あにいもうと
 2018年6月25日   21:00〜    TBS   
キャスト 赤座伊之助:大泉洋   赤座桃子:宮崎あおい   赤座佐知:瀧本美織    小畑裕樹:太賀
岡村咲江:西原亜希   三四郎:七五三掛龍也    シマ:一路真輝  
パティ:シャーロット・ケイト・フォックス    赤座忍:笹野高史    赤座きく子:波乃久里子
スタッフ 脚本::山田洋次    原作::室生犀星「あにいもうと」より   演出:清弘誠    P::石井ふく子
あらすじ

東京下町で昔ながらの叩き大工を営む赤座家。兄の伊之助(大泉洋)は、父であり棟梁である忍(笹野高史)の下、職人として日々暮らしている。妹の桃子(宮崎あおい)は大型トラックの運転手として日本全国を渡り歩く毎日。この二人実に仲が良い。幼い頃から兄は年の離れた妹を我が娘のように可愛がり、妹は兄を父のように慕っていた。幸せな家族にある日予想もできない、ある出来事が起こる。それは妹・桃子の流産だった。相手の男の事を何も話さない桃子を問い詰める伊之助。結婚前の最愛の妹が流産をしてしまうなど耐えられないのだ。決して話そうとしない桃子に伊之助の感情は爆発する。思わず手を出してしまう伊之助。桃子もまた伊之助の腕に噛みつき、小学生のような取っ組み合いの兄妹喧嘩はやがて嵐のように一家を襲い。翌日、桃子は家を出て行ってしまう。赤座家に元の幸せな暮らしは戻って来るのか!笑いあり涙あり、ホームドラマの決定版!

◆ レビュー ◆
  「山田洋次脚本×石井ふく子×原作室生犀星×清弘誠演出〜笑いと涙でおくる兄弟物語」     

良くも悪くも「古臭い」。(汗)
設定が昭和のまま平成に放送するもんだから・・・
なんか、違和感がねぇ・・・
そして、この制作陣の特色なのか・・・、演技がなんとも・・・(汗)
硬いっていうか、セリフがつらつらと流れていくっていうか・・・
うーん・・・
確かに昔はこうだったよなぁ・・って思うけど、
なんか、今見ると不自然さを感じるよね・・・

そして何より・・・
宮崎あおいちゃんがご懐妊中っていう情報があるため、
妊婦に何をしてるんだ、洋ちゃん!!って思ってしまった。(笑)
ま、その前に撮影してたんでしょうけど・・・
こんな風に暴力に出る兄と妹って・・・いるかね?(汗)
「暴力の先に愛情が見えた」と小畑さんは言ってたけど・・・
あたしゃ、そうは思えなかったぜい。


そして・・後半。
あれ?あたし飛ばして見てる?ってくらいの、話の飛び方!
ヨメ取り・・・再会後の展開・・・父の死・・・
「慮れ」ってことかもしれんけど、あまりに飛ばしすぎでは??
感動の涙も流せずじまいでしたわい。


まぁ・・・「すごく良かった!」って思う人も多々いるとは思うけど、
あたしは、イマイチ・・・だったかな?
期待してたキャストだけに、ちょっと残念でした。
あ、シメちゃんは可愛かったぞ!
今後も頑張って活躍してくれい!













   
CHIEF 〜警視庁IR分析室〜
 2018年4月15日   21:00〜    テレビ朝日   
キャスト 沢村一樹、伊藤歩、尾美としのり、永瀬匡、小林涼子、河西健司、前田亜季、菅原大吉、升毅
スタッフ 脚本:大川俊道   演出:和泉聖治    P:松本基弘
あらすじ

最新デジタル機器を駆使して捜査する新組織・警視庁捜査一課IR分析室を舞台に、沢村一樹が主任刑事(チーフ)として拳銃射殺事件の逃亡犯を追う!しかし捜査を進めていくうち、5年前の事件との接点が次々と浮かび上がり…2つの事件が結びつく!!

◆ レビュー ◆
  「5年前に死んだ妻が容疑者に・・海を越えた連続殺人!!監視カメラ、GPS追跡、顔認証・・・
   先端技術で犯人を追う情報捜査官 ”絶対ににげられませんよ”」               

監視カメラ、GPS追跡、顔認証・・・
そんなんを駆使して捜査する、それがIR分析室・・・ってことですか?
・・・うーん・・・このレベルなら、普通の刑事ドラマでやってるよね・・・?って気がする。(汗)
それを情報として、めっちゃ体と足を使って捜査してるので、
普通の刑事ドラマと何ら変わらない印象しかない。(滝汗)

それと・・事件が複雑すぎて、途中で飽きた。(汗)
何段階かあったけど、数段階削っていただきたかった。
もう、長いしさぁ・・・
疲れちゃったよ、(汗)

これ・・・続編作ろうとしてます?
だとしたら、もっと情報分析に特化した作りにしないと、
全然面白味がないと思いますよ?

そこんとこ、よろしくでーす!
・・ってか、沢村さんには「DOCTORS」の続編をお願いしたいんですけどね。












   
黒井戸殺し
 2018年4月14日   21:00〜    フジテレビ   
キャスト 野村萬斎 :名探偵・勝呂武尊(すぐろ・たける)  大泉洋 :医師・柴平祐(しば・へいすけ)  向井理 :黒井戸禄助の義理の息子・兵藤春夫(ひょうどう・はるお)  松岡茉優 :黒井戸禄助の姪・黒井戸花子(くろいど・はなこ)  秋元才加 :黒井戸家の女中・本多明日香(ほんだ・あすか)  和田正人 :復員服の男  寺脇康文 :黒井戸の秘書・冷泉茂一(れいぜい・もいち) 藤井隆 :黒井戸家の執事・袴田次郎(はかまだ・じろう)  今井朋彦 :黒井戸禄助の旧友、作家・蘭堂吾郎(らんどう・ごろう)  吉田羊 :黒井戸禄助の婚約者・唐津佐奈子(からつ・さなこ)  浅野和之 :鱧瀬弁護士(はもせ・べんごし)  佐藤二朗 :警部・袖丈幸四郎(そでたけ・こうしろう)  草刈民代 :黒井戸禄助の義妹・黒井戸満つる(くろいど・みつる) 余貴美子 :黒井戸家の女中頭・来仙恒子(らいせん・つねこ)  斉藤由貴 :柴医師の姉・柴カナ  遠藤憲一 :村の名士・黒井戸禄助(くろいど・ろくすけ) 原作
スタッフ 脚本:三谷幸喜   演出:城宝秀則    P:渡辺恒也ほか
あらすじ

昭和27年、日本の片田舎で唐津佐奈子(吉田羊)が死亡しているのが発見された。医師・柴平祐(大泉洋)は、検死のために唐津邸を訪れる。佐奈子には夫を毒殺した疑惑があり、柴の姉・カナ(斉藤由貴)は、佐奈子が夫殺害の罪にさいなまれ自殺したと推測する。柴の親友で富豪・黒井戸禄助(遠藤憲一)は、佐奈子に結婚を申し込んでおり、ショックを受ける。黒井戸は、姪・黒井戸花子(松岡茉優)、義妹・黒井戸満つる(草刈民代)、秘書・冷泉茂一(寺脇康文)、旧友・蘭堂吾郎(今井朋彦)らと食事をした後、柴に「佐奈子が夫殺しの件である男に脅されていると話していた」と明かす。そこへ佐奈子から遺書が届く。黒井戸は1人で読みたいといい、柴は屋敷を出る。そこで復員服の見知らぬ男(和田正人)と会い、不審に思いながら帰宅。すると、黒井戸が殺害されたと執事・袴田(藤井隆)から電話が。 部屋に入ると、黒井戸が背中を刺されて死んでいた。刑事・袖丈(佐藤二朗)が到着し、捜査開始。女中頭・来仙恒子(余貴美子)が、黒井戸の義理の息子・兵藤春夫(向井理)を村で見かけたと証言し、春夫に疑いが。春夫の婚約者である花子は疑惑を晴らそうと、柴家の隣に引っ越してきた不思議な男が、実は引退した名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)だと思い出し、捜査を依頼したいと柴に相談。警部から全員が容疑者であると聞き、女中・明日香(秋元才加)を始め聴取すると不可解な事実が…。

◆ レビュー ◆
  「アガサクリスティ×脚本・三谷幸喜第2弾 ミステリー史を変えた傑作アクロイド殺しを日本初映像化!
   名探偵勝呂とその助手が富豪殺人事件の謎に挑む!容疑者は関係者全員!誰もが嘘を!?全世界が驚いた衝撃の結末!」 
                                                           

これはねぇ・・・原作を知ってるか知ってないかで、見た感じは変わるよねぇ・・・
私は知ってたからさ・・・
最初から「コイツやし」と思って見ちゃったからねぇ・・・


この手法・・・語り部が真犯人だった・・ってヤツ。
今ではよくある手法ですけど、この原作が発表されたときは議論が紛糾したらしいよ?
そんなん、アリ?みたいな。
まぁ・・アリ・・・ですよね。
語ってる理由も、ちゃんと途中で説明されてますしね・・・
私は嫌いではないのです。

さて・・・真犯人を「怪しい」と判断するポイント。
個人的には、「電話に出た」とこですかね?
あの姉さんの雰囲気だと、「あら?いつもは私が取るのに・・・」っていう感じだったから、
あぁ、ここでもう、この雰囲気出してきちゃうんだ・・っていうね。

とかいう、ふむふむ、なるほど、ここでそういう理由付けね・・・とか、
そんな感じの「答え合わせ」みたいな感じで見ておりましたが、
大泉洋ちゃんの飄々としたちょっとコミカルな演技に騙された人は多いのではないでしょうか?
キャスティングはよかったと思いますよ。

野村萬斎さんは・・・第一弾よりは見やすかったかな?
…慣れたからか?(笑)

また、第3弾があるのかなぁ・・・
いろいろ考えるの、大変そうなんで・・気長に待つといたしましょう。














   
探偵物語
 2018年4月8日   21:00〜    テレビ朝日   
キャスト 斎藤工、二階堂ふみ、夏木マリ、吹越満、正名僕蔵、長谷川京子、國村隼
スタッフ 脚本:黒岩勉   演出:筧昌也    P:横地郁英
あらすじ

浮気調査をしていた探偵・辻山秀一(斎藤工)は、決定的瞬間を激写するが、盗撮と誤解したお嬢様・新井直美(二階堂ふみ)ともみ合い、データを破損…散々な目に遭う。そんな辻山の元へ新井家の家政婦・長谷沼(夏木マリ)が訪ねてきて、直美のボディーガードを依頼する。その後、一本の電話により事態が急変!辻山の元妻・幸子(長谷川京子)に、暴力団との関わりも噂される国崎興産会長(國村隼)の息子を殺害した容疑がかかり…

◆ レビュー ◆
  「34年ぶりに映像化!あの大ヒット映画の伝説のコンビが復活!!赤川次郎の名作ミステリー!崖っぷち探偵&お嬢様が推理!!
   密会のホテル・・・殺した記憶を消すトリック!?衝撃の結末!!」             

世代なんですよ、私は。
松田優作と、薬師丸ひろ子・・・ドンズバです。
なので、「探偵物語」は、この二人なんです!
‥っていう、固定観念をなんとか払拭しながら・・・の視聴となりました。

でもね・・・時間ってのはすごいね・・
結構忘れてる。(笑)
なんとなくの雰囲気は覚えてるものの、あーこんな話だったっけか・・・?とか思いつつ、
ちょっと楽しんで見ちゃってる自分がいました。
うん、「別物」としてね。


過去の「探偵物語」は、ラストシーンがとにかく印象的で、
そこもやるのかなぁ・・・?って思ってたら、
あり?駆けっこ・・・?
なんて健全な終わり方・・・と、若干の物足りなさ。
でも・・・斎藤工と二階堂ふみがあのシーンをやると・・・
ただの「エロ」になりかねないので、やらなくて正解だったかも。(笑)


そんなこんなで、最後まで楽しんで見た・・・ってことで。













   
がん消滅の罠 〜完全寛解の謎
 2018年4月2日   21:00〜    TBS   
キャスト 夏目典明… 唐沢寿明 羽島悠馬… 渡部篤郎 森川雄一… 及川光博 夏目紗季… 麻生久美子 水島瑠璃子… 渡辺麻友    ・ 榊原一成… 吉田鋼太郎 (特別出演)     ・  宇垣玲奈… りょう 西條征士郎… 北大路欣也
スタッフ 脚本:吉本昌弘   演出:竹村謙太郎    P:伊與田英徳
あらすじ

余命半年と宣告されたがん患者から、突如がんが消滅した。がん治療を専門とする呼吸器内科医の夏目(唐沢寿明)は、担当患者の身に起きた完全寛解に驚愕する。必ず原因があると調べる夏目と同僚の羽島(渡部篤郎)。そんな矢先、またしても完全寛解の患者が。しかもどちらも夏目の余命宣告を受け、多額の保険金生前給付を受けていた。夏目の同級生で保険会社の森川(及川光博)と部下の水島(渡辺麻友)は、保険金詐欺を疑い・・・夏目は容疑を晴らすべく、完全寛解の謎に迫る。しかし寛解した患者が何者かに殺害され、警察からも追われることに。事件を調べるうちに、夏目は医師の宇垣(りょう)と恩師・西條(北大路欣也)に気づき・・・。

◆ レビュー ◆
  「このミステリーがすごい!大賞受賞作・待望のドラマ化!!末期がん患者が奇跡のがん克服!ステージ4のがんが消えた!
   原因を究明する医師の身に危険が迫る!!浮上する保険金詐欺疑惑・・・がん消滅の驚愕のトリックを究明せよ!」
                                                          

「私は、医師にはできず、医師でなければできず、
そして、どんな医師にも成し遂げられなかったことがしたいのです。」
難しいよね・・・(汗)

さて、三時間強のSPドラマ。
長すぎたなぁ・・・コンパクトにしてほしい。

いくらCMをはさんでいたとしても、忍耐力が必要な長さだわ・・・
原作ではもうちょっと、「何人も完全寛解?」って部分が短かったような気が・・

がんをコントロールできるのなら・・・
純粋に人を救うために使ってくれたらいいのに・・・
大切な人を失ってしまうと、そんな単純なものではなくなってくるのかもね・・・

いろんな仕組みで、あーなってこーなって・・・なのは、
何となくわかるけど・・・ちょっと難しい話だったかな?って気もする。
医学をちょこっとかじった私ですが、はぁ・・・・へぇ・・・・って思いながら見てましたもん。(笑)

チカラを入れたドラマなのはわかりますが、
いろんな意味でもうちょっとチカラを抜いていただけるとありがたかったかな・・・・?(汗)











   
ミッドナイト・ジャーナル
 2018年3月30日   21:00〜    テレビ東京   
キャスト 関口豪太郎…竹野内豊  藤瀬祐里…上戸彩  岡田昇太…寛一郎   辻本剛志…徳重聡  加藤拓三…松尾諭  清川愛梨…水谷果穂  井上美沙…水沢エレナ  西野佐恵…朝加真由美  須賀誠…升毅 外山義柾…木下ほうか   山上光顕…松重豊  二階堂實…小日向文世
スタッフ 脚本:羽原大介   演出:佐々部清    
あらすじ

「被害者の女児は死亡」ーー中央新聞の記者・関口豪太郎(竹野内豊)と藤瀬祐里(上戸彩)は、世間を震撼させた連続誘拐殺人事件で世紀の大誤報を打ち、豪太郎は支社に左遷され、祐里は遊軍にされてしまった。 凶悪事件から7年、豪太郎はさいたま支局で、新人・岡田昇太(寛一郎)を叱責しながら、粛々と事件を追い続けていた。そんな折、女児誘拐事件が発生。豪太郎は7年前の事件との関連性を疑う。当時、豪太郎らは“犯人2人説”を主張。「7年前に逃げきった共犯者が犯人では?」…そう考えた豪太郎は、本社の元上司で社会部部長の外山義柾(木下ほうか)に、記事にして欲しいと掛け合うが取り合ってもらえない。援軍に名乗り出たのは、祐里だけだった。だが豪太郎らが調査を始める中、第3の誘拐事件が起きてしまう。新聞記者としての誇りを胸に様々な障壁を乗り越え、“誤報コンビ”がたどり着いた7年越しの真実とは?

◆ レビュー ◆
  「事件記者が史上最大の凶悪事件に迫る!!口止めされた少女と闇に浮かぶストラップ男 驚愕の真犯人を暴け」
                                                        

原作は未読。

こういう「犯人を追う」っていう話だと、
大抵、そこまでに出てきた人間の中に真犯人が!!っていう展開のはず・・・
だから私は、あの背の高い証言をしてくれた人…だと思って見てました。
・・・ごめんなさい。(笑)
そっか、そっか、こういう展開だったか・・・。

しかし・・・いくら少女のトラウマを考えて・・だとしても、
当時、犯人が単独か複数か・・・は聞き出せたのでは?って気が。(汗)
そこをやってりゃ、7年後の死人は出なかったのに・・・(涙)


スクープ欲しさに記事を書いてる記者もいるだろうけど、
こんな風に「次の犯罪を防ぎたい」って思いでやってる人がいる・・ってのは、
ちょっといい話ではありましたね。
ただ・・家庭向きじゃないな。(汗)
あの、娘ちゃんも、淋しいだろうけど、お祖母ちゃんが引き取って正解だった気もするし。
でも、「お父さん」って言ってくれたときは、ちょいとホロリ・・としましたわ。

今回の事件のことで評価されて東京に戻れ・・・たわけではなく、
今度は山梨に行っちゃった豪さん。
ふーむ・・・いつになったら戻れるのか・・・(涙)