 主題歌・・・ 「Forevermore」 宇多田ヒカル

◆ 出演者 ◆
岡崎律 長瀬智也 幼いころ母親に捨てられた男
三田凛華 吉岡里帆 日向サトルのスタイリスト
日向サトル 坂口健太郎  アイドルピアニスト
古沢塔子 大西礼芳 天才サックス奏者
河合魚 大智 河合若菜のひとり息子
黒川龍臣 山路和弘 有名指揮者 律の父
立花さと子 草村礼子 児童養護施設の園長
加賀美修平 六角精児 フリージャーナリスト
河合若菜 池脇千鶴 児童養護施設で律と兄妹のように育つ
三田恒夫 中村梅雀 凜華の父 日向麗子のマネージャー
日向麗子 大竹しのぶ サトルと律の母
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「衝撃と涙の真実!!黒幕は俺!?」    最終回    2017.09.17.     

なんかねぇ・・・深みがないんだよなぁ・・
あっけないっていうか・・・


そもそもさ、「心臓をあげます」って言っておいて
旅しちゃいかんだろ?サトルの近辺にいるべきっしょ?
急変があったとき、心臓が使い物にならなくなるかもしれんやん?
オマケに運転してるし・・
怖いわっ!一人ならまだしも、人を乗せてるし!!

三田から真実を聞かされた律。
あの日、死産と偽ってキミを捨てたのは自分だ・・・と。
麗子のキャリアに傷がつくのがイヤだったから・・・っていう、まー勝手な理由。
ほんと、コイツが諸悪の根源ですから!!

そしてもう一つの告白・・・
サトルは、麗子の実子ではなかった・・・養子だったのよ。
でも、ここも浅いんだよねぇ・・
なんで麗子が養子をもらって子を育てたのか・・
全然説明されてないし。

これがね、韓国だとわかるのよ、養子に対する考えが日本と違うから。
でも日本はさ、そう簡単に養子をもらわないし、手続きも大変なわけで・・・
そういうお国柄を考えて話を変えるとか、しなさいよ・・
オリジナルの筋通りにしないとダメって契約でもあるんですかね・・・?

律が最後に麗子にお願いしたゴハンもさ・・・
オリジナルだと、母の「なんでかわからないけど泣けてくる」感じとか、
息子の苦しさ切なさ、やるせなさが伝わってきたのに、
今作じゃ、「せっかく作ったのに、残すんかいっ!!」っていう意味の「どうして・・・?」って感じやん??
違うんだよー!!
こうじゃないんだよぉ・・・

凛華との「ごめん、愛してる」もさ・・・
長瀬くんはいいの、けど吉岡里帆ちゃんがねぇ・・
この子って、こんなに下手だったっけ・・・?ってくらい棒セリフだよね・・・・
数回前から思ってたけど、なんか、真っすぐな愛の言葉が感情を伴って響いてこないんだよねぇ・・・

ってことで、最初から最後まで、残念すぎる作品でした。
これで「泣け」って、難しいっすよ、マジで・・・
こんなリメイクなら、マジでやらないでください。




  ◇  ◇   「最終章!お前は俺の弟だ・・・明かされる全ての因縁」    2017.09.10.     

何を急に暴露しまくってんだか。
今まで黙ってたくせに・・・って思っちゃう。

各方面にバラしすぎじゃない?
何?「死なないで!」とか「可哀想」とか思ってほしいのか?って思えてきたよ。

サトルに心臓をやるっていう覚書を残す律。
立ち聞きBBAがお土産もってウキウキで会いに来て、
「オレ、もうすぐ死ぬんで」って告白。
それが凛華父に伝わり、凛華も知ることに・・
そしてサトルには自らの口で「お前は俺の弟」と暴露。
もうすぐ死ぬから心臓をやる・・とあっけなく告白。
次回が最終回なんで焦ってます??ってなもんで。(汗)

ま、ここまで盛大に暴露しちゃったんで・・・
あとは死んでー、心臓やってー・・・っていう終わりが待つわけですわな。
もう一つ、悲しい真実が待っておりますがね・・・
悪いヤツはアイツですからね・・・
・・・ってか、この事実を知ったときに告白しないでいまだに口をつぐんでるのが許せんわ。
罰はコイツにくだってほしいわい。



  ◇  ◇   「奇跡が起こる・・・希望と絶望の果てに出した答えは?」    2017.09.03.     

心臓が悪い人がいて、まもなく死ぬ人がいて・・・
ほほー、じゃ、間もなく死ぬ人が心臓をあげるって言い出しますね?って、
誰でも予想がつくんじゃーっ!!!
そこまでを一話使ってチンタラと・・・
「生きた証、死ぬ意味」を考える律の出した答え・・・・なんだけどね・・・
なんか、もう、しらっ・・・・としちゃったわ。(汗)

だいたいサトルがやっぱ気持ち悪くて。
病気だから恋しちゃダメなんてことは言いませんけど、
そんな心臓で一人の女を幸せにしてやる!守ってやる!って思えるの?
奪うことしか考えてないっしょ?
自分のことしか考えてないじゃん。
相手の幸せを考える・・・っていう思考はないんかい、お前に。

ま、あの母に育てられたらそうなるわな・・・って思えるけど。(汗)

サトルの病状を知る律、そのことを目の前に苦しんでる凛華を見た律・・・
オレが何とかする!って思ったようです。
そんな都合よくいきますかねぇ・・?(汗)



  ◇  ◇   「この想いに嘘はつけない!命のはざまで揺れる恋」    2017.08.27.       

タケルがなんか・・気持ち悪い。(汗)

塔子にこっぴどくフラれて、事故で死にかけて、目が覚めたら「凛華がいないとダメ」・・とかさ・・
塔子にフラれる直前、律と凛華がいい感じなのを見ても、
別に「塔子がいればいいもん」って感じだったくせに、
フラれたら、「やっぱ凛華がいないと‥」だもの、なんだそれ?っていう。
凛華はアンタの持ち物じゃないっつの!
麗子もそうだよ、サトルが欲するからって、凛華をモノみたいにそばにおかないでくれる?

何様?マネージャーの三田に対しての態度はあれでいいかもしれんけど、
凛華は別にアンタの思うとおりに動かしていい対象じゃないでしょうに。
偉そうに・・・
ったく、どいつもこいつも感じ悪いったら!!

律は、残りの時間を凛華にそばにいてほしい・・・と思いつつも、
タケルが凛華を欲し、麗子もそれを望んでると知って、
凛華に告白されても、断ってしまってましたね・・・
「幸福の王子」気取りですか?
自分の幸せを人に分け与えて、あなたはそれで幸せなの?


・・・律の出番より、タケルと凛華のシーンが多くて、
なんかムカムカしちまいました。
はぁ・・・。



  ◇  ◇   「兄に訪れた束の間の幸せ・・・弟に迫る悲劇の足音!    2017.08.20.     

タケルと塔子のこと・・・そこまで描く必要、ある?
いつもそばにいてくれた凛華が律にとられそうになって不安に・・・くらいでよくない?
塔子の父の死とか、「結局全然好きじゃなかった」とかいうの、いる?
・・事故につなげるためには必要ってか?
うーん・・・
ムダな気がする・・・

それにさ、律と凛華の時間もさ、穏やかすぎてつまらんっていうか。(笑)
もうちょっとドギマギさせてーや!っていう・・・。


隠し子の件がマスコミに出て、麗子は「子供はできたけど死産だった」と発表しましたね。
うん、カノジョはそう思ってる・・・んだ。
大好きな人との間の子を失ったから・・・・なんだもんね。
ったく、アイツが一番憎たらしいわ!!

加賀美ってヤツはどこまで知ってるのかなぁ・・?
全部明かしてくれてもいいよ、もう面倒なんで。(笑)




  ◇  ◇   「運命の第2章!報われぬ想い・・・母がくれた唯一の宝物」   
                                   64分SP    2017.08.13.     

何もかも浅いなぁ・・・
ちょっと延長したにもかかわらず、人間関係の描き方が浅いよ・・

律の急変でアメリカ行きがダメになった凛華が、
結局若菜の家にお世話になってサトルの周辺をウロウロ・・・
だからって、サトルは凛華に執着はせず、塔子と婚約!
へぇ・・・ま、アンタにとっての凛華って、そんなもんよね・・・
なんて思ってたら、最後に律を抱きしめてる凛華の姿を見て、
ちょっと穏やかではない・・・っていう?
どんだけ自分勝手なボンボンやねん。

凛華もさ、もうキッパリ諦めなよ。
身内としてしか見えてないって言われたようなもんやん。
いつまでも切ない目つきで見つめてさ・・

あと、若菜を雇ってほしい・・ってのも、イマイチ急すぎてね・・・
そりゃ、いくら凛華がオススメするってったって、
律だって怪しいってのに、その怪しい人物の関係者じゃ、ウェルカムってわけにはいかんでしょ。

ほとんど外に出ない麗子のマネジャーらしい凛華の父・恒夫は、
律の素性を知って愕然としておりましたけど・・
自分がしたことの重大さに慄いてるわけですかね?
じゃ、ちっとは優しくしてやれよっての。


ふぅ・・・



  ◇  ◇   「刻々と死がせまってくる・・・ずっと俺のそばにいてくれ」    2017.07.30.    

うん・・・・そろそろリタイアの時期かなぁ・・・
だって、次回、世界陸上のためにお休みだし・・・
いい機会かもな・・・。

サトル→塔子
凛華→サトル
律→凛華・・・
この構図、たいして変わらず。
鈍感サトルが、ようやく凛華の存在の大きさに気づきそう・・・とか、
律の病状が悪化してる・・とか、進展はあったものの、
全体的な動きは極めて地味なため、全然ハラハラもドキドキもしないっていう・・・・(汗)
来週一回空くから、そこまで低空飛行しようとしてます・・・?
逆効果だぜぃ?(汗)

再来週は、気が向いたら見ます。
そのままフェードアウトの可能性大ですが・・・



  ◇  ◇   「俺に子守唄を歌ってくれないか」    2017.07.23.              

なんだろ・・・・
一生懸命見ようと思ってるんだけど・・・
全然頭に入ってこないなぁ・・・(汗)

律の父が死んだ。
加賀美にいろいろ言われる麗子を黙って見てられない律。
サトル、塔子をあきらめない!
・・・そんな感じ?

愛に飢えてる律と凛華の距離はどんどん近づいていってるわけですが・・

どうなっていきますか。
次回も見るのか、私・・・・?(汗)



  ◇  ◇   「俺はいらない子供ですか・・・母に誓った悲しい復讐」   69分SP    2017.07.16.   

別に延長しなくても十分に描けたと思うんだけどなぁ。。。(汗)
裏の初回を潰したかったのか・・・?(滝汗)

名乗ればいいのに、名乗らないのよねぇ・・・
まぁ、名乗って「知らん」って言われたら、余計に傷つくからねぇ・・・
言えない気持ちはわからんではないけど・・・

サトルを想う凛華、
そのサトルは塔子を想い、塔子はどうでもいい・・・って感じで。
まぁ、切ない片思いはわかるけど・・・
どうにも塔子がそんなにサトルに好かれるほどの魅力があるとは思えないので、
しら・・・・っとなってしまうんだなぁ・・・(汗)


仕事がないなら運転手する?って律を麗子に紹介する凛華。
・・・悪意としか思えん。(笑)
あの、難しい気性のBBAに、完全に素性が怪しく、しかも第一印象が最悪の男を雇え・・・なんて
そんなん、麗子が受け入れるわけないやん。
わざとやってんのか?って言いたくなったわ。(汗

ま、結果的に?ご都合主義・・とばかりに、見事に運転手になったわけですが。

そんなこんなは、なんかもう、書くのもメンドーになってくる感じで・・・
気になるとこは・・・ってーと、
どうやら、律が捨てられた事情に、凛華の父である麗子マネが関係してる・・・ってことですね。
ま、ある意味、この人が一番罪深いっちゃー罪深いんだよねぇ・・・(汗)

もう一話、様子を見よう・・・
うん、もう一話だけ・・・・



  ◇  ◇   「孤独な男が突然受けた余命宣告・・・たった一つの切ない愛の物語」
                             初回79分SP       2017.07.09.       

やっぱりね・・・・
そんな気がしてた・・・・
そんな初回です。

このドラマをリメイクするにあたり、「舞台は韓国から始まる」っていう条件でもあったんでしょうか?
っていうくらい、クドイくらいの韓国シーン。
もっと端折れない?
怪我をするまでの警護対象との人間関係とか、凛華が狙われる部分とか、
長い、長い!!

もぉ・・・途中で本当に見るのをやめちまおうか?って思ったわ。(汗)

で、ようやく(?)律が銃弾を頭に受け、余命宣告をされ、「母を探す」と決心して日本へ・・・
までが長い!!
やっとかよ。。。
でも、これで数少ない手掛りからお母さんを探すまで、どんだけ時間がかかるんじゃ・・・て思ってたら、
「お前の母さんを知ってる!」って男と出会うまで、早い、早い!!(笑)

そこはあっという間に巻いていくのねー!!

で、日向家で母・弟と対面・・・
名乗り出ることはできず・・・・っていう、そんな初回でした。

ふー・・・長かった・・・でも、あっけなかった・・・なんか、そんな感じ。

っていうか・・・・なんで今、このドラマをリメイクしたのかね?
もっとブームのときにすりゃいいのに。
今はちょっと「引きのスタンス」の人の方が多い現状だと思うんだけどな・・・・(汗)

もうね、どっぷりハマった私が言うのもなんだけど、
見てて本当に辛い話なんですよ、コレって。
最後の最後まで、まー、苦しい。
日曜の夜に息苦しく、胸が締め付けられるのは、ちょっと勘弁・・・な気がするわ・・・

裏がほっこりドラマだから、あたしゃ裏をリアタイで見る・・・かな?
うん、きっとそうなるな・・・。
それに、世界陸上があるから、一週飛ぶ・・・とかありそうだし・・・
前途多難をビシビシ感じた初回でした。

ってことで、厳しめに評価させていただきやす。
とりあえず次回まで様子見・・・かな。




★ STORY ★ 04年に韓国で放送され、最高視聴率29・2%を記録した恋愛ドラマのリメイク版。幼いころに母親(大竹)に捨てられ、裏社会で生きる青年が主人公。自分を捨てながら母親と弟(坂口)が幸せに暮らしていることを知った主人公が、母親への思慕と憎悪に葛藤する中、ヒロインと出会い初めて愛を知るというラブストーリー。