しゃばけ                        公式
◆ 放送 ◆ □ 2007年11月24日 21:00〜 フジ  
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・永田優子 ほか  □ 演出・・・宮本理江子  □ P・・喜多麗子
◆ キャスト ◆
一太郎
仁吉(白沢)
屏風のぞき
佐助(犬神)
鈴彦姫
野寺坊

栄吉
松の助
見越の入道
日限の親分
おたえ
藤兵衛
おぎん













手越祐也
谷原章介
宮迫博之
高杉亘
早乙女太一
酒井敏也
山田花子
高木雄也
岡田義徳
ベンガル
志垣太郎
真矢みき
岸辺一徳
十朱幸代
原作
しゃばけ (新潮文庫)
畠中恵

◆ レビュー ◆

なかなか面白かったです!
そもそも、始まる前から「しゃばけシリーズ第一弾」と銘打ってるとこから、
続編があるのはわかりきってたことですが、
見終わってみて、またこの妖たちに会いたいなぁ・・って思っちゃいましたので、
是非、いつかまた帰ってきてもらいたいですね。

ただねぇ・・・手越くん・・・演技がねぇ・・・
まぁねぇ・・・一生懸命やってるのはわかるんですけど、
どうなんだろうねぇ・・・

脇が素晴らしいだけに、さらに浮き立ってるんだよね、手越くんが。
がんばってたのは認めたいとこですが・・・

でもね、本当に脇はよかった!
私は原作は読んでないけど、イメージとしてはピッタリだったんじゃないかしら?
特に谷原さんと高杉さん。
谷原さんのちょっとしたしぐさとか目の動きとか、完璧だったと思います。
何やらしても上手にこなすよねぇ〜!
宮迫は、わかりやすくハマってたと思います。

お話も、一太郎の出生のヒミツと事件が最後に結びつき、
それを乗り越えて一太郎も一つ大人の階段の上った・・って感じでしょうか。
物にも命がある・・・と、なんかしみじみ感じちゃって、
引越しに伴い、「これもいらねぇ、あれもいらねぇ」と処分してきた私の胸は
チクチクと痛んで仕方なかったです。(涙)

「やなりくん」たちが可愛かったですね。
エンディングのDragon Ashの曲に合わせて踊ってる姿も滑らかで可愛かったです。



 
 
   
 
   





  点と線                          公式
◆ 放送 ◆ □ 2007年11月24・25日    テレビ朝日  
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・竹山洋  □ 演出・・・石橋冠  □ P・・藤本一彦
◆ キャスト ◆
鳥飼重太郎
三原紀一
鳥飼つや子
田中捜査係長
お時
小林安子
ドロップを差し出す女
佐山憲一
笠井捜査係長
原種臣
ある家の女
長谷川
石田芳男
鳥飼つや子(現在)
三原紀一(現在)
桑山ハツ
安田亮子
安田辰郎

















ビートたけし
高橋克典

内山理名
小林稔侍

原沙知絵

樹木希林

高橋由美子
大浦龍宇一
橋爪功
江守徹

かたせ梨乃

坂口良子

竹中直人

池内淳子
宇津井健
市原悦子

夏川結衣
柳葉敏郎
原作
点と線
点と線

松本清張
◆ レビュー ◆

やっぱりなぁ・・・・
すごく間延びした気がするね。
2話に分けてしまったせいで、見ているこっちが「点と線」をうまくつなげられないっていうか、
緊張感を持続できないので、惜しい感じです


んで、やっぱり飛行機がトリックだったってことと、
福岡からの迎えに、途中で捜査を諦めなくてはいけなかった鳥飼の気持ちとか、
犯人の安田と妻の亮子の死で終わってしまったっていうこととか、
すべてが虚しいですなぁ・・・
最後まで見てきて、グッタリ・・って感じです。(汗)


でもね、やっぱりタケちゃんは、実直なオッサン役より、
常軌を逸した犯罪人とかの方が合うなぁ・・・としみじみ。
克典さんは結構うまく演じていたとは思いますけどね。

はぁ・・・なんか、疲れた。(笑)



すんごい豪華なキャストでしたね・・・・
こんだけ揃えたら、そりゃ2話にしないともったいのはわかりますが・・・
ぎゅーっと詰め込めば、一話で済んだかな・・・って気がしてならない。(汗)
雰囲気っていうか、漂う空気は嫌いではなかったので、
最後まで見ることができましたけど、そうじゃなかったら、途中で見るのをやめちゃったかも・・。

心中事件だとして処理されようとした事件を、
定年間近の鳥飼が、掘り下げて捜査していく・・・
そして、そこには政界を巻き込んだ汚職がからんでいたようで、
そっちを捜査していた三原と一緒に、捜査は進んでいく・・っていうわけですが。

私は、恥ずかしながら、このお話を知りません。
で、結末も知らないんですが・・・
でも、お時の恋の相手は、きっと安田だろうなぁ・・ってわかったし、
安田のアリバイが崩せない・・ってことで苦悩してたけど、
この時代なら、「電車じゃないなら飛行機じゃない?」って簡単に思えてしまうんだけど、
当時は飛行機ってそんなにポピュラーじゃなかったのかしら?

まさか、「飛行機か!」っていうオチだったら、ちょいとガッカリかも・・。(笑)

次回は、安田のアリバイ崩しってことかな?
それとも、真犯人は安田ではなく、違う人・・?
ってことで、明日も見ることになりそうです。


 
 
   
 
   







  海峡                          公式
◆ 放送 ◆ □ 2007年11月17・23・24日      NHK 
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・ジェームス三木  □ 演出・・・岡崎栄 ほか  □ P・・大田雅人 ほか
◆ キャスト ◆
吉江朋子
木戸俊二(朴俊仁)
伊藤久信
金桂淑
野中武敏
市岡礼三
進藤登
吉江順吉
岡田清美
伊藤容子
野中ワカ










長谷川京子
眞島秀和
豊原功補
コ・ドゥシム
上川隆也
橋爪功
津川雅彦
中村敦夫
辺見えみり
美保純
小山明子

主題歌
MIST(初回盤)
かささぎ
(収録アルバム)
さだまさし
◆ レビュー ◆
「一人だけの海峡」                      

この話は実在の人物のお話なんですね。
完全なフィクションだと思っておりましたが、そうではありませんでした。
フィクションならば、最後は二人が結ばれるという結末を望みたかったですが、
これが現実の話となると、そんな甘いもんじゃない・・・ってことはよくわかってるわけで、
こういう流れになっても当然だと思えました。


離れ離れになった二人・・・
お互いにどれほど相手が恋しかったでしょう・・・
罪だとわかっていても、超えられないと思われる壁であっても、
ただただ超えたい、会いたいっていう思いだったに違いないけど、
そこにある海峡・・・そこにある国境は、とてもとても大きいものだったわけで・・・

時間と共に気持ちが薄れていったわけではないだろうけど、
そうやってお互いに所帯を持ったことは、後ろめたいことでもないし、恥じることでもないです。
それが、恋しかった相手を忘れさせるほどの幸せだったなら、なおのこと良かっただろうけど、
朋子はとても辛い日々を送ったのね・・・
バツイチ子持ちの野仲と結婚したものの、
その後、朝鮮人との同棲が姑にバレて、死ぬまでちくちくイビられててさぁ・・・
寝たきりで世話になりつつも、「朝鮮」となじる姑には、カチン!ときちゃいましたけど!

それでも、血のつながらない娘に引き止められ、愛してくれる夫に支えられ、
何十年のときが過ぎ、再会することができた二人・・・
お互いに幸せになったのだと受け入れられて、
焦がれるような愛だったけど、いまさら振り返りも憎みもしないと心に区切りをつけ、
「もう、私の夢に出てこないでください・・・」「わかりました・・」と別れた二人。
ただ好きだという気持ちでは乗り越えられないモノがある。
ただ好きという気持ちなのに、戦争で引き裂かれてしまう・・・。
なんだか、とてもとても切なくてやるせないお話でした。


ただ、できれば、「昭和何年・・」とかいうテロップではなく、
朋子、何歳・・とかいう表記も加えていただけると、どれほど待ったか・・・っっていうのが
伝わりやすかったかなぁ・・と思いますね。


「海を越える誓い」                      

今度は、日本で朋子が旅立つ木戸を見送ることになるとは・・・
なんて悲しい運命なんでしょう・・。
本当にこの二人は一緒になれるんだろうか・・・。

韓国に渡った木戸と朋子が、木戸の母と対面しました。
正直、眞島さんの韓国語はあまり上手ではありませんでした。(汗)
朝鮮人という設定としては無理があるレベルでしたけど、
不快感は感じませんでしたね。
それより驚きなのは、コ・ドゥシムさんの日本語がお上手だったことですね。
某局の韓流スターよりもはるかに聞き取りやすかったです・・。(笑)


日本人が朝鮮で生きていくことの難しさを思って、母は木戸を日本に行かせることにしました。
これも大きな決断だよねぇ・・・
日本語が堪能とはいえ、朝鮮人ですから・・。

その危惧通り、木戸は戸籍がないため、軍人時代の知り合いを頼りに生きていくんだけど、
そこでも隠れて暮らさねばならない立場になっちゃうわけよ。
それでも、朋子は幸せだったのに・・・
密入国、不法滞在、薬事法違反で、木戸は逮捕、そして強制送還・・
朋子は一人、日本に取り残されてしまいました・・。
どうなっちゃうんだろぉ・・・?
なんか朋子は違う男とどうにかなっちゃいそうな予告だったけど、
そんなオチ、イヤですよぉ〜!!



「釜山港の別れ」                       

いやぁ・・ホロホロと泣けてしまいましたよ。
ハセキョーもなかなかいい女優さんになってきましたね。
しかぁし!やっぱりこのドラマの最大の注目株といえば、眞島秀和さんでしょう!
失礼ながら申しますと・・・この方、かなり「昭和」なお顔でございますね。

なので、現代劇より、こういうお話にピッタリなんだと思います。
ハマリ役ではないでしょうか。
でも、どーしても、仲村トオルと中井貴一に見えて仕方なかったりもします。(汗)
二人を足して2で割った・・ってとこかな?
なんていうのか、人の心の奥深くから訴えかける演技で、
これからが楽しみな俳優さんだと思います。
・・・・ま、今までもチョイ役でチラホラお見かけしてましたがね。(笑)

朝鮮からの引揚者のお話です。
朝鮮で生まれ育った朋子にとって、戦争のせいで慣れ親しんだ土地を離れなければならないということ、
両親も死んで、知る人の誰もいない土地・・・
そして、自分を愛しているといってくれる男性と別れても、祖国へと戻る決意をしたというのは、
とてもとてもすごいことで、この平和な世の中に住む私には想像も出来ません。
「祖国」
生まれ育った土地や愛する人よりも優艶順位の高い「祖国」
「国」に対する思いがあまり強くない現代の日本人には、わかりにくい感情でしょうね。


そうまでして戻った祖国で、朋子を待っていたのは試練の数々のようです。
「いつか必ず会いにいく・・・」そういってくれた木戸さんですが、
朝鮮人であるカレがどうやってやってくるのでしょうか。
そして、朝鮮人だと発覚した後の二人の苦難を思うと、
見たいような、見たくないような・・・な続きでございます。
・・・見ますけど。(笑)


これからもっともっと味のある役者さんが登場してきます。
上川さんも楽しみなんですが、
コ・ドゥシムさんという韓国の女優さんも楽しみです。
大好きな女優さんなんですよね♪

しかし・・・金曜は「歌姫」と、土曜は「しゃばけ」と「点と線」とかぶるんですよね・・・。
申し訳ないが、録画で視聴させていただきやすよ。













  ガンジス河でバタフライ                 公式
◆ 放送 ◆ □ 2007年10月5日 23:15〜  10月6日 23:00〜   テレビ朝日  
◆ スタッフ ◆ □ 脚本・・・宮藤官九郎  □ 演出・・・李闘士男  □ P・・大田雅人 ほか
◆ キャスト ◆
高野てるこ
シンゴ
テツコ
高野昭典
高野昭吾
高野典子





長澤まさみ
塚本高史
中谷美紀
荒川良々
石橋蓮司
竹下恵子
原作
ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)
ガンジス河でバタフライ

たかのてるこ
主題歌
I Love You の 形/ハネユメ
ハネユメ

矢井田瞳
◆ レビュー ◆
後編

最後までよくがんばりましたね、まさみちゃん。
でも、あのバタフライ、ちょっとおかしかったような・・?(汗)
もっと体が浮き沈みするはずなのになぁ・・?とか思いつつ見ちゃいました。

きっと危険なので、何かからくりがあるんでしょう・・・・。
ま、とにかくガンジス河に入ったのは間違いないようなので、それだけでも「頑張った」よね。(笑)

インドの階級社会にちょっと引いちゃったてるこだけど、
祭りのときはフランキーな関係になったりしてるのをみて、偏見を捨てたみたいですな。
それにしても、あのペンキかぶりまくり、すごかったっすね。
あそこまでやらんでも・・・って気がしますが。(笑)
すっかり吹っ切れたてるこが、お金の交渉をしたり、
トカゲまみれになっても寝ていられるとこがすごかったですね。

あのトカゲ、本物だよね?
耐えられない・・・(汗)

ガンジス河まで向かって、そこでテツコに再会したてるこ。
この人との会話や、ほとりに佇む老人との会話の中で、
自分の進む道を見出したてるこは、徐にガンジス河にダイビング!
はぁ・・・・きちゃないのに・・・(汗)

ま、インドって国をちょっと覗き見れた・・って感じで、それは良かったですね、
でも、なんかまとまりのない感じのドラマに見えてしまったのは、てるこの家族のせいかな?
竹下さんのシーンは、ただのおふざけ・・って感じだし。
原作通り、てるこの珍道中だけでも良かったんじゃないかな?って気がします。
あの腹話術も、上手でもなく、笑える下手でもなく、中途半端で・・・(汗)


前編

なんか、序盤は掴みどころがわからなくて、アクビが出まくりでしたよ。
意味不明な外人がわらわらと出てきて、何がしたいの?って引いちゃったし。(汗)
長澤まさみちゃんがここまでハイテンションなところをあんまり見たことがなかったので、
かなり戸惑った・・ってのもあるかもね。(汗)

ガンジス河でバタフライってだけでも、人気女優には試練(まさに罰ゲーム)みたいなもんなのに、
変な顔とかトイレでうんこ座り連発とか、
まぁ・・・よくがんばりましたね。(笑)

そもそもさ、就職活動で思わず「ガンジス河でバタフライ」って言っちゃうとこから、
あたいの理解の範疇を超えまくりなんだよね。
言ったはいいけど、本気で行くか?って気もするし。(汗)
ま、それは人の人生だから、そこに文句を言っちゃいかんのだろうけど、
そんな軽い気持ちで海外・・しかもインドに旅行に行くなんて、無謀すぎです。

インドに着いたはいいけど、ぼったくられるわ、トカゲは出るわ・・で泣きながら家に電話するてるこだけど、
あの腹話術母ちゃん、ぶっ飛んでますなぁ〜!
この親にしてこの子・・・と、何か納得いくような・・?(笑)

インドで出会ったシンゴに恋しちゃったてるこですが、なんと、この男、詐欺師でした。
見事に騙されてましたね・・・
列車の中のトイレで何か叫んでたけど、
どうも長澤まさみちゃんの舌足らずな話し方は聞き取りにくい!
ちょっと甘えた話し方をされようもんなら、巻き戻しが必要になるくらいだもん。(汗)


列車の中で出会った家族がいい人たちで、家に泊めてもらったものの、
インドの階級社会を目の当たりにしてビビるてるこ。
それも、その国のお国柄なんだろうけど、さすがにショックだわね・・。

で、中谷美紀さんはあれだけか?と不安になったけど、
どうやら後編でからんでくるみたいだね。
タイトル通り、「ガンジス河でバタフライ」がメインなので、
明日も見なくちゃいかんなぁ・・・

ふぅ・・・・この前編は、私としてはあまり面白い!とは思えませんでしたね・・。

私はパスポートすら持ってない、日本国土から出たことのない人間で、
そして、行き当たりばったりな旅行が苦手なタイプですので、
こういう話を見てるとヒヤヒヤして、あまり楽しめないのかも・・・です。(汗)