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 六道慧 

下記のリストは、既読の一覧です。リストの順番はランダムです。

警視庁行動科学課 警察庁α特務班
七人の天使
警察庁α特務班
ペルソナの告発
警察庁α特務班
反撃のマリオネット
警察庁α特務班
キメラの刻印
警察庁α特務班
ラプラスの鬼
警視庁特別取締官 警察庁広域機動隊
警察庁広域機動隊
ダブルチェイサー
警視庁特別取締官
ブルーブラッド





   
警視庁行動科学課




2016/6/9 読了






光文社文庫



内容(「BOOK」データベースより)
警視庁行動科学課は、不審死や迷宮入りした事件、事故などを科学的に解明すべく設けられた部署である。FBIで捜査の訓練を受けた上條麗子刑事は、犯人像作成のプロフェッショナル。日本で初めてME(メディカル・イグザミナー)の資格を取った一柳清香特別検屍官は、司法解剖で死体の異状を見つけ犯罪を推理する。下町を舞台に、幼なじみコンビが難事件を解決!




女性の作家さんなのに・・・・
男性からの女性蔑視の表現がすごい。(汗)
女性作家さんだから書ける・・・のかもしれんけど、
読んでていい気はしない。(滝汗)

FBIで訓練を受けた麗子と、
一流の検屍官であり、警視総監の娘でもある清香のコンビが
事件を解決していく・・・って話なんだけど・・

「警視総監の娘」っていうのは、
そんな風にひけらかしていいもんか?って気がして・・。(汗)
周りが、「この子はね、実は・・!」っていうのはいいけど、
自分からそれを武器にして行動してるのが、
そりゃ周りから敵視されるわな・・・って気がするわけ。
その隣にいる麗子も、なんか気に食わんっていうか・・
とにかく、この二人の女性が好きになれなくて・・・

大事だよね、メインのキャストを好きになれるかどうかって。
逆に「コイツ、キライやわー!でも、気になるわ・・・」だとしても、
それはそれで最後まで引っ張ってってもらえるんだけど、
嫌いだし、興味ないし・・・ってなってくると、
最後まで読むのがつらくなる。(汗)

事件も、ちゃんと調べろよ・・・って部分が多いし、
ペットが大好きな人たちを描いてるんだけど、
我が愛犬を亡くして、寂しさを娘の友達の愛犬で紛らわす親・・ってのが、
痛々しいっていうか、なんていうか・・

とにかく、あんまり好きじゃない人たちでした。(汗)
なので、シリーズ化してますけど、続きは読まないと思います・・・




 
   
警察庁α特務班 七人の天使




2016/9/11 読了






徳間書店



内容(「BOOK」データベースより)
新宿署管内のマンションで若い美容師が暴行された。そして立て続けに年頃のOLが、部屋に侵入した暴漢に襲われる。ふたつの現場に残されたのは、いずれも一輪の深紅の薔薇。「犯行の刻印」は十四年前の未解決連続強姦殺人犯「ペルソナ」を思い起こさせた。女刑事・夏目凛子が卑劣な犯人を追う。警察庁直属の特捜チーム「α特務班」の活躍を描くクライムミステリー登場。




Kindle Unlimitedで読み放題だったので、
次巻「ペルソナの告発」と合わせてダウンロードしてみました。
正直、電子書籍は読み慣れてないので、
よっぽど面白くないと最後まで読めないだろうと思ってたんだけど、
グイ・・・と引き込まれて、最後まで読んじゃいました。

なのに・・・一巻で終わらんのかいっ!!
最後に著者の「お詫び」めいた文書yがありましたが、
だったら、上下巻にすべきではないか・・・?って気がしたよ。
ま、次巻もタダ読み(今、無料使用期間なので)だからいいけどさ!
ってことで・・・

警察庁直轄の、性犯罪やDV、ストーカー案件を扱う部署が
舞台となっております。
捜査員も、実際に被害者だったり、家族を失ったり、
性犯罪の被害家族であったりしております。
また、女性が多いのも特徴ですな。
警察庁直轄のため、自由にいろんな所轄を動けます。
・・・ま、斜めに見る人はたくさんいますけどね。(汗)

立て続けに起こる婦女暴行事件、男性のストーカー被害の訴え、
近隣の公園での猫問題・・・と、
なんかまとまりないというか、風呂敷を広げまくってて、
これ、終わるのか?って途中で不安に想ってたら、
やっぱり、終わりませんでした。(笑)

連続婦女暴行事件の犯人と目される人物が、
逆に拉致監禁された!!っていうところで次巻に続く!!
こりゃ、続けて読まねば!!ってなもんです。
・・・まさか、三巻にも続く・・・って展開にはならんよね・・・・?
三巻以降は読み放題ではないんだよ・・・(涙)

怪しい人物は一人、目をつけてます。
この人が過去にさかのぼって・・・の因縁の人物なのでしょうか?
気になるので、とっとと先を読んでみます!!

あ、iphoneでもipadでも、なかなか読みやすかったですよ。
電子書籍も、タダなら読んでみよう!って思っちゃいました。
・・・あくまで、タダなら・・・ですけど。(笑)




 
   
警察庁α特務班 ペルソナの告発




2016/9/12 読了






徳間書店



内容(「BOOK」データベースより)
新宿署管内で立て続けに起こった連続婦女暴行事件。女性刑事・夏目凛子をはじめとする特任捜査チーム「α特務班」は、山口茂樹という男に容疑者を絞った。ところが山口は何者かに監禁され、ネットの動画配信で自白を強要される。十四年間、行方をくらましていた未解決連続強姦殺人犯「ペルソナ」。その不気味な影が特務班に迫る!驚愕のクライムミステリー第二弾!




巻末に、解説で「これは上下巻ではない」と書かれてあります。
確かに、事件はつながってはいるものの、
この「ペルソナの告発」は、ちょっと風味の違うものになってます。
わかるけど・・・
注釈として「七人の天使を読んでから読んでね」って書くのなら、
やっぱり上下巻なんじゃないかと・・・・?(汗)

それはさておき・・・
連続暴行事件の容疑者である山口が何者かに
拉致監禁され、ネット上で「裁判にかけられられる」という展開。
一体誰が・・・?
それは、α特務班のトップ・渡里の娘を強姦して殺害した「ペルソナ」・・
誰だ?どこにいる・・・?って話でしたね。

まぁ、カレ以外に怪しい人はいないので、
もちろん正解!なわけですが・・・
カレの素性、サイコパスとしての生き方、そして、寄り添った人・・
その一連が明かされて行きます。

イカれちゃってるサイコパスは、本当に人間ではないのか?
人間らしい気持ちを持つことはないのか・・・?
そう考えると、最後までカレを何とかつなぎとめた存在が
どれほど大きかったか・・・・ってことですよね。
犯罪者に共感・同調しちゃう凛子も、一歩間違うと・・らしいけど、
彼女の周りにも優しく温かい人たちで溢れているから
きっと大丈夫・・・ってことみたいね。

最後はなんだか、恐ろしい凶悪犯がちょっと可哀想な流れに
なってしまってて、いやいや、やったことは許せん!って思うので、
流されちゃいかん・・・って思っちゃいました。
渡里さんの想いを考えると・・・絶対許せないもん・・・。

でも、加害者にもカウンセリングを・・・ってのは正しいと思う。
ストーカーやDVをする人に、頭ごなしに「ダメだよ!」って言い続けても
絶対またやるもん。
そうならないように、ケアをすることで、後々被害者のためになると思うし。

とりあえず今回の案件は終結。
また、α特務班はいろんな案件を扱っていくことでしょう。
古本屋で見つけたら・・・もしくは図書館で見つけて
続きを読んでみましょうかね?




 
   
警察庁α特務班 反撃のマリオネット




2016/9/18 読了






徳間書店



内容(「BOOK」データベースより)
ASV特務班は、DV、ストーカー、虐待事件などに対応するために警察庁直属で設けられた特任捜査チームだ。特異な捜査能力を持つ女刑事・夏目凛子をはじめ、女性監察医や美人サイバー捜査官など個性的なメンバーたちは、犯罪抑止のスキルを伝えるために所轄を渡り歩く。荒川署で活動を始めた彼らを待ち受けていたのは、男児ばかりで狙われる通り魔事件だった。そして新たな急報が…。




今回は、スクールセクハラ。
教師による、女生徒に対するセクハラがメインです。

二人の怪しい男性教師が出てきます。
そして、スクールセクハラとは別に、
男児を狙った通り魔事件や、ミイラ化した嬰児遺棄事件もあり、
それがどう関連してるのか・・・?となっていくわけです。

相変わらず、相棒を育てたいのか、
ヒントだけ提示して答えを先延ばしにする凛子。
もぉ・・・・読んでてイライラする。(笑)
投げ出した問いの答えは、その流れで提示してください。
忘れたころに、「あの質問の答えはコレだったんですね!」って言われても、
もう、ええわ!って言いたくなるのだよ。(汗)

で、スクールセクハラがメインだけど、
男児通り魔と嬰児遺棄に関しては、
最後の最後に一気に展開していきます。
だって、犯人が意外すぎたもん・・(汗)

かなりの後出しジャンケンな気がするんだけどね・・・
そこですか・・・?っていう。(汗)
散々スクールセクハラを絡ませといて、
家庭内の出来事かい・・・っていうね。
なんか、疲れちゃったよ・・・。(汗)

読みやすい文体ではあるものの、
いろいろ遠回りさせちゃうので、このシリーズも結構疲れますな・・・
残り2作、手に入れてるので時間を見つけて読んでみよう・・。




 
   
警察庁α特務班 キメラの刻印




2016/9/29 読了






徳間書店



内容(「BOOK」データベースより)
男と女の間に流れる深い川。そこに広がる暗さは当事者にしかわからないという―。ASV特務班。通称「α特務班」はDVやストーカー、虐待などの犯罪に特化し、所轄を渡り歩きながらそのスキルを伝える特任捜査チームである。シングルマザーの女刑事・夏目凛子を軸に、女性監察医、熱血若手刑事、元マル暴のベテラン刑事などの個性的なメンバーたちが男女の闇に切り込んでいく。大人気シリーズ第4弾!




α特務班の第4弾。
今回は女性の怖さを感じるお話でしたね・・・。

冒頭はDV問題。
男性が被害者・・・っていう事で、何が・・・?と思ったら、
セックスレスか・・・。
そういう相性って大事だよねぇ・・・

で、セックスレスも絡みつつの、
売買春や小動物殺害事件、空き巣事件・・・といろんな事件が起こり、
どう絡んでいるのか・・・?と、毎度の混雑具合。(笑)
でも、今回が前作よりもわかりやすかったかな?

最後の殺人事件の犯人とその動機は驚きですよね。
女って怖いよ・・・

最後は「あの人」の過去がちょいと見え隠れ・・・
次作はその内容になるんでしょうか?

それにしても・・・・友美と酒井・・・
何も知らない人が見たら、ヤバイ関係だよね。
現場で「お父さん」とかやめた方がいいと思うぞ・・・?(汗)




 
   
警察庁α特務班 ラプラスの鬼




2016/10/2 読了






徳間書店



内容(「BOOK」データベースより)
「ギフト」と書かれた段ボール箱が発見された。中には体液のついた毛布。そして子供の小さな赤いスカートが入っている―。ASV特務班。通称「α特務班」はDVや虐待等の犯罪に特化し、所轄を渡り歩きながらそのスキルを伝える特任捜査チームである。夏目凛子を要として、スレンダー女刑事、元マル暴のベテラン刑事ら個性的な面々が姦悪な犯人を追う!




α特務班の中でもあまり目立たないキャラである酒井さん・・・
実は孫娘がパチンコ店から連れ去られたまま
行方不明の状態にある人なんだよね・・。
当時、嫁を責めてしまって家族崩壊、
孫娘は見つからないまま、三年・・
そんなとき、手掛りが発見されて・・・って話です。

正直、見つかってほしいような、ほしくないような・・・・
そんな気持ちで読んでました。
死んでてもいいから見つかってほしい・・・
いや、生きててほしいのは大前提だけど、でも・・・っていう、
複雑な心境よねぇ・・・


ネタバレです。


真犯人は、なんと前作から続く・・・の人で。(笑)
ほんと、このシリーズは最初から読んでた方がいいですね。(笑)
問題のある家族だとは思ってたけど、
そんなことを隠していたとはねぇ・・・・

最終的に、明るい結末で終わって良かったんだけど・・・
でもさ、家族を守りたいがために、
家族を失って苦しむ人をないがしろにするのは、やっぱ許せん。
結果的に「ありがとう」って思ったとしても、
冷静に考えると、違う方法があったでしょ!!って言いたくなるし。
でも、あの時点で返しちゃうと、
息子は絶対また殺しにいくから・・・って考えも強ち間違ってないし・・
こうするほかなかったのかねぇ・・・・

ま、珍しくハッピーエンドで良かった・・
これで第一シーズン終了・・・っぽいです。
次作からは、また新たな雰囲気で・・・ってことでしょうか?
地道に頑張って、α特務班の認知度も上がったし、
そうなったうえでの苦悩とかも出てきちゃうのかな?
発行に追いついちゃったので、次作の発売を来年まで待つ・・・ですな。




 
   
警視庁特別取締官




2017/8/25 読了






朝日文庫



内容(「BOOK」データベースより)
ゴミ屋敷での変死事件を捜査する、警視庁特別取締官の星野美咲。その現場で、生物学者兼獣医の相棒・鷹木晴人が注目したのは一輪の白い花だった。一方で美咲は、被害者の息子夫婦の挙動に微かな違和感を抱く。その二つが結びついた時に現れる、おぞましき犯人像とは?




生物学者兼獣医である鷹木が捜査にかかわる・・・って、
なかなか面白い設定ですね。
特別取締官・美咲と鷹木のコンビ、なかなか良いです。

ゴミ屋敷での変死事件から始まりますが、
遺されていた一輪の白い花がヒントとなって展開していきます。
そこに目をつけるのがすごいよね。
普通は見過ごしちゃうもん。
さすが「特別取締官」・・ですかね?

鷹木も地味に大活躍。
二人の捜査でたどり着いた真実は、救いようのない事件・・
欲にまみれた大人たち・・・
子供たちの未来がせめて明るいものになりますように・・って
思わずにはいられないですね。
・・だって、アイツら絶対戻ってくるから!!

シリーズ化かな?
次作も期待。




 
   
警察庁広域機動隊




2017/9/24 読了








徳間文庫



内容(「BOOK」データベースより)
日本のFBIとなるべく立ち上げられた警察庁広域機動捜査隊ASV特務班。所轄署同士の連携を図りつつ事件の真相に迫る警察庁の特別組織である。隊を率いる現場のリーダーで、シングルマザーの夏目凛子は、女性が渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で死亡する場に居合わせた。当初は病死かと思われたが、捜査を進めると、女性には昼と夜とでは別の顔があることが判明し…。




「警察庁α特務班」がタイトルを変えて新しくスタートしたシリーズです。
登場人物は引き継がれた部分は多いけど、
新たなメンバーがかなり曲者で・・
ってか、目の敵にしすぎじゃない?
初っ端に紙で手を切りつけるなんて、やることがひどい。
もっと怒ったほうがいいんじゃない??って思うくらい。
やりづらいわー!!
そして相変わらず凛子の別れた元ダンナが気色悪くて!!
オマケに直属の上司になっちまってるもんだから、
まーめんどくさい!!
はぁ・・・職場環境が悪すぎです!
改善してくれないと仕事がはかどらんわ!
・・・凛子はなんやかんやでドMなのか?(笑)

キャストのキャラがしっかりしてる・・・っていうか、
濃すぎるせいか、事件そのものの印象は薄め。
しっかり捜査して最終的にたどり着きはするものの、
ふーん・・っていう。
ま、このシリーズらしいけどね!




 
   
警察庁広域機動隊
ダブルチェイサー




2017/9/25 読了








徳間文庫



内容(「BOOK」データベースより)
警察庁広域機動捜査隊ASV特務班、通称・広域機動隊。所轄署との連携を図りつつ、事件の真相に迫る特別組織である。ある日、班のリーダー・夏目凛子と相棒の桜木陽介はリフォーム詐欺の聞き込みをしていた。そこに所轄署に戻れとの一報が入る。それは新たな詐欺事件の召集だった。下町で起こった複数の同時詐欺事件。重要人物が捜査を撹乱する中、凄子は真相に辿り着くことができるのか!




今回は、広域機動隊の中でも好感度の高い桜木くんの
切ない恋物語も織り交ぜつつ・・・のお話。
自分の元カノが事件の首謀者と関係があるかも・・・?って
疑いながらの捜査はキツイよね・・

凛子は相変わらず感じ悪い麻衣とのコンビで捜査。
他のヤツと組ませれば?って思ったけど、
麻衣をうまく扱えるのは凛子しかいないらしい。(汗)
ってか、麻衣をどっかにやってくれ!

いろいろと振り回されていく経過でしたね。
あっち行ったら、あれ、あっち?みたいな。
疲れる展開ではあるけど、キャラ追いが面白いので、
結局最後まで一気読みでした。

まだ続くであろうこのシリーズ、
なんやかんやで読み続けるでしょう・・・。




 
   
警視庁特別取締官
ブルーブラッド




2017/12/






朝日文庫



天国に一番近い部署と揶揄される、警視庁特別取締班。
捜査一課を追われた星野美咲と生物学者兼獣医の鷹木晴人は、
家宅捜査した指定暴力団宅で、多数の絶滅危惧種が飼育されている場を発見する。
やがて、事件の関係者が相次いで毒物によって死亡していく。
捜査を進める二人は、絶滅危惧種飼育の背後にある謎の解明に挑む。
書き下ろしシリーズ第二弾。




読書予定