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 青木俊 


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潔白





   
潔白




2017/10/11 読了






幻冬舎

内容(「BOOK」データベースより)
札幌地検に激震が走った。30年前に小樽で発生した母娘惨殺事件に前代未聞の再審請求が起こされたのである。すでに執行済みの死刑が、もし誤判だったら、国家は無実の人間を殺めたことになってしまう。「何としても握り潰せ!」担当に指名されたのは、曰く付きの検事。司法の威信を賭けた攻防の行方は…。




父が殺人事件で捕まった・・・
でも、犯行時間、父は自分といた!
絶対に父はやってない!!
なのに、DNA検査で犯人の精液と一致してしまった・・
目撃証言もある・・・証拠がそろいすぎてる・・・
そして父に出された判決は、死刑・・
判決後再審請求をしていたにもは関わらず、
たったの4年で死刑が執行されてしまった・・・
父は無罪のはずなのに・・・
そして数年後・・・「完全に覆せる証拠が出てきた」という展開に!!
そういうお話です。

視点は、遺された娘と、
自分たちの非を認めるわけにはいかない検察側の2つで描かれます。
決定的な証拠・・・それは、DNA検査ができる「精液つきのモノ」でした。
だけど、それが「ある」とは認めない検察・・・
どうなる?と先が知りたくて一気読みです。

最終的に、真実は明らかになります。
真犯人も出てきます。
だけど、父は帰らない・・・
ただ、無実を証明できたことは良かったんだけどねぇ・・
その決着のつけ方でいいのかなぁ・・・?って気もするのよ・・、
ま、一応決着したから、今後は幸せに生きてほしいですね。
まさかの・・・かなり近場で見つけたみたいだけど!(笑)