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 深町秋生 


下記のリストは、既読の一覧です。リストの順番はランダムです。

果てしなき渇き アウトバーン アウトクラッシュ アウトサイダー
ダブル バッドカンパニー ショットガン・ロード 卑怯者の流儀
ドッグ・メーカー 地獄の犬たち 死は望むところ PO





   
果てしなき渇き





2014/2/14 読了





第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した、暗き情念の傑作が新装版になって登場です。元刑事・藤島秋弘のもとに、失踪した娘の加奈子を捜してほしいと、別れた妻から連絡があった。彼は一人、捜査に乗り出す。一方、三年前。中学生である瀬岡尚人は手酷いイジメにあっていた。自殺を考えていたところを、藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、以前、彼女がつきあっていた緒方のようになりたいと願うようになるが……。



ただただ一言・・・


胸糞悪い。


おっと、言葉が汚いわよね、
でもね、この一言に尽きるのよ。

話もそうだし、表現もそうだし・・・
読んでてムカムカと気持ち悪いだけ。
最後にいろんな真相が明らかになりますが、
その真相も胸糞悪い。
最低だよ、コイツは。
こんな男の言い分なんて、聞きたくもないわ。

娘・加奈子の失踪や行動の意味は、
そのクライマックスで明らかになり、
それはちょっとわかる気もするんだけど、
だからって、全部をかけてするもんかなぁ・・・って気もして・・・
ま、この子にとっての光は家族ではなかったんだから、
それを失った今、戻る場所なんてなかったでしょうから、
こういう行動になったのかもしれんけど・・・

これ、映画化されるんですよね・・・?
役所広司さんで・・・
えぇ・・・この役をやるの・・・?
こんなクソ男を・・・?
はぁ・・・・大丈夫かなぁ・・・
かなり不安・・・・(汗)




 
   
アウトバーン
組織犯罪対策課 八神瑛子




2014/5/19 読了





内容(「BOOK」データベースより)
暴力を躊躇わず、金で同僚を飼い、悪党と手を結ぶ。上野署組織犯罪対策課の八神瑛子は誰もが認める美貌を持つが、容姿から想像できない苛烈な捜査で数々の犯人を挙げてきた。そんな瑛子が世間を震撼させる女子大生刺殺事件を調べ始める…。真相究明のためなら手段を選ばない、危険な女刑事が躍動する、ジェットコースター警察小説シリーズ誕生。




深町秋生のハードボイルド小説・・・ですね。
女刑事・八神瑛子シリーズの第一弾です。

まぁ・・・・とんでもねぇ刑事がいたもんだ・・・って話です。(笑)
品行方正な刑事だった八神が、
夫の自殺のあと、流産して娘を失い、「人が変わってしまった」らしい。
暴力団などの「裏社会」と取引して手柄をあげたり、
同僚に金貸したり、取り立てたり・・・と、
フツーの刑事ではございません。
きっと、「夫の自殺」ってのにカギがあるんでしょう。
納得してないんだろうね。
警察自体を信用してないんだろうさ。
今後シリーズとして続いていきますが、
明らかになっていく・・・んでしょうね。

この八神と敵対してるのが、キャリアの富永署長です。
八神を監視しまくり・・・の人で、かなりイヤなヤツではあるんだけど・・・・
でも、根っこは刑事なんだな・・・と最後で思いました。
八神とは似た者同士なのかもね・・(笑)

米倉涼子主演でドラマ化が決まっています。
個人的に、八神に手を貸す女子プロレスちっくな女性は、
南海キャンディーズのしずちゃんにお願いしたい!(笑)
絶対ハマリ役だと思うけどなー!




 
   
アウトクラッシュ
組織犯罪対策課 八神瑛子U




2014/6/4 読了





内容(「BOOK」データベースより)
警視庁上野署の八神瑛子。容姿端麗ながら暴力も癒着も躊躇わない激裂な捜査で犯人を挙げてきた。そんな彼女に、中米の麻薬組織に狙われる男を守ってくれ、という依頼が入る。男を追うのは残虐な手口で世界中の要人や警官を葬ってきた暗殺者。危険すぎる刺客と瑛子はたった一人で闘いを始める…。爆風を巻き起こす、炎熱の警察小説シリーズ第二弾。




八神瑛子シリーズ第2弾です。
相変わらずぶっ飛んでるねぇ、この女・・・(汗)

しかし、「新宿鮫 毒猿を読んだばかりなので、
「ほぼ同じやん・・・」って思いつつ読んでました。(汗)
海外でのもめ事が日本に持ち込まれ、
ある人物を殺しに、すんごい殺し屋が日本にやってきて、
主人公の刑事と、その関係者が殺し屋に立ち向かう・・・ってところは、
ほぼ同じですもん。
とはいえ・・・迫力や読ませる力でいうと、新宿鮫にはかなわない・・かな?(汗)

八神は、夫の死の真相を知りたくて、
また危険な依頼を受けてしまうんだけど、
女だてらに、よくやるよねぇ・・・
暴力を加える方も、女だからって手を抜かないし。(汗)

気になるのは、八神を目の敵にしてるようで、
実は八神のことが気になってしかたない、署長の富永です。
最後の最後は味方になってくれたり・・・しないかなぁ・・・?

次作で最終巻らしいですが・・・
警官を辞めちゃうのかしら・・・?
気になるので、続けて読んじゃいましょう!!




 
   
アウトサイダー
組織犯罪対策課 八神瑛子V




2014/6/5 読了





内容(「BOOK」データベースより)
自殺とされた夫の死の真相に迫る警視庁上野署の八神。警察による証拠改ざんの疑いが増す中、執念で掴んだ手がかりは、新宿署の五條の存在だった。権威と暴力で闇社会を支配する五條に、八神は命を賭した闘いを仕掛ける。硝煙の彼方に追い求めた真実は見えるのか?美しくも危険すぎる女刑事が疾走する警察小説シリーズ、壮絶なクライマックスへ。




八神瑛子シリーズ、第3弾・・・
完結・・・でいいのかな?

夫の死の真相は、わかりました。
まぁ・・・最大の敵・・・となると、そうなるよね・・・・という敵。(汗)
でも、そんなこと関係なく八神は突っ走る!!と言いたいとこだけど、
かなり危なかったよね、今回は。
何度も死にかけた気がする・・・
んでもって、たとえ死んじゃったにしても、
真相は闇の中に葬られて・・・・ってことになっちゃうだろうし、
ほんと、難敵でしたね・・・

今回のヒーロは、富永と里美ですね。
里美にいたっては、どうしてそこまでしてくれる?って思うよ。
ホント、命がけで守ってくれてます。
ボーナス、はずんでね!(笑)

富永は・・・確実に八神に惚れてるな。(笑)
冷めた関係とはいえ、妻子持ちなんだから!!
その感情は隠し続けていきなはれや・・・・

「何をしても、どんなことをしても、刑事であるべき理由」が
今回で解決しちゃったため、
八神のモチベーションや、いかに・・・ってとこでして・・・
とりあえず、このシリーズは完結・・・ってことでしょう。
また違う形で会いたいけどね。
個人的には、甲斐さんが素敵で好きなんで、
またこのシリーズが続くといいな・・と思ってます。




 
   
ダブル




2014/8/7 読了





内容(「BOOK」データベースより)
薬物密売で急成長する犯罪組織で、刈田は名を馳せていた。だが、最愛の弟を守るため組織の掟を破ったことから、ボスの神宮に弟と元恋人を殺される。自身も瀕死の重傷を負った刈田は奇跡的に回復した後、顔も声も変えて古巣に潜る賭けに出た。全ては神宮への復讐を果たすため…。ミステリー界に新たな地平を切り拓いた一大エンタテインメント。




最近、ハードボイルド物ばっか読んでる気がする。(笑)
これも、かなりのハードボイルドでした・・・

ドラッグを大量に売りさばくグループに属する刈田。
しかし、弟がドラッグにのめりこみ、
それに気づかれたボスに殺され、
元カノも殺され、自分も海に沈められそうになり・・・生き残り・・・
警察から極秘に忍び込んでボスを捕まえろ!と言われ、
姿かたちを変えて潜入する・・・って話。

そのボス・神宮てのがねぇ・・・
ほんと、スマートな見かけなのに、容赦ないっつーか・・・。
我が子を宿した女の腹を撃ちぬいて殺すっつー・・・
おぞましい・・・

弟たちの仇を取る!ってんで潜入した刈田だけど・・
いくら見た目や声を変えても、
仕草やクセは抜けないからねぇ・・・
そりゃいつか気づかれるとは思ってましたが・・・

このタイトルの「ダブル」にはいくつかの意味があるんだろうけど、
そういう「ダブル」か・・・っていうオチが待ってます。
そんなとこにいやがったとは・・・ってね。

最後はちょっとハートウォーミングな結末でしたけど・・・
失った命は戻ってこないしねぇ・・・
切ないことに変わりはありません・・・(涙)




 
   
バッドカンパニー




2016/2/8 読了






集英社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
経歴不詳の美人社長・野宮が率いる人材派遣会社『NAS』。社員は元警官や元自衛官の屈強な男たち。ヤクザの用心棒、国際テロリストの捕獲、裏カジノに潜入…法律やコンプライアンスなんてどこ吹く風。金さえ積まれれば、どんな汚れ仕事も引き受ける。野宮に弱みを握られている元自衛官の社員・有道は、今日もムチャぶりに耐えながら大暴れ!興奮必至のアクションシーン満載のいきなり文庫。




深町さんの新作、いきなり文庫!でございます。

かなり物騒な文言が帯に書いてありますが・・・
うむ、間違ってない。(笑)
中身もかなり物騒でございます。

誘拐・拉致など、なんでも引き受けます!!な、警備会社勤務の有道。
元自衛官のカレは、家族を守るために借金をすることになって、
この警備会社にスカウトされて、借金を肩代わりしてもらってる身の上。
で、無茶な依頼にも反抗できず、毎回身を削って奮闘・・・ってわけよ。

登場人物は、この有道と、社長の女性・野宮、
その秘書で元公安刑事の柴の三人ですが
この警備会社には数々の猛者が登録しているようです。
でも、描かれてるのは、
主に有道、ときどき柴・・・が面倒なことになる話です。

こう書くと、かなりハードボイルドな感じに聞こえるかもしれませんが、
いや、結構ポップな出来栄え?(笑)
読みやすいし、一編が30〜40ページなのでスラっといけます。

これはシリーズ化するかな?
今度は長編でも読んで見たい気がする。
有道の家族のその後とかね・・・
あの「仲間」みたいに、殺されちゃう可能性も無きにしも非ずだけど・・・(汗)
野宮の過去も気になるし・・
気長に待つといたしましょう!




 
   
ショットガン・ロード




2016/7/31 読了






朝日新聞出版

内容(「BOOK」データベースより)
山形、東京・渋谷、沼津、川崎、千葉・館山、大阪・西成区、茨城。巨大暴力団の内部抗争は、他の暴力団組織にも飛び火した。警察組織にも多数の殉職者を出していく。飛び交う銃弾、燃え上がる警察車両。戒厳令状態になった日本を、ふたりの男は、それぞれの過去にケリをつけるため疾走する。




分厚かった・・・
んでもって、長く感じた・・・(汗)

殺し屋の汐見は、あることがきっかけで足を洗い
漁師として暮らしていたものの、またその世界に引き戻される・・・
その先には・・・っていう話なんだけど・・・

ただただ、抗争を実況中継されてる感じで、
延々と続くハードな闘いに辟易・・・でした。(笑)
途中、人間ドラマも入ってきましたけど、
それよりも、まぁ、日本でこんなことあるか?ってくらいの
ドンパチやらグサグサやら、毒々・・・って感じで・・・
何度も本を置いて、休み休み読みましたよ。

最終的に、守るべきものを守れて、
しっかりとケジメをつけて逝ったわけで、
残された人は思いを繋いで・・・ってことでしょうか?
でも、その筋の人たちが100%いなくなったわけでもないし、
禍根は多々残されたわけで、
穏やかに暮らせるとは思えず・・・
関わらず、遠くから見守るくらいにしとかんと、
またその親子を巻き込むことになるんじゃないかと
心配でしかたないっすわ。(汗)



 
   
卑怯者の流儀




2016/12/11 読了






徳間書店

内容(「BOOK」データベースより)
警視庁組対四課に所属する米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザの若頭補佐が頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと乗り込む。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繋く通い、チンピラをスタンガンで失神させ、時に仲間であるはずの警察官への暴力も厭わない。罪と正義の狭間で、たったひとりの捜査が始まった―。




「卑怯者」っていうか、ゲスっていうか・・・
確かに悪を退治するための必要悪ってのはあるけどさ、
あまりにもゲスい刑事だわねぇ・・・
ここまで汚れてるとちょっと・・・って思っちゃう。(汗)

ゲスがゲスを呼び・・・って話とか、
ゲスにはゲスの正義が・・・って話とか、
ゲスになった理由・・・とか、いろんな話がございます。

ま、気持ちのいい話ではないけど、
お話としては面白かったですよ。
巨漢の年下上司女性がなかなかのインパクトで、
この人がいれば、ゲスの歯止めになるかな・・・と。
しっかり管理していただきたいもんです。
ま、そのうち監察にとっ捕まる気がしなくもないけど・・・(笑)



 
   
ドッグ・メーカー




2017/9/7 読了






新潮社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
黒滝誠治警部補、非合法な手段を辞さず、数々の事件を解決してきた元凄腕刑事。現在は人事一課に所属している。ひと月前、赤坂署の悪徳刑事を内偵中の同僚が何者かに殺害された。黒滝は、希代の“寝業師”白幡警務部長、美しくも苛烈なキャリア相馬美貴の命を受け、捜査を開始する。その行く手は修羅道へと繋がっていた。猛毒を以て巨悪を倒す。最も危険な監察が警察小説の新たな扉を開く。




かなり癖のある、悪徳警官・黒滝がメインのお話。
結構分厚め・・・です。

いろんな手を使ってS(スパイ)に仕立て上げていくんだけど、
本当に非情でさぁ・・・
そこまでやる・・・?っていう。
まぁ、相手も弱味があるからねぇ・・・
悪いことしてるのを黒滝に見つかっちゃったのが悪いっていう・・・(汗)

でも、この黒滝の働きはなかなかすごいものがありまして・・・
最終的に悪を悪で制す!っていう、気持ちのいい展開です。
新しいダークヒーローの誕生・・・ですね。

「正義」って、難しいよね。
真っすぐに真っ白な正義なんて、実は使い物にはならないけど、
白である正義も絶対的に必要なわけで・・・
だからこそ、黒くても、グレーでも、その人の信念としての「正義」が、
白い正義を陰から支えてる・・・っていうかね。
美化しちゃいかんのだけど、
世の中、そんなきれいごとでは済まないのも事実ですからね!

黒滝だけでなく、周囲の人もキャラがしっかりしてます。
黒滝がどんな男かわかってて使ってる女性の上司も
なかなか魅力的でしたもんね・・・。
シリーズ化・・・しますか?
また読んでみたいです。




 
   
地獄の犬たち




2017/10/23読了






角川書店

内容(「BOOK」データベースより)
東京のヤクザ組織・東鞘会に所属する兼高昭吾は、弟分の室岡と沖縄に飛び、ターゲットの喜納修三を殺害した。その夜、一人になった兼高は激しく嘔吐する。実は兼高は警視庁組対部に所属する潜入捜査官だったのだ。後継者問題をめぐり、東鞘会では血で血を洗う抗争が続いており、喜納殺害はその一環だった。兼高の最終任務は東鞘会会長である十朱の殺害。十朱は警察庁を揺るがす、ある“秘密”を握っていた。ボディガード役に抜擢された兼高は、身分が明かされた瞬間に死が迫る中、十朱への接近を図るが…。




THE・深町秋生!!っていう話。
いやぁ・・・
冒頭の殺戮シーンからもう、読んでるこっちも吐きそうになりますって。(笑)
さすがっす、深町さん!
深町作品が好きな人は、「コレコレ!!」って感じの始まりです。

暴力団のトップを殺すことを目的に潜入している兼高。
それまでに「悪人」とはいえ、何人も殺してきてるわけで、
精神が到底持ちませんよ・・・(涙)
唯一の「自分の戻れる場所」があることが救いだけど・・

暴力団内でチカラを付けつつ、機会を伺っていた兼高、
そんな中、千載一遇のチャンスが!
トップ・十朱を殺せるかも・・という立場になるのさ。
でも焦ってはいけない・・・殺すだけじゃない、
警察にとって不利な情報も回収しなくちゃいけない・・・
さぁ、どうなる・・・?ってハラハラ続きの展開です!

このトップ・十朱も実は潜入警察官で、悪に落ちちゃった人物。
なかなかの難敵を落とせるのか・・・?
そして刑事に戻れるのか、兼高は!ってことです。
もう・・・ドキドキしすぎて読むのに時間がかかちゃった!(笑)

後半は怒涛の「死」です。
まー、死にますよ、人が!(笑)
笑いごっちゃない・・・
しかも、兼高が自分の手でたくさんの人を・・・
切なくなる展開もアリで、読み応えありすぎでした・・

兼高を使っていた上司もかなりイカれてて、
こんな人と結婚したら・・・って考えると不幸でしかないわ!
可哀想すぎた・・・

結果、兼高はある選択をします。
いばらの道です・・・
どうなるんだろう・・・(涙)




 
   
死は望むところ




2017/11/1 読了






実業之日本社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
終目をそむけたくなる冷酷な連射…。神奈川県南足柄市の山中で、敏腕女刑事らが殱滅された。急襲したのは「最後の天才極道」率いる武装犯罪組織「栄グループ」。既成暴力団幹部らも抹殺し、警察にも内通者を抱えていた。警視庁特捜隊は彼らを追うが、仲間を殺戮され、復讐を期す。死をも恐れぬ者どもの闘いの果て。類例なき警察小説の神髄。血まみれの暗黒警察小説!




「死は望むところ」っていう覚悟のもと・・・なんで、
まー人が死ぬ死ぬ!!(笑)
おいおい・・アンタまで・・?っていう展開でした・・・。

恐ろしいチカラを持つ武装集団「栄グループ」
他の暴力団たちも手が出せないほどに勢力をのばしていく・・・
そのアジトを見つけた刑事たちは惨殺されてしまう・・・
特捜隊は何とかしようと動くも仲間を失い・・っていう展開。
もぉ・・・深町作品らしい、バタバタと人が死んでまいります。(汗)

そんな中、マスクマンが警察を味方してくれる・・・
この人は誰・・・?ってなるんだけど、まぁ、きっとあの人でしょう・・・と。
正体は早めにわかるんだけど、
協調するまでもなかなか時間がかかっちゃうのよねぇ・・
一緒に栄グループを何とかしよう!って動き出してからは、
まー、すごい展開。
まさかの、スト―リーを動かしていたはずの人物が死んでしまって!
えっ??ここで死んじゃうの?どうなるの??って、
とても本を置くなんてことはできません!!

全員全ての力を使い切って!!っていう総力戦。
そんな中、裏切り者は誰だ・・・ってのもあって、
気が抜けないのよねぇ・・・

最終的に、生き残ったのは数人・・・
そして裏切り者はアイツ・・・
ま、想像していた人じゃなくて良かった・・・って思ったけどね、あたしゃ。

はぁ・・・マジで疲れました。
でもやめられない、それが深町マジック・・・
また読んじゃうんだな、この人の本・・・




 
   
PO 警視庁粗対三課・片桐美波




2017/11/






祥伝社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
都内でトカレフを使った連続強盗殺傷事件が発生、暴力団関係者三名が死亡した。警視庁組織犯罪対策第三課所属のPO・片桐美波は一命を取りとめた実業家・布施隆正の警護にあたる。被害者らは十一年前に謎の大金を手にし、組から足を洗った過去を持つ。美波は犯人たちの猛攻から布施を防護するが、彼は突如自ら姿を消して…。命懸けで対象者を守る緊迫の警察小説誕生!




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