テミスの求刑
 日曜10時〜    WOWOW       
 脚本:久松真一ほか     演出:権野元     P:青木泰憲

◆ 出演者 ◆
平川星利菜 仲里依紗 静岡地方検察庁 検察立会事務官
滝川要 杉本哲太 検事
水谷康介 高岡奏輔 静岡県警 巡査部長
深町代言 袴田吉彦 弁護士
黒宮和彦 佐藤二朗 弁護士
澤登栄太郎 世良公則 澤登健太郎の父
田島亮二 岸谷五朗 静岡地方検察庁 三席検事
◆ レビュー ◆
  ◇ 第話 ◇    最終回    2015 .05.31.                        

そう、すべての事件は、水谷によるものだった・・・という結末です。
警官が犯人に同調してしまい・・・・な流れだったようですが、
なんか、やり方が小ずるくてムカつきますよね。
その罪の先にある罰を全然想像もしてなくて、
人におっかぶせて、自分の未来が汚されちゃ困る・・・っていう考え・・・
アホか!って言いたいわ。

ま、こういうオチは前回で読めてたわけですが・・・

正直、「なぜ、澤登健太郎は冤罪となってしまったのか」が、伝わりづらいというか、
描ききれてない気もしましたね・・・。
一度、「コイツ絶対やってるはず!」って思いつつも、「疑わしきは罰せず」で世に放ってしまった結果、
更なる事件が起こってしまった過去があるから、
健太郎も同じことになっちゃいかん!という思いから、罪を無理矢理認めさせた・・・っていうのが、
ちょっと伝わらなかったかなぁ・・・?
確か、そういう話だったと思うんだけどな・・・
あと、健太郎が、あんな脅しでどうして屈してしまったのか・・・も、
「本当は家族想いだった・・」って部分があまり伝わってきてないので、
なんで認めてしまったん・・・?って気がしなくもないし・・・。

もうちょっと詰め込んで、3話くらいにまとめたほうがスッキリしたかもしれないですね。
原作読んでるときから、2時間ドラマ向きだな・・・って思ってましたし。(汗)
でも、あの「世良公則」の熱演に、いやぁ・・・数十年前は、あの人がこんな役者になってるなんて、
想像もしなかったなぁ・・・ってしみじみ思いつつ、感動しちゃいましたよ・・・。




  ◇ 第話 ◇       2015 .05.24.                             

ね?怪しそうなヤツが、怪しかったでしょ?(笑)

田島の裁判が始まる・・・
深町は、話題の裁判で名を上げたくてやってきたわけですが、
田島にとって有利な情報はたいして出てこない・・・

そんな中、黒宮弁護士が殺害された日、澤登を見たという主婦が証言。
オマケに凶器のナイフが発見されたってんで、澤登の家に行く星利菜・・
しかし、アンタ、行くとこあるでしょーに!!な流れなんです・・

実は、星利菜は、父の日記から、過去に因縁のあった男を見つける・・・
その男=牧原は話すのを避けて逃げてしまった・・
何があったのか・・・?と思ってたら、
「オレが平川さんを殺した・・・」と電話で自白、
んでもって、誰かに命じられてやったことで、その誰かに狙われる!って怯えてたのさ。
で、星利菜に助けを求めてきてたのに・・・

澤登の家で、凶器のナイフはオレのもので、盗まれたものだと聞かされる星利菜。
そこである矛盾が出てくる・・・
裁判の証言で、水谷はそのナイフを見たのは5年前だと言ってた・・
だけど、澤登が遺していた領収書の日付は3年前・・・
水谷がウソを言ってる・・・?

そのあと、慌てて待ち合わせ場所に行った星利菜でしたが・・・
そこには、殺された牧原の姿が・・
そして、立ち去る水谷・・・
お前かーっ!
・・・ありがちよね、「一番そばにいた人が犯人だった」・・ってね。
だって、あからさまに「どしたの、星利菜ちゃん・・」って何度も登場しすぎやし。(汗)


ただ、まだ問題は残ってる・・・
どうして澤登健太郎はやってもない罪を急に認めたのか・・・?ってこと。
この事件には、二つの罪が重なっていたんです・・・。

さ、最終回。
あっという間でしたねぇ・・・




  ◇ 第話 ◇       2015 .05.17.                             

仲里依紗ちゃんの、良くないところが出てましたねぇ・・・
妹ちゃんを叱るところ・・
かなりガラの悪い口調・・・
こういうとこが苦手なんだよなぁ・・・・(汗)

黒宮弁護士殺害容疑がかかる田島。
逃亡中、星利菜に連絡してくる・・・
検察庁の扉を開けておいてくれないか・・・?と・・・。
田島の無実を信じたい星利菜。
協力すべきか悩んだんだ結果・・・
通報してましたね。
で、田島は星利菜を人質に立てこもる・・・
結果的に捕まっちゃいましたが・・・

あとの「捜査」を託された星利菜・・・
田島の無実はもちろん、父の死を真相を知りたいもんね。
一人奮闘していくわけですが・・・・

急に近づいてきた弁護士・深町や、
田島の立てこもりを知りつつ酒を飲んでる検事・滝川など、
怪しさ満点で描いておりましたが・・・・

まぁ、皆さんもすでに「怪しい」人にはお気づきかと・・・(笑)




  ◇ 第話 ◇       2015 .05.10.                             

交番のお巡りさんをしていた父が、ある日何者かに殺された・・・
犯人は、父が事情聴取をしていた若者・・
極刑を望む!と法廷で言い切った娘、星利菜・・・
三年後、星利菜は検察立会事務官となり、
犯人の澤登健太郎は、無実を主張して自殺していた・・・という話。

原作は既読。
なので・・・冷静な目で見てらんない。(汗)
真犯人は一体・・・?ってところにつながっていくわけですが、
この父の事件の担当検事だった田島が巻き込まれていって、
星利菜自身も真相を知るべく・・・って流れになっていくわけです。

まぁ、素行が悪かっただけに、親御さんも息子の罪を最初は受け入れてたっぽいけど、
無実を訴えながら死んでいったとなると・・・
そりゃ「冤罪だ!」って思いたくもなるよね?
だからって、担当検事だけに「人殺し!」っていうのもどうかと思うんだけどなぁ・・・(汗)
健太郎は自供してたわけだし・・・

健太郎の自殺により、担当弁護士であった黒宮は真実にたどり着いたみたい・・・?
そのことで田島を揺さぶってきた・・・
結果・・・黒宮は殺され、田島が容疑者として追われることに!!
・・・まぁ、あの防犯カメラ映像からすると、疑われても仕方ないわけで・・・(汗)

やってないなら、なんで逃げる・・?な田島さん。
一体、何があったんですかねぇ・・・?





★ STORY ★ 警官であった父親を殺された過去を持つ女性検察事務官が、父を殺した犯人が冤罪かもしれないという疑惑が浮上したことで、次々と新たな事件に巻き込まれていくノンストップサスペンス。
★ 期待度 ★ とりあえず見てみるよ。