罪と罰 A Falsified Romance
 日曜10時〜   WOWOW       
 脚本・・神山由美子 藤本匡介    演出・・麻生学     
 主題歌・・・ 「まぶしい朝」 メレンゲ 
原作
罪と罰 1 (アクションコミックス)
主題歌
ミュージックシーン
◆ 出演者 ◆
裁弥勒 高良健吾 小説家志望の青年
飴屋英知香 水川あさみ 弥勒の運命を大きく変える女性
裁喜乃 伊藤歩 弥勒の姉
飴屋菊夫 堀部圭亮 元教師 
矢住賢道 中尾明慶 弥勒と同郷の大学生
馬場光 橋本愛 援交グループを支配する女子高生
御子柴遥 染谷将太 光の金の運び屋
中上明美 朝倉あき 弥勒の住むアパートの大家の娘
島津里沙 小野明日香 光に犬のように扱われていた女子高生
裁好美 萬田久子 弥勒の母
首藤魁 田中哲司 弥勒が嫌悪しながら憧れている謎の男
五位蔵人 伊武雅刀 検事
◆ レビュー ◆
  ◇ 第/話 ◇        2012.06.03.     最終回                    

まぁ・・・・こういう終わり方をするんだろうなぁ・・・とは思ってたけど、
とにかく・・・眠かった。(汗)
最終回を拡大版にしてたので長めではあったけど、
どうも盛り上がりに欠けたというか・・・

さらに一歩先へ・・・・自分と同じところに弥勒を誘う首藤。
しかし、いろいろと挑発したものの、弥勒も英知香も、二人踏みとどまりましたね。
そして、罪を償うその先のかすかな未来への希望・・・・ということですか?
まぁ・・・ね、そう・・・思って生きるしかない・・・わな。(汗)


首藤は自殺し、
姉・喜乃の結婚はダメになり、
母は死に、
英知香は飴屋の子を育てつつ・・・という時間の経過のようです。
ま、姉はそれほど不幸そうでもなかったし、
英知香も、獄中の弥勒の心の支えになってるみたいで、
結果的に、自首したのはよかったのかもしれませんな。

しかし・・・「僕が里沙を殺した!!」と叫んでいた弥勒。
心の中で、ずっと里沙に謝罪を続ける弥勒。
・・・光を殺したことは反省も後悔もしてないってことか?(汗)
うーむ・・・・(滝汗)


かなりの難しい題材のドラマ。
誰もが納得できるまとめ方は難しいですもんな。
まぁ・・・よく頑張ったで賞ってとこかな・・・?



  ◇ 第/話 ◇        2012.05.27.                              

光の客には大物がいたらしく・・・
これ以上事件が長引くと困る大物たちの手で幕引きが・・・
やってない御子柴が自首するという結末になりました。
自分の存在意義を壊されたようなもの・・
せっかく成し遂げた成果を台無しにされてしまった弥勒・・・


一緒に生きていこう・・・・そう英知香に言ったものの、
秘密を抱えたままではダメだ・・・と英知香に告白した弥勒。
自分勝手な殺人を行って反省もしてない弥勒に怒りをぶつけつつ、
見捨てることができない英知香・・
はぁ・・・だめんずを引き寄せちゃうタイプか、英知香は・・・(汗)


私から目をそらさないで・・・という英知香とともに生きていこうとしていた弥勒。
しかし、昨晩の告白を隣の空き部屋で聞いていたのが首藤・・・
まぁね、あんな大声で話してたら、誰か聞いちゃうぞ・・・?と思ってたけど。(汗)

よくやったなぁ・・・と自分の方に弥勒を引きこもうとする首藤。
しかし、一歩手前で踏みとどまったね。
英知香がレイプされている映像・・・あれは首藤が流したの?
弥勒を試すため・・・?
この男は、一体、どうしたいんだろうねぇ・・・

五位もまた、弥勒を試した・・
里沙が殺されて自分を失った母親の姿を弥勒に見せようとしたのよ。
それができちゃう男なら・・もう、引き返せないくらいの極悪人ってことで、
弥勒はそれができなかった・・・
だからこそ、五位は弥勒に問う。
「キミが殺したんだね・・?」と。
罪を償える人間だと思ったから・・・かな。

さて最終回・・・
弥勒はまた一歩進んでしまうのか?
踏みとどまれるのか?
罰を受けるのか・・・

拡大版だそうです。
納得のいく最終回になるのでしょうか・・。


  ◇ 第/話 ◇        2012.05.20.                              

飴屋さんを殺したのは君だ!!
・・・いや、アンタでしょうに・・・。(汗)


母や姉の期待や重圧から逃れるために思いをぶちまけた弥勒・・・
生きてることに絶望し、橋から飛び降りて死のうとしていたら・・・
飴屋さんが「何をしてる!」と道の反対側から駆け出してきて・・
車にひかれて死んじゃった。
そのこと、誰にもいわず、第一発見者ぶって偉そうなことを・・・
どこまでも卑怯な男だ。
上手く行かない世の中を、親や姉を恨み、自分を正当化して、殺人まで犯し、
そのうえ人を巻き込んでいく・・・・
こういう不幸オーラ満満の人に出会ったら、吸い込まれてしまいそうで怖いですな・・・

そうそう、飴屋さんの告白の続きは・・・
飴屋にレイプされた英知香の画像が流れ、学校でも問題となり・・・
許さない!という英知香は、責任をとって死ぬこともできない飴屋に、
「私があの子たちを守る」と、飴屋と結婚することにしたんだわ。
まぁ・・・理解できないような、できないとこないわけではないような・・・(汗)
そこに「意味」を見出さないと、英知香も生きていけなかったんだよね。
だけど、それは飴屋には地獄だっただろうさ。

ただでさえ申し訳ないのに、英知香は家族を養うためにAV女優の仕事をしてるんだもん・・
酒に逃げたくなる気持ちもわかるわ・・・
飴屋の子どもたちも、飴屋の死後、英知香を心から慕ってそばにはいられないだろうし・・・
そこに、誰の幸せもない気がする・・・
弥勒の言うとおり、この愛は重荷でしかないよね・・・

弥勒は、そんな英知香を自分と同じだと言う。
虐げられたところから、這い上がってこようとた自分と同じだと・・・
・・・同じか?
殺人してきた自分と同じに住んなよ・・と言いたい。(汗)
一緒に行こう・・・と英知香に行った弥勒ですが・・・
なんと、弥勒が殺した里沙と英知香は友達だったそうで・・・
殺人を正当化して逃げている弥勒を、決して罪は逃がさないんだわ・・・

検事の五位も、確実に弥勒をロックオン!
ただ捕まえるのではなく、この人なら弥勒を救えそうな気がするんだけどなぁ・・・

そうそう、首藤が帰国してきましたよ・・・
どうかかわっていくのやら・・・・ですな。


  ◇ 第/話 ◇        2012.05.13.                              

はぁ・・・・重すぎる。(汗)
これ、地上波では絶対無理だな・・って感じ。

光と里沙を殺した弥勒・・・
警察からの呼び出しにビクビクしながら行ってみたら、自転車の引き取りで・・・
拍子抜けしたものの、殺された二人がしていた「稼業」のことを警察がすでに知ってると知り、
二人の指紋や血がついたお札を警察に匿名で届けるなど、
自分を守るために工作を開始しました・・
でも、あの局留めにした自分宛ての封筒の中身は何なんだろうね・・・

その後・・・弥勒は倒れた・・ってことか?
その間、一年前の出来事が描かれておりました。
大学在学中にインターンで入った会社での出来事・・・
首藤という男との出会いが、弥勒をこうしてしまったのか・・・
いや、もともと弥勒の中にあったものを、首藤があぶり出したというか・・

それが表現された作品を、検事の五位が読んじゃってるからねぇ・・・
今後、どうなっていくんでしょうか・・・

そして、目覚めた病院で出会った、飴屋という男の告白話・・・
その壮絶な内容・・・
その先が気になるじゃないか!というところで終わっちゃいましたが・・
しかし、生徒に弱味(学校で飲酒)を握られ、いいなりになっちゃうとは・・・
どうしようもない男だ・・・
で、その生徒たちの次なる標的が、自分に優しくしてくれてる女生徒の英知香・・
その生徒たちに乱暴されるか、飴屋がするか・・・そっちか選べと言われて、
飴屋は自分が・・・と選択したらしい。
3つ目の選択肢を考えないのかねぇ・・・
二つの中からしか選べないのか・・?と言いたくなる。


どうやら、愛する英知香を弥勒に託し、飴屋は死んじゃうみたい・・・?
託されてもねぇ・・・
その男、人殺しですから。(汗)
どうなっちゃうんでしょう・・。


  ◇ 第/話 ◇        2012.05.06.                               

ふぅ・・・・疲れ切った・・・(汗)
力入りすぎて、終わった瞬間、脱力したよ・・・・

映画みたい・・・だな。

光殺害を計画するも、暴力団の男に脅されちゃって、すっかり諦めモードの弥勒。
そこに里沙がやってきた・・・
私を助けてくれるんでしょ・・・?と。
ウリを辞めたいという里沙を追い返そうとする弥勒だけど、
里沙から光が組の男におカネを渡す日を知らされ、計画実行を決意・・
里沙の部屋を使うため、里沙と約束をして家から遠ざけ、
その部屋に巧みに光をおびき出し・・・鉈で殺害。
ふぅ・・・
外に引っ越し業者がいたのは弥勒の計算外だったけど、
騒がしくしてくれてるのはありがたい計算外だったかもね。


してやったり・・・と弥勒だったのに・・・「何してるの・・・?」と里沙。
なんで戻ってきたんだよーっ!!ってところはわからずじまいですが、
里沙は自分を救うために弥勒が光を殺したと勘違いするわけだ。
まぁ・・・そう考えるわなぁ・・
だけど、弥勒としては、「この計画は僕のものだーっ!!」と怒り、里沙まで殺害・・
はぁ・・・ま、一人も二人も・・ってことか?(汗)

携帯などなどを持ち逃げしようとしていた弥勒だけど、
最大の計算外が!
なんと・・・・お母さん、帰ってきちゃった!!
あぁ・・・里沙が戻ってきたのも、そのせいかもね・・。
慌てる弥勒・・・
里沙ママは、部屋の中の異変を感じ、外の引っ越し業者に相談していて・・
その隙を狙って逃げた弥勒・・
うーん・・・だけど、完璧な犯罪じゃないだけに・・・キツいな・・・

翌朝、警察から出頭命令・・
ま、光とも里沙とも会ってたことは事実なんで・・・そこんとこを聞かれるだけかもしれんけど、
とにかく、いろんな意味で憔悴しきってる弥勒・・・
そんな弥勒に声をかけた五位検事・・・
「裁弥勒」なんて名前、珍しすぎるからなぁ・・覚えてるよねぇ・・

で・・・もう第二話なのに、ヒロイン、未だ登場せず。(笑)
次回、ようやく・・・みたいだけど、どんな関わりになっていくんでしょうか。
ここらあたりまでしか原作マンガを読んでない気がするので、
今後は新鮮な気持ちで見たいと思います。

いやはや・・・・高良くんもだし、橋本愛ちゃんもそうだし、里沙役の小野明日香ちゃんも、
かなりの熱演ですな!

すごすぎですわ。


  ◇ 第/話 ◇        2012.04.29.                               

うわぁ・・・・疲れたわぁ・・・・
でも、全然目が離せず、あっという間の一時間だった・・・

すごい話だわ、っとに。

大学をドロップアウトして引きこもって小説を書いている弥勒。
ある日、援交の誘いをかけてきた女子高生・里沙に興味を持ち、後をつけていく・・・
そして、そこにある「悪意」を目の当たりにし・・・
「生きていても他人も自分も傷つけるだけの害虫。そんな害虫を取りのけたとしてそれが罪になるだろうか?」
「崇高な目的の達成が、流された血をあがなうだろう」
と考え、援交システムや支配している光を調べ始め、
コンタクトをとろうとする弥勒・・・って話。

まぁ、援交する女子高生・・・・ていう話なら、ドラマとしてはよくある話だけど、
この光って女の恐ろしさ、おぞましさといったら、ハンパない。
こんな害虫、消したほうがいいと思わせるまでの話の流れ・・・
そうだ、駆除しちゃえ!と弥勒に加担しちゃいたくなるくらいの光のひどさ・・

いやぁ・・橋本愛ちゃん、熱演です!!

母子家庭で、母が単身赴任しちゃってる里沙の部屋に入り浸っている光のグループ・・
この部屋が今後の惨劇の場となる・・わけですな。
さて、害虫駆除を決意した弥勒・・・
だけどさ、その先に暴力団がいるってわかってて踏み出しちゃう??
危険だわぁ〜!!


弥勒の回想シーンに出てくる、弥勒を唆しているような謎の男・・・誰だろ?
この男のせいで弥勒がこんなになっちゃった・・ってわけでもなさそう。
田舎から東京に出てくるとき、すでに弥勒、様子がおかしかったし。(汗)
父や姉の期待が重すぎたんだろうなぁ・・・・

初回はこんな感じで、ヒロインである英知香はほとんど出てきてません。
どう弥勒と関わってくるのか・・・・
目が離せないですな。



★ STORY ★ 世界文学史上に残る名作、ドストエフスキーの「罪と罰」。重厚な哲学的テーマをもち、スリリングなサスペンスでもある大作の、実写映像化に挑む!
★ 期待度 ★ ダークな原作マンガ・・途中まで読んだけど、挫折したんだよな、私・・・(汗)