放送・・・ フジテレビ   火曜9時    1997/1/7〜3/18   全11話
 視聴・・・ 録画DVD   平均視聴率・・・18.2%
 脚本・・・君塚良一     演出・・・本広克行ほか    P・・・亀山千広ほか 
 主題歌・・ 「Love Somebody」 織田裕二withマキシ・プリースト
サウンドトラック
DVD-BOX
◆ 出演者 ◆
青島俊作 織田裕二 湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長
室井慎次 柳葉敏郎 警視庁捜査一課 管理官
恩田すみれ 深津絵里 湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長
真下正義 ユースケ・サンタマリア 湾岸署刑事課強行犯係 警部補
柏木雪乃 水野美紀 犯罪被害者遺族
神田総一朗 北村総一朗 湾岸署 署長
秋山晴海 斉藤暁 湾岸署 副署長
袴田健吾 小野武彦 湾岸署刑事課課長
魚住二郎 佐戸井けん太 湾岸署刑事課強行犯係 係長
和久平八郎 いかりや長介 湾岸署刑事課強行犯係 巡査長
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   「青島刑事よ永遠に」    最終回72分SP   
                            放送・・1997.03.18   再視聴・・2017.08.22.   

真下が撃たれてからの経過を、雪乃さんの声で詳細に語られる・・・
そんな始まりでございました。


真下のホームページに書き込みが相次ぎ、
犯人・安西の情報も書き込まれてきた。
青島はすみれとともに風俗店へ・・
そこに安西が客としてやってきたという話を聞いてるそのとき・・・
まさに安西がやってきて!!
青島は発砲してしまうんだけど・・・

このことを上層部が重く受け止め、室井に処分するように言うのよ。
もう・・・今、そんなときじゃないやん!!!って言いたいけど、
監察の人間にとってみたら、これが「仕事」なわけで・・
で、室井は青島を処分する!こっちこい!!って部屋から連れ出すの。
・・・コレ、青島たちがお得意の「芝居」ってやつで。
自分の手でこの事件を解決する!っていう言葉通り、
青島を連れ出して一緒に捜査する!ってことだったのよね。

第2話で和久さんを爆弾で殺そうとした犯人に拘置所に会いに行くんだけど、
ここでもお得意の芝居をぶっこき、いや、室井さんにぶっこかせ、(笑)
見事に情報をゲット・・
密輸銃を売りさばくために安西がやってくるはずと張り込むんだけど・・・
「警視庁がこの店を買い取る、いくらだ!」には驚いた。(笑)
・・・いくらやろ?(笑)

安西が現れ、速攻で職質をかける青島・・
まだ銃を取り出して・・・危ない!って思ったら、
買い取ってますもん、客は全部刑事でした!っていうことで・・
無事に安西確保。
ようやく取り調べできる和久さんだけど、今日で定年・・・
青島っていう、青臭いけどまっすぐな刑事に後を託し、去っていきました・・
ここでようやく安西がしゃべるんだけど、
「アンタみたいな刑事、まだいたんだな・・知ってたら日本に帰ってきてない」っていうの。
くーっ!このやり取りは今でも覚えてるわー!!

暴走した青島と室井は査問委員会にかけられる・・
室井は訓告だけ、青島は交番勤務へ逆戻り・・・
この罰の差に怒る室井だけど、青島はこれでいい、アンタは上にいろ!と言い残します。
そうだよ、正しいことをしたけりゃ、上に行けって和久さんが言ってたもんね。
室井さんみたいな人が上にいるってことが下の人間の支えになるわけだもん・・・


そして時が過ぎ・・・
雪乃さんは無事に警察学校へ・・・
なんと、和久さんは教官になってました!
真下は無事に回復、元気になるまで湾岸署に残るみたいです。
そして青島は・・・以前の交番に戻ってました。
刑事じゃなくなったけど、青島らしく頑張ってます!

・・・このときはまだ続編が作られるなんてきまってなかったわけで・・
まさか、長く続き愛されるシリーズになるなんてねぇ・・・
そのベースとなった連ドラ・・何度見てもやっぱり面白いと実感。
SPや映画も時間があったら見てみようっと!



  ◇ 第話 ◇   「凶弾・雨に消えた刑事の涙」  放送・・1997.03.11   再視聴・・2017.08.22.  

すごいよねぇ・・・
後半はもう、ただただスロー映像・・・
でも、それでも目が離せないっていう・・・

すでにもう、自分も空き地署の仲間気分で・・・

冒頭はすみれさんのお見合いシーン。
真下の不甲斐なさも描きつつコミカルに・・・
そして、事態は動き出す・・・

青島に、和久さんの情報屋であるモグラから電話が・・・
和久さんが追ってる後輩刑事殺害事件の情報を得たと言い出したのさ。
ただし、自分の配下の人間を海外に逃がすから見逃してくれっていう
交換条件を出してきやがった・・・
青島は和久さんに相談・・・
和久さんは絶対取引しちゃいかん!と言って、独自で捜査を始めるのよね。
定年まであと一週間・・・

徹夜続きで疲れ切っていく和久さんを見てられなくて、
青島はモグラの元へ・・
あぁ・・取引しちゃうの?って思ったけど、
和久さんの弟子ですもん、そんなことはしませんでした・・
だけど、署に戻ったら、モグラからもFAXが・・
トシって男の居場所が送られてきたのさ。
なんやかんやで、心動かされてたのねー!

そして捕まえたトシって男は、自分はやってない、
自分の連れが言ってた、「警官殺しってかっこいいからマネさせてもらった」っていうのさ。
その男は安西といい、顔に大きな傷があると・・
この情報をもとに捜査しようとしていた矢先・・・

警部講習を受けてた真下と、警官試験を受けてた雪乃さんが
帰り道、電話ボックスを破壊してる男を見かけ、
「刑事だからさ!最後の現場だから・・・」って真下が男を止めに行っちゃうの。
心配そうに見つめる雪乃さんの目の前で・・・
真下は撃たれてしまった・・・
このときのユースケの倒れ方が見事でさ・・・
涙が止まらなかったよ・・・(涙)


血まみれで呆然とする雪乃さんに詰め寄る青島。
「犯人の顔見た????」
「顔に傷が・・・」
そう、安西だったのよ・・
再び仲間を失いかけてる和久さん。
絶対捕まえると躍起になる空き地署の面々、
出世をちらつかされて、青島の情報をもとに捜査を開始できなかった室井・・
ただただ、犯人を捕まえることだけを見据える青島・・
それぞれの姿がゆっくりと描かれて・・・

そして最終回へと続きます。
この放送当時、驚いたもんなぁ、この展開。
全体的にコメディ要素のほうが強いドラマだから、まさかのシリアス展開に驚いたのよ。

次回放送が待てなかったことを覚えています。

見届けよう・・・。



  ◇ 第話 ◇   「湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪」   
                             放送・・1997.03.04   再視聴・・2017.08.22.   

男が妻を殺した・・・
その事件の関係者を保護する仕事を室井に依頼された青島とすみれさん。
その関係者とは・・男の愛人・・・
つまり、事件のキッカケとなった人物であった・・っていう話。

うん、なかなかの目の付け所だよね。
確かに関係者の保護も仕事かもしれんけど、
これはなかなかやるせない仕事・・・
それでもさ、「私のせいでこんな事件が・・」って嘆いてりゃ保護し甲斐もあるけど、
高飛車で無関係を気取ってる女だもの、
保護したくねーっ!!ってなもんで・・・・(汗)

そんな中、青島は不審な男に気が付く・・
マスコミに紛れて目つきがおかしい・・・
いやぁ・・・この当時の阿部サダヲちゃんはかなり危ない顔してる!(笑)
今はかなり柔らかくなったけどね・・・

そのことを本庁に知らせるも聞いてもらえず、
情報だけFAXで流した青島だけど、間に合わず・・・
この不審な男は、被害者のお兄さんで、愛人を殺そうと入り込んできたのさ!!
かばった青島が刺された・・・
でも、交番時代にお婆ちゃんからもらったお守りが守ってくれてかすり傷・・・
ふぅ・・・よかった・・

愛人もちょっとは心を入れ替え・・・てはいないけど、
しゅん・・・となって帰っていきまして、
雪乃さんの説得で被害者のお兄さんも心を入れ替え反省・・・
青島も立件しないってことになりました。
ま、気持ち的には同情するけど・・
刃物をもって警察に乗り込んで刑事に怪我させた・・・って、
結構大事だと思うんだけどね・・・(汗)

さぁ、残り2話・・・
あの大きな事件が起こりますよ・・・。



  ◇ 第話 ◇   「さらば愛しき刑事」   放送・・1997.02.25   再視聴・・2017.08.11.   

「さらば愛しき刑事」なんていうから、
誰か殉職しちゃうんじゃ???って思っちゃうじゃないのさ!!

捜査に科学捜査を導入・・・ってんで、
殺人事件の捜査にプロファイリングチームがやってきた・・
刑事として足で捜査してきた和久さんは納得いかない。
この若者たちの言い分に沿って捜査するのなら、オレはいらんだろ・・と
定年までの残りの日々を休暇として消費する!って言って出て行っちゃった・・・

まぁ、わからんでもないけど・・・
青島としては、刑事としての和久さんを認めつつも、
PC関係の仕事をしていたせいもあってか、
プロファイリングチームの言い分も無下にできないわけよね・・

結果、和久さんが怪しいと目する男と、
プロファイリングチームが分析した男の二人を署に呼ぶことに・・・
まずは和久さんが怪しいとにらんだ男・・・
青島が激高して追及すると、和久さんが「温情刑事」風に登場して、
オレだけは味方だ・・・オレだけにしゃべれ・・・って誘導し・・
引き出した供述は・・・管内で起こった空き巣事件の犯人でした・・・
この時点で和久さんは「はずした」わけで、ガックリ・・・なわけです。

プロファイリングチームが分析した男の聴取はプロファイリングチームが行うことに。
機器を駆使して追い詰めていきます。
反応が如実に出て「大当たり!」と喜ぶ面々だけど・・・
ブチキレた犯人がプロファイリングチームに襲い掛かって!!
青島が間に入り、「温情刑事」風にいさめる・・・
オレだけは味方だ・・・オレにしゃべれ・・・ってね。
・・・パクリっす!和久さんのモロパクでやんす!!(笑)

結果、プロファイリングチームの勝ち・・・ってことになったわけだけど、
でも、刑事の存在なくして供述させるのは難しいってことも明らかで・・・
プロファイルがあれば刑事はいらない・・ってのは撤回してほしかったですな。

肩を落として落ち込む和久さん・・・
あぁ・・さらば、愛しき刑事って、こういうことか・・・(涙)
でも、青島の言葉でまた奮起してくれました!
まだ解決してない心残りの事件があるんでしょ?
定年まで頑張んなくちゃ!!





  ◇ 第話 ◇   「イムリミットは48時間」   放送・・1997.02.18   再視聴・・2017.08.11.   

雪乃さんを公務執行妨害で勾留できるのは48時間。
その間に、雪乃さんの元カレ・岩瀬を捕まえないといけなくて、
青島と和久さんは動き始めます。
本庁のやり方とは別に、所轄らしい、泥臭いやり方でね・・・

で、得た情報を捜査するもたどり着けない・・・
困った青島だけど、雪乃さんの口から思わぬ情報が!
ほかにも岩瀬には女がいたみたいで・・・
その女に近づくための「青島なりのやり方」ってのがねぇ・・・

元サラリーマンの経歴を活かした、潜入!!
すごいテクニック!
・・・マネしちゃダメだぞ!!(笑)

で・・無事に岩瀬を逮捕、雪乃さんも釈放・・
ふぅ・・・よかったよかった!

室井さんにしてみたら、雪乃さんにひどい聴取をしたことがあるから、
後ろめたい気持ちもあっただろうし、
すっかり青島に影響されて所轄寄りになってるから、
かなり味方してくれたよね!
どんどん変わっていく室井さんを見てるのはうれしい限りですな。



  ◇ 第話 ◇   「張り込み 彼女の愛と真実」   放送・・1997.02.11   再視聴・・2017.08.10.   

話せるようになった雪乃さんだけど、何やら悩みがあるみたい・・・?
和久さんは深入りするなと青島に忠告するんだけど・・・
その雪乃さんが事件に巻き込まれる!の回でしたね。

麻薬捜査に手を貸してくれって言われて、応援要員として和久さんと参加した青島。
張り込み対象がなんと・・・雪乃さんでした。
なぜ、麻薬の運び屋の家に雪乃さんが・・・?ってことになるんだけど、
雪乃さん、アメリカにいたとき、クスリで捕まったこともあったみたいで、
不信感がムクムク・・・

そんな中、雪乃さん宛てに小包が届いた・・・
踏み込んだ警察、調べると、荷物の中には大麻が・・・
何も知らない!って言い張る雪乃さんですが、
本庁のクスリ関係の事件も絡んでたみたいで、
本庁に連れていかれそうになるのよね。

そこで青島、一芝居・・・ですよ。
雪乃さんをキツイ言葉でディスりまして・・
カチンときた雪乃さんが青島にビンタ!
・・みなさん、見ましたね?公務執行妨害で現行犯逮捕!!
そう、本庁に連れて行かせないための芝居だったのさ。
とはいえ・・・かなり傷つく言葉でしたわ・・・(汗)

で、時間切れ・・・
え?前後編なのかいっ!っていう、最近もあるガッカリな構成のはずなんだけど、
なんだろ、引き伸ばされた感じも無駄も感じないんだよね。
お話のチカラが強いから、そんな気には全くならないんだわ。

やっぱ、コレだよね、面白いドラマってのは・・・。
しみじみ・・です。




  ◇ 第話 ◇   「彼女の悲鳴が聞こえない」   放送・・1997.02.04   再視聴・・2017.08.10.   

すみれさんの回・・・・ですね。

すみれさんを以前襲った男が、再びすみれさんを襲った!!
腕の怪我だけで済んだけど・・・かなりヤバイヤツで!!
すみれさんの部屋に入り込んでビデオ撮影して送り付けてきやがった!
イカれてるよー!
・・・この犯人役、伊集院光さんだったんだね・・・
忘れてたわ・・・。

今でいう、「ストーカー」なんだけどね。
このストーカー、当時はまだ浸透してない言葉でさ。
署長が素っ頓狂なことを言い出したり、
ユースケのストーカーの発音がおかしかったりで・・
時代を感じてしまいましたな。

犯人を捕まえるために、すみれさんを使った囮捜査を考え付いた青島。
単独行動で犯人・野口を呼び出すのに成功して、行動に出たんだけど・・・
危ないよねぇ・・
たった一人でそんなこと・・
本当にすみれさんを守れたの?
かなり危なかったよ・・・・?(涙)


ほかの事件捜査で本庁が絡んできて、
出世欲マンマンの真下は室井さんに全部しゃべっちゃったおかげで、
早めに応援が来てくれて事なきを得ましたけど・・・
ほんと、危なかった・・
怖かったよ・・・

これでもう大丈夫!って青島は言ってたけど、
アイツ、またすぐ出てくるんじゃ・・・?(汗)
はぁ・・いつまでも恐怖におびえないといけないなんて・・
不条理だわ・・・



  ◇ 第話 ◇   「少女の涙と刑事のプライド」   放送・・1997.01.28   再視聴・・2017.08.09.   

青島くんに来た、最大のチャーンス!!という回。

強盗傷害の罪で追ってる男を捕まえるため、本庁の応援に呼ばれたのさ!
室井さんの肝いりでね・・・
これが成功して手柄を上げたら、
青島を捜査一課に呼ぼうって室井さんは決めてたわけだ。
なのに・・。(涙)


まずは、一人で捜査してるときに、すみれさんたちが興味本位でやってきて・・・
その店ですみれさん、スリを捕まえちゃって。
警察手帳を出してしまったため、店内にいた犯人が逃げちゃったという・・・
この失態で青島は大ピンチなんだけど、
もう一度犯人が近辺のクラブにくるってんで、室井さんに呼ばれたのさ。
ここで手柄を上げろ!ってね・・・

そして、捜査一課の面々とともにクラブに入り込んで犯人を待つ青島・・
犯人が来た・・
店を出たら確保・・と命じる室井さん・・
なのに・・・
青島の目の前で、女性が男に暴行されていた・・・
室井に告げる青島、
だけど室井は「確保まで我慢しろ!」と命じる・・・
目の前の苦しんでる人を見過ごすことはできない青島・・・
命令を無視して、男を確保・・・
結果、犯人はまた逃げてしまった・・・

暴行なんて小さなことより、傷害犯を捕まえるほうが大事だろ!!という捜査一課の面々。
室井さんも失望と怒りを青島にぶつけるのよね。
苦しむ人を助けられないなら警察なんてやめてやる!!と啖呵をきっちゃった青島・・・
するとそこに・・

Gメン’75かっ!!ってくらいのカッコ良さで登場する、湾岸署の面々・・・
・・・え?Gメン・・・古すぎて何のことかわからない・・・ですか・・?
うん、’75ってつくくらいですから、70年代のドラマですけど、なにか?(笑)
無線を盗聴してた真下が青島の危機を知り、全員で急遽捜査に向かったのよね。
そして、犯人を確保してきてくれたんだ・・・
ありがたい・・・(涙)

いつのまにか、青島くんはすっかり湾岸署の一員になっていて、
愛される存在になっていたんだね・・・

課長もキツイこと言いつつ、やさしい目で見てたもん・・

所轄でふんばれ、青島くん!!!
でもさ、暴行してた男を取り押さえるときさ・・・
あんなに派手に捕まえなくてもよかったんじゃ・・・?
店の通路だったんだから、その奥に押しこんで静かに取り押さえることはできませんでした?
そうすりゃ、大事にならなかったかもしれんのに・・・

「湾岸署だーっ」って叫んでたしね・・・
そこ、ダメなとこだぞ!



  ◇ 第話 ◇   「消された調書と彼女の事件」   放送・・1997.01.21   再視聴・・2017.08.09.   

ほんと、いまだにこの手の話は描かれ続けてるので、
実際に消えてなくならないんだろうなぁ・・
イヤになっちゃう。

ひったくりに遭って怪我した少女が保護された。
まだまだ幼い、水川あさみちゃんです。
女性が男性に傷つけられることに敏感なすみれさん、捜査に前向き!
しかし、この犯人、建設省(いまの国土交通省)のお偉いさんのバカ息子で・・
これまでも何度か罪を重ねてはもみ消し・・を繰り返してきた変態野郎で。
似顔絵まで作成して絶対捕まえる!と意気込んでたすみれさんだけど、
上の指示でもみ消されるという情報を聞いて、
目撃者の女性警察官と青島を人質に留置所に立てこもった!!

ここでのスリーアミーゴズと係長たちのコントが面白すぎて!(笑)
鍵をかけろ!と署長が命じると、
イヤがる面々は副署長!課長!係長!・・青島くん、中からかけて・・・?っていう擦り付け合い・・
ほんと、いい掛け合いでしたわ・・

室井さんが乗り込んできて、この件をなかったことにしたいという意を伝えるも
断固「マスコミに流してやる!」と譲らないすみれさん。
実は昔、ひったくりにあって、その犯人は捕まったけど2年で出所してきて、
その後火曜日になるとすみれさんを尾けたり見てたりするんだと。
手を出してこないから捕まえられず、おびえる日々を過ごしてるわけだ・・・
・・・今ならストーカー規制法で「見てるだけ」でも警察が関与できそうだけど。(注意くらいだろうけど)

室井さんの妥協案は、取り調べ調書作成までは許すけど、
それで勘弁してほしい・・・っていうもの。
すみれさんは、変態犯罪者の取り調べができるなら・・・と妥協するも、
このガキ、「ボクがやりました、反省してます」の一辺倒・・
弁護士にそれだけ言えって言われてるみたいでね・・
こんなんじゃ意味ない・・・とすみれさんはお手上げ状態で帰そうとするんだけど、
青島が黙ってなかった!!
偉い父ちゃんたちが許しても、おれたちは絶対許さないから・・って首根っこ押さえてすごむのさ。
「暴力受けた!!」って訴えるガキだけど、
立ち会ってた室井さんが「何もありませんでした」とかばってくれました・・・
上のもみ消し、下のもみ消し・・・中間管理職は大変です。(涙)
「絶対上に行ってやる・・・」というつぶやき、しみじみ伝わってきましたよ・・


何かあったら助けに行く・・・っていう青島の存在がすみれさんを少し救ってくれたかな・・?
絶対守るんだぞ、青島!

そして・・・雪乃さん、声が出るようになった!
青島が寄り添ってくれてることが大きいんだろうなぁ・・・
・・・なんでこの子、のちに青島じゃなくて”アイツ”と結婚したんだろ・・・?(笑)




  ◇ 第話 ◇   「愛と復讐の宅配便」    放送・・1997.01.14    再視聴・・2017.08.08.    

この回は鮮明に覚えてるなー!
めっちゃ面白かったもん!!


まず、松本留美さん演じる保険のオバチャンの強烈さといったら!
のちに爆弾騒ぎでてんてこ舞いの中でも入ってくる図太さ・・・・可愛すぎた!(笑)
そして、カレシの髪を切っちゃった強気女を演じてたのが篠原涼子。
若いわー!(笑)
そして・・・爆弾処理班のチョイ役で出てたのが松重豊さん!!
エンドロールを見ても、かなり「その他大勢」な感じでで・・・
この時代はまだこういう位置にいらっしゃったのね・・・。

さて、湾岸署刑事課にカエル急便の大きなダンボールが届きまして・・
コレ、何?って言いつつ、誰も開けずにしばらく放置・・・
ようやく開けてみると、袴田課長から腰痛持ちの和久さんへの椅子で!
座ってみてよ!ってみんなに言われてうれしくなって座っちゃった和久さん・・・
そこまでは良かった。
「なんか、お尻に固いものが・・・」という和久さんの言葉を聞いて、
魚住係長がなんだコレ?って引っ張っちゃったのが・・・
手りゅう弾の栓!!
むむ・・?と青島が椅子の裏を調べると・・・爆弾が!!

もう、速攻で逃げる面々がすごい!(笑)
でも、青島の手助けをした報酬でおごってもらう約束をしていたすみれさんは冷静・・
爆発物処理班を呼びつつ、レストランの予約時間変更・・・
そこまでお腹がすいてるのか!!って言いたいけど・・・
すみれさんには「火曜日のトラウマ」ってのがあるらしくてね・・・
どうしても今日じゃなくちゃダメだったのよね・・・


警官に暴力的な取り調べをされた犯人が恨みで殺しをしていたらしく、
すでに室井さんが犯人を確保してたんだけど、
この犯人が「栓を抜かなきゃ大丈夫」とか「ワイヤーに触れなきゃ大丈夫」とかいう言葉が
全部後手後手でさー!
「もう、触っちっまったのか?」っていう室井さんのガッカリ顔・・
ヤバイ場面なのに笑えるったらありゃしない!
この絶妙に小気味いいテンポ・・・
今のドラマには全然ないなー!(涙)


爆発物処理班が到着して何とか事なきを得たものの・・・
この犯人の憎たらしいこと!!
・・・伊藤俊人さんですよねぇ・・・若くして旅立たれた惜しい俳優さんだよね・・・(涙)

時間が遅れたけど、青島はすみれさんとレストランに向かうんだけど閉店・・・
そして、署から呼び戻されて・・
すみれさんは一人で帰っていきました・・・
大丈夫かなぁ・・・(汗)

そして、雪乃さんが病院から姿を消した!?
亡き父に告げられなかったことを悔やんで・・の失声症では・・?って医者が言ってたけど、
何を言えなかったんだろうね・・・?

あー、本当にいい出来でしたね!
素晴らしいですわ。




  ◇ 第話 ◇   「サラリーマン刑事と最初の難事件」    初回81分SP  
                         放送・・1997.01.07    再視聴・・2017.08.04.      

懐かしドラマ、「青い鳥」のあとはどれを見ようかぁ・・・って考えて、
ちょっとお気楽なヤツにしたい!と考えて・・コレにしました!
懐かしいですねぇ・・・
若いですねぇ・・・
時代ですねぇ・・・・(笑)
いかりやさんに会えて、なんか嬉しくなっちゃいました。

「都知事と同じ名前の、青島です」・・・時代ですねぇ・・・(笑)
今ではもう、「都知事が青島だった」ことすら知らない人が増えてるよね・・・

いやになっちゃうわ・・・。

さて、脱サラして警官になった青島くん。
湾岸署の刑事になる!ってんで、冒頭はその「試験」・・・でしょうか。
刑事ドラマかぶれの、「かつ丼、食うか・・?」だの、「おふくろさんが泣いてるぜ・・」だの、
この時点でチャンネルを変えたくなったあの頃の自分を思い出す。(笑)


そんな青島くんの刑事初日・・・
思ってた「刑事」とは全然違う、規則だの健康診断だの・・
普通の会社と変わらんやん!っていう、ガッカリスタートでしたね。
そんな中、会社役員殺害事件が起こりまして、意気揚々と臨場したものの・・
所轄はあっち行け!と本庁の人に追いやられ・・ますます凹んじゃうのよ・・・
まだまだ現実が見えておりません。

そんな青島くんに与えられた役目は、室井管理官の運転手。
・・最初のころの室井さんって、こんなに人でなしだったっけ・・・?ってくらい、
冷徹でひどい人でしたわ・・

被害者遺族に対して、ただの情報提供者としてしか対応しないんだもん・・
雪乃さんが可哀想でね・・・・(涙)
人情派の青島くんとしては放っておけない・・っていう、そんな初回でした。

犯人は意外な人で・・・
青島が署内で「鍵束を持ってる不審者」の対応を頼まれたんだけど、
その不審者が会社役員殺害犯だったんだよね。
マンネリ化してる日常を、会社に忍び込んで備品を盗んで‥っていうスリルを味わいたかったらしい。
そこを見つかって、殺してしまったらしいんだけど・・・
青島くんとの出会いで、自首しようって気になったみたい。
一歩間違ってたら、自分もこうなってたかも・・・って青島くんはいうけど、
キミはそうはならなかったと思うよ・・・

後味は悪い結末だったものの、盛沢山の初回でしたね。
今後の伏線となるネタもたくさんありまして、
やっぱ、だいたい覚えてるもんだなぁ・・・って思いつつ見てました。
再放送も何回か見てるしね・・
でも、何度見ても面白いです!




★ STORY ★ 元敏腕営業マンの青島俊作は脱サラして警察官となり、交番勤務を経てようやく念願の刑事課勤務となる。だが、青島の配属された警視庁湾岸署はで現場に向かうものの、「所轄刑事」として現場検証すらさせて貰えない。