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 小野不由美 


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残穢





   
残穢 (ざんえ)




2016/1/24 読了






新潮社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
この家は、どこか可怪しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が…。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢れ」となり、感染は拡大するというのだが―山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!




帯とかさ、いろんな媒体で、「怖い」「怖い」って煽るからさぁ・・
どんだけ怖いんか?って思いながら読んだんだけど・・・

そんなに怖くないんだよなぁ・・・(汗)

確かに、自分が住もう!と決めて入った家で
奇怪な現象が起こったらイヤよ?
でも、引っ越せばいいやん・・・って想っちゃうわけ。
そこまで掘る?って言いたくなるの。
そうやって追い続けるから、くっついてくるんじゃない?
関わらなければいいのよ・・・って思うのさ。

んでもって、この土地の前は何だったか?
その前はどうなってたのか?ってどんどん調べて行って
時間が遡っていくんだけど・・・
そりゃ、そんだけ時間が経てば、たくさんの人が住んでるわさ。
なので、それをどんどん紹介してくれても、
まー、人が多すぎて、こっちは誰が誰やら・・ですよ。
家の配置図とか、人間関係とか、
図式で表しておいてくださいよ!って言いたくなった。

途中から、「そうだ!あの人がそうだった!」とか言われても、
もー、誰が誰だかわからず、
かといって調べる気力もなく、
へー、ふーん・・・って思いつつダラダラ読んださ。

映像になればまだ怖さが倍増するのかなぁ・・・?って気もするけど・・
個人的に、この小説で怖いとは思わなかったし、
別に家に置いておいても、全然平気だよ?って言いたいです。