日曜10時〜    WOWOW       
 脚本:後藤法子    演出:石川慶     P:井上衛ほか

原作

◆ 出演者 ◆
佐々木慎一 妻夫木聡 幸乃の幼馴染
田中幸乃 竹内結子 死刑囚
丹下翔 新井浩文 慎一の幼馴染 弁護士
佐渡山瞳 芳根京子 刑務官
倉田陽子 ともさかりえ 幸乃の義姉
小曾根理子 長谷川京子 幸乃の同級生
井上敬介 池内博之 幸乃の元カレ
八田聡 山中崇 会社員
井上美香 芦名星 敬介の妻
野田ヒカル 佐津川愛美 幸乃の母
田中幸乃 清原果耶 中学時代の幸乃
佐々木朋子 原日出子 慎一の母
草部武 石橋蓮司 井上敬介家族が住んでいたアパートの大家
田中美智子 余貴美子 幸乃の祖母
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇    最終回    2018.04.22.                         

最後の最後で真実のオンパレード!でしたね。

そうなのよねぇ・・・
何年もあってないはずの幼馴染を一瞬見かけただけで、
何年もあとにちゃんと覚えてる慎一って、おかしいなぁ・・・ってことなんだよね。
この男にも「罪」があったんだよね・・・。

あの店からずっとお金を盗んでいたのは慎一だった。
あの日、店の人にバレたかも・・・?ってヒヤヒヤ逃げ出した直後、
幸乃と理子の事件が起こったわけだ・・
その一部始終を慎一は見ていたのに、何も言わずに今まできたわけだ・・・
はぁ・・・罪、だよねぇ・・・


そして放火事件の真犯人は・・・
近所に住む不良少年でした。
その祖母は自分の孫の仕業だとわかっていて今まで黙っていた・・・
慎一の罪も似たようなもんです。

こうやって、いろんなことが積み重なって・・・・の幸乃の不幸・・・ですね。

でも、その不幸の先で、幸乃は悟ってしまった。
誰かに必要とされても、また捨てられてしまうかもしれない、
そんな怖さ、死ぬよりも辛いんだ・・・ってこと。
だから、やってない罪をかぶって、死刑を望んだ・・ってわけだ。
いろんな人の想いもその気持ちをぶち破ることはかなわず、
死刑は執行されてしまいました・・・
まぁ、自分を信じてくれた人がいる、最後までそう信じて訴えてくれた人がいる・・
その段階で死ぬことが、彼女にとっては幸せだったのかも・・?とも思っちゃうね・・・

でもさ、生きてたら・・・本当に幸せになれたかもしれないのになぁ・・・
うむむ・・・(涙)

やっぱ最後まで慎一のキャラが好きになれず、
ちょっとダラダラとした感じもして、個人的には「面白かった!」というレベルには達しなかったかなぁ・・・
原作を読んでるときはもうちょっと楽しめたんだけどね・・・。



  ◇ 第話 ◇        2018.04.15.                              

やっぱり・・・あの袋の中身は一斗缶ではなく、プレゼントだった・・・
でもさ、双子へのプレゼントを買っておいて、
「そこは私の場所なのに・・・」ってのもおかしな話で。

諦めたから贈り物。。。じゃなかったんだ?
うむむ・・・・

さて、敬介に会いに行った慎一。
敬介は、生活疲れしていて、「何もかもリセットできたらなぁ・・」って幸乃につぶやいちゃって、
その日に家から火が出て家族が死んじゃったもんだから、
オレの想いを汲んで、幸乃が火をつけたんだ!オレのせいだ・・・って考えてたらしい。
まぁ・・・そうねぇ・・・
わからんでもないが・・・

で・・火をつけたのは幸乃なのか?っていう最終段階です。
あの部屋は名札を変えて住んでいた・・・
あの近辺で問題視されてる連中がいた・・とかいう情報が揃ってまいりまして、
さぁ、最終回です。
幸乃を救えるのか・・?
すでに出てしまった死刑執行の命令・・・
・・・この手の話・・・最近見た気がするな・・(汗)



  ◇ 第話 ◇        2018.04.08.                              

諸悪の根源=婆さん=美智子さんが出てきてどうなるかと思ったら・・・
あらら・・・なラストでしたね。

さて、一人で調べを続ける慎一。
事件が起こったアパートの大家さんから話を聞けて、
幸乃に好意的な印象を持ってくれてることを知って喜ぶんだけど・・
大家さん、幸乃がいい人だと思ってるけど、無実だとは思ってない・・・らしい。
あの事件の日、灯油缶の入った袋を持って井上家を見つめる幸乃を目撃してるから・・・

でもさぁ・・あの袋のあの感じだと・・・
灯油が入った一斗缶が入ってそうな重みを感じなかったよね・・・?
中身、違うんじゃね・・・?って話ですよ?


そして一方で諦めずに調べてる翔ちゃん。
この子はこの子なりに幼いころからの想いがあるみたいね・・
守ってあげたい子だった幸乃、そして慎一への敵対心やコンプレックス・・・
だけど、二人とも幸乃を救いたい思いに変わりはない・・・

翔ちゃんは弁護士として活動を開始、
そして慎一は井上に会いに行きました・・・
次回、新たな展開でしょうか?
冤罪なのか・・・?どうなのか・・・・



  ◇ 第話 ◇        2018.04.01.                              

やっぱ、慎一が好きになれんな・・・(汗)
確かに、八田が「真実」を幸乃に告げたのは、余計なことだったかもしれんけど、
後からやってきて、お前が言わなければ・・・みたいなことを言う資格が、
慎一にあるのか?って思えてしまって。
もっと、好感度高い人物なら、こっちも感じ方が違ったかもしれんけど。(笑)

敬介と共依存のような状態だった幸乃。
幸乃に甘える敬介、敬介に甘えてもらうことで存在意義を感じていた幸乃・・・
二人の間に暴力があったとしても、二人はそれでよかった・・・らしいけど、
敬介がほかの女を好きになってしまい、破局に・・
でも、幸乃は納得できず、ストーカーになった・・ってことらしい。
その結果、放火・・・・というわけだ。
いや、まだここに何か隠されてる・・・・よね。

無実を信じてる慎一と、
弁護士としてできることをしようとする翔。
二人の間に溝が・・・っていう展開ですな。
次回は婆さん登場・・・
諸悪の根源・・・ですな。



  ◇ 第話 ◇        2018.03.25.                              

理子は幼くて、幸乃は大人だった・・・ってことかな・・・・。

慎一は自分のかすかな記憶から、幸乃の中学時代の友達を思い出す。
何とかたどり着いた小曾根理子という女性に会いに行き・・という話。

幸乃の中学時代が描かれた第2話。
幸乃にとって、趣味の合う唯一の親友だった理子。
しかし、理子は学校の友達問題で厄介なことになっていって・・・
まぁ、理子が悪いんですよ、全部。
でも、この時代の子にはありがちな話でもあって・・・
幸乃が理子よりも精神的に大人で人生に希望もなくて・・
だからこそ、キラキラした理子を守ってあげたいって思えたのかもしれないな・・って。

追いつめられた理子が犯した犯罪を、自分がかぶってあげちゃった幸乃。
自分が大切な誰かのために何かできた・・・
そのことが、何よりも幸せだったかもしれない・・
哀しすぎるけど・・・


この罪を黙ってかぶってくれた幸乃と縁を切り大人になった理子。
死刑判決が出た時は、逃げ切れた・・・と思えたものの、
慎一の登場でやっぱり逃げ切れないと観念してくれたようで。
再審の時は証言してくれる・・・かな?
今の名誉があるのに・・・ほんまかいな?って気もするけどね。(汗)

弁護士の翔が面会に行っても会いたくないという幸乃。
慎一の想いも届いてはいるけど、罪について語る気はないらしい。

さて、次回・・・
幸乃と被害者遺族で元カレの井上とのことを書いたブログの筆者・・・ですね。
しかしまぁ、都合よく見つけるもんですな。(笑)

気になったのは・・
刑務官が幸乃を「田中」って呼ぶけど・・
あーいう場所って番号で呼ばないのかしら?
今は名前で呼ぶのかしら?
何か、違和感を感じてしまった・・・



  ◇ 第話 ◇        2018.03.18.                              

原作は既読です。

このお話をドラマ化することになんの異論もないのですが・・・
ただねぇ・・
ついこの間、「沈黙法廷」ってドラマ、やりましたやん??
女、犯罪犯す、捕まる、男、無実信じる、助けたい・・・
ありり?同じやーん・・・っていうね。(汗)

話は違うモノだけど、系列が同じだけに・・・
なんか、同じものを見せられえる感が否めないよね・・・(滝汗)
うむむ・・・

さて、死刑判決シーンから始まります。
意味深にほほ笑む死刑囚・幸乃。
微笑まれた男・慎一は、幸乃の幼馴染で、絶対救う!って動き出すんだけど・・
なんか、この男も結構闇を抱えてるっていうか、
なんていうか、煮え切らない感じのモジモジくんなところが気持ち悪いっていうか・・・


とはいえ、幸乃のために立ち上がった慎一は、
幸乃の姉に会いに行きます。
ただ、この姉、血のつながりはない。
なぜなら、子持ち同士の再婚だったから・・・
でも、とても仲のいい姉妹で、近所の慎一と翔という男子と仲良くして
楽しく暮らしていたのに・・

幸乃の母・ヒカルの母・・・つまり、幸乃の祖母・美智子がやってきたことで歯車が狂いだす・・
どうやら、美智子のもとを逃げ出していたヒカル。
美智子はヒカルを見つけ出し・・ってことらしいけど、
この美智子ってバーサンがかなり曲者みたいでね・・
その後、母は交通事故で死亡、遺された父と姉と幸乃・・だけど、
ヒカルの死に耐えられない父は、幸乃をつい殴ってしまって・・
そのこともあり、幸乃は美智子に引き取られる・・
養育費目的で・・・ってことらしいから、ちゃんと養育はしてもらえないんだろうなぁ・・
幸乃の不幸が始まるわけですな。

姉・陽子は、それ以来幸乃は死んだと考えてきた・・・って言ってたけど、
そこまで疎遠になる理由は何だったんでしょうか・・?
明かになるのかなぁ・・?
こんな風に妹がなっちゃうまで知らないふりをしてきた自分をちょっと責めてる感じもありましたけども。

最後は「逃げ切れた」とつぶやく女性の姿が・・・
え・・・?ってことは、犯人は幸乃ではなく、この女・・?って思わせる終わりでしたけど、
まぁね、罪っていろいろあるからね・・・


そうそう。幸乃が裁かれてる事件は、幸乃の元カレの妻と双子の子を放火で殺した罪・・なんですが、
ここも後々明らかになっていきます。
慎一と、弁護士になった翔は幸乃を救えるのでしょうか・・・?



★ STORY ★ 人々の悪意にさらされ続けた女性死刑囚の無実を信じるひとりの男の駆け抜ける先に光はあるのか・・・
慟哭と衝撃のベストセラーをドラマ化。
妻夫木演じる佐々木慎一は、幼なじみの女性確定死刑囚が犯したとされる罪の真偽に疑問を感じる。彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか。死刑執行が迫る中、無実を信じ調査を進める慎一は、彼女の凄絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。