木曜10時〜    フジテレビ     
 脚本:徳永友一ほか    演出:金井紘ほか     P:藤野良太
 主題歌・・・ 「


◆ 出演者 ◆
新堂湊 山崎賢人 東郷記念病院 小児外科医
瀬戸夏美 上野樹里 東郷記念病院 小児外科医
高山誠司 藤木直人 東郷記念病院 小児外科医
間宮啓介 戸次重幸 東郷記念病院 小児外科長
東郷美智 中村ゆり 東郷記念病院 理事長
松田佳子 井上苑子 東郷記念病院 看護師
橋口太郎 浜野謙太 東郷記念病院 看護師
猪口隆之介 板尾創路 東郷記念病院 副院長
司賀明 柄本明 東郷記念病院 院長
◆ レビュー ◆
  ◇  ◇   「すべての子供が、大人になれますように。小さな命を繋ぐための最後の闘い」
                                    最終回69分SP     2018.09.13.    

話の始まりからねぇ・・・
そもそも論ですよ。
川辺に幼い我が子を一人残してその場を離れるなんざ・・・
そりゃ、アンタらが悪いっしょ?って言いたくなる始まりなんすよ。

で・・・脳死になっちゃった、やっぱりな、って展開で。
途中、「もっと抱きしめてあげればよかった・・・遊んであげればよかった・・」って泣いてたけど、
ちゃうちゃう、目を離さなければよかった・・・とか、一緒に戻るべきだった・・とか、
悔いるなら、そっちじゃないの?って思っちゃって。
全然泣けなかったですけど。(滝汗)
だいたいさ、前回「伊代の臓器移植」で散々盛り上げていたせいもあって、
最終回は臓器移植がテーマとなるってわかったうえでの、この始まりでしょ?
移植するための死を描きまーす!っていう感じがもうさ・・・
なんか、もう、グッタリしちゃったわ。


で、その溺れて脳死になった少女・美咲ちゃんの肝臓と、
お姉ちゃんの小腸を同時移植してもらった伊代ちゃん。
無事に生還でございます。
大人になれなかった幼い命を、手術をすれば生きられる命につなぐ・・・
繋がった命は、「私も人を助ける医師になりたいです」とつながって・・・
そんなお話でした。
いい話にしてるんだけどね・・・
やっぱ、今回の話はもう、無理ですわ・・・・。

でさ、臓器提供の話をして、瀬戸を担当医からはずしてくれ!っていう両親に、
「じゃ、あとはお前、頼む」って、間宮センセ・・・?
湊を送り込むの・・・?
だいぶ空気が読めるようになったとはいえ、
こんな神経使う症例の担当にするのはいかがなものかと・・・?(汗)

「美咲ちゃんの臓器の使い道があります!」とか言い出しそうで、ヒヤヒヤしたんですけど!!
だいたい、他の研修医たちはどこいったんすか?
ごっそり見かけなかったんすけど???
ったく・・・

で・・・最終的に、理事長判断でオペ決行しまして、
融資もなくなっちまったようですが・・・どうなるんすか、この病院?
院長も病から立ち直る様子はないし、
副院長もやめてもーたし。
なんか・・・ふんわり、やんわり、いい話にしてみましたー!って雰囲気はしてますけど、
現実的じゃないわね・・・


山崎賢人くんは頑張ってたとは思うんだけど、
最終回がいただけなかったわ・・・




  ◇  ◇   「何回手術すれば気が済むの?すれ違う姉妹の想いに湊は・・・ついに最終章!」
                                        69分SP     2018.09.06.    

全部ね、読めるわけですよ、流れは。
あぁ、猪口の息子ね・・・とか、
伊代ちゃんは自分の苦しみよりお姉ちゃんのことを考えてるんだね・・・とか。
わかっちゃいるけど・・・
泣けるんだよねぇ・・(涙)


伊代は、姉からの小腸移植を受けることに・・・
ただし、命の危険がある大きな手術・・・
何度も苦しい手術を繰り返してきた伊代は、もうイヤ!!と駄々をこねるわけですが・・
お姉ちゃんのお腹にまで傷をつけてまで生きていたくない・・ってのが本音だったんだよね。
それを、ちゃんと聞きだした湊も、成長したよね・・・
だけどさ、伊代ちゃん。
お腹に傷がつくことより、あなたを失うことの方がお姉ちゃんは何倍も悲しいよ?
お互いがお互いを思ってるからこそ・・・
最後の湊とのシーンは泣けてしまいましたね・・・


そして、バスケ少年。
水頭症のオペをすれば、足が動くようになると思ってる・・・
だけど、オペが成功しても動かない・・・可哀想・・・という流れだけど、
少年はとっくに知っててさ・・
その先を、ちゃんと見ていたんだね・・・
ただ、言わせてほしい。
「スラムダンク」が好きなら、「リアル」も読むべし。
てっきり、最後にカレの手にある本は「リアル」だと思ったのに・・・(笑)


さぁ、最終回ですね。
伊代ちゃんはかなり厳しい状態。
そして、院長もかなりヤバい状態・・・
どっちも救えるか・・?
小児外科はどうなる??
・・・あと一話で描けるんかいな。(汗)



  ◇  ◇   「大病を患う幼い命・・・家族が抱えるそれぞれの想い・・・・」     2018.08.30.    

まぁねぇ・・・
幼い弟が病で、母がかかりっきりで淋しい・・・ってのは、
十分に理解できちゃう状況で・・・

だからこそ、こういうときって環境や友達って大事やん?
長野にお兄ちゃんは置いてくる・・ってことはできなかったかね?
お父さんが仕事で忙しくて、お兄ちゃんの世話はできないってことかもしれんけどさ、
転校までさせて一緒に来させるなんて・・・
ちょっとかわいそうかなぁ・・・って気もした。
ま、母としては、淋しい思いをさせたくなくて共に・・ってことかもしれんけどさ・・
このお年頃の転校はちょっとねぇ・・・

ま、最後は「終わりよければすべてよし」という典型的パターン。(笑)
今回は間宮センセまで含めて・・・の、ハッピーエンディング。
「それ、”ゴルフまめ”じゃね?」と、湊にささやいた視聴者は数知れず・・・(笑)
ま、純粋な湊がいいように働いたカタチとなりましたな。

さぁ、残り2話。
連続で延長してくるらしいですよ。
めずらしく視聴率が一桁落ちしなかったのが、よっぽど嬉しいのね・・・(汗)
無駄な延長にならんことを祈る。



  ◇  ◇   「元小児外科患者が再入院!結婚直前の二人に悲劇が・・・」     2018.08.23.    

これはフィクションで、ドラマなんだからさ・・・
そこは「良性だったよ、よかったね!」でいいじゃん・・・って思っちゃった。(涙)
そのあとの、「子供ができなくても、愛してる!」の方がキレイ事に感じてしまって・・
だって、子供が欲しいって思ってる相手と結婚したら、
一生負い目を感じて生きていかなくちゃいけないんだよ?
辛いやん・・・(涙)
早めに卵子凍結しとけばよかったのに・・・って思ってたら、
良かった・・・凍結卵子、残せたのね・・・
はぁ・・・このオチで救われました。

それにしても・・・主人公・・・影が薄すぎません??
Siri扱いされてますけど、たいして活躍してる感じがしないっていうか・・・(汗)

あそこでカレシさんに会いにいく・・・ってのも、
違う描き方をすれば、主人公メインの話にもっていけるのに、
なんか・・・うーん・・・って思っちゃった。




  ◇  ◇   「私の赤ちゃんを救って・・・。湊が挑む!母体か子どもか」     2018.08.16.     

別の感慨を感じてしまった・・・
「コウノドリ」で死産してしまった妊婦さんが、
今回の妊婦さんを演じてまして・・・
今回こそは産ませてやって!!って願ってしまいました。
無事にお母さんになれてよかったね・・・と、しみじみ・・・
うん、変なところでしみじみ・・・・です。(笑)

産科との連携・・・を描いてましたね。
オペのシーンでは、湊、大活躍!!
あんだけの医師が思いつかないことを、バシバシ提案して、無事にオペを終了させてました・・・・
よかった、よかった・・・

そして、湊の父問題。
金が欲しくて寄ってきただけのクソ親父。
良かれとおもって司賀院長のしたことが、湊を傷つけてしまって、
どうなっちゃうの?と思ったけど、
無事に立ち直ってよかったです。




  ◇  ◇   「天才少年の歌声が病魔に!湊、小児外科医をクビ・・・?」     2018.08.09.     

湊が、子供たちに寄り添い・・・ってのはわかるよ。
でもさ、のどの炎症で歌うのはちょっと・・・っていう少年の部屋に、
「ファンなんだ!一緒に歌おう!」って子供たちを連れていっちゃいかんだろ・・・(汗)

そういうとこだぞ・・・?って思っちゃった。(滝汗)

子供の「将来」を見誤ってる父を改心させた今回。
次回は、湊自身の父登場・・・ってわけだ。
なんだろねぇ・・・あの、韓国ドラマ臭がプンプンする父は・・・(笑)

画像診断科に転籍だ!と決めていた高山。
どうやら、自分の弟も自閉症で、夢を後押しした結果、死なせてしまった・・・らしい。
だから、同じように湊が夢を追って苦しむ姿を見たくない・・・ってことらしい。
まぁ、わからんでもないが・・・
ちょっとは、湊の成長を見守っていこうって気になった高山でしたが、
病院経営がそれどころではないらしい・・・
いろいろありますです。



  ◇  ◇   「身元不明の少女を湊が初担当!!少女の悲しい秘密」     2018.08.02.     

オリジナルに比べると、何とも優しめな出来・・・かな?(汗)
ま、最後、お父さんと気持ちが通じて、今よりはいい生活になるだろう・・って思えたのは
いいことだったかもしれん。
そして、子役ちゃんの絶妙な涙・・
泣かされたわ・・。(涙)


身元不明の子が発見され入院してきた・・・
なんて凶暴な!って思ったけど、
後の話を繋げると、凶暴である意味がいまいち伝わらなかったよね?
母にされたことをし返した・・・ってわけでもないし、
吐き出せない想いをぶつけた!って感じも伝わってこないし・・・
ま、人を信用できないっていう演出なんだろうけどね。

初めての担当の子・・ってことになった湊。
しかし、いろいろあってはずされて・・・
でも、この子のことを一番知ってるのは湊だ!って夏美が言ってくれてオペ室に入れて、
その結果、オペでの急変にも湊の発言で対応できて・・・
上手いこと回りだした・・・?って感じだけど・・・

高山は猪口の思惑を知ってしまったため、湊にこれ以上失敗されては困る・・・と考えたわけだ。
院長が責任を取って辞めさせられ、小児外科も潰される・・・
それだけは阻止したい!と、湊を画像診断科に移すと言ってきました。
まぁ・・本人の希望はおいとくと・・、適材適所な気もする。
画像を読み取って診断する能力が長けてるってこと、高山も認めてるからね・・・


猪口はまた何か仕掛けてきております。
さて、どうなりますやら・・・。




  ◇  ◇   「病院をたらい回しされた少女!救いたいだけなのに・・・」     2018.07.26.     

うーん・・・
いくら緊急性が高くても、ちゃんと説明してますよね、親に。
執刀医が急ぎオペ室に入ったとしても、説明する医師がいるはず。
現在の状況、生存の可能性などなど・・・
そのうえでちゃんと同意書をとってるはず。
なのに、あんな風に言われちゃー、ねぇ・・・(汗)
まぁ、未熟者の執刀ってのは間違いないわけですけども・・・
だいたいさ、責任もってオペできる人員がそもそも少ないのに、
その最たる人物を謹慎処分にしてるのも問題よね?
あ、そっか、問題が起きてほしいんだもんね、猪口にとっては・・・
うーむ・・・

でさぁ・・・
わかるよ、湊の心清らかな行動は。
で、それで娘を亡くした悲しみ・・・癒えるかなぁ・・・・?
なんか、あまりにもキレイなお話すぎるよねぇ・・・(汗)

あと、湊に対する病院の人たちの仕打ちがひどい。(汗)
見てられないんですよねぇ・・・

第3話にして夏美メインの話をもってきてますけど、
まだまだ湊を描き切ってないのに、ちょっと早いかなぁ・・・って気がする。
もう一話、見てみるかなぁ・・・



  ◇  ◇   「女子高生が未熟児を緊急出産!小さな命を守りたい・・・」     2018.07.19.     

今回はちょっとツッコミどころが多すぎたかなぁ・・・

湊の知識がすげー!高山の技術もスゲー!
幼き命が救えた、ヨカッター!
そんな話では済まないと思うわけで。(汗)

あんな風に教室で倒れて出産・・・なんて、この子のこの後の学校生活も不安だし、
救った命の先の心配もそりゃ大事だけど・・・
ま、「小さな命を救った」ってことに言及するなら、それはそれでいいんだけどさ・・
なんか、いろいろ腑に落ちないよね・・・(汗)

だいたい、ここで手術しないと体温低下が!とかいうくせに、
保育器の扉を開けっぱなしの時間が長くて、見ててヒヤヒヤしたし、
勝手に保育器飾って、しまいにゃ似顔絵まで張り付けて・・・
看護師からベビーが見えなくなるやん!
いつもついてあげられるわけじゃないから、遠くからでも様子を見ていたいのに、
そんなんされたら、たまったもんじゃねぇ、速攻で撤去じゃ!と、あたいは思ったよ。(笑)
それに、幼い母親一人で、あんな危険な状態の子を触らせるとか、ありえんし。
はー、もう、そんなことが気になって疲れたわ。(汗)

ジャマだ!出ていけ!の高山が、素直に「新堂が正しい」と認め口に出し、
治療を続行したことは褒めてあげたい。
夏美が一生懸命どっちの立場もわかるからあたふた・・・ってのも、
大変そうだけど好感が持てますし、
いいんだけどね・・・
なんだろ、泣けはしない、感動も薄い・・・な。

新生児ネタは、もうちょっと先でもよかったかな・・・?って気もするな・・・



  ◇  ◇   「最高にピュアな小児外科医誕生!幼き命を守るために闘う医師たちの感動作」
                                     初回69分SP     2018.07.12.     

韓国オリジナル版は視聴済み。
とっても良いドラマだったので、リメイクでかなり不安でした・・・(汗)

まぁ・・・王道の医療ドラマ・・・ではありますよね。
一風変わった医者がやってきて、いろいろ起こるけど、結局救って感動・・っていう。

冒頭の「肺にボールペン」は、かなり昔から「緊急対応スゲー」っていう場面で使われてきたヤツですし。
なので、うん、だろうね・・・って思いながら見てました。

最後の、幼い子と母のシーンは、「泣きなさい!」っていうこれでもか!な感じで、
はい、泣きましょう・・・と、まんまと泣かされましたけども。(笑)
医療ドラマでもさ、小児科ってだけで涙腺緩み具合がゆるゆるになっちゃうんだよねぇ・・・
反則やわー・・・。


さて、自閉症、サヴァン症候群・・・という主人公・湊。
幼い時に兄を亡くし、大人になれない子供をなくしたいって思いで医者になったわけです。
サポートしてきた司賀院長・・
さっきまで悪い鑑定士だったのに・・・(笑) (遺留捜査)
この病院で湊に優しいのは、今のところこの院長だけ・・・ですね。
瀬戸はちょこっと理解を示しつつあるけども。
高山はちょっとひどい仕打ちですな。
命を救ったことに変わりはないんだけどね・・(汗)
ま、知識はあっても経験がない医師がオペなんて、とんでもねー話なんで。
それこそ、「てぇへんだ!」な話・・・(笑) (FINAL CUT)


今後も、こんなことを繰り返しつつ命を救っていくわけでしょう。
湊も成長し、周りも変化していく・・・と。
危惧していた主演の子の演技は、さほど気にはなりませんでした。
もうちょっと平坦な感じの方がいいかなぁ・・・とは思いますけど。
予想していたよりはよかったです。
あとは、変にオリジナル韓国版に引っ張られないこと・・・ですね。
お国柄・・・ってのがありますから、そこんとこ、よろしくお願いしたいですな。





★ STORY ★ 原作は、2013年にKBSで放送された韓国の同名テレビドラマ。山崎が演じるのは、自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊。