日曜9時〜    TBS     
 脚本:丑尾健太郎    演出:福澤克雄ほか     P:伊與田英徳ほか
 主題歌・・・ 「この道を」 小田和正

原作

◆ 出演者 ◆
渡海征司郎 二宮和也 佐伯外科教室のヒラ医局員
世良雅志 竹内涼真 佐伯外科の初期研修医1年目
花房美和 葵わかな 新人看護師
黒崎誠一郎 橋本さとし 佐伯外科学教室の准教授
藤原真琴 神野三鈴 ベテランの看護師長
猫田麻里 趣里 主任看護師
垣谷雄次 内村遥 佐伯外科学教室の医師
関川文則 今野浩喜 佐伯外科学教室の医師
渡海一郎 辻萬長 渡海の父
渡海春江 倍賞美津子 渡海の母
木下香織 加藤綾子 治験コーディネーター
池永英人 加藤浩次 「日本外科ジャーナル」の編集長
西崎啓介 市川猿之助 帝華大学の外科教授
高階権太 小泉孝太郎 佐伯外科に赴任した新任講師
佐伯清剛 内野聖陽 総合外科学教室の教授
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「さよなら!オペ室の悪魔!!復讐の結末は!?ペアンに涙!感動秘話 最後のオペで助けろ」
                                最終回69分SP     2018.06.24.     

はい、そうなんです。
「ブラックペアン」、こういう話なんです。
凄腕佐伯と、凄腕渡海という医者がいて・・・
渡海が佐伯と何かあるみたい・・・?
それは父の過去・・・過去の患者・・・置き忘れたペアン・・・
その真実は?
うん、それだけなんですよ、この話は。

なーのーにー!!
選挙だの、権力争いだの、論文だの・・・
カエサルだの、ダーウィンだの、スナイプだの・・・
余計な枝葉で何話も何時間も引き伸ばしやがって・・・
ったく!!


つまり、飯沼さんって患者が過去に事故で運ばれてきたとき、
完全に処置できなかった佐伯がペアンを「あえて」体の中に残したわけですが、
そのままで海外に行っちゃって、のちにこの飯沼さんを担当した渡海父が、
その「置きっぱなしペアン」の責任を取らされて辞職・・
病だった渡海父は、この汚名をかぶったまま死んでいった・・ってわけだ。
海外から戻ってきた佐伯は、この罪を背負いつつ、飯沼を見守ってきたってわけです。

んなことを知らない渡海は、復讐のために佐伯のそばにいて、
飯沼を探し出し、ペアンを取り出し、飯沼にこの事実を証言してもらって
父の汚名を雪ごうとしておったわけですが・・・・
このペアン、はずすと「飯沼さんの命に係わる」ものでして・・・・
ってか、「はずすとヤバイって!死ぬんだってば!」って言えよ師長!!
あんなか細い治験コーディネーターなんてふっ飛ばして止めろよ!!


オレなら治せる!!と意気込んでペアン摘出していた渡海だけど、
ぶひょー!な事態にあわあわ・・・
胸に爆弾をかかえた佐伯の手により、再びペアンが飯沼さんの体内に戻され・・・
・・・あ、ここで「ブラックペアン」の登場なんですけども。
特殊カーボン製なんで、もうX線にも写らんし、死んでも焼いたら炭になるって代物らしい。
うーん・・・ふたたび新しい異物を入れられたわけなんで、
コレで解決!ってわけにはいかんと思うのだが。(汗)
ちゃんと飯沼さんに説明してよね!


そうだったのか・・・と全てを悟った渡海くん。
どっかでまた悪魔として生きてるらしいっす。
あんな「父の教え」を感動的に口にしてたくせに、
患者の命や医者の腕を金に替えるのはやめてないわけか?
うむ・・・その金が慈善事業に使われるとしても・・・
1000万だ云々言ってるヒマがあったら、すぐに患者を救ってくださいね。(汗)
基本的に「いったん危機的状況に陥らせてから救う」って手法、間違ってますから。(汗)

この原作を連ドラ化する・・・って聞いてから、抱いていた危惧がそのまま露呈した・・・って感じでした。
あの話を連ドラって・・・どんだけ話を盛る気?って思ったら、
まー、機械をこねくりまわしたり、論文だ選挙だと醜い争いをしたり、
女子アナ上がりの女優もどきの演技をこれでもかと見せられたり・・・
何だったんだ、この三か月・・ってなもんです。
2時間ドラマで十分な内容っすよ、マジで。
続編やる気なら、SPドラマか映画にしてください。
連ドラはご勘弁です。


ニノが可愛いからねぇ・・・
ニノ見たさで最後まで見ちゃったよ・・・
うん、最終的に、ニノはやっぱり可愛い、そういう結論です!(笑)



  ◇ 第話 ◇   「最終回前20分拡大 ペアンの真実を暴け!!命がけの秘密!命がけの手術!医者の覚悟」
                                    74分SP     2018.06.17.     

ま―――――――――――、長い。(汗)
そこまで延長する必要、ある?
無駄、省けますでしょ?

どうせ、最後は渡海がやってくるんでしょ?
わかってるんですよ、こっちは。
そこまでが、まー長い。
もぉ・・・。
ま、サッカー見ながら見てたんで、いいんですけど。(笑)

倒れた佐伯、渡海にはオペさせない!わかった、やらない!・・・
救わなきゃ!無理!頑張る!やっぱ無理!
どどーん・・・やってきました、遠隔操作渡海くん・・・っていう話でした。
すったもんだ、もうちょっと簡潔にやりたまえ。
そして、あの、「舞台っすか?ミュージカルっすか?」な音楽バリバリのシーン・・・
くっさいんですけども。(汗)
笑っちまったぜ。

ったく・・・
どんだけ煽るんだか。
そんな大仰に叫んでるヒマあったら、なんとかせんかい。

ふぅ・・・
ようやく最終回。
どうせ最終回も延長するに決まってる。
もう、ブラックペアンの真相もあらかた明らかになりましたけど・・・
この話の肝は、「なぜ今もあのペアンが体内にあるか」・・・ですからね。
そこんとこを踏まえて、残り2話を使えばいいのにねぇ・・・

渡海すげー!な話は、もう飽き飽きなんすよ・・・。(汗)
ふぅ。
ようやく、最終回・・・。



  ◇ 第話 ◇   「最終章・ペアンの謎 教授と患者の秘密?」     2018.06.10.     

評価を上げるほど面白かったわけではないけど、
「4」のまま・・ってほど面白くなかったわけでもないので、ちょいと上げといたよ。

で・・・ペアン・・・まだ引っ張るのね・・・(汗)
とりあえず、あのペアンが写ってる写真の持ち主の名前はわかりました。
それを、渡海も探してて、
佐伯も探し出して今、フォローしてる・・・ってことらしい。
つまり・・・あの「置き忘れペアン」は、佐伯にとっても見過ごせない事なんですな。
ただ・・・この件に渡海の父もかかわってる・・・
となると、かなり昔のことってことになる。
じゃぁ、なぜ早めにペアンを取り出さなかったのか?
なんで今・・・?ってことになります。
コレが・・・肝なんですねー!
きっと、最終回に明かになるでしょう。


その前に・・・佐伯、ぶっ倒れる・・・を入れ込んできました。
憎き相手を、渡海は救う・・・って流れでしょう。
そして、ペアンの謎へと・・・ですな。
はいはい。
お願いだから、最終回超拡大スペシャルとかやめてね。
ただでさえ伸ばし伸ばしで来てるんすから。(汗)



  ◇ 第話 ◇   「隠蔽を許すな!親友の命とペアンの謎」     2018.06.03.     

あたしゃ、前々から言ってますけど・・・
お笑い芸人を多用するのは好きじゃないんですって。

このドラマにいたっては、お笑い芸人、司会者、アナウンサー・・・
役者は芸能界に数多いるのに、
なんで異種から引っ張ってきて使う??

別に目を引くキャスティングでもないのに・・・
そういう余計なことに目が散って、話に集中できんのじゃ!
実力はあるけど、まだ目が出てない役者を探してくるとかさぁ・・・
やんなさいよ!
「半沢直樹」なんて、今活躍してるバイプレイヤーをたくさん見出したやん?
そういう手間、惜しまないでよ・・・
「いい役者、いるんだ・・・」ってこっちも発見したいよ・・・
頼むよ・・・
安易なキャシティング、しないでください。

さて・・・その、問題キャスティング筆頭とも思える加藤綾子が
これでもか!と前に出てきた今回。
別にね、反吐が出るほど下手・・・ってわけではないのよ。
だけどね、役者じゃないやん・・・上手いわけでもないやん・・・?
なんでこんなに出番を作るのよ・・
原作にないつまらん話をいつまでもダラダラと・・・
はぁ・・・


で、今回は渡海が帝華大にいって、名探偵コナンくんになる!ですか?
何の話やねん。
で、速攻で戻って来るの巻!ってか?
はいはい、とっととペアンの話に突入せんかい!
来週が最終回でもいいわ。
え?あと三回もあるの?
いらんわーっ!!!



  ◇ 第話 ◇   「母の手術に涙する!ミスを絶対に許すな」     2018.05.27.     

なんだ、コレ・・・
もう、呆れしか出てこん。(汗)


スナイプ、ダーウィン、そしてカエサル・・・
だからー、なんのドラマやっちゅーねん。
まだインパクトファクターがどーのこーのの教授陣だし、
機械であたふたは毎度のことだし・・・

ってかさ、高階くんよ。
機械もってくる、オペする、失敗する、渡海が救う・・・
コレ、何回見せられてると思ってる?
いい加減諦めてくれやい。

ほかでやってくれやい。

しかもさ、あんだけ大きな手術するってのに、
希少な血液型ってわかってるのに準備してないってどういうことかね?
急な輸血の消費、急変による緊急手術・・・なんていいわけにならんよ?
機械をイジる時間はたくさんあったんでしょ?
不測の事態の準備も怠らないのが医者でしょうに。
アンタにはほんと、つくづくだよ。

渡海の「悪魔」っぷりは鳴りを潜め・・・
加藤綾子のアナウンス教室か?バリの出番の多さ・・
辟易ですな。
とっととペアンの謎に突入しやがれ・・・です。



  ◇ 第話 ◇   「涙の決断!子どもの命を絶対に助けて!!」     2018.05.20.     

やっとスナイプが終わった・・・と思ったら、今度はダーウィンって・・・
医者のドラマっていうより、医療器具ドラマって感じだね。(汗)

ってかさぁ・・・
小さな子供の心臓をロボットでオペ・・・って話でさ、
ちゃんと準備したり、危機を想定したりしないってどういうことよ?ていう・・・。
あれであの少女が死んでたりしたら、責任はどっちになってたんだろ?
あー、ヤダ、私までそんな責任問題で事を図ろうとしてしまってる・・・
ちっ・・・。

結果的に、渡海にダーウィンの説明書を読んでおいてくれって高階が頼んでいて、
それをちゃんと渡海がやっててくれてて、
最終的に渡海と高階の手により、少女を救えたものの・・・
ふぅ・・・勘弁してほしいよ・・・って話ばっかだわ、このドラマは。(汗)

古巣の教授に見限られかけた高階だけど、失点を挽回しまして、
今後は違うミッションを命じられたみたいです・・・
今回の一件で「論文至上主義」からちょっとは抜け出してくれたと信じて、
今後を見届けてみようかな?
・・・どうだろ?(笑)

X線写真のペアン・・・
佐伯も見てましたね。
さぁ、誰の写真なんでしょう・・・
今でも体内にあるのか・・・?
どうなるのか・・・?
もう、早々にそこにたどり着いてほしい気分でやんす。(汗)



  ◇ 第話 ◇   「小さな命を救って!スナイプ完結最終章」     2018.05.13.       

うーん・・・
全然惹かれる話じゃないね。

冒頭の、緊急オペ・・・
「佐伯教授に言われてるんで、担当患者だけど、オペ、しません」
そんなこと言いやがるのよ、渡海。
佐伯が捕まったから救えたけど、
アレ、佐伯がいなかったら、患者さん死んでますよね?

は?なんだ、この話・・・って思ったよ。

小さな命を救え!もさ。
策があるなら、はよ言えや!ってなもんで。
イライラするわー!

頭下げるまでしゃべらねー・・・って、全然天才医師とは思えん。
傲慢すぎる。

高階もさ、自分で扱えないのなら、自慢気に導入すんじゃないよ。
論文も大事、小さな命も大事、でもボクじゃ無理!なんて、
勝手すぎるじゃろがい。
ま、最後に「コイツも黒だったか・・・」っていうオチで、
単純に情けないヤツではなかった・・ってことだろうけど、
いろんな意味でガッカリですわい。(汗)

はぁ・・・どうしたもんじゃろのー。



  ◇ 第話 ◇   「二つの緊急オペ!!どっちの命を救う?」     2018.05.06.       

緊迫感があるんだか、ないんだか。(汗)

スナイプを使った手術は難しい・・・のなら、佐伯式にすりゃいいんじゃん?
早期復帰したいから・・・なのかもしれんけど、
命には代えられんだろーに?
その機械のために命を使わないでもらいたいんですけど。(汗)

そんでさぁ・・・
論文、論文・・って言ってて、実際に患者を助けられなかったら、
そもそもの医者って、何かね・・・?ってことになってくるわけで。
そこをもうちょっと突いていただいても良かったかも。
なんかねぇ・・・この機械のために右往左往する人たちを見せられてるだけで、
やっぱ、なんか違う・・・・んだなぁ・・


で・・・その、微妙なラインを通さないといけないスナイプ手術で・・・
渡海さんよ、目線、はずさないでもらえます?
人間は、自分の手の位置を完全に固定することはできないんですよ。
目線をはずせば、手は動きますんで・・・
違う意味でハラハラさせられたんですけど。(汗)

あっち、こっち、あっち・・・って一人奮闘の渡海くん。
「ここに医者はいないんですかー??」
本当だよ・・
もう一人の患者の急変もさ、佐伯教授と渡海がいなかったら、
何もできない医者ばっかじゃねーか。
とりあえずの判断や処置もできない医者しかいないのかよ。
ったく・・・
てか、高階は自信をもってスナイプを使ってもらわんと・・・
アンタが持ち込んだ機械でしょーが。

あと・・・加藤綾子の出番、多すぎないっすか?
この役柄自体にもある方面から文句が出てるみたいだし、
演じてる人そのものもどうかと思うし・・・
この人の声って、時計の針の音みたいに聴こえるんだよなぁ・・・
ここまで出番が多いなら、ちゃんとした女優にしてほしかったわ。

ふぅ・・・楽しめてないな・・
そろそろだな・・・・
あ、渡海と同じこと言っちゃった!(笑)



  ◇ 第話 ◇   「手術はバクチ!生きるか死ぬか!?極限を越えたオペ室」
                                   79分SP     2018.04.29.       

なんか・・・気持ち悪いね、やっぱ。
患者をなんだと思ってんだ・・・ってしょっぱなから思っちゃうし。
まぁ、新人を教育するため・・・ってのはわかるけど、
執拗に渡海を「悪」として描くためにひどい描き方になってて、
なんか・・・グッタリしちゃう。(汗)


渡海感じ悪い、高階あんまり優秀とは思えない、世良毎回泣く、毎回最後はペアンが写ったX線写真で終わる・・・
同じものを見せられてるんすか?って感じで。
主役がさ、それでも何かしらの信念をちゃんと持ってる!ってとこを描いてくれると、
ダークだけどヒーロー・・・って思えるんだけど、
今のところ、ただの感じ悪い小さいオッサン・・・じゃん?(汗)
ニノは嫌いじゃないんだけど・・・
原作の渡海もここまで悪くないから嫌いではないんだけど・・・
このドラマの渡海は嫌いだわ・・・

うーん・・この話を連ドラは・・・・やっぱキツかったかなぁ・・・?(汗)



  ◇ 第話 ◇   「オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー」
                                 初回79分SP     2018.04.22.      

原作は既読。
で・・この原作を読み終えた時点で、
え・・・?この話をどう10話に広げるの・・・?って思っちゃったわけよ。
正直、そんなに謎深い話でもないし、話が広がってる感じもないし・・・
この話だけで連ドラにするの?っていう不安が。(汗)
映画くらいでちょうどよい尺な気がするんだけど・・・?

と、そんな不安を持ちつつの、初回視聴・・・

案の定、変なキャラ入れてきて、ビヨーン!と伸ばしてきましたね。(汗)
あと数人の患者のエピソードを加えて膨らませ、
「ブラックペアン」については全編引っ張って最後に・・・って感じかしら?
うーむ・・・
重厚に作ってるけど、なんか薄っぺらい。(滝汗)


あと・・・ニノ・・・
演技派アイドルなのはわかるんだけど・・・
ちょっとオコチャマ過ぎて、いや、年齢は十分オッサンなんだけど、(あちゃ、ゴメン)
見た目がオコチャマなので、どーも「オペ室の悪魔」感がないんだよなぁ・・・
んでもって、部下の世良に竹内涼真を持ってくるもんだから、
なんすか、その身長差!っていう・・・(汗)
もう・・・オコチャマ度がますます増すっつーの!!

それと・・・渡海を悪く、悪く、感じ悪く描きすぎで、
何か、気持ち悪いっていうか、なんていうか・・・
惹きつけられる前に嫌悪感を感じてしまうんすよねぇ・・・

そうじゃないんだよねぇ・・・
仕事ができるヤツはなんでもやっていいんだよ・・・っていうスタンスだけど、
それはさ、患者さんの命あって…の話やん?
何をちんたらベチャクチャしゃべってんねん・・・って気がしてさぁ・・・
救えるなら、はよ救えや!!って思った。

そんなこんなで、イヤーな気持ちになる初回でしたね・・・
ずっとこんなかね?
そのうち疲れ切っちゃうかもだな、コッチが・・・(汗)





★ STORY ★ 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の同名小説シリーズが原作。舞台は大学病院。手術成功率100%を誇る天才だが、傲慢(ごうまん)な性格と言動で「オペ室の悪魔」と言われる主人公の渡海征司郎が、新しい手術法を巡る不正や病院内の権力抗争に立ち向かう姿を描く。