最上の命医 2017 
 2017年8月23日   21:00〜    日本テレビ   
キャスト 西條命(みこと)…斎藤工  萩尾一路…大塚寧々  手塚里香…志田未来  千葉哲雄…松尾諭  小山田治…遠藤雄弥  萩尾萌絵…桃果  浦沢多茂津…大和田伸也  藤子玲司…並樹史朗  海野千沙都…仁科あい  清水…西沢仁太 井上義彦…尚玄  秋元学…吉成浩一  〇  瀬名マリア…比嘉愛未  神道護…泉谷しげる  手塚義富…草刈正雄
スタッフ 脚本:岩村匡子   演出:麻生学
あらすじ

小児外科医の西條命(斎藤工)は呼吸困難に陥った中学生・萩尾萌絵(桃果)の応急処置を施すが、原因が妊娠高血圧症だと気づき、近くの病院に飛び込む。そこはアメリカで命と師弟関係にあった小児外科の権威・手塚義富(草刈正雄)が勤める病院だった。術後、手塚に「うちで働け」と誘われた命は、萌絵の担当になることを条件に承諾する。父親不明の子を宿した14歳の萌絵を、母・一路(大塚寧々)は激しく追及する。名門中学の教頭で、幼少から厳しかった一路を恨む萌絵は、出産は一路から逃げるためと豪語。しかも、産まれてくる赤ちゃんを一路が里子に出そうとしている事を知った萌絵はーー! 一方、命は手塚の娘・里香(志田未来)と出会う。視覚に障害を持つ里香は、アメリカで障害者支援の研究中だが、手塚のある変化が気になって日本へやってきたという。

◆ レビュー ◆
  「奇跡の小児科医ふたたび!立ちはだかる恩師・・・世界的スーパーDrと激突!!
   母親と娘”2つの心臓つなぐ”禁断のオペ&緊急出産 生命を未来へ繋げ!」           

うん、安定してますね・・・・
前回のSPの感想でも書いたけど、
連ドラで数話に割って描いてもいいくらいの内容・・・・
あの母子のその後も見てみたかったしさぁ・・・
物足りなさも感じますが、
内容が濃くて、おなか一杯のSPでございました。


ミコトの恩師・手塚がメインの患者・・・・ってことは予想してましたけど、
そのことが描かれる前の、妊娠した中学生の命を救うところがさぁ・・・
まぁ・・・ハラハラさせられました。
実際問題、そんな簡単じゃねーよ!ってなもんで、
突っ込みだしたらキリがない部分は多々ありましたけど、
役者のチカラでグイグイもっていかれた・・・って感じでしょうか。

そして、手塚の命を救う・・・って話に移っていくわけだけど、
こりゃまた行きつくヒマもなく話は進んでいって・・・
いやはや、助かるってわかってても、ドキドキしましたわ・・・
すごいわ、ミコトちゃん!

で?最後は無医島で診療所・・・?
もったいねーっ!!
その腕を活かした仕事をしてください!!
ってか、連ドラで戻ってきてください!!(笑)

きっと戻ってきてくれると信じて・・・・
テレ東さん、頑張れ!!















   
ぼくらの勇気 未満都市 
2017
 2017年7月21日   21:00〜    日本テレビ   
キャスト 堂本光一  堂本剛 ・ 相葉雅紀(友情出演)  松本潤(友情出演) ・ 矢田亜希子  
小原裕貴  道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)  早見あかり  千葉雄大 ・ 久世星佳  
飯田基祐  山口馬木也  山内圭哉 ・ 向井理 ほか
スタッフ 脚本:二木結希ほか   演出:堤幸彦
あらすじ

かつて大人達が死に絶えた幕原で生き残ったヤマト(堂本光一)、タケル(堂本剛)達は、20年後にまた会おうと約束し、別れた。そして2017年。彼らは再開発事業の進む幕原で再会する。仲間だったアキラ(相葉雅紀)は、復興のシンボルとなる予定の市立図書館の建設に携わっていたが様子がおかしい。実は、図書館建設の裏には大きな秘密が隠されていた……。幕原クライシス再び!ヤマト達5人は7万人の命を救えるのか!?

◆ レビュー ◆
  「あの伝説のドラマが20年ぶり奇跡の復活!あの頃の熱い友情が再集結・・・
   大人になった彼らが7万人の命を救うドンデン返し連続の総力戦」               

いやぁ・・・・小原くん・・・・相変わらずのカッコよさ・・・
いや、年を重ねて、なおカッコいい・・・
ってか、一般人になってるのにそのグレードを保ってるとは・・・
やっぱり伝説のJrだけあるわー!

そんな、しみじみとした感想を述べつつ・・・
いってみよーっ!!

幕原の隕石落下地点に図書館が建設されることになり、
設計士として関わることになったアキラ・・
しかし、その現場で死者が多数・・
まさか、あのウィルスが再び・・・?っていう、そういう回でした。

再集結!ってわりに、約束の日にはタケルとヤマトとアキラしか揃わなくて・・・
モリなんて、もう関わりたくない!ってスタンス!
なんだよ、その態度ーっ!!ってなもんでした。
キイチは、クリスマスだし子供がさぁ・・・っていう、なんだかリアルな理由で欠席だったわけか。
マコトも今は一般人さんなのかなぁ・・・?ぜひ6人、揃ってほしかったけどなぁ・・・

で、ヤマトとタケルが動き出し、またも政府が隠蔽しようとしてると知り、
あのころ、「あんな大人にはならない」って決意した気持ちの通り、動き始めるわけだ・・
アキラは一人で逃げ回っていたけど合流・・・
最後はモリも参加してくれ・・・・るのはいいけど・・・
別に、オーバーオールを着てこなくてもいいですからーっ!!(笑)
レストランオーナーの格好はめっちゃカッコ良かったのにー!
数十分でイメージ崩壊ですやんか!!


でも、大人になっちゃってるアンタたちがウィルスを採取・・って危なくないか?ってことになるんだけど、
そこはうまいこと「未成年」を関与させましたなぁ・・・
まさかの、ゲームで繋がった面々がやってくるとは・・・驚きましたわ。

とはいえ、それをどうにかできる手段もないわけで・・・
大人になったヤマトたちは、交渉という手に出まして・・・
一応、この騒動は収まりましたね。
ヤマトたちの動きで、図書館建設も中止になり、後にワクチンも作られたらしいですしね。
・・・ちょっと終結のさせ方がやっつけ感を感じなくもないけども・・・(汗)

ま、いいんですよ、事の筋がおかしいとか、そんなとこはつきつめなくていいんです!!
このドラマが20年ぶりに帰ってきてくれたこと・・
もう、それだけで十分なんですわ、こっちとしては!

ドラマの隅々にキンキの曲のタイトルが散りばめられてたり、
最後は金田一と銀狼の決めゼリフなんかも入れてくれちゃったりと、
お腹一杯の満足感でございます!

ありがとう・・・・
そして・・・まさかの、20年後・・・・アリ?
まさかの・・・リアル「ハゲ戦士」にならないように、光一くん、しっかり頼むで!!(笑)

あー、楽しかった!
こうやって20年後に集まれるって、すごいことだってしみじみと噛みしめつつ・・・・
キンキの二人、デビュー20周年、おめでとう!!
剛くん、お大事にね!!













   
ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編
 2017年7月2・9日   22:30〜    日本テレビ   
キャスト 岡田将生 松坂桃李 柳楽優弥 安藤サクラ 蒼井優 ほか
スタッフ 脚本:宮藤官九郎   演出:水田伸生
あらすじ

脱サラして実家の坂間酒造を継いだ正和と茜の結婚式から一年。新酒の売り上げはヒットしたものの、その後の売り上げが伸びず経営は傾いていた。そんなとき、モノレール計画の延伸が持ち上がり、立ち退き料が入る!と坂間家は湧く。しかし正和は複雑な心境・・・

◆ レビュー ◆
                                                      

あー、面白かった!!
いきなり、あの時に引き戻されたような感覚に陥るも、
でも、確実に一年経ってる面々で・・・
懐かしいやら、なんだか変な感情に・・・(笑)

さて、せっかく会社を辞めて継いだ酒蔵なのに、
立ち退きで大金が入る!ってんで浮かれまくってる家族を見て、複雑な正和。
その心境を聞いてほしくて山路を呼び出すも、山路も山路で学年主任として壁にぶつかっていて・・・
一方まりぶは、大学にようやく入学していて、OB訪問として山岸のもとを訪れていた!
いやぁ・・・一番変わってるのはまりぶだったよねぇ・・・
そして、一番なんか正論を言ってるのもまりぶ。
ちゃんと見えてるのもまりぶ・・・
なんか、見る目が変わっちゃったぞ!!(笑)


茜ちんは、妊娠に気づかず悶々とする夫・正和・・・いや!!
誕生日すら忘れて飲んだくれる正和に怒りをぶつけるわけでもなく、
正直、嫁にとっては「他人」である正和の家族と何とかやってまして・・・
この茜ちんの状況を説明するまりぶの表現に、嫁の立場からすると、なんかジン・・・としちゃって。
家族だけど、社会。
その中で戦ってる・・・
そんな風にちゃんと見てくれる人がそばにいてくれたら、心強いだろうなぁ・・って思っちゃって。
・・・私は同居してませんけど。(笑)

前後編を見て・・・・
やっぱ、このドラマに捨てキャラは一人もいないんだってこと、改めて感じましたね。
なのに新しいキャラまで追加されちゃって!!
こりゃ、この先・・・あるっしょ??
クドカンさんよ、あるよね?
一年後に・・・ってまりぶが言ってましたし!
中国のその後とか、山ちゃんのその後とか、子が生まれた茜ちんと正和とか、
絶対見たいんで、是非作ってくださいね!!












   
帰ってきた家売るオンナ
 2017年5月26日   21:00〜    日本テレビ   
キャスト 北川景子 仲村トオル 工藤阿須加 イモトアヤコ 千葉雄大 芦名星 要潤
笑福亭鶴瓶 ほか
スタッフ 脚本:大石静   演出:猪股隆一   プロデューサー:伊藤響
あらすじ

三軒家万智(北川景子)と屋代(仲村トオル)がテーコー不動産を去って2年。サンチー不動産を訪れた庭野(工藤阿須加)が目にしたのは、赤ん坊を抱く万智の姿…!翌日営業所に現れた万智は問題を抱えた客たちを次々と相手していく。
着ぐるみバイトの老人(笑福亭鶴瓶)、ワガママ子役の父親(要潤)、極貧シングルマザー(芦名星)…。足立(千葉雄大)や美加(イモトアヤコ)も巻き込んで家爆売り!さらに赤ん坊出生の秘密とは?

◆ レビュー ◆
    「天才的不動産屋の三軒家万智 ここに復活 定年ジジイ 貧乏マザー わがまま子役・・・
     家族の問題を解決しながら家爆売りGO」                          

かなり早めに帰ってきましたね。(笑)
個人的には、鮫島社長に帰ってきてほしいんですけど。(BYセカムズ)


家族ってなんだ・・・という日テレのスペシャルウィークってんで、
3つの家族を描いておりましたね。
私は、「新宿営業所がヤバイ!」っていう原因になってる、ライバル他社の人間=鶴瓶だと思ってたので、
なんだ、フツーの寂しいジジイだったのかよ・・・と、拍子抜け。

貧乏シングルマザー・・・その貯金&収入で家を買おうなんて・・・
自分に何かあったら、家は残せる・・・とか言ってたけど、
ローンが終わる前に何かあったら、借金だけ残すことになるんだよ・・?
何を考えてるんだか・・・

ワガママ子役ちゃんは、ま、父親がしっかりしろよ・・・ってことで、
そこまで生活レベルを下げる必要があるかね・・・?って疑問でございました。

定年ジジイは、一人ぼっちにならないため、アパート経営を始めたわけだけど・・・
空室ナシにならないと、結構大変だよね・・?
で?入居者の面倒をそんなに見てたら、
激安で入ってもらるんだとしたら、足が出ちゃうんじゃ・・・?って心配になってしまったわ。
長い目で見て・・・大丈夫なんだろうか?
万智は、「売ればいい」って女だからなぁ・・・(汗)

冒頭、海辺でのシーンから始まりましたが、
まぶしかったのかなぁ・・・北川景子ちゃんの顔が怖い、怖い!(笑)
せっかくの美しいお顔が台無しでしたよ・・・











   
ミステリーズ
 2017年4月22日   21:00〜    フジテレビ   
キャスト 〈妻の女友達〉 大泉洋  高岡早紀  戸田菜穂   〈恋煩い〉 土屋太鳳  岸井ゆきの  井之脇海   〈情けは人の…〉 向井理  小澤征悦  大西利空  ・  市毛良枝   他



スタッフ 脚本:松本哲也  ブラジリィー・アン・山田   演出:犬童一心   プロデューサー:藤原努
あらすじ

日本、海外を問わず“短編ミステリー"と呼ばれるジャンルの作品は、キラ星のごとくこの世に存在する。国内でもかつては江戸川乱歩や松本清張、近年では、宮部みゆきや東野圭吾、あまり世間的に知られていない作家を含め、一体どれほどの数の作品が存在するのか、その実態を誰もつかめていない…。  しかしその一方で、古今東西、その作品の質が玉石混交であることもまた事実。一体、その中から埋もれた“逸品"を見つけるためにはどうすればいいのか?常に多くの本を読んで人にそれをすすめる仕事をしている“カリスマ書店員"と呼ばれる読み巧者たちの目は、埋もれた珠玉のミステリー短編も、決して見逃さない。  今回は、日本全国のカリスマ書店員たちがとっておきの短編として胸に秘めていた作品を映像化する。作品の共通点は、いずれも“どんでん返し"のエンディングが存在すること。今作は、短編ミステリーの中に潜む、鮮やかな切れ味=どんでん返しを〈実力派俳優×映画監督×傑作ミステリー〉という極上の“三重奏"でお贈りする。  〈大泉洋×犬童一心×「妻の女友達」〉  〈土屋太鳳×犬童一心×「恋煩い」〉  〈向井理×犬童一心×「情けは人の…」〉  以上、珠玉のミステリードラマ3本にご期待いただきたい。

◆ レビュー ◆
    「カリスマ書店員選ぶ隠れた絶品サスペンス 予測不能!驚きの結末 豪華俳優でドラマ化」     













   
破獄
 2017年4月12日   21:00〜    テレビ東京   
キャスト 浦田進…ビートたけし  佐久間清太郎…山田孝之  浦田美代子…吉田羊  佐久間光…満島ひかり  貫井千吉…橋爪功  仁科久…寺島進  大田坂洋…松重豊  泉五郎…勝村政信  田島公平…渡辺いっけい  藤原吉太…池内博之 野本金之助…中村蒼
スタッフ 脚本:池端俊策    演出:深川栄洋     プロデューサー:田淵俊彦ほか
あらすじ

昭和17年。小菅刑務所の看守部長・浦田進(ビートたけし)がかつて担当した無期懲役囚・佐久間清太郎(山田孝之)が、秋田で脱獄したとの情報が入る。浦田だけには従順だったが青森でも破獄した危険人物だ。ところが3カ月後、浦田の前に佐久間が現れ横暴な秋田の看守を訴えて欲しいと言い出す。しかし浦田は通報し、佐久間は網走刑務所へ収監される。浦田もまた網走の看守長として転任が決まりーーこうして二人の闘いが始まった。

◆ レビュー ◆
   「4度も脱獄した史上最凶の男VS看守の7年〜自由と生死をかけた闘い!その時、母は娘は・・・
    極寒の網走 涙と勇気のラストが」                                       

有名な作品ですよね。
実際にいた脱獄王がベースとなって描かれてます。

寒いのはイヤだ、手錠が痛い、ひどい扱いに耐えられない・・・
なんて勝手な受刑者だ。(汗)
罰を受けてるんだぞ?
快適な罰って何やねん?

苦しいからこそ・・・でしょうが。
甘えたこと言ってんじゃねーっ!ってなもんで。

その脱獄王・佐久間との闘いの日々が描かれたわけですが・・
あの有名な、味噌汁で釘を腐食させ差し入れ口をはずし、屋根から逃亡・・・のシーン。
あれ見つけたときゃ、さぞかしびっくりしただろうなぁ・・・って思うよねぇ・・
やられた!より、そこまでやるー?みたいなね。(笑)


温情をかけてもやっぱり逃げちゃうっていうね。
もう、ある意味逃げ癖・・・みたいな?
趣味?生きがい?そんな風に感じましたよ。

山田孝之くんの迫力ある演技は素晴らしく、
滑舌がよろしくないたけしのセリフは聞き取りにくかったものの、
静かに部下を叱るところなんて、ぞくっ!としちゃったりしまして、
やっぱ存在感はすごいなぁ・・・って感じました。

なんやかんやで最後まで観ちゃったけど・・・
ドキュメンタリー・・・みたいだったな・・・そんな感想です。
面白かったですけどね。











   
警部補 碓氷弘一 殺しのエチュード
 2017年4月9日   21:00〜    テレビ朝日   
キャスト ユースケ・サンタマリア 滝藤賢一 三浦貴大 羽場裕一 佐野史郎 ほか
スタッフ 脚本:池上純哉    演出:波多野貴文     プロデューサー:大江達樹ほか
あらすじ

偶然、通り魔事件に遭遇してしまった警部補・碓氷弘一。
幸運にも現行犯逮捕するが、犯人は犯行を否認!誤認逮捕か!?
目撃者数百人!前代未聞の犯人すり替えトリックの驚愕の罠とは!?
「相棒は素人」「妻子とは別居」「非現場に異動したのに
なぜかいつも事件に巻き込まれる」…日本一不運な刑事・碓氷弘一と
キレ者だがKYな女性心理捜査官・藤森紗英が
互いの個性を引き出し合いながら“連続通り魔事件”の真相に迫る!

◆ レビュー ◆
   「日本一不運な刑事!?目撃者1000人の前で消えた通り魔のトリックを暴く!!ベストセラー警察小説を初映像化」
                                                          

このシリーズは既読です。
すでに6冊出てます。
今回は、第4弾の「エチュード」を原作に作られてます。
事件の筋もオチも原作に忠実だった気はしますが、
ただ・・・キャラ設定が違いましたね。
原作では孤高のアウトロー・・硬派な男っていう感じの碓氷なんだけど、
なんだかちょっと軽めの頼りないキャラになっちゃってて・・・ちょっと残念。(涙)
ユースケにやらせるからこんなことに・・・っていう気がしちゃうな・・・
評判が良かったら続編もアリ・・・かな?
ちなみに藤森は第6弾にも出てきてますんでね。

さて、連続して発生した通り魔事件の犯人が現場で取り押さえられていて、
だけど、どちらも犯行を否認・・
現行犯逮捕なのに・・・目撃者もたくさんいるのに・・・どういうこと・・・?ってわけです。

原作を読んでいても、何度も真実が変わっていく流れで、
なかなかおもしろかったんですけど
ドラマとしても面白く出来上がってたんじゃないですかね?
キャラの好き嫌いは別として、続編があってもいいんじゃないかなぁ・・・?って思ってます。








   
人間の証明
 2017年4月2日   21:00〜    テレビ朝日   
キャスト 藤原竜也 鈴木京香 緒形直人 草笛光子 中原丈雄 宅麻伸 堀井新太ほか
スタッフ 脚本:浜田秀哉  演出:雨宮望   ゼネラルプロデューサー:佐藤凉一
あらすじ

昭和49年の東京。ホテルの最上階に向かうエレベーターの中で、一人の黒人青年が死亡しているのが見つかる。胸にはナイフが深々と突き刺さる。頬には一筋の涙。現場に駆け付けた麹町東署の棟居弘一良は、警視庁捜査一課の刑事・横渡伸介と共に捜査を開始する。黒人青年が向かおうとしていたのは、ホテルの最上階。そこから聞き込みを始めるのだった。その日、最上階では有名な美容家・八杉恭子による盛大なレセプションパーティーが開かれていた。大勢のマスコミや招待客がひしめき合い、大物議員である夫と一人息子と共に、スポットライトの中心にいる恭子は、理想の妻・理想の母として日本中の女性の憧れを集めていた。殺された青年の名前はパスポートからジョニー・ヘイワードと判明。しかし、恭子のパーティー客に該当する人物はいない。その後の捜査で、ジョニーはニューヨークのスラム街育ち、片言ながら日本語が話せた、そして死の間際「ストウハ」という謎の言葉を残していたことが分かるが…。

◆ レビュー ◆
   「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね・・ストウハ キスミー、謎の言葉を遺し死んだ青年!!
    母は本当に息子を殺したのか!?森村誠一の名作ミステリー!!」              

うーん・・・なんだろ、この陳腐な感じ・・・?
昭和を舞台に・・・って原作そのままなんだけど、
映像がクリア過ぎて違和感なんだよねぇ・・・
もうちょっとフィルムっぽく・・っていうか、くすみを入れる感じっていうか・・・
昭和を感じさせる映像にしてほしかったなぁ・・・
それだけでだいぶ視聴する立場としては受け取る感じが変わってくると思うんだけど・・・

お話も、もう何度も目にしてきたものだし、
今、これをドラマ化する意図はなんだろ・・・?って考えながら見ちゃったし・・・
うーん・・・よくわからんかったです。

でも、諸々の愚痴を吹っ飛ばすくらい、
緒形直人さんの出演がとっても嬉しかった!

全然劣化もせず、お父様(緒形拳)の影も感じられる年の重ね方をなさってて、
もっとテレビに出てくれるといいのになぁ・・・って思っちゃいました。
昔から好きだったけど、やっぱ好きだなぁ・・・ってしみじみです。









   
そして誰もいなくなった
 2017年3月25・26日   21:00〜    テレビ朝日   
キャスト 仲間由紀恵、渡瀬恒彦、津川雅彦、余貴美子、柳葉敏郎、大地真央、向井理、國村隼、
橋爪功、藤真利子
スタッフ 脚本:長坂秀佳  演出:和泉聖治
あらすじ 原作は、1939年刊行。絶海の孤島にあるホテルに招待された10人の客がひとり、またひとりと殺されていき、ついには全員が殺され、後日10体の死体が発見される――というクローズド・サークルミステリー。アガザ・クリスティの代表的作品。
◆ レビュー ◆
   ◇ 第一夜 ◇  「追悼・渡瀬恒彦さん最後の出演作品〜孤島の豪華ホテルに招かれた男女10人!次々殺され犯人が消えた・・・
               密室殺人トリック!?」                               
   ◇ 第二夜 ◇  「完結!!渡瀬恒彦さん最後の出演作品〜密室ホテル男女10人の連続殺人!
               天才刑事VS完全犯罪のトリック!?真犯人〜衝撃の結末」            

放送前の渡瀬恒彦さんの死・・・
これはこのドラマ放送にあたり、すごいタイミングだった・・ということになっちゃったね。
最後の告白なんて・・・
渡瀬さんのお別れのメッセージみたいだったもん。
・・・・あ、もちろん渡瀬さんは悪事を働いてませんけどね。

さて、不朽の名作である「そして誰もいなくなった」
最近、藤原竜也主演のドラマがありましたが、あれとは全くの別物です。
原作も読んでますし、今まで生きてきて、いろんな場面で触れてきた名作。
なので、あらすじもオチも知っておりました。

イギリスの過去の作品を、現代の日本を舞台に映像化するわけだから、
いろいろと試行錯誤があったとは思います。
しかし、まさかの昆布・・・毛糸ちょんまげ・・・
笑わせようとしてます・・・?って思っちゃった。(笑)

あの長い昆布・・・何匹のネズミで処理したんだか・・・と、想像するとより笑える・・・

ま、でも、二日にわたって描いたけど間延びした感じもせず、
最後まで楽しませてもらえた気はします。
犯人は渡瀬さんって知ってたので、しっかり目に焼き付けようと思ってる自分もいましたしね。

でも・・・「出来る刑事」を持ってきての解決編は、ちょっと無理があったかなぁ・・・?
解決をしないといけない気持ちはわかるけど、
原作のような終わり方でも良かったかなぁ・・・?って思っちゃうんですよね。
せっかくのミステリーの質が下がっちゃうっていうかねぇ・・・
ま、これも人によって受け取り方は違うでしょうけど。

しかし、まさかの向井理の早々の退場には驚きますよね?
ここでこのレベルの俳優が死ぬってことは・・・コイツ、生きてる・・?犯人・・?っていう
ミスリードにはなったかもしれませんな。
何とも贅沢なSPドラマでございました。