遙かなる約束                     
◆ 放送 ◆ □ 2006年11月25日 21:00〜  フジテレビ
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・吉田智子  □ 演出・・・水田成英  □ P・・・長部聡介ほか
◆ キャスト ◆
蜂谷 彌三郎
蜂谷 久子
クラウディア・レオニードブナ
蜂谷久美子
安岡
牧瀬杏子





阿部 寛
黒木 瞳
エレナ・ステイコ
紺野まひる
佐々木蔵之介
広末涼子
原作
クラウディア 奇蹟の愛
クラウディア
奇蹟の愛
◆ レビュー ◆

いやぁ・・・これ、すごい話ですねぇ・・。
いつか帰ってくるだろう・・・と思いつつ、50年以上も夫を待てるか?
自分に問いかけて、激しく悩んでしまった・・。(笑)

でもね、誰に泣けたかっつったら、やっぱりクラウディアさんなのよ。
一生、死ぬまで添い遂げることなんて望んでなかったかもしれないよ、最初は。
でも、30年以上も一緒に暮らしてたら、
このまま一緒にいたい・・っていう欲が出てきて当然だと思うわけ。
ずっと祖国を思ってる彌三郎さんを見ていて、辛かったりもしたと思うわけ。
それでも、帰国の許可が下りると知って、離婚してまで彌三郎さんを帰国させてくれたのよ!
なんて大きな愛なんだろう・・。
彌三郎さんと久子さんの夫婦愛よりも、あたしゃクラウディアさんの愛に感動です!
黒木&阿部カップルのシーンで一滴も涙は流れませんでしたけど、
クラウディアさんとの別れのシーンは泣けたなぁ・・。
彌三郎さんが思いを残さずに・・・と、棺にはめ込んだ写真もはがしてきてるんだもん・・。(涙)
この人、これからどうやって生きていくんだ・・?ってかわいそうになっちゃったよ・・。

ま、今もご存命の彌三郎さんには悪いけど、二人の女性の人生を翻弄しちゃいましたね。(汗)
それもこれも戦争のせいだ・・ってことでしょうが、
そんな言葉では片付けられない話ですね。

エンドロールで、実際の再会シーンが流れてましたけど、
こりゃ、リアルタイムで見てたら、かなり感動しちゃったかもしれないですね。
事実は小説より奇なりとは、このことでやんす。

あと、帰国が叶わず・・と肩を落としている安倍ちゃんの姿が、
「結婚できない男」の信介に見えてしかたなかったっす。(笑)





   










  氷点                           
◆ 放送 ◆ □ 2006年11月25・26日 21:00〜  テレビ朝日
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・野依美幸  □ 演出・・・藤田明  □ P・・・内山聖子
◆ キャスト ◆
辻口陽子
辻口夏枝
島田辰子
辻口徹
村井靖夫
松崎友香子
北原壮太
三井達哉
相沢順子
加納由美
三井恵子
高木裕介
辻口啓造












石原さとみ・森迫永依・竹下景子
飯島直子
岸本加代子
手越祐也
北村一輝
本上まなみ
窪塚俊介・津川雅彦
中尾明慶
貫地谷しほり
安田美沙子
賀来千香子
陣内孝則
仲村トオル
氷点
原作
氷点 -昭和41年放送版-
昭和41年版
DVD-BOX
続 氷点
続・氷点
◆ レビュー ◆
後編

前編は良かったんだけど、後編はグダグダだったなぁ・・。(汗)
それはなぜかと考えてみたら・・・・やっぱり、子役の永依ちゃんが可愛かっただけってことかしら?(笑)
それに、後編は盛りだくさん過ぎて、
たたたたたーっ!って進んでいっちゃった気がします。
それと、やぱり安田美沙子ちゃんの演技は、毎度毎度痛々しい・・(汗)

陽子は、実は佐石の娘ではなく、
高木が違う子を辻口に渡していたんだよね。
ったく、人騒がせな・・。
とんだ迷惑ですわよ、陽子にしてみたら!

んで、本当の佐石の娘は登場するし、実の母や弟まで登場するし、
地震まで起こっちゃって、壮太は片足を失っちゃうし・・。
怒涛の展開でございます。

陽子は実の母の死まで許すことができなかったんだけど、
そばには壮太がいてくれたわけだ・・。
年をとった徹が出てくるかと思ったけど、どうなっちゃったんですかな?


前編

なかなか良い出来なんじゃないでしょーか。
原作も読んだし、2001年放送の連続ドラマも見ましたけど、
この短編ドラマが一番いいと思います。
連続ドラマにすると、無駄に長くなっちゃうってのもあるけど、
確か2001年版は、時代背景を現代として描いていたと思うのよ。
でも、このお話は、この時代で描くほうがしっくりきますね。
私は石原さとみちゃんは苦手なんだけど、今回はセーフでした。(笑)
彼女は昭和がよく似合う・・♪


妻が男と浮気している間に、娘が殺されてしまった・・。
その犯人はすぐに自殺してしまい、行き場のない啓造の憎しみは妻・夏枝へと向かう・・。
わかるよ、その気持ちは!
でも、復讐だ・・って、殺人犯・佐石の娘を養女にして夏枝に育てさせるなんて、
やっぱり絶対にダメですよぉ〜!
それは、全て啓造本人に返ってくるし、誰よりも罪深いことなのに・・。

陽子の子供時代をまるちゃん@森迫永依ちゃんが演じてて、
いやぁ・・・相変わらず可愛いねぇ〜!

夏枝が陽子の出生のヒミツを知ってしまった後の陽子への冷たい態度に、
文句も言わずに耐えてる姿がいじらしくて切ないのなんのって・・。
給食費が380円なのに、「350円ちょうだい・・」って言うのよ!
自分の持ってるわずかな30円を足そうとしてるのよ!
泣けてくるじゃないのさ!
あの小さな体で雪の中牛乳配達してる姿も、見てられなかったわよ・・。

そして高校生になった陽子に、執拗にイジメを続けている夏枝。
息子・徹が陽子をかばえば尚更、
自分に復讐すると陽子を遥氏にしたくせに今は可愛がってる啓造を見れば尚更、
いつも男の視線を集めていたのは自分なのに、いつしか陽子がその視線を集めているのを実感すれば尚更、
どんどん陽子が憎たらしくなっていくのよ。
陽子に惚れた北原を奪おうとするなんて、何とも図々しいですやん?(笑)
息子と同じ年ですよ、その男は??


その北原が陽子にプロポーズすると知って、
とうとう夏枝は重大なヒミツを北原と陽子の前で話してしまいました!
恐ろしいぃ〜!!
単なる憎しみを越えてますね、これは!

しかし、更なる複雑なヒミツが隠されてるんですよ、このお話は!
よくもまぁ、こんな話を思いつくよなぁ、三浦綾子さん・・。(笑)
でも、ちょっと予告で全て見せすぎてるような気がするけど・・・。(汗)

さて良かったのは飯島直子さんですね!
冷たくて憎たらしい母親っぷりが見事でした。
手越くんと窪塚くんの演技が正直痛々しかったですけど、
それを補うに充分な存在感でございました!
明日も楽しみです!



   










  虹を架ける王妃                    
◆ 放送 ◆ □ 2006年11月24日 21:00〜  フジテレビ
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・マキノノゾミ  □ 演出・・・河毛俊作  □ P・・・中島久美子ほか
◆ キャスト ◆
李方子
李 垠
高義敬
中川たえ
梨本宮守正
梨本宮伊都子
ナレーション






菅野美穂 
岡田准一
渡辺いっけい
広田レオナ
古谷一行
原田美枝子
森光子
◆ レビュー ◆

「李方子」という女性の存在は、聞き知ってはいましたが、
どんな風に翻弄された人生を送られたのだろうか・・と思いつつ拝見しました。
菅野美穂ちゃんは、本当に皇族の方のように気高い演技をしていたと思います。
岡田くんも、韓国から日本で暮らさざるを得なかった苦悩の王族をちゃんと演じていたと思います。
しかし、なんというか、物足りなさを感じてしまいましたね・・・。
夫婦愛で乗り切ったという番組の主旨には反してないと思いますけど、
ちょっとキレイに話をまとめすぎた・・って気がしますね。

日本と韓国の間の歴史を考えると・・・って思っちゃいます。
終戦後、二人が韓国に戻ってるまで、戻ってからも、きっともっと大変だったと思いますもん。
それに、最後の年をとったメイクは何ですか?
無理に菅野ちゃんに年寄りメイクをしなくても、
品のあるお祖母さんを使えばいいんじゃないの?って気がします。


岡田くんやいっけいさんの韓国語は、韓国ドラマを見ている私からすると、
かなりイタかったです・・。(汗)
でも、モロ師岡さんの韓国語はすごく上手で、感動しちゃいました。
それと、出演していた韓国女優さんが、韓国の朝ドラのヒロインをしていた方だったので、
あーっ!!って嬉しくなっちゃいました♪
韓国ドラマを見続けていると、こういう楽しみも出てくるんだ・・・と、
ちょっと違った感想も書いておきまする。(笑)



   











  東京タワー                       
◆ 放送 ◆ □ 2006年11月18日 21:00〜  フジテレビ
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・土田英生  □ 演出・・・西谷 弘  □ P・・・三浦寛二ほか
◆ キャスト ◆
中川栄子(オカン)
中川雅也(ボク)
成田真沙美
藤本法子
中川弘治(オトン)
藤本種
方南町の大家
奥寺
輪島
榎本
前野範人
杉本春男
ボクの少年時代












田中裕子
大泉洋
広末涼子
大塚寧々
蟹江敬三
加藤治子
樹木希林
小林薫
竹中直人
佐藤隆太
岡田義徳
塚地武雅
神木隆之介
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
原作
リリー・フランキー
主題歌

「東京」

BEGIN
◆ レビュー ◆

とにかく、あの福岡弁はちょっとイタイ。
私は生まれも育ちも九州北部なので、ものすごい違和感を感じてしまったなぁ・・。
だいたい、九州の人って、オカンとかオトンとか言わないと思うんだけど・・・とか、
そんな余計なことを考えちゃったり。(汗)
田中裕子さんの演技は素晴らしかったけど、方言がかなり・・・・でしたね。
全体的なイントネーションが関西弁になっちゃってたと思います。

そのことを取っ払って感想を言いますとですねぇ・・。
うぅ〜ん・・・ま、こういう最後に死を迎えるドラマは、絶対泣けちゃうわけですよ。
確かにかなり泣きましたけど、でも、特に突出して感動した!っていう話でもないかなぁ・・って気がしました。
原作を遅ればせながら読みましたが、
このお話は文章で読んだほうが面白かったと思います。
あの小説は、まさに「私小説」で、
リリーさん本人がご自分の気持ちを整理するために書いたのでは・・?って思えるんですよね。
人にさらけ出すのは恥ずかしいかもしれないけど、この思いを書き留めておきたい、っていう気持ちなのでは・・?と。
だからこそ、作者の思いが伝わって泣けた・・っていう気がします。
なので、ドラマではなかなかそれが伝わりにくかったような・・。

でも、あの遺影は泣けましたね・・。
「ささきさん」も可愛すぎました♪

これを次は映画化しているわけですが、同じような感じになるんじゃないかな・・?って気が。
2時間ドラマ化したものを、2時間くらいの映画化にするってどうなんでしょ?
私はなんだかなぁ・・って気がします。

しかも、連ドラ化のお話まで・・。
うぅ〜ん・・・・と、うなっちゃいますね。(汗)

泣ける話!とか、200万部!とか、○さんの不祥事で中止か?とか、
話題先行になっちゃってて、おまけに散々待たされての放送だったので、
期待しすぎてガッカリ・・っていうのもあるかもしれませんね。(汗)



   











  アンフェア the special 〜コード・ブレーキング 暗号解読
◆ 放送 ◆ □ 2006年10月3日 21:00〜  フジテレビ
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・佐藤嗣麻子  □ 演出・・・植田泰史  □ P・・・吉條英希
◆ キャスト ◆
雪平夏見
安藤一之
小久保祐二
蓮見杏奈
安本正広
小田切
三上薫
山路哲夫
佐藤和夫
斉木陣









篠原涼子
瑛太
阿部サダヲ
濱田マリ
志賀廣太郎
大倉孝二
加藤雅也
寺島進
香川照之
江口洋介
原作本
推理小説
推理小説
アンフェアな月-----刑事 雪平夏見
アンフェアな月〜
刑事 雪平夏見
Faith/Pureyes
伊藤由奈
Faith

ドラマ
DVD-BOX
◆ レビュー ◆
 本編レビュー 

いやぁ・・・見応えがありましたねぇ・・。
途中、安本さんだな・・とか、キラキラ星だよ、暗号は・・・とか、
蓮見は病気のフリしてるんじゃ・・・?などなど、先を予測できてしまいましたが、
「なぁんだ・・」っていうより、「ほらね!」っていう小気味よさがありました。
CMがすごく多かったですけど、
私は「ロンハーSP」を見た後に追っかけ再生して見たので、CM飛ばしまくりで快適に見ることができました。
そのせいか、とても濃密な2時間となりました・・。

本編最終回から、ちゃんと繋がっていたので、ワクワクしながら見てました。
あの階段の踊り場から雪平が見たのは何・・?って思ってたけど、
「After X comes Y」と書かれた紙を見つけたのね。
Xの後にはYがくる・・・Yといったら、雪平、安本、山路・・・ってことになるわけで、
それが一体どういう事件と繋がるのか・・?と思っていたら・・・

公安OBの連続殺人事件、雪平の父の死、クーデターと、盛り盛りだくさんでしたね。(笑)
雪平の父の死、そして父が残した暗号解読、多額の資金流用・・ってとこまでは
ふむふむ・・って思いつつ見てましたが、
クーデターを起こしたかったってところあたりから、なんとも現実味がなくなっちまった感は否めませんね。
もっと、「そっか、そういう理由だったのか・・」ってわかりやすいほうが私としては良かったんですけど、(汗)

途中、雪平が安藤と会話しながら推理するシーンがありましたけど、
なんか、わけもなくジーンとしちゃいました・・。
まだ安藤は雪平の中で生きてるのね・・って思っちゃって。
・・・もしかして、安藤、生きてる・・なんて仰天な展開はナシっすかね?(笑)

さて、本編最終回で、蓮見のXサイト関連の動機がわからない・・と書いておりましたが、
どうやらそこは映画へと繋がっていくようです。
安本の死も、黒幕の計算通りだったということになるのでしょうか・・。

さて、黒幕は誰でしょう・・。
映画は「最期の作戦−オペレーションZ」という副題ですけど、
この「Z」とは・・?
またまたベタに人の名前ってことはないでしょうね?(笑)

今回メインゲストとして登場した江口さんの出番が思ったより少なかったので、
映画への序章って感じですかね?
ってことは、最後に蓮見がデータを渡していたのは斉木・・?
あの蓮見の目線からいうと、身長は高そうな感じだけど・・。
江口さんくらいに背が高い出演者というと・・・ほらぁ〜!やっぱり安藤が生きてるんだってば!(笑)
あ、三上@加藤雅也さんも背が高いなぁ・・。
三上は最後まで可愛いキャラでいてもらいたいんですけども・・。

こうなったら映画も見なくっちゃですね!



   










  工藤新一への挑戦状 〜 さよならまでの序章   
◆ 放送 ◆ □ 2006年10月2日 21:00〜  日本テレビ
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・渡邉睦月  □ 演出・・・岡本浩一  □ P・・・国本雅広
◆ キャスト ◆
工藤新一
毛利蘭
鈴木園子
西田麻衣
北島慎吾
南田恭介
東邦夫
多摩川刑事
目暮警部
毛利小五郎









小栗旬
黒川智花
岩佐真悠子
水川あさみ
ふかわりょう
西村和彦
松重豊
伊武雅刀
西村雅彦
陣内孝則
最新刊
名探偵コナン 55 (55)

小説名探偵コナン
(特別編)
◆ レビュー ◆

アニメの実写化って結構プレッシャーがあると思うんだよね。
キャラのイメージが定着してるわけだし。
でも、小栗くんの新一は、私にはちゃんと新一に見えました。
結構お気に入りになりましたわい。

この話は知っていたので、犯人が誰かもわかってましたが、
蘭が行方不明になったとき、「彼女たちは・・」って麻衣が言ったときゃ、
「そりゃわかりやすすぎるヒントだろぉ〜!!」って思わず笑っちゃいました。


お話もちゃんと作ってあったし、蘭も小五郎もなんとか及第点ですが・・。
西村さんの目暮警部はどうかと・・・?
なんで無理矢理詰め物をしてデブになってるの?

他にもデブタレントはたくさんいただろうに・・。(汗)
ま、アニメのキャラそのものだったので許します。(笑)

最後の最後で、サッカーボールで爆弾を空中爆発させたときは、
夫婦で「んなアホな!」と大爆笑しちゃいました。
アニメだと許せる展開だけど、実写になるとかなり滑稽でやんす。(笑)

HPのクイズで、どこかに怪盗キッドが出てくるって言ってたので、
どこかなぁ・・って思ってたら、倉庫のシーンでしたね。
月を横切るキッドのお姿でした。

他にも新一のエピソードがあるのなら、また是非ドラマ化してもらいたいもんです。