土曜9時〜    NHK       
 脚本:水橋文美江    演出:片岡敬司ほか     P:黒沢淳ほか
 主題歌・・・ 「

原作
◆ 出演者 ◆
大島吾郎 高橋一生 小学校の用務員
赤坂千明 永作博美 カリスマ塾経営者
上田一郎 工藤阿須加 吾郎と千明の孫で長女・蕗子の息子
大島蘭 大政絢 大島家の次女
大島菜々美 桜井日奈子 大島家の三女
一枝 壇蜜 吾郎の行きつけの古書店員
上田蕗子 黒川芽以 大島家の長女 千明の娘
赤坂頼子 風吹ジュン 千明の母
◆ レビュー ◆
  ◇ 第回 ◇   「いつか未来に・ふたりの見果てぬ夢の終着点はー」
                              最終回     2019.02.23.      
番組内サブタイトル ・・・ 「いつか未来に」」 

だからさ・・・全5話じゃ短いって。(汗)
最終回、駆け足すぎません??
もうちょっと丁寧に描いてくれても・・って気が・・・(涙)


でもさ、やっぱ永作さんってすごいよね。
もう塾を辞める・・・ってときの屋上の後ろ姿・・・
もう、初老の女そのものだったもん。
佇まいでこれまでの時間を感じさせるってすごいよねぇ・・・
しみじみ、いい役者さんです。

熱い教育への想い、
そして、共に生き、愛したゴローさんへの想い・・・
いつも満たされることのない三日月のように、もっともっと‥って生きてきた千明。
だけど、そんな自分が好き・・・
そんな風に思えてよかった。
そして、そんな千明を好きなゴローさんも素敵だった・・

継がれていく思い・・・
もっと見続けたい、見届けたい・・そう思った。

いやぁ・・・もったないなぁ・・・
全6話、7話くらいでよかったんじゃ・・?
惜しい・・・




  ◇ 第回 ◇   「吾郎が去り孤軍奮闘する千明・・・果たして再会の日は来るのか」
                                       2019.02.16.      
番組内サブタイトル ・・・ 「懐かし我が家」 

本当にゴローさんが去ってしまって・・・
自社ビル建てて、頑張ってた千明さん・・・
門の前でキョロキョロ・・・・
それはどう見たって、「捜してる」姿だよなぁ・・・(涙)


そして、進学塾として近隣の塾としのぎを削ってる状況で・・・
内部分裂、重要な人の離脱、娘の反抗・・
千明さん・・・ほんと大変っすよ・・(涙)
そんな中、千明をちゃんと見ててくれた仲間が、ゴローさんと繋げてくれました・・・
・・・ってか、遅すぎ!(笑)
ま、この3年がお互いに必要な時間だったのかもしれないしね・・・

頼子さんは死ぬ前にゴローさんを自由にしちゃったことを千明に詫びてたけど、
千明はそれも仕方ないってわかってたみたいで、
なんだか、夫婦の形っていろいろだよな・・・ってしみじみ思っちゃいましたね。

そして・・・戻ってきたゴローさん。
教育者として、父親として、そして伴侶として・・・
存在の大きさを再確認したであろう千明さん。
次なる野望は・・・学校を作る!ってことらしいです。

最終回かぁ・・・
早すぎません??
「チコちゃん」で一生さんが言ってたけど、朝ドラぐらいの話数が必要だよねぇ・・・
ほんと、朝ドラでイケたんちゃうかなぁ・・・?




  ◇ 第回 ◇   「大島家に一大危機が!そのとき吾郎と千明は?塾と歩む夫婦と家族に暗雲」
                                       2019.02.09.      
番組内サブタイトル ・・・ 「翳りゆく月」 

同じ志で始めた塾。
自分の信念にのっとって突き通したい夫と、
時代の流れを読んで進みたい妻の、進むべき道が完全に離れてしまったとき・・・
哀しかったな・・・

あんなにわかりあってたのに・・・
お互いを思ってないわけじゃないのに・・・
ここで折れることができない不器用さが苦しいけど・・・
やり遂げたい思いの強さを感じましたね・・・

お祖母ちゃん・・・最後の誕生日・・・はぁ・・・胸が苦しかった。
この人が完全なる緩衝材だったからなぁ・・・
この人を失ったことが大きいな・・・

長女の蕗子が代わりになれたらよかったんだけど・・・

さぁ、どうなっていくのでしょうか・・・
違ってしまった二人の道が、再び一本になるときがくるのか・・・
次回も楽しみですね!




  ◇ 第回 ◇   「軌道に乗った吾郎と千明の学習塾に次々と難題が!?」    2019.02.02.   
番組内サブタイトル ・・・ 「我が家は学習塾」 

なんか、千明っていう女性の不器用な真っすぐさがねぇ・・・
辛いし悲しいし淋しいし、大声で泣きたいけど、泣かないし!っていう、
何とか強く乗り越えようとする泣き顔に、泣けてきたよ・・・

こういう女性ってわかってて、ゴローちゃんは結婚したわけで。
でも、ゴローちゃん自身もちょっと寂しくて。
だから、頼ってもらえると嬉しくて。
頼ると喜ぶってわかってるのに、全部は頼れない千明の不器用さ・・・
ビミョーな均衡で保たれてる夫婦関係・・って感じだよなぁ・・

そんなときの、悪魔の登場・・・
まぁ、夫婦の人生のスパイスなんだろうけど・・・
ったく、この手の女はほんと厄介。(笑)



  ◇ 第回 ◇   「塾教育と歩んだある夫婦と家族の半世紀の物語!」     2019.01.26.     
番組内サブタイトル ・・・ 「輝く瞳」 

原作は既読。
NHKがドラマ化してくれるってことで、期待しておりました。
蓋を開けてみれば・・・
いい意味での裏切り。(笑)


原作はもっとマジメ・・・というか、ちゃんとしてます。(笑)
なので、冒頭からコミカルに進行していくのにちょっと驚きました。
でも、とてもテンポよく、現代の一郎くんを挟みながら、「物語が始まるよ!」っていう
ワクワク感を感じさせる初回で・・・

満足ですね。
こういういい意味での「原作とは違う」は、全然アリですわ。

ただ・・・全5話でしょ?
もったいないなぁ・・
もっと多めでもいいと思うのに・・・

さて、お話は・・・塾を舞台に教育について・・・と、こう語るとかなり硬めの話になっちゃいそうだけど、
教育に熱い思いをもつ女性と、
自らの手法で教えるということをやっていた魅力のある男性の夫婦の話って考えると、
柔らかくなっていきますね。
その雰囲気がとてもよく描かれてたと思います。
まぁ・・、あの時代には珍しく、女性の方が積極的ではありますが。(笑)

グイグイ!の永作ちゃんと、ニコニコの一生くんと、アタフタの阿須加くん・・・
どこをとっても微笑ましい雰囲気で、
今後も楽しみです!




★ STORY ★ 学校教育が太陽だとしたら、塾はその光を十分吸収できない子供たちを照らす月――。 昭和から平成に至る日本社会の変遷を背景に、天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだある塾と家族の半世紀を描く。