タブロイド

□ 放送・・・ フジテレビ  水曜9時   1998/10/14〜12/16   全10話    平均視聴率・・・13.6%
□ 脚本・・井上由美子  □ 演出・・河毛俊作 ほか □ P・・山口雅俊
主題歌

BE WITH YOU
GLAY
Ballad Best Singles- WHITE ROAD
主題歌収録
商品の詳細
サウンドトラック
◆ 出演者 ◆
片山咲
桐野卓
白河くるみ
三枝チカ
アキ
青島ビンゴ
横手喜和子
猿渡匠
真鍋敏彦








常盤貴子
佐藤浩市
ともさかりえ
京野ことみ
小雪
中野英雄
大楠道代
柏原崇
真田広之








タブロイド紙「夕刊トップ」 記者
タブロイド紙「夕刊トップ」 編集局長
タブロイド紙「夕刊トップ」 記者 契約社員
タブロイド紙「夕刊トップ」 整理部
情報屋
タレント 真鍋に殺害されたとされている
中央新聞本社会長
タブロイド紙「夕刊トップ」 カメラマン
殺人事件の被告人
◆ レビュー ◆
◇ th ◇  「娘の死に復讐を…真犯人?が美人記者・咲を誘拐」  最終回74分SP
                放送日・・1998.12.16.  再視聴日・・2009.08.11.

真鍋がビンゴを殺し長田美奈を襲い、桐野を訪ねてきた理由・・・
それは、ある意味逆恨みともとれる、復讐でした・・・

あの日、ビンゴが3度目の自殺未遂を起こした日・・
あのビデオには真鍋の娘が写っていた・・・
エレベーターに乗ろうとするも、報道陣がいて乗れないどころか、
長田美奈に遠くに追いやられて、あきらめて階段方向へ向かう姿が・・・
そして、そんなビンゴに「またお願いしますよ・・」と茶化して話す桐野の姿が・・・

真鍋だってわかってる、
これが事故だってことは。
エレベータのまわりにいる人間に悪意があって娘を死なせたわけではないってこと・・

でも、いつまでも娘を失った苦しみから逃れられずにいる自分なのに、
テレビの中では何事もなかったかのようにビンゴや長田美奈がケラケラ笑っている・・
ビンゴにいたっては、「自殺は人に迷惑をかけても、自殺未遂はかけないもん!」と言いやがる。
こんな茶番劇を「またお願いしますよ」と茶化す桐野の姿さえ憎らしくなってくる・・・
そして真鍋はビンゴを殺した。
この結果、その背後に何があったか、明らかになるはず・・
そう思って自供したのに、「以前暴力事件を起こした男による犯行」とだけ報じられ・・
だから、無実を訴え、また社会に戻り復讐を続けてやる・・
そんなとき、咲がやってきた・・ってわけだ。

咲を利用したと言い張った真鍋だけど、
咲へ何らかの気持ちが芽生えていたことは間違いないだろう・・
でも、自分は犯罪者だし、利用したことに変わりはないし、そんな資格ないし・・ってことかもね。
咲はその答えを望んでいたみたいだけど、
真鍋は語らないまま、死のうとしてました。
死んだら、世の中はあなたのことも事件を忘れちゃうよ!と桐野に説得され、
死なずに済んだけど・・
果たしてこの人はこれから生きていく理由を見つけられるのかねぇ・・・
「あなたに会えて良かった・・」と桐野に言ってたので、大丈夫だとは思うけど・・・

責任をとると辞表を出した咲だけど、
「辞めることで責任をとることにはならないって、オレに言っただろ?」と猿渡に言われ、
確かにそうだ・・と、このマスコミの世界で生きていくことを決めたようです。
すべての責任をひっかぶろうとした桐野だけど、
「売れりゃいいのよ!」という会長・・
ま、そりゃそうかもしれんけど・・・(汗)

とにかく、これからも夕刊トップやこの面々はここで生きていく・・ってことみたいですな。


冤罪事件を調べ、無実を証明した後、やっぱり犯人だった!っていう
当時は驚きの展開でワクワクしながら見ていた記憶がありました。
最後まで見終わって・・やっぱりその記憶は薄れてなかったと確信しちゃいました。
印象深いドラマは、何年経っても覚えてるもんですねぇ〜!!



◇ th ◇  「ビデオに殺人の謎?」  放送日・・1998.12.09.  再視聴日・・2009.08.11.

真鍋がビンゴを殺す動機をもっていた・・
ショックを隠せない咲。
で、さっそくな間部を問い詰めるかと思いきや!
真鍋をかくまってるとも言わずに家に帰っちゃうのよね・・
ま、桐野は疑ってるので、くるみを尾行させるんだけど・・

咲は真鍋から話を聞こうとします。
「まだ、何もわかってない・・」と言う真鍋・・
そう、真相にはまだたどり着いてないもんね!
そこへくるみがヤキモキして乗り込んできて、二人ですったもんだしてるうちに
真鍋は逃げてしまいました・・
殺し損ねた長田美奈を殺すため、病院に忍び込むんだけど・・
いやはや、警備が薄すぎ!(滝汗)

ナースコールのコードで絞め殺そうとするんだけど・・
咲の声と顔が浮かび、殺せなかった・・
真鍋には迷いが生じ始めているわけです・・。

警察は、タクシー運転手から真鍋だったと証言を得、
長田美奈に写真を見せ、慄く姿を見て確信・・
真鍋は追われる身となってしまいました・・。
「冤罪」という記事を載せた夕刊トップだけど、この事件をかかないわけにはいかない・・ってんで、
咲に書かせようとする桐野。
くるみとともに真鍋の娘の事故現場に行ってみて、
ピアノの先生から話を聞くのよね。
真鍋がビンゴを殺したという事件が起こったとき、
「真鍋の娘が死んだときビンゴが自殺未遂騒動で同じマンションにいた」と警察に話していれば・・
冤罪ということで社会に舞い戻ってくることはなかったかもしれない・・

この先生は、真鍋が怖くて口を閉ざしていたみたいね・・・。

あの日、ビンゴが自殺未遂をした日・・
雪が降った後で滑りやすくなっていた階段を、なぜ真鍋の娘は使ったのか・・・
その謎が写ってるかも・・と、当時の放送映像を手分けして調べることにした面々。
そのビデオの中に桐野が写ってると気づき、
くるみは桐野に電話するんだけど・・
そのころ桐野のもとには真鍋が・・・
真鍋は桐野も殺そうとしてるのか?
あの現場にいた人を全部殺す気か??

さぁ、最終回です!
あのビデオには真鍋がビンゴたちを殺したくなるような何が写ってたんだろ・・?


◇ th ◇  「真犯人は…咲の涙」  放送日・・1998.12.02.  再視聴日・・2009.08.06.

真鍋は長田美奈の首を絞めて殺そうとするも、警備員に見つかり逃走・・
そのときに消火器で腕を殴られちゃうのよね。
で、ホテルで一人痛がってるんだけど、さすがに咲に連絡してはいかん・・と思ったのか、
ゴミ箱に電話番号の書いてある紙を捨てるのよね。
でも、刑事が聞き込みに来てると知り、慌てて逃げ出す・・
番号の書いた紙はホテルに残したまま・・・

咲とくるみは、犯行後犯人を乗せたというタクシー運転手に取材をするんだけど、
テレビで見たことのある顔だったなぁ・・ってことと、
犯行後、子供の歌を歌ってたこと、
「初乗りが340円」ってことに驚いてたことを話すのよ。
タクシー料金が値上げしたことろ知らない人・・・
っていうことは、海外にいて久しぶりに日本に帰ってきた・・とか?と考える面々だけど・・
「どこかに隔離されてた人」ってのも、考慮しましょうよ・・?(汗)

それよりさ、「340円」って!安いやん!それで値上げ?
その後、ますます高くなるんですよ、タクシー初乗りは!!(笑)

帰宅した咲の部屋の前に真鍋が・・・
呑気にイチャイチャしてましたけど、そのころ桐野はアキから「ビンゴの売春斡旋ネタを長田にも売ったと聞かされ、
その名簿にある議員に直接聞きこみしてました。
でもどうやらはずれっぽい・・
そして、アキが「ビンゴとあなたは縁がある」って言葉を思い出し社へ急行!!
思いだした・・
ビンゴが自殺未遂をしたマンション・・・あの日・・・
そう、真鍋の娘が転落死したあのマンション・・同じ日・・・


これがどう動機につながるかはまだわかってない、
でも、確実に二人には接点があった!!これだけで十分に衝撃です・・
咲を呼び出した桐野はこの事実をつきつけるんだけど、
「だからって殺したことにはならない!」って反論するのよね。
ま、それはそうだけど・・・接点があった以上、
ビンゴ殺害の日に同じバーにいた・・っていうのが偶然げはない可能性も出てくるわけで・・・

「真鍋はどこだ?」と聞かれ、「あれから会ったこともない」と言いきっちゃう咲・・・
こらこら、アンタの部屋にいるんでしょうがっ!!
その真鍋・・・咲の部屋でまたあのビデオを鑑賞・・・
自殺未遂についてビンゴから聞きだそうと記者が群がってる中に、桐野の姿も・・
笑ってたね・・桐野・・
もしかして、桐野も真鍋の復讐相手になるのかい・・?(汗)


同じマンションにいた・・という接点から、どうして殺害したのか・・?という動機がわからない状態ですが、
ま、想像できますよね・・?
切ない話でやんすよ・・・(涙)



◇ th ◇  「大暴発!えん罪の男」  放送日・・1998.11.25.  再視聴日・・2009.08.04.

今回は猿渡のお話・・・
テレビ局に爆弾を仕掛けたという爆破予告が新聞各社に入り、
猿渡がいち早く乗り込むんだけど・・
局内で偶然犯人を見かけちゃった猿渡。
カメラマンですもん、当然追いかけて写真におさめますよね?
で、バッチリ顔写真をおさえた猿渡のおかげで増刷・完売!となるんだけど・・・

実はその影で、けが人が出ていたのよね。
犯人はすでに爆弾を仕掛けたあとで、それを知ってて猿渡は犯人をおいかけた・・・
まさか、その爆弾のせいで人が怪我するとは思ってなかった・・ってわけだ。
確かにほとんどの人が避難を終えていたけど、
出前にきた女性はそれを知らずに通りかかっちゃって大ケガを負っちゃったのよね。

で・・・・大絶賛から一転、大非難の嵐にさらされた猿渡。
「そんな写真撮るヒマあったら、東やがでないようにできただろ?」ってう非難です。
でもさぁ・・・猿渡が爆弾仕掛けたわけでもないのに・・・ひどいなぁ・・って感じ。(汗)
最初は実感が湧かなかったみたいだけど、
謝罪をしようとけが人を訪問したら・・
包帯をグルグル巻いた若い子の痛々しい姿を目の当たりにし、
もう写真を撮るのが怖くなっちゃったようで・・

「辞める・・」と出て行ってしまう猿渡。
止められなかったくるみと咲は、「もし自分が同じ立場になったら・・」って考えるのよ。
「取材を続け、紙面で償うしかない・・」という咲・・
まさに、その瞬間が近づいていました・・・(涙)


猿渡も同じく償う方法は写真しかない・・って思ったみたいで、
被害者の写真を撮らせてもらって、「犯人に告ぐ!早く自首しろ!」っていう紙面を作り・・
その紙面を見た隣人が気づいて、犯人は逮捕!となりました・・
結果的に猿の写真で犯人を捕まえられたわけだけど、
この教訓はずっと残るだろうね・・

さて・・・自由になった真鍋は・・・
あるビデオを見ていました。
「青島ビンゴさんが自殺未遂を図ったマンションにいます!」とレポートする長田美奈(山村美智子)の姿・・
どうやらこの女性も恨んでいる様子・・・
で・・・この女性に会いに行き、「この子、覚えてますか・・?」と娘を写真を見せる真鍋。
「知らないわよ!」と逃げる長田を捕まえ、車に頭部をボコボコにぶつけはじめ、首を絞めた!
でも、長田美奈が「意識不明」ってことなので、真鍋が犯人・・ってすぐに明らかになっちゃうかな?
それほどの恨みとは一体何か・・・?
次回、とうとう明らかになっていくようですね・・・。




◇ th ◇  「咲の祈り・判決の日」  放送日・・1998.11.18.  再視聴日・・2009.07.31.

真鍋に対する判決は・・・・「原判決を破棄する」というものでした。
つまり・・・冤罪と認められ実質上無罪ってことです!
咲は嬉しくて仕方なくて、「ここを出たらあなたに会いたい」って言ってた真鍋を思い出し、
連絡をくれないかなぁ・・って待ってる状態でした。
でもね・・・「ここで出なくてはいけない理由」が真鍋にはあったのよね。
確かに先に対する思いは真実を含んでいるかもしれない。
でも、これから先の自分を考えると、咲を巻き込むわけにはいかない・・のかもね。
いや、とっくに巻き込んでますけど!!(汗)

咲に思いをぶつけられ、思わずキスなんぞをしておりましたが・・・
思いとどまらないと・・
あんた、これから片付けたいことがあるんでしょうに・・・(涙)

完璧に真鍋を信じ切っていた咲だけど・・
今回の「美人行員横領事件」の取材を通して、
「人は自分の知らないところで恨まれていることもある・・」ってことや、
「物事には表と裏がある・・」っていう真鍋の言葉を思い出し、
何か、引っかかるものを感じたようです。
早く気づいて・・
真鍋がこれ以上何かしでかす前に・・・・(涙)


さて、今回のゲストの“美人”行員役の中島ひろ子さん・・・
失礼極まりないキャスティングだよね?
「ブス」だけど、新聞を売りたい桐野が「美人」って書いときゃ男が食いつく!ってことで「美人」にされちゃった・・っていう女性よ?
そんなブスやないやないかい!
ったく・・
しかもさ、その記事を書いた咲が美人だけに、余計に腹立つだろうに!(笑)
ま、咲と桐野と話して気持ちはスッキリしたみたいなので良かったですけど。


◇ th ◇  「7分間の殺人者」  放送日・・1998.11.11.  再視聴日・・2009.07.30.

真鍋冤罪か??という流れになっていく世の中・・・・
桐野は冷静に、「本当に青島ビンゴと真鍋に接点はないのか・・を調べろ」と咲に命ずるのよ。
真鍋の離婚した妻を訪ねた咲。
娘を失ったショックで心を病んでしまってる奥さんでしたね・・・
この人からなにか身になる話は聞けそうもありませんね・・・

事件当夜を検証しようと動き出した咲とくるみ。
咲は真鍋、くるみはビンゴとして同時刻に同じ動きをしてみるんだけど・・・
先に店を出たビンゴに追いついて殺害するには、7分間を全力疾走しないといけないことがわかるのよ。
そうまでして殺したいという思う動機が真鍋にあるとは思えない・・

咲はますます冤罪ではないか?って思い始めるのよね。

そんな中、青島ビンゴ側にある噂が・・
新人タレントを男性に斡旋するという仕事をやってたらしいのよ。
それ関係で恨みから殺されたっていう線もあるんじゃ?っていうことになり、
確実な裏がとれたわけではないけど、記事にすることにした夕刊トップ!
ますます反響が大きくなり・・
さぁ、裁判です。
真鍋は冤罪として無実になるのか・・?

まだドラマも中盤なのに、展開が早過ぎないか・・?っていうのが、視聴当時の感想でした。
最後まで引っ張るネタだと思ってたので。
これでこの事件は終わりか?と思ったんだけどねぇ・・・
そうなのよ、最後まで引っ張るネタなんだよ・・・・これが・・・。

気になることが一つでてきていました。
真鍋の身辺を調べていた咲は、真鍋の娘が死んだピアノ教室に行ってみたのよね。
マンションの高層階にあるピアノ教室・・
そこの非常階段から転落して死亡したらしいけど・・
「エレベーターがあるのに、なんでこんな階段を使ったの・・?」と疑問をもった咲。
そう、それこそがこの事件の発端であるわけで・・
そこをもうちょっと掘り下げていかなくちゃいけなかったのにねぇ・・・(涙)

すっかり真鍋の虜になっちゃってる咲ちゃんの目は若干かすんでいたのか・・?
「あなたに会えてよかった・・」
「ここを出たら、あなたに会いたい・・」
そんな真鍋の言葉に揺れ動いちゃう自分を止めるのに必死ですもんね!!
その言葉すら・・後々・・・ってことになるのにねぇ・・
あぁ・・男と女って!!(笑)


◇ th ◇  「美人記者が人質に!」  放送日・・1998.11.04.  再視聴日・・2009.07.29.

ある会社の顧客名簿が流出してるという噂を聞いて張り込んでいたくるみと猿渡。
怪しい人物を見かけて入り込んだくるみは、
その男に捕まり、籠城の人質になっちゃうんだけど・・

くるみには悪いけど、問題はこの事件ではありませんでした。(笑)
この立てこもり犯がくるみにつぶやいた一言・・・
昔、ある殺人事件で証人になった、むかつく男だったからウソの証言をしてやったという言葉・・・
そうです!この江上って男、青島ビンゴ事件の証言者だったのよ!
血まみれの真鍋とぶつかった・・と証言したのは、
あの事件の日、真鍋に難癖つけられた腹いせ・・ってことみたいね。
咲は真鍋に確認・・・
事件当夜、本当にそんなことがあったのか・・・?と。
真鍋はうろ覚えながらも、確かにそんなことがあった・・と言い、
咲は意気込んで、「冤罪かも!」という記事をかかせてもらえることになり・・

反響はすごくて、支援者や弁護士まで湧いてまいりました!(笑)
真鍋の事件の真相へ向けて、動き始めた・・ってわけです。
3年前の事件をこれから無実へと導いていこうとしている咲・・・
その先に何があるのか・

まだ、誰も気づいていない・・ってことですね。(汗)


◇ rd ◇  「美容整形手術ミス」   放送日・・1998.10.28.  再視聴日・・2009.06.26.

今回は、美容整形ミスによる死亡事件・・・
脂肪吸引手術の後死亡した恋人の無念を記事に!と頼み込んできた男性、
それを記事にしようと動きだす咲だけど・・・
ほんと、美容整形って軽く考えても、そこにリスクがあるってこと、ちゃんとわからなくちゃイカンよねぇ・・って、
そんな風に思っちゃいました。

でも、この病院は手広くスポンサーをしてて、週刊誌はもちろん、
中央新聞も「誠美容外科の記事は書くな」と言い出し、困ったことに・・・
ま、最終的に、この病院は脱税もしてて、記事になるしかなかったんだけどね・・・

大オチとしては、一面記事になるはずが、
政治家と女子アナのスキャンダルが発覚し、それが一面になっちゃいましたけど、
記事にすることが大事だったわけで、よかった・・ってことでしょうか。

さて、真鍋だけど、咲の気持ちは手紙で伝わったようです。
自分を信じてくれる人がいるから・・と、真鍋は無罪を訴えていこうと考えたようです。

ただし、その先に待つものは・・・(涙)


◇ nd ◇  「放課後の殺人事件」   放送日・・1998.10.21.  再視聴日・・2009.06.25.

今回は、イジメ殺人事件・・・
放課後の屋上で死亡している少年が発見され、
「しごいてやる!」といつも屋上に連れていってた少年が殺したという噂が・・・
どの新聞やテレビも、その少年による犯行だということで話は進んで行ってしまうんだけど、
咲はもっと調べるべき・・と思うのよね。
でも、流れに逆らえず・・

そんな中、真鍋に接見した咲。
イジメではないと思うと言いつつ、そんな新聞を出すことに抵抗しない咲を見て、
真鍋は失望した・・と、物事には両面がある・・・と話し、もう会いたくないって告げるのよね。

咲の前に、加害少年の姿が・・
「どうしても、キミと被害少年がイジメの関係にあったとは思えない・・」と話す咲に、
少年は「頭は殴ってない・・・強くなりたいっていうから、格闘技を教えてやってたんだ・・」って言うのよ。
それが真実か・・?と思って学校に行ってみたら、
イジメを止められなかったと神妙に話す教師がいて・・
イラついた咲は、そこで文句を言いまくるのよ。
その咲を見ていた一人の女性が話しかけ・・・

その女性は、死んだ被害少年の母親でした。
離婚して離れて暮らしているけど、手紙のやりとりはあった・・・と言い、
手紙を咲に見せてくれたのよ。
その中には、加害少年が書いてあった通りの内容があって・・・
そして咲は、被害少年の死因を再度調べ、急性の脳出血ではなく、慢性のものだと発覚。
数日前に体育の時間に頭を打ってた被害少年。
限界に達したのが、あの日の放課後だった・・ってわけだ。

その事実を発見し、急いで社に戻るも・・・
「他社より先に出して、売上アップだ!」と意気込んだ桐野の命令で、すてに輪転機がまわってる!!
誤報なのに、いいのか??と焦る咲だけど、桐野とは連絡が取れない・・・
そのころ桐野は真鍋に接見してました。
真鍋の言った、「殺したのはわたしじゃない!お前たちだ・・・」という言葉が気になって仕方ないのよね。
でも、真鍋は多くは語らない・・
しかし、きっと、真実は別にある・・と感じたんだろうね。


拘置所を出た桐野は、イジメ事件の真相を聞かされ、輪転機を止め、紙面を新しくするといいます。
発売時間は遅れるし、すでに10万部刷ってるし、損失、デカすぎでやんす…(涙)
案の定、すでに時間が遅れていて、売上はさっぱり・・
しかも、やっぱり「イジメじゃなかった!」より、「イジメ殺人!」の方が関心を惹くらしく、
他紙が売れていく状況・・・
「それ、イジメじゃなかったんですよ!」って他社の新聞を買って言った人に囁く咲だけど・・
うーむ・・・虚しい・・(汗)

真実=売上とは限らない業界なんだよねぇ・・
やるせないなぁ、なんか・・・


◇ st ◇  「ヘア・ヌード」     放送日・・1998.10.14..  再視聴日・・2009.06.23.

フジテレビのCSで放送されまして、録画していたものを見ることにしました。
懐かしいなぁ・・・もう10年以上も前の作品なのよねぇ・・

今思うと、かなり豪華な面々です。
新聞記者だった咲は、記者クラブ内の会見で官僚にぶっつけ質問しちゃって、夕刊紙に左遷・・
その「夕刊トップ」は下世話な記事をヨシとしていて、咲はまったく受け入れられないのよね。
もう、これは考え方と受け取り方の違いなので、仕方ないっちゃー仕方ないっす。(笑)

この「夕刊トップ」、廃刊の危機で、中央新聞会長からは「3か月で売り上げを50万部にしろ」と言われちゃってて、
編集局長の桐野も頭を悩ませるんだけど・・

契約記者のくるみは、アイドル葛城ミカのヘアヌード写真集を記事にしようとしてて、
桐野は咲に、くるみについて勉強しろって言われちゃうんだけど、
ヘアヌードが一面になるなんて納得いかない咲は文句タラタラ!!
でも、ヘアが写ってるか、どれだけ脱いでるか・・なんてどうでもいい、
なぜ人気絶頂のアイドルが脱ぐことになったのか、それを知りたい!って動き出すのよね。
「読者はそんなこと、興味ない!ヘアが重要!!」ってくるみは言うけど、
私は女だからかもしれないけど、どんだけ脱いでるかより、なんで脱いだかの方が気になるなぁ・・

なので、咲、ガンバレ!ってなもんです!

で、くるみと咲は対立して記事を取り合う・・ってことになるかと思ったら、
ナイスな連携プレーで、見事、ミカのインタビューに成功!!
恋人との決別のため、借金のため・・ってことがわかり、記事にすることになったんだけど・・
契約金は事務所の社長が自分の借金のために使っちゃってたんだよねぇ・・
それを知っても「ま、いいか!」って割り切っちゃうミカちゃん、すごいっす!
ってか、このミカを演じた水川あさみちゃん、若いけど貫禄あるぅ〜!
この当時からドラマに出てたんだねぇ・・

そして、咲は、タレント・青島ビンゴ殺人事件を追ってみろと桐野に言われます。
殺人犯として裁判にかけられている被告・真鍋・・・
冤罪か、それとも本当に殺したのか・・・
「殺したのはわたしじゃない!お前たちだ・・・」と裁判で言ってたけど、どういう意味なのか・・・
この事件は、最後まで引っ張るネタとなります。
あたしゃ、このネタのオチが衝撃的だったので、未だに覚えてるんだよねぇ・・
どんな風に咲が真鍋の罪に関わっていくのか・・・
再度、じっくり見ていきたいと思います。


桐野が言った、「夕刊トップのライバルは、缶コーヒーだ」って言葉はなるほど・・・でしたね。
普通の新聞は定期購読で、つまらない記事でも安定した売り上げをあげられるけど、
夕刊紙は駅売りだから、インパクトが大事で、
同じ値段の缶コーヒーがライバルになるんだ・・ってこと。
ノドを潤す缶コーヒーより、新聞を買おう・・って思わせないと売上は伸びないんだもんね。
大変だねぇ・・・

そうそう、情報屋役で小雪さんが出てるんだけど、めっちゃキレイ!!
当時はそんなに記憶にないんだけど、すごくミステリアスな感じで素敵です!!




◆ Story ◆

駅売りの夕刊紙の編集部に左遷された女性記者の活躍を描く。中央新聞社会部の記者・片山咲(演:常盤貴子)は、省幹部官僚への手厳しい取材がもとで、系列の「夕刊トップ」に左遷される。そこは、芸能人の離婚やヘアヌード写真集の記事が一面トップを飾る駅売り夕刊紙=タブロイドの編集部だった・・・。