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 横山秀夫 


下記のリストは、既読の一覧です。リストの順番はランダムです。
横山さんの作品は全部読破してます!してますけど・・・・全部書くのは大変なんで・・・(汗)

64 (ロクヨン)





   
64 (ロクヨン)




2012/10/29 読了





内容(「BOOK」データベースより)
警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。




とにかく、横山さんの新作を、どれほど待ちわびたか!!
お体を壊されて、無事に回復なさって、
新作を出されるのを、本当に心待ちにしておりました。
そして、ようやく・・・・の大作。
大満足でしたよ!!

昭和64年に発生した誘拐事件。
警察の広報に勤める主人公のお話・・・
刑事部と警務部の板挟みと、
家庭の事情まであいまって、もう、内容が濃い!(笑)

最初は、大変ねぇ・・・なんて気持ちで読んでたけど、
64年に起こった誘拐事件とからんで話が進みだすと・・・
もう、一気読みです!
犯人はだいだいわかってました。
なんでそんなことを・・?と思ったけど、なるほどねぇ・・・
本当によく練られた小説でした。

事件は解決したけど・・・
すべてが解決したわけではなくて・・・
できれば、「良かったね・・・」って言いたかったなぁ・・・。(涙)

横山さんには無理せずこれからも小説を書いていただきたい。
次回作も、のんびり待たせていただきますよ!