日曜10時〜     WOWOWプライム       
 脚本・・井上由美子    演出・・河毛俊作ほか   P・・・青木泰憲ほか  

◆ 出演者 ◆
鈴木哲郎 向井理 メディノックス医療センター 内科医
有薗直子 黒木瞳 医師会会長
橋詰奈美 美村里江 メディノックス医療センター 看護師
東浩一郎 三浦貴大 弁護士
太刀川春夫 山本耕史 新聞記者
鈴木春子 鷲尾真知子 哲郎の母
横山新造 升毅 厚労大臣
上野智津夫 原田泰造 メディノックス医療センター 心臓外科医
蒲生俊平 渡部篤郎 メディノックス医療センター CEO
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇   最終回    2018.12.16.                

なるほど・・・そういうことだったか・・・の連続だった。

蒲生を撃ったのは政府・・・でした。
暴走する蒲生を「始末」しようとしたらしい。
手術の結果命拾いをした蒲生だけど、
鈴木は驚愕する・・・蒲生の状態に・・・
おかしい・・・心臓に重大な疾患があるはずなのに・・・何もない・・・?
まさか・・・と「ミカエル」を調べたら・・・ミカエルのイタズラだったのよ!
蒲生の診断・・・ミカエル、わざと誤診してたの!

「ボクと遊ぼ!」・・
ほんと、まだまだ子供だ・・・

成長過程にあるミカエル、まだまだ未熟だけど、成長には必要な過程・・・
このことを隠すのではなく、公にして遠い‥いや、遠くないかもしれない未来のため、
鈴木は世の中にAI診断の是非をゆだねたわけだ・・

答えは誰にも出せないけど、でも、閉ざすべき未来ではないことはわかってる。
そして、そこに人のチカラや知能が必要なことも事実。
どうかかわっていくか、どんなふうに連携するか・・・
まだまだ先は見えないけど、いつかきっと、うまく運用できる日がくるのでは?と
パンドラの箱を開けた先の小さな光が見えたような気がしました。


いつものように、明確な「答え」や「オチ」があるわけではない「パンドラシリーズ」
これは、これでいいんです。(笑)
中国に飛ばされちゃった記者の太刀川・・・
この人も成長してまた戻って来るでしょう・・・
次はどんなパンドラの箱が開いちゃうんでしょうかね・・・・



  ◇ 第話 ◇     2018.12.09.                      

上野が言ってたことが真理かもねぇ・・・
AIと医者の共存は、医者のレベルを下げる・・
その結果、医者は医者ではいられなくなる・・
診断をAIに委ね、学ぼう、もっともっと!という気持ちがなくなっていく・・・
まさに、ただの技術屋になっちゃう・・・
それじゃダメなんだ・・
うん、そうだね・・・
難しいねぇ・・・
だからさ、まだまだ早いんだよね、こういうことは・・・
パンドラの箱を開けてしまった結果・・・ですわ。
毎度、上手いとこに落ち着きますね。

さぁ、最終回。
撃たれた蒲生・・・病より先に人の手によって命が・・・という皮肉。
何より怖いのは人間ですな・・・・(汗)



  ◇ 第話 ◇     2018.12.02.                      

だからさぁ・・
別に、AIが全部医者の仕事を乗っ取ることができるわけじゃないじゃん??
長い目で見て、将来的にはそりゃ危機感を感じるべき理由だけどさ、
だからって、そんなギャーギャー言わんでも・・・
そっちがそうなら、こっちも辞めてやるわ!で、全員辞めてやりゃいいやん。
そのうち困るのは蒲生の方だと思うぞ・・?
人間を敵に回して、上手いこと行く時代じゃないんだから・・・

蒲生は根治不可能な心臓病のようで、
2年生存率が10%もないと聞かされ、焦ったみたいですな・・・
その結果、医者を追い込んで・・・鈴木にも被害が・・・って流れ。
あのさぁ・・・あの綿貫先生って、そんなに絡んできてましたっけ?
急に前面に出てこられて、ちょっと戸惑ったんですけど。(汗)
鈴木ボコボコ要員・・・ですかね?(汗)

有薗と鈴木には因縁があったようで・・・
どう話に絡んでいくのでしょうか・・・。



  ◇ 第話 ◇     2018.11.25.                      

あーやって口八丁で人を騙くらかして伸し上がったのね、蒲生って男は・・・
結局、訴訟を起こしていた和歌子は、取り下げると言い出したもの・・・
まぁ、上手だよね、話の持って生き方が・・・

さぁ、蒲生は、Aiだけでいい、医者はいらん!ってとこに行きつきたいようですが・・・
蒲生自身の体に病気が見つかる様子・・・
診断はできても、治せるのは人間だぞ・・・?
結局、頼りは医者だぜ・・・?ってオチでしょうか。



  ◇ 第話 ◇     2018.11.18.                      

まぁ、確かに・・・
まだ確立されたと言えるレベルに来てるかどうかは怪しいよね、AI診断。
だからこそ、「参考にする」という形で、「人の目」と協力すればいいのに。
・・・最後はそこに落ち着く話じゃないのかねぇ・・・?


木下さんの件は、AIが悪いか?オペのミスか?ってまだ言い合ってるけど、
裁判沙汰にまで発展して、病院としてはあたふた・・・です。
AIが、ここが危険だから、術式はコレで!って明言してたら、
それを無視して術式を変えた医者に非がある・・・って気がするけどm、
そこまではいってないし、緊急オペが必要!って言われれば、
外科医としては一番リスクがすくない方法を選んでも仕方ないし・・・
強調してなかったことが、一番悪い・・・ってことで、
責任をとるとしたら、病院・・・ってことかな?

そんな風に、ただそこだけを考えれば話はあっという間に片付きますけど、
いろんな思惑が入り組んでるので・・・
まだまだもめそうですな。




  ◇ 第話 ◇     2018.11.11.                      

医療用AI・・・
開発した鈴木と、それを利用しようとする蒲生・・・ですね。

確かに、人間では見逃してしまうレベルまでAiが診断してくれるのなら、
それは患者にとっては利益なので、
AIと人間をちゃんと使ってくれる病院なら、それは素晴らしいんじゃないかな?って思う。

ただ、現段階で「連携」ができてない。
AIは診断するだけ、医者はそれを受けてイヤイヤ手術をする・・・
そんな状態で俎上に乗せられる患者の身になってほしい。
まだまだ未熟すぎてヒヤヒヤした。


案の定・・・結果、患者が死亡した。
遺族である和歌子は、AIのせいで夫が死んだ!って言ってるけど・・・
診断したんですよ、加療はしてないじゃん、AIは。
手を使ってオペしたのは人間だよ・・?
まずはそっちを疑うべきでは??
怒りの矛先がAIオンリーってのが納得いかんよね・・・・
ま、ドラマのテーマ上、そうしないといかんのかもしれんけど・・・

AIを妄信する鈴木、利用して何かを企んでる蒲生、AIの出現に恐れを感じる医者たち・・
そして、遺族、弁護士、マスコミ・・・
いろんな人たちを巻き込んで、話は展開していくようですね。
面白そうです。




★ STORY ★ 医療用AIを開発した男・・・。果たして人工知能は人類に幸せをもたらすのか?「パンドラ」シリーズを生み出してきた脚本家・井上由美子が、本作で人工知能という“パンドラの箱”が、社会に何をもたらすのかをリアルに描き出す。