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 貴志祐介 


下記のリストは、既読の一覧です。リストの順番はランダムです。
ほかにもたくさん読んでいますが、すべては記載しておりません。

クリムゾンの迷宮 黒い家 硝子のハンマー 狐火の家
悪の教典 新世界より 鍵のかかった部屋 雀蜂
ミステリークロック





   
クリムゾンの迷宮





  

内容(「BOOK」データベースより)
火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された。死を賭した戦慄の
ゼロサムゲーム。一方的に送られてくるメッセージ。生き抜くために
どのアイテムを選ぶのか。自らの選択が明日の運命を決める―!


 

「バトルロワイヤル」と同じように、
ある土地で突然ゲームが始まり・・・というもの。
生き残るために、それぞれが必死に動くわけですが…

とにかく、一気読みしちゃいます。
先を知りたくて、止まりません。
何度でも再読したい一作。
オススメ。



 
   
黒い家



  

人はここまで悪になりきれるのか? 人間存在の深部を襲う戦慄の恐怖。巨大なモラルの崩壊に直面する日本。黒い家は来たるべき破局の予兆なのか。人間心理の恐ろしさを極限まで描いたノンストップ巨編。

 

映画化されていますが、
映画を見る前に原作を読みました。
怖さでいったら、原作が勝ち・・・かな?
ま、展開を知って映画を見ちゃったせいもあるか!(笑)

とにかく・・・ホラーっすよ、見事な。
もぉ・・・保険金すら怖い!(笑)
ハラハラドキドキの連続・・・
これまた一気読みの一作です。



 
   
硝子のハンマー




2008/3 読了




内容(「BOOK」データベースより)
日曜の昼下がり、株式上場を目前に、出社を余儀なくされた介護会社の役員たち。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、有人のフロア。厳重なセキュリティ網を破り、自室で社長は撲殺された。凶器は。殺害方法は。すべてが不明のまま、逮捕されたのは、続き扉の向こうで仮眠をとっていた専務・久永だった。青砥純子は、弁護を担当することになった久永の無実を信じ、密室の謎を解くべく、防犯コンサルタント榎本径の許を訪れるが―。


 

ボウハンコンサルタントの榎本が
密室での殺人事件を暴く・・・というもの。
前半と後半が目線が変わっているので、
なかなか飽きさせず面白かったです。
しかし・・・こんな技、可能なんかねぇ・・・?
実際に検証するのは難しそうだが。(笑)

シリーズ化されてます。
早速続編を読みます。


 
   
狐火の家





2008/3 読了




内容(「BOOK」データベースより)
長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。


 

防犯探偵シリーズの第2弾。
今回は短編集ですね。

それぞれに面白かったですね。
でも、やっぱり私は長編が好きだなぁ・・・・
気軽に読めるけど、じっくり推理するって話では
なくなってきちゃうもんなぁ・・・
そこが残念。

それと、4番目の「犬のみぞ知る」は・・・・どうなの?
あんまり面白くなかったぞ・・?
これだけテイストが違う気がしました。(汗)



 
   
悪の教典






2010/7 読了




内容(「BOOK」データベースより)
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。


 

分厚いのが、上下巻・・・
分厚いフェチの私は嬉しいけど、お財布が痛いよ・・・。(涙)

素敵な男性教師・・・実は・・・というもの。
このハスミンがどんな男か・・・ってのを事細かに描くのに
結構時間をかけまして・・・
そして後半は怒涛のグロイ展開に・・・

サイコパスの手に次々に倒されていく生徒たち・・・
いやはや、恐ろしすぎます。(汗)
だけど・・・今作は、グロさがあまりにも際立ってしまって、
小説としての面白さ・・・としては、
いつもの貴志作品に比べると、ちょっと・・・って感じかな?
読み終わって、ただ疲れた・・・って感じで、
今までの貴志作品のように、再読したいとは思いませんでした。



 
   
新世界より



2010/8 読了




1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

 

「悪の教典」を読み終わり、
なんかモヤモヤが残り・・・
そんなとき、素敵な、目が眩むほどの分厚い新書を見つけたの!!
6pくらいはありそうな分厚さ・・・
素敵・・・♪
(後に文庫化されるとき、上中下巻の三冊に分割されました)

で・・・重いなぁ・・・と思いつつ、読み始めたら・・・
すごかったです、この世界観!
苦手な人はいると思います。
ファンタジー・・・ですから。(汗)

だけど、その世界に入り込んだら、絶対楽しめちゃいます!
こんなに分厚いのに、全然苦にならない面白さでした。
「悪の教典」の物足りなさを完全に払拭してくれました。
やっぱりすごい作家さんです!



 
   
鍵のかかった部屋



2011/12 読了





内容(「BOOK」データベースより)
元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。


 

防犯探偵シリーズの第3弾。
今回も短編集・・・
うーむ・・・残念。(涙)

今回も前作に引き続き4作が収録されてますけど、
3つは楽しく読めましたが、
またも4作目が・・・
前作の4作目と同じ劇団の話なんだけど・・・
なんですかね、遊んでます?って言いたくなるのよ。(汗)
せっかく3作が面白くても、〆がコレでは・・・・
いただけませんよぉ・・・

もし次回作があるのなら、この劇団シリーズは
やめてきただきたいものです。
結構不評やと思うんだけどなぁ・・・。(汗)



 
   
雀蜂




2013/11/26 読了




内容(「BOOK」データベースより)
11月下旬の八ヶ岳。山荘で目醒めた小説家の安斎が見たものは、次々と襲ってくるスズメバチの大群だった。昔ハチに刺された安斎は、もう一度刺されると命の保証はない。逃げようにも外は吹雪。通信機器も使えず、一緒にいた妻は忽然と姿を消していた。これは妻が自分を殺すために仕組んだ罠なのか。安斎とハチとの壮絶な死闘が始まった―。最後明らかになる驚愕の真実。ラスト25ページのどんでん返しは、まさに予測不能!


 

最近よくある、「いきなり文庫化!」です。
嬉しいですよ、お財布に優しいし・・・
だけど、東野圭吾作品でも同じように、
どうして「いきなり文庫化」はイマイチなんだろうねぇ・・・
重みがないっていうか・・・・
うーん・・・

雀蜂との対決をただただ読まされていく流れで・・・
私は一度も刺されたことがないし、
そりゃ刺されたら大変だろうけど・・・・
で?って感じなわけですよ。

で、最後にはとってつけたように「オチ」が用意されていて・・・
へぇ・・・そうだったんだ・・・
それをにおわせる箇所もあったんだろうけど・・・
読み返す気にはならんかったっす。(汗)



 
   
ミステリークロック




2017/11/





角川書店

内容(「BOOK」データベースより)
防犯探偵・榎本径、史上最難の推理。時計だらけの山荘、奇妙な晩餐会。「事故死」は「秒単位で仕組まれた殺人」へ変貌する。

 

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